深雪 「こんばんは(あ、まだ誰もいない)」 深雪 「マスター、アイスティーいただけます?」 亨輔 「こんばんは(微笑)」 深雪 「こんばんは」>亨輔 マスター 「かしこまりました」 亨輔 「今日も暑かったね……(ぱたぱたと手であおいで)あ、俺はコーヒーお願いします」 深雪 「そうですね……もう夏なんですよね」<暑い>亨輔 亨輔 「そう、もう7月なんだよね。早いね……去年までは学生だったからね。今年からまとまった休みがないと思うと……ちょっと憂鬱かな」 深雪 「夏休みか……ないとやっぱりそう思うかもしれませんね(苦笑)」>亨輔 亨輔 「君は……フリーターだったかな? たしか、山崎君と一緒に働いてたよね」>深雪さん 深雪 「ええ、響さんの紹介で 深雪 オクターブというお店で働かせていただいてます」>亨輔 忍 「・・・こんばんわ。」血のにおいと取り巻きの死霊を隠そうともしていない。 亨輔 「……おや。こんばんは(微笑)」>忍さん 深雪 「こんばんは……」>忍 忍 「トマトジュース・・・。」>マスター 亨輔 「初めてお会いしますね。続亨輔です」ひょいっと頭をさげます>忍さん 深雪 「あ、私も初めまして。五十嵐 深雪といいます……」>亨輔 忍 「御影 忍と名乗っておきましょう。初めまして。」頭下げ>亨輔さん 深雪 亨輔→忍 忍 +深雪 スセリ  ドアが開き、メタリックな球体が2個、浮遊して入ってくる 亨輔 (背筋が……死の匂いがする)<忍さん 亨輔 「こんばんは(微笑)」>スセリちゃん スセリ 気がつくと、浅黄色のフリルのついたドレスを着た少女が入り口に立っている 深雪 「こんばんは……初めまして、じゃないですよね?……」>スセリ スセリ  きょとんとしている 忍 「・・・」スセリをじっと見ている 戒那 は今日も仕事帰り。カウンターに腰掛け、いつもの奴をマスターに注文。 亨輔 「こんばんは(微笑)」>戒那さん スセリ 「はい♪ 初めてじゃないです。深雪さん、りょうすけさん」 深雪 「こんばんは……」>戒那 忍 「・・・」それから深雪も見つめる。 スセリ 「わたしは、スセリ。あなたはだーれ?」>忍さん、戒那さん 深雪 「………?」>忍 戒那 「ククク…相変わらず賑やかそうじゃないか」そう言うとグラスをクイッとあおる。 スセリ 球体からん”べーっ”と<運命の輪> スセリ のタロットが 忍 「あなたは人間じゃ無いみたいね・・・。御影 忍です。」>スセリ 亨輔 「オクターブか……最近行ってないけど、皆変わりないかな」>深雪さん スセリ 「忍さんですね♪」 忍 「・・・、あなたは?」>深雪 アルバート 「「「「ザザザザザザザ!!!」」」」<突然無数の蝙蝠がバーの中に入ってくる 深雪 「ええ……みんな大忙しで……」>亨輔 アルバート 無数の蝙蝠はやがて一点に集まり人の形をかたどり始める 深雪 「私がどうかしました?」>忍 深雪 (………)>突然の蝙蝠の大量発生に驚き気味 アルバート 「・・・・マスターいつものワインを・・・」<かたどられた人型はやがてアルにかわる 忍 「つまり、こういうものではないかと・・・。失礼かもしれませんが。」死霊を深雪にも見える様にして>深雪 亨輔 「そうか、それはなにより……うーん、すごいな(^^;」<コウモリ、球体などなど(笑) スセリ 「こんばんはです」>アルバートさん 戒那 の右目にはスセリの姿が映っていない。質問に対しては、ただ<悪魔>の字伏とだけ答える。>スセリ クイックス こうもりの一匹は,Qに変わる…… クイックス 「あ,私も同じ物をお願い致します」(^^>マスター 深雪 「(ちょっとびっくりした顔をして)……ある意味そうかも知れませんね」<少々悲しげな笑み>忍 亨輔 「こんばんは(微笑)」>アルバート氏 アルバート 「・・・おや、こんばんわ・・・」<スセリ 亨輔 &Q氏 スセリ  きょとんと首をかしげる>戒那さん 忍 「そうですか・・・・・・」 アルバート 「・・・こんばんわ・・・」つづき 深雪 「(アルにようやく気づいて)…こんばんは」>アル スセリ 「わたしはスセリ。