星乃 「こんばんは」 マスター 「いらっしゃいませ」 星乃 「こちらも久しぶりになってしまいましたね…ソフトドリンクでいいのはありますか?」>マスター マスター 「ギムレットなどいかがですか」つかさ 深雪 「こんばんは」 マスター 「いらっしゃいませ」 深雪 「いつものように紅茶をお願いします」 如月 「こんばんは……」 マスター 「かしこまりました。」 深雪 「あら?もしかして、お会いするの初めてでしょうか?」>つかさ 深雪 「こんばんは」 如月 「紅茶をお願いします……濃い目で」>マスター 深雪 >如月 星乃 「そうですね。はじめまして、<女教皇>の騎士、星乃つかさと申します。よろしくお願いします」>深雪 深雪 「<世界>の騎士五十嵐 深雪といいます。こちらこそよろしくお願いします」>つかさ 如月 「今晩は……今日もご壮健そうでなによりですね、世界の騎士よ。」>深雪氏 星乃 「それではそれをお願いします(にっこり)」<飲み物>マスター 深雪 「ええ、貴方もお変わりないようで……でも、どうしていつもそんな哀しそうな眼をされているのです?」>如月をちょっと心配そうに見つめながら 如月 「暖めたものが冷めゆき、だがその逆がありえないように。あらゆる事象が歪んだ方向にしか向かわない世界。それが運命の輪の騎士の観る世界なのですよ。世界の騎士よ。」>深雪氏 如月 「貴方のつかさどる世界とは待った異なるわけですね……」>深雪氏 深雪 「私は、そんな大きいものを司っているつもりはありませんし、そのような力もありません……でも、 深雪 貴方のおっしゃるような全てが歪んだ方向にしか向かわないのだとしても、 深雪 それを正そうとする意志と力を僅かでもいいから持って生きていく……そこに私たちの生きる意義があるのではないでしょうか?」>如月 如月 「それは「私達」ではなく「貴方がた」の意義です。観察者にして調停者たる私には必要の無いもの。」>深雪氏 如月 「観察しつづけ、それを世界のありようとして受け入れていく、私はそのための存在なのです。意義や夢や希望を持つ必要はない。」 深雪 「では、貴方は自らの意志によって「生きた」事がないと……そうおっしゃるのですか?」>如月 如月 「自らの意思……さて、とんと見たことがありませんね。」紅茶をすする>深雪氏 深雪 「今見ているのは?聞いているのは?話しているのは?感じているのは?……貴方自身ではないですか?では、それは貴方の意志ではないのですか?」>如月 如月 「貴方がこの世界に存在するのは自分の意思によるものだとでも?否、全ては予定調和、宇宙意思による所産。貴方が何の理由も無くこの世界に存在するように、私がこの場において見たり聞いたり感じたりする全ては「決定事象」のなぞりに過ぎません。」>深雪氏 星乃 (面白い世界観ですね…量子力学と対比させてみたい…<決定事象) 深雪 「……私の存在も無意味だと………そうおっしゃりたいの……ですね……?」>如月 如月 「因子としての重要性は認めます。だが「貴方」でなくても良い…・・・そういうものです。」平然と紅茶をすする>深雪氏 深雪 (私の存在……無意味……理由も意義もない……ただの錯覚なのかしら?……これまでの生きていた道筋も……「あの人」への想いも……?) 如月 「精神は……肉体のおもちゃに過ぎない。哲学者ニーチェの言葉にもありますね。」>深雪氏 如月 「貴方が言う自らの意思など、詭弁に過ぎません。」>深雪氏 深雪 (しばし沈黙)「………あなたの言っている事は正しいのかも知れない。私は、夢を見ているのに過ぎないのかもしれませんね…… 深雪 でも、私は別の答えを探したい……貴方には悪いけどそう思っています 深雪 ……たとえ、虚構だとしてもその中でもがいて……かけらでもいい……私は「真実」を探してみたい……今は、そう思っています」>如月 如月 「………ふ。そうなさる事を止めるつもりはありません……。ご自由にお探しください。私の辿り着けなかった「真実」へ。」>深雪氏 如月 「それを探求できることを、私は羨ましく思いますよ。」>深雪氏 星乃 (羨ましい?) 深雪 「……私も、貴方の見る「運命」があなたのおっしゃったものだけで終わらない事を願いますが………」>如月 如月 「…………。」眩しげに眺めて、紅茶を飲む。 深雪 「私の知っている<運命の輪>の騎士で、自分に課せられた宿命(さだめ)を乗り越えようとしている人もいましたよ。如月さん」>如月 如月 「それは御剣さんのことでしょう?」