崇  からんと扉が開いてスーツの男が入ってきます 真一 (カランコロン)こんばんは。 真一 (カランコロン)「こんばんは。」 崇 「こんばんは」 マスター 「いらっしゃいませ」 真一  つ・・・と考えて「クリームソーダ下さい。」>マスター 崇  カウンターに座って「カミュを・・・」>マスター マスター 「かしこまりました 真一  ちらちらと深剣さんを見ながら無言で食べる。 崇 「なんだ?」>真一君 真一 「えっと・・・」言い出しにくいらしい 真一 「折り入ってお願いがあるんです・・・」 崇  ?>真一君  真一 「稽古を・・・つけてもらえませんか?」>深剣さん マスター 「いらっしゃいませ」 亨輔 「こんばんは(微笑)」 グラサン外しながら入ってきます〜 崇 「残念だが、他を当たってくれ」<稽古>真一君 崇  琥珀色のグラスをかたむける 亨輔 「どうも、お久しぶりです……コーヒーを」>マスター 深雪 「こんばんは(今日は、けっこう静かね……)」 亨輔 「こんばんは(微笑)」 崇  そちらをちらっとみる 深雪 「マスター、アイスのミルクティーいただけます?」 マスター 「かしこまりました」 深雪 「今日も、暑かったですね……」>ALL 崇 「・・・」 亨輔 「そう……だったっけ。今日は1日寝てたから(笑) 駄目だね、ちゃんと太陽の下で活動しないと」<暑い 深雪 「まあ、お店の中はけっこうクーラー効いていたんですけどね…… 深雪 ちょっと用事で外に出るだけ、汗でびっしょりになってしまって……(苦笑)」<暑い 亨輔 「そうか……うーん、明日は外に出ないといけないから……気が重いな。紫外線はキツイしね(苦笑)」 崇  グラスに口を付ける 深雪 「お仕事ですか?」>亨輔 亨輔 「そうだよ。こきつかわれているからね(笑) ……借金もあるし」>深雪さん 深雪 「……借金って、もしかして例の件の、ですか?(苦笑)」>亨輔 亨輔 「そうそう。<借金 いつか復讐しないとね、山崎君には(笑)」 亨輔 「ところで……魔獣って、最近現れているのかな? あまり情報を聞かないね」 崇  ちらっと亨輔のほうをみる 亨輔 「いや、それとも俺に回ってこないだけかな……? ……ついていないな(ぼそ)」 崇 「魔獣を狩りたいのか?」>亨輔さん 亨輔 「狩りたい……そうですね、自らの意思か否かは別として、ここにいる人間は概してそうなのではないですか?(微笑)」>崇さん 崇 「そうだな・・・」(自らの意志は別として・・・か)グラスを空ける 亨輔 「人それぞれの、さまざまな目的でね……ああ、俺は自ら望んでですよ(微笑) 他人の理由など、野暮ですし聞きませんけどね」 崇 「・・・」(俺はなぜ戦っているのだろうか・・・)グラスに自分でカミュを注ぐ 御剣 「こんばんわーーっと」 御剣 びゅーーんと飛行機ポーズ 亨輔 「おや、こんばんは(微笑)」>御剣先生 御剣 「期末テスト、夏季講習がとりあえず終った今、私は自由、自由ーーー」なぜだかハイテンション 崇  1人、陰気にグラスをかたむける 亨輔 「それは、お疲れ様です(^^) では、夏休みですか」>先生 御剣 「そうなんですよー。えへへへえへへへへ」頬弛みっぱなしで椅子に座る>続 崇  「それでは。また」カウンターを立って扉からでます 亨輔 「おや。おやすみなさい(微笑)」 御剣 「あ………。崇くん、またねー」 御剣 「今日は人少ないですねぇ…」 御剣 「みんな休みでお出かけしてるのかな」 亨輔 「……そうですね。俺も久しぶりに来ましたけど」 御剣 「そーいえば、亨輔君。その…婚約者のことは仲良くしてる?」 亨輔 「ん? ええ(微笑)」 亨輔 「それより、葛城君は元気ですか?(笑)」 御剣 「ほんとーに? 女の子は守ってあげなくちゃダメなんだよ」じーっと亨輔の顔を見上げる 御剣 「え?え? えーと元気だよ、うん。出席日数足りないから、補習があるんだけどねー」苦笑しつつ 亨輔 「ははは。ご心配なく(微笑)」<ほんとー? 亨輔 「そうですか。彼もね、大変な子ですよね(嘘微笑)」<葛城君 御剣 「そーなんだよー、暁生君ってほんと世話がかかる子なんだよぉ…」となんだか嬉しそうに言う 御剣 「亨輔くんは、学校、優等生だったの?」 亨輔 「まあ、世話のかかる子ほど可愛いといいますし。そうでしょ?」 御剣 「うん、そうだねぇ。目が離せないと言うか…」 亨輔 「優等生だったかと聞かれて優等生だと答える人間は多分優等生じゃないでしょうね(笑) まあ、それなりに勉強はしてましたよ。