あなたはだーれ?」>Q アルバート 「・・・おや、お嬢さん、こんばんわ・・・」<深雪嬢 忍  死霊を一体アルバートに向かわせます。 ヴィニー 「皆様、こんばんわ」 深雪 「こんばんは」 スセリ 「ヴィニーさん、こんばんは」 亨輔 「こんばんは(微笑)」>ヴィニーさん クイックス 「こんばんわ。皆様」(^^) 忍 (ここはなんだ?)ヴィニー出現+深雪による ヴィニー (それにしても、昨日の今日でもう直ってるってのもすごいですわね)ややあきれ気味 アルバート :死霊を無視し「・・・お嬢さん、こんばんわ、今宵もまた美しいですね(微笑)」<ヴィニー ヴィニー 「ええ。こんばんわ。そういえば先日なかなか面白い吸血鬼を見かけたんですよ」>アル クイックス 「さて,それは貴女のメモリーの深く,人の本能の中,そして過去と昔。その中に居るものですよ」(^^>スセリ様 戒那 「やれやれ、こうも『人外』が多いと雰囲気ぶち壊しだなぁ。」と周りをわざと見渡しながら。 アルバート 「・・・ほう、それはそれは・・・どんな奴だったのですかな?」<ヴィニー スセリ 浮遊している球体が飛んできて、<運命の輪>のタロットカードを”んべー”と見せる>戒那さん クイックス :ワインを一口「う〜ん,いいものを飲んでおられますなぁ」(^^>アルバート様 ヴィニー 「昼の明かりを好み、夜の闇を厭う。そんなお方でしたけど」>アル アルバート 「・・・ほう・・・この味がわかるとは・・・」>Q氏 アルバート 「・・・ふむ・・・なかなかおもしろい奴ですね(微笑)」<ヴィニー スセリ 「過去・・・。それは現在に続く原因。それは未来への影響も与える。貴方の存在はいったい?」>Qsann 忍 「・・・なにも分からなかったか。」突然アルバートに飛ばした死霊が炎に包まれ消滅 戒那 「なるほど、面白い玩具を持った嬢ちゃんだ。それとも、嬢ちゃんが玩具なのか?(ニヤリ)」>スセリ ヴィニー 「名前も聞いてますわ。たしかギルバートと名乗ってましたけど。知ってらっしゃいます?(微笑)」>アル アルバート 「・・・ギルバートですか・・・はて、どこかで聞いたことがあるような名前ですが・・・覚えていませんね(微笑)」<ヴィニー クイックス 「これは,1944年のフランス物ですかな?」(^^ ヴィニー (くすくす。どうやら彼の片思いだったようね) スセリ 「わたしが玩具? わたしはおもちゃじゃないよ」>戒那さん アルバート 「お嬢さんのようにお美しいかたなら覚えていたでしょうが(微笑)」<ヴィニー ヴィニー 「そうですか。でしたら、忘れてくださいな。どうせ、もうこの世には存在していないですし」>アル クイックス 「運命とはまことに不思議なもの。あの時代,あの時に奇跡は訪れましたなぁ……」(^^ 戒那 「くっくく・・・そうかい、そうかい」と、相手にしていません(笑)<スセリ ヴィニー 「ふふ。やっぱりお上手ですわね」(微笑)>アル スセリ 「あの時代、あのときの奇跡・・・。わたしには貴方は理解不能です。」>Qさん クイックス 「さて,それは……」>スセリ様 忍 「・・・死者。どんな事情があるか分からないけど・・・。」忍の回りの死霊3・4体がナイフになって深雪に飛んでいく。 クイックス 「ひ・み・つ,ですよ」(^^) アルバート 「・・・いえいえ、私は思ったことを口にしただけで・・・どうです、一杯?(微笑)」<ワインをつぎグラスを差し出す<ヴィニー 亨輔 「……暴力はいけませんよ」傍観です(^^;<ナイフ 深雪 「……!」<ナイフに気づいて ヴィニー 「そうですね。香りだけ楽しませていただくことにします」グラスを口元に近づけ2、3度軽くまわしながら<ワイン>アル 戒那 (ほぅ。五十嵐、どうかわす?)<と観戦 アルバート 「ふ・・・やはりお美しい方には”赤”ワインがよく似合いますね(微笑)」<ヴィニー ヴィニー (無粋な人たちね。