>深雪氏 深雪 「ええ。ご存じなのですね?」>如月 如月 「あの方は面白い……実に興味深い考えをお持ちですね。」>深雪氏 如月 「………ええ、存じています。ふふふ……。」くすくす笑っている>深雪氏 如月 「まったく、彼女は飛んだ浮動因子です。運命の輪の騎士とはとても思えない……。」>深雪氏 深雪 「……?……何かおかしい事でも……?」>笑う如月君を見て 深雪 「……浮動因子?」>如月 真一 (カランコロン)「チーッス。」>all マスター 「いらっしゃいませ」 深雪 「あ、こんばんは」 如月 「運命を知る者としての自覚に薄いんでしょう、彼女は。そうでなければ彼女は理解できない……。」>深雪氏 星乃 「こんばんは」>真一さん 真一  カウンターに突っ伏して「やっと試験がおわりましたあ。」 如月 「おや、今晩は、戦車の騎士よ……。」>真一 深雪 「……それは、御剣さんに対してあまりにも失礼ではないですか……?」>如月 真一 「?・・・はじめまして♪飯島です♪」>星野さん 真一 「御剣先生がどうかしたんですか?」 星乃 「始めまして。<女教皇>の騎士、星乃です。よろしくお願いします」>真一さん 如月 「……そう、彼女の瞳は運命を知りながら、それでいて澄んでいました……。自覚が足りないとしか思えませんね。」なかば独り言>深雪氏 御剣 「こんばんわーー、みなさん」ぶーーんと両手を広げて飛行機のポーズを取りつつ、入ってくる 深雪 「……あ。いえ、何でもないです」<微笑をつくって>真一 深雪 「こんばんは」 御剣 「ふにゃ、誰か呼びました?」 真一 (しっかしあのひともガキだよな・・・)>御剣先生 星乃 「こんばんは」>御剣さん 如月 「………………………………………………………今晩は。」>御剣氏 深雪 「……さっきの言葉、彼女には言わないで下さいね」<小声で如月 真一 (女教皇・・・。聞いただけじゃ全然わかんねえや。) 御剣 「えーーと、はじめまして。御剣凪、と言います」>星乃 如月 「………言えるわけないでしょう。私だって巻き込まれたくないです」<小声で深雪氏 星乃 「始めまして。<女教皇>の騎士、星乃です。よろしくお願いします」>御剣さん 御剣 「如月さん、機嫌悪いのですか?」小首を傾げ 真一 「いつだってそうじゃないですか。あの人は。」苦笑<機嫌悪い>御剣さん 如月 「…………………………………悪いですよ。貴方の来訪とほぼ同時に。」>御剣氏 御剣 「私は<運命の輪>の騎士、です。お菓子、食べますか?」鞄からキャラメルコーンを取り出しつつ 御剣 >星乃 星乃 ええ、いただきます(にっこり)>御剣さん 真一 「いやそいつはどうも♪」横から湧いて出る<お菓子 御剣 「うーーーーん…機嫌いい時もありますよ、きっと。たまたまですね、たまたま」うんうんと頷きつつ>真一 御剣 「なにかあったんですか?<来訪と同時 私でよければ相談にのります」>如月 真一 (楽観的じゃノウ、この人は)やっぱり苦笑 深雪 「今日は、ご機嫌よろしいようですね。何か良いことでも?」<さり気なく如月から注意を逸らすように(笑)>御剣 御剣 「(にこにこと微笑みつつお菓子提供中)」 如月 (助かりました……(安堵)。)>深雪 御剣 「ええ。子犬さんがいたんです」きらきら目を輝かせつつ<よいこと>深雪 真一 「あ、そうだ、テスト。今日終わりました。」>御剣さん 真一 「拾ったんですか?」<子犬 御剣 「出来はどうですか?<テスト 赤点免れそうですか?」>真一 真一 「英語のReadingがなあ・・・。」<出来 深雪 「小犬ですか?」>御剣 御剣 「野良なんですけどね、ふわふわのもこもこで………」感触を半数中<子犬 真一 「ま、赤点はないでしょう(^^;」 真一 「捨て犬・・・じゃないんですね。」<もこもこ 如月 「……………ふわふわのもこもこ………」呆れつつ見ている>御剣氏 御剣 「うーん首輪はついてなかったけどね」 kanis_Zzz> kanisannは寝てしまったようです kanis_Zzz> おやすみなさい 真一 「でももこもこしてるんなら手入れしてあるんでしょう?」 御剣 「うちマンションだから飼えないんだけど…学校でね、飼うことにしたの。」幸せそうな表情 深雪 「……ですから、そういう目で見ない方が……」<小声で>如月 真一 「♪・・・そいつはよかった。」(^^ 星乃 「それはよかったですね(にっこり)」 御剣 「そう…なのかなぁ?