もう少し雰囲気を味あわせてほしかったのに)<横目で観察 深雪 (この力……禁呪の法では防ぎきれない……) クイックス 「……お,つまみですか?」(^^)//と,死霊ナイフを一匹捕まえて口元に…… ヴィニー 「でも、あなたほどお似合いではないですわ(微笑)」<赤>アル 忍 「む!」捕まった死霊を燃やして消滅させる スセリ  (結界ではだめ)  深雪  複雑な印を素早く組みナイフを無力化させる結界をうむ 亨輔  力のぶつかり合いを頬杖ついて観察してます。 スセリ  深雪さんの体をかわせるように重力で引き寄せます。 アルバート 「ふふふ・・・それはどうも(微笑)しかし、無粋な輩が増えましたな・・・」<ヴィニー クイックス 「おやおや。おやおや。暑いですなぁ。……もう,夏なのですな。ふぅ」(^^ 戒那 「ククク…これもオマエらの『教育』がなってないからだろ?」>アル<無粋増えた 深雪  引き寄せる重力に従います ヴィニー 「そうですわね。(微笑)それとも、おとめなさいます?(やや冷笑ぎみ)」>アル 忍  ナイフが壁に刺さります。で、元の死霊に戻って忍の元に戻ります 戒那 、その重力の流れを目で追ってます(笑)。 アルバート 「・・・それはどういう意味かな?・・・」<戒那 スセリ  その元には球体が飛んでいます<重力の流れ 深雪 「ありがとう……」>スセリ 亨輔 「大丈夫? ごめんね、力になれなくて」>深雪さん 忍 「・・・そう簡単にはいかんか。」 深雪 「……あ、いえ。大丈夫です」>スセリ スセリ  きょとんと首を傾げます>深雪さん ヴィニー 「あら、それならあなたが教育なさってみてはいかがかしら?」>カイナ アルバート 「・・・本人同士で解決するのが一番だとは思いますが・・・場合によっては・・・」<ヴィニー 真一 (カランコロン)「こんばん・・・ん?」 亨輔 「……出会いがしらに攻撃するのは感心しませんよ」>忍さん 深雪 「私は大丈夫ですから……」>亨輔 忍 「これが私の存在意義・・・。」>亨輔 スセリ 「わたしはスセリ。あなたはだーれ?」>真一 ヴィニー 「くすくす。大人なんですね(微笑)」<場合によっては>アル 真一 (なんか殺気が・・・(^^;)) 深雪 「……私を滅ぼす事ですか。あなたの存在意義は……」>忍 アルバート 「・・・ふふふ・・・この年になると色々経験しますからね(微笑)」<ヴィニー 真一 「飯島真一♪」>スセリ「ちゃん」 戒那 「闘争の秩序と規律を叩き込むのは、先輩方の仕事だろ?力の差というものを見せつけてな(ニヤリ)」>アル 忍 「・・・あなたに限った事ではない。本来死んでいるべき人間をあるべき場所に送っているだけだ。」>深雪 亨輔 「存在意義ね……だが、騎士である以上そういうものは騎士同士では納めるべきですよ」>忍さん スセリ 「飯島真一さん。はじめまして♪」>真一さん 真一 「何がどうなってるんだか知ってる?(^^;」>スセリ 真一 <戦闘ムード 深雪 「……あなたのいってる事は正しいと思います。でも…… 戒那 「その身に己の無力さを叩き込んでいないから、他人の手で自分が強くなったと思う馬鹿もでてくるわけだしな、クククク」>アル ヴィニー 「あらあら。あなたのおっしゃってることも物騒ですわね」>カイナ クイックス 「いらっしゃいませ,シンイチ様」(^^ 深雪 私は今、この場で滅びるわけにはいかない」(断固とした口調で)>忍 亨輔 (やれやれ。どこにでもいるものなのだな、公私の区別がつかない輩は)自分と有島一族の確執を重ねて少し気分悪い気味です。 スセリ 「忍さんが、深雪さんを本来死んでいるという理由で殺そうとしました」>真一さん アルバート 「・・・ふ・・・甘い考えだ・・・しょせん貴公もその一人なのだよ・・・本物の闘争というのを知らん輩のな」<戒那 真一  ためいき(はあ・・・また物騒なのが・・・) ヴィニー 「それとも、それはご自分の事をおっしゃってらっしゃるのかしら?(冷笑)」>カイナ 真一 (・・・俺も同じ!?)<物騒 忍 「・・・そうですか。当分の間は諦めます。ただ覚悟はしておくことです。」>深雪 戒那 「おやおや。0と1で割り切るアンタなら、ルールの大事さは分かってると思ってたけどな。」>ヴィニー 真一 「本来・・・死んでる・・・?」訳が分からない スセリ 「でも、未来は決まっているものではなく、現在の行動次第では変わるものなんですが・・・」>忍さんの話に対して 真一 (居合わせなくてよかったかもな・・・)<戦闘 戒那 「残念だが、オレは教えるのも教えられるのも下手なんだよ…(ニヤリ)」と、アルとヴィニーに対して挑発的な笑みを浮かべる。 深雪 「……覚えておきましょう」>忍 アルバート 「・・・女性にそのような口をきくべきではないよ・・・」<戒那 深雪 「それでは……そろそろ失礼します。おやすみなさい」と静かにドアの外へ 真一 (やっぱりあの人怖いよ・・・(T_T))<戒那さん 遠目に見て クイックス 「〜〜♪」(^^ 忍 「夜道には気をつけて。」>深雪 亨輔 「……おやすみ(微笑)」>深雪さん ヴィニー 「ええ。でも、私の中にあるルールは単純ですよ。魔獣を倒すこと。そして、その為に優位な状況を作り上げること、ですから(微笑)」>カイナ アルバート 「ふ・・・つまりはお子様ということかな(にやり) アルバート 」<戒那 真一 「あ、おやすみなさい。」(殺されかかったのか?あの人が?) スセリ 「深雪さん、気にしてはいけません。あなたは今、生きているのですから」 真一  球体に気付いて、じろじろみる ヴィニー 「ま、物覚えがよいのならこんなところにはいないはずですものね。”字伏”様は」>カイナ 忍  なんか安心したり不思議がっがりしている真一を見て、ふっ、っと笑って席に戻る 戒那 「ククク…だから教育は『じいさん』と『その助手』に任せておくぜ」そう言ってグラスの残りを空ける。 真一 「う゛っ・・・なんか・・・視線を感じたぞ・・・?」そおっとふりかえる 亨輔 「……。(コーヒーをくいっと飲み干して)俺も帰りますか」 スセリ   球体がいきなり、わきゃっとマジックハンドを出して、カウンターに飛んでいく>真一さん 戒那 「オレがやるとただのいじめになりそうだからな。なんせまだガキなもんでよ」 亨輔 「おやすみなさい」グラサン・ヘッドホンをつけて、ひらひら手を振って出て行きます 忍  真一の竹刀袋を観察 真一 (へっ・・・。また変なのが・・・。)少しは慣れた。 真一 <球体 アルバート 「ふふふ・・・なにをそんなにいきがっているのだ・・・しょせんは若造ということかね(にやり)」<戒那 スセリ 「さようならです。またあいましょう」>りょうすけさん 真一 「あ、おやすみなさい(遅!)」>きょうすけさん スセリ  球体はカウンターのオブジェになっている先週壊れた球体を直している 真一 (ああ・・・神様・・・何なのでしょうかこの危なげなお人は・・・) 真一 <忍 ヴィニー 「ふふ。あなたも無粋な人の内に入っていることわかってらっしゃるのかしらね(冷笑)」>カイナ クイックス :消えかかったり,止まったり,早送りのようになったり…… 忍  真一があわてるのが面白くなってきた。死霊でぬるりと真一をなでる クイックス 「おや? なにか……?」 クイックス ぶつん……クイックス,消えて行く…… 真一 (はあ・・・なんか変な感触が・・・)完全に慣れたかもしれない。呆れてるだけ。 クイックス 「あら? あらら? おや?」(^^; スセリ 「Q・・・、消失、解析不能。あの存在はいったい・・・」 戒那 「だったら、粋な雰囲気って奴を教育してくれないか?二人まとめてでもいいけどな(ニヤリ)」<アル、ヴィニー 真一 (気がおかしくなりそうだ。)カウンターに頬杖ついて<Q アルバート 「ふ・・・そういうものは自分で身につけてこそ味がでるのだよ・・・いきがってるうちは身につかんよ(にやり)」<戒那 ヴィニー 「残念ですけど、先天的に欠如しているものをお教えすることは無理ですわ」小馬鹿にしたような微笑>戒那 ヴィニー 「それとも、うちの研究所に来て性格改造でもしてみます?」