<手入れ もとの飼い主、探してみようかな」 深雪 「良かったですね」<小犬 星乃 「人に慣れている様子でしたか?」<子犬 如月 「……貴方、呆れませんか?私は呆れます(きっぱり)。いや呆れないほうが欺瞞というものでしょう?」>深雪氏 御剣 「うん、そうみたい」<慣れて 深雪 「……それを思うのと、その思いで人を見るのは別の事だと思いますが……」>如月 真一  そそそと近づいていって「それは同感です」<あきれて当たり前>如月さん 星乃 「うーん…それでしたら、学校で世話してあげるのと平行して探してあげてもいいかもしれませんね」<飼い主さん>如月さん 如月 「私は観察者。私の思考は全て観察に帰結するのです。」>深雪氏 御剣 「そうだね。そうしたほうがいいよね。きっと飼い主さんも心配してるよね」 如月 「………飼い主探し……。また無責任なことを………。」 真一 「『予測』できないんですか?飼い主さんのこと。」>御剣先生 御剣 「(悲しい目をする)だめです………。使え、ません………」首を振り振り>真一 真一 (やばっ・・・泣かす・・・?) 星乃 「おやおや…まあ、でしたら私もお手伝いしますよ。『力』はありませんけど、歩いて聞いてみるくらいはできますからね(にっこり)」>御剣さん 真一 (う〜ん、『歩いて聞く』も今日明日は出来そうにねえなあ。) 御剣 「力はね…使わないに越したことはないから」にっこり笑う 真一 「はい・・・」(助かった・・・) 如月 「…………」 星乃 「(肩を叩いて小声で)よかったですね(にっこり)」>真一さん 真一 「どうなることかと・・・」>星野さん 艮屋 (カランとドアベルが鳴る)艮屋「おばんです」 深雪 「こんばんは」 星乃 「まあ、私の力なんかはその最たるものですね(苦笑)」<使わないに越した事は>御剣さん 真一 「?・・・こんばんは♪」 星乃 こんばんは>艮屋さん 御剣 「それじゃ、ちょっと早いですけど私帰ります。みなさんおやすみなさい」ぶーーーんと入ってきた時と同じポーズで出ていく 深雪 「あ、すいません。そろそろ私は、お暇させていただきます。お休みなさい」>ALL 真一 (いや、そんなこといわれても分かんないんだけどね。)<最たる物 星乃 「ええ、お気をつけて(にっこり)」>女性の方々 深雪 扉を開けて出ていきます 艮屋 「おや、盛況ですねぇ・・・。お初にお目にかかります、小生、艮屋南西と申します」 真一 「おやすみなさい。」>御剣さん、五十嵐さん 如月 (彼女(=御剣彼女、 如月 なにも注文していないのでは……) 艮屋 「これは残念。また、縁あれば・・・」>お帰りの方々 真一 「マスター、チョコパフェくださいな♪」 星乃 「始めまして。<女教皇>の騎士で爆破を専門としております星乃と申します(にっこり)」>艮屋さん マスター 「かしこまりました。」 艮屋 「熱い渋茶を一杯」>マスター 真一 「飯島です。」タロット見せて>みなせさん 真一 (爆破・・・またきっけんそうな技能が・・・。) 真一 (そろそろ慣れてきたかな)<危なげな騎士 艮屋 「それはまた大層な。オソロシやオソロシや(^^;」>星野さん マスター 「かしこまりました。」 如月 「それでは、私も入れ違いになって残念ですが、此れにて失礼します。恋人の騎士よ。」>艮屋氏 星乃 「さようなら」>如月さん 真一 「おやすみなさい」>如月さん 如月 「深雪さんも、真実探求頑張ってください。では皆さんごきげんよう」>ALL 艮屋 「縁あればまた逢えましょうゃ。夜道お気をつけて・・・」>如月さん 星乃 「まあ、適切に使うためにがんばってるんですけどね(苦笑)」<オソロシ>艮屋さん 真一 (あの人・・・〈恋人〉なのか・・・。)<如月発言 真一 「どっかーん♪と。」 艮屋 「ひひひ。一度お目にかかってみたいものですねぇ・・・」 艮屋 「物の怪には爆破するモノはおりませんからねぇ・・・」 マスター 「そろそろ閉店時間です。」 星乃 「一応、花火とか、体内の結石の破砕とかもやってますしね(苦笑)」<爆破 星乃 「ああ、そうですね。それではまた参りますね(にっこり)」<閉店 真一 「じゃ、俺も失礼します。」立ち上がって 艮屋 「おやおや、お茶を飲む暇もありませんねぇ」 星乃 「それではみなさん、さようなら(のんびりと出て行きます)」 真一 (クソ!膝が・・・笑ってる・・・。) 真一  でていきます。 艮屋 「道中化かされませんように・・・」 艮屋 「アタシも出ますかね・・・」 艮屋 「道中化かされますように・・・」(出て行きます)