>戒那 真一 なんか無口になってきた真一(むこうも壊れた会話してるなあ・・・)<性格改造 戒那 「遠慮しとくわ。オレは今のオレが気に入ってるんでな。若造でも結構さ」 忍 「・・・」ぐさ!(自分でナイフを生成、自分の腕を刺す。深雪を逃がした罰って事で。いきなり思い出してますが。) 真一 「ちょっと待って下さいよ!何やってるんですか!?」(気でも触れたか!?)>忍 アルバート 「ふ・・・さっきと言ってることが矛盾しているがね(にやり)」<戒那 戒那 「それに、教育する場はここだけじゃねえしな…オマエらとはまた別のところで会いたいもんだ。」 スセリ  球体が真一の刀袋の周りにまとわりついている ヴィニー 「でしたら、はじめから馬鹿なことはおっしゃらないほうがよいですわよ。ここには本気で受け止めそうな人が多そうですから(微笑)」>戒那 戒那 (ケリつけるのはその時でいいだろうさ) 真一  怪我人に動揺して無視!<スセリ(すいません) 忍 「知りたい?」真一に肉迫して 戒那 「これでも言ってる時は本気なんだぜ…クク、じゃあな。」 戒那  カウンターから立ち上がると出ていきます。 ヴィニー 「ええ。ごきげんよう。また、機会がありましたら」>戒那 スセリ 「さようなら。戒那さん・・・」 アルバート 「ふ・・・もう少し大人になるべきだな・・・」<戒那 真一 「別に知りたかありませんけどね!そんな馬鹿なこと目の前でされて・・・!」>忍 真一  少々興奮気味 スセリ  球体が忍の様子を観察 忍 真一「・・・、そんなに興奮するものじゃないわ」ナイフを抜いて真一君の目の前に ヴィニー 「さて、無粋な人たちも去ったことですし、気分治しにもう一杯いかがかしら?」>アル アルバート 「ふふふ・・・そうですね、いただきましょう・・・(微笑)」<ヴィニー スセリ 「わたしもほしいです」>ヴィニーさん&アルさん 真一  ガッと取り上げて背後のカウンターに差す。自傷行為をさせないために。<ナイフ ヴィニー 「あら、この間酔っ払って大変だったのはどなただったかしら?」>スセリ 真一  忍をにらみつけている。 スセリ  球体が静かに二人の様子を観察している 忍 「・・・変わった事をするのね。」>真一 スセリ 「今回は大丈夫です。ママが改良してくれました」 京 (からんころん)「にゃお〜♪」>ALL 真一 「確かに変わったことかもしれませんね・・・このメンバーの中じゃ。」未だ睨んでいる ヴィニー 「ふうん。でしたらお注ぎいたしますね」>スセリ 忍 「その、袋の中身が説得力をそいでいそうね。」>真一 スセリ 「わたしはスセリ。あなたはだーれ?」>京ちゃん 真一 「俺の主義は『俺の目の前で怪我人は出さない』なんでね・・・。」睨みつつ 京 「じゃあ、スセリちゃんだね。ボク スセリ  球体から”んべー”と<運命の輪>のタロットが出てくる>京ちゃん 京 だよ。北崎京。ヨロシクね 京 ♪」>スセリ 忍 「・・・死人なら?」>真一 ヴィニー 「あらあら、忙しない子ね。もう行っちゃった」<スセリ 真一 「何のことです・・・?」能力1微妙に発動中<死人 スセリ  ちゃっかり、球体はストローを出してワインを飲んでいる 忍 「自分からふっておいてなんだけど、しらない方が身の為よ・・・。」>真一 京 「にゃ?これ、ナニナニ?(興味津々)」まじまじと覗き込んで<球体>スセリ アルバート 「ふふふ・・・ストローでワインをのむとは・・・(微笑)」<スセリ スセリ 「よろしくね。京さん♪」 スセリ  球体はうざったそうに天井に飛んでいく 真一 (クッ・・・無駄か・・・)あきらめて「返しますよ。」<ナイフ 忍  だがすでにナイフは死霊に戻っていて無い。 ヴィニー 「さて、私はもうお暇させていただきますわね。今日は幾つかの確認をしに来ただけですから」>アル 京 「すごいすごーい♪」球体にじゃれる(爆) 真一 (『能力』か・・・)ナイフがない ヴィニー 「それでは機会がありましたらまた今度」>ALL アルバート 「おや、そうですか、残念ですな・・・また機会があればお会いしましょう、お嬢さん(微笑)」<ヴィニー スセリ  球体はべっと地面に落ちそうになる 京 「ヴィニーちゃん、ばいばーい」 スセリ 「また、会いましょう。ヴィニーさん・・・」 真一  挨拶する余裕がない 忍 「・・・」ヴィニーが人間でない事に今更気づく 真一  踵を返してカウンターへ 真一 (これで・・・人を斬ることになるのか・・・?) 真一 (今ではない・・・いつかに・・・) スセリ 「あまり、それをいじらないでください」>京ちゃん 真一  一人カウンターで『考える人』やってます。 京 「ねえねえ。ボク京だよ。北崎京。何ちゃん?(名前聞いてる)」>忍 スセリ もう一人のスセリが現れて「それはあなたの心がけ次第です」>真一さん 京 「これ、なになに?」楽しそうに(笑)<球体>スセリ 忍 「・・・こんな小さな・・・。御影 忍と名乗っておきます。」>京 真一  観念したように微笑んで「心が読めるとでも?」<スセリ アルバート 「さて、そろそろ失礼しようかね・・・」 スセリ 「移動情報端末”スクナ”です。わたしの本体は動けないので、代わりに スセリ いろいろ動いてくれます」>京ちゃん アルバート 「それでは・・・・」<霧化して消える スセリ 「また会いましょう、アルさん」 京 「いどうじょうほうたんまつ……?(@@)」 京 「アルちゃん、ばいばーい(^^)/: 真一  ばっとふりむき、忍を『監視』<京ちゃんと話してる 京 「……(ぽむ)スクナちゃんだね!」すごいことを発見したごとく スセリ 「さて、どうでしょうか? 人はそんな顔をしているときに考えることは同じなのかもしれないかもしれませんよ」>真一さん 京 「忍ちゃん、ヨロシクね(^^)」 忍 「にこっ」>真一がにらんでいるのに気づいてわざと 真一 「ククク・・・どうだろうねえ・・・」忍にらみつつニヤリ笑い>スセリ スセリ 「まあ、基本的にはそうです」>京ちゃん 忍  京をじっと見る 真一 (もしなめた真似しやがったら・・・)『竹刀』握る。 京 「にゅ?」犬っころのごとく見返す(笑) 忍 「・・・私には最も遠い存在かもな・・・。」 <京 京 「にゅ?1めーとるだよ?」<距離(爆) 忍 「そういう所を大事にするんだな。」>京 真一 (ん?) 忍 「手合わせしますか?」振り返って>真一 真一 (そこにいるのはスセリちゃん。ここにいるのもスセリちゃん・・・え?) 真一 (まあ・・・そんな騎士だっているさ・・・)無理矢理納得 京 「けんかは『めっ』」ぷんぷん(笑)<手合わせ>忍 スセリ  球体が画がしゃがしゃと洗物をはじめる 真一 「遠慮しときますよ。自分がケガするのもごめんなんでね。」<手合わせ スセリ  一人消えて、もう一人の姿が、メイド服姿になる 真一 「大丈夫だよ。そんな恐ろしいコトしないから。」微笑みかけて>京ちゃん 京 「ならいいの♪」 忍 「・・・それが賢明だな。では、私は死を与えに・・・。」死霊が集まって大鎌になります スセリ  もう一体の球体はテーブルを吹いている 京 「あ、こんな時間だ。ボク帰るね。ばいばーい(^^)/」>ALL スセリ 「また会いましょう、京ちゃん」 真一 「またか?」なるたけ威圧的に。一瞬にして真顔。>忍 忍 「さようなら、熱血君♪」静かに出ていく 真一 「またね。」視線は忍から話さず京ちゃんの肩をたたいておく スセリ  球体は机をふき終わると、いすをきれいに並べ始める スセリ 「そろそろ、閉店時間です・・・」 真一 「まっ、またね。」駆けだしていく 真一 >スセリ スセリ 「また会いましょう 真一さん・・・」 スセリ  真一さんがいなくなると少女の姿は消える スセリ  2個の球体は、一体は壊れた球体をつれて、もう一体は店の電気を消して出て行く スセリ 「おやすみなさい。よい夢を・・・」