葛城君と同じく出席日数がときどきまとまって欠けてましたけどね」 亨輔 「……離さないで下さいよ。……い害虫ですから」ものすごーーく小さい声なので聞こえるかどうかは微妙です(笑) 御剣 「でもね…二人とも仲直りして欲しいな…」 御剣 「大変、だね………」<出席日数 亨輔 「仲直り、ですか? ははは。喧嘩しているわけでもないのですけどね。考えておきます(微笑)」 亨輔 「大丈夫です、しっかり日数計算していましたから(笑)」<出席日数 御剣 「それならいいんだけどねー。もう、皆勤賞狙ってほしいのにね」(笑 亨輔 「それは、もちろん可能ならばそうですけどね(^^)」<皆勤賞 御剣 「亨輔君って、かっこいいねやっぱり。いい子いい子」立ちあがって、頭をなでなで 亨輔 「俺の場合は、当時はあまりに多忙でしたよ。……探し物にね」 グッドマン こつ,こつ,と杖を突きながら現れるグッドマン 亨輔 「……(笑) どうも。俺高校生じゃないんですよ(笑)」>御剣先生 亨輔 「おや、こんばんは(微笑)」 グッドマン 「こんばんわ。みなさん」(^^) 御剣 「こんばんわー」 グッドマン 「少し眠れませんので,寝酒を頂きに参りました」(^^) 御剣 「頭撫でられるの、いや?」なでなでしながら>亨輔 御剣 「グッドマンさん、今日はバーンシュタインさんはいないんですか?」 亨輔 「そうですか。寝苦しいですからね、日本の夜は(微笑)」>グッドマン氏 グッドマン 「彼はアメリカの方に行っている様ですね」 グッドマン 「彼は自由契約ですからね。自分の仕事を持っておりますし」 亨輔 「頭は構いませんよ。頭ならね(微笑)」さりげなく腕組みします グッドマン 「そうですね。思っていましたより,辛いですね」(^^)//と,汗もかいてない涼しげな立ち姿ですが 御剣 「そうなんですかぁ。グッドマンさんはなにか御用事ですか?」<日本にいるの 御剣 「えへへへへへ、えへへ」なでなで>亨輔 グッドマン 「はい。知り合いの方の墓参りに参りました。ミス,ミツルギ」 亨輔 「……(^-^;; ……」それでもやはり居心地悪そうです(笑)<なでなで グッドマン 「よく冷えた,何かアルコールの強い飲み物はありますでしょうか? マスター」(^^) 御剣 「お友達、ですか?」<お墓参り グッドマン 「いえ……母親の様な方でした……」 グッドマン 「亡くなられる前に,もう1度,お会いしたかったです……」 御剣 「好きだよぉ、亨輔君」なで終わる 御剣 「………そう、ですか。」なんと言ったらいいのか詰まる グッドマン くっと,グッドマンにしては珍しく,少々優雅さに欠けたのみ方でグラスを空ける…… 亨輔 (……全く、こんなのがいいのか葛城少年は……よっぽど飢……まあ、私には関係のないことか)<なで終わられてホッ(笑) 御剣 「じゃあ私、帰りますねー。おやすみなさーい」 御剣 びゅーんと帰る 亨輔  無言で十字切ります<亡くなる グッドマン 「おやすみなさいまし,ミス,ミツルギ」(^^) 亨輔 「おやすみなさい(微笑) 葛城君によろしく」 グッドマン 「葛城,と申しますと,もしかしてアキオ君のことでしょうか?」(^^>享輔さん 亨輔 「そうですよ(微笑) お会いしたことが?」 グッドマン 「お会いした事はあると思います」(^^) グッドマン 「……学生の生活とは,高校とはどのようなものか教えていただけませんか?」(^^) グッドマン 「少々,一緒にお酒を飲んでいただける方も,ちょうど欲しかった所なのです」(^^) 亨輔 「高校ですか? ある一定以上出席して一定以上の成績を収めれば大学への足がかりになる教育期間ですよ(笑)」<高校 亨輔 訂正:期間→機関 グッドマン コンコンと,扉を叩く音…… グッドマン 「……時間のようですね。私は半年ほどしか学校に行った事がないのです。出来れば,もっと詳しく教えていただきたいのですが……どうでしょう? 別の場所では?」>享輔さん 亨輔 「残念ですね。俺はアルコールは駄目ですから――こんなのでは付き合ってもお邪魔なだけではないですか?」 グッドマン 「いえ,ただ,今夜は一緒に話せる「友達」が欲しいだけです……ごめいわくでしょうか?」 亨輔 「……。(おくればせながら思い当たって)ああ、そうですね。わかりました、お供しましょう(微笑)」 グッドマン 「ありがとうございます」(^^) 亨輔 「では、マスター、また(微笑)」会釈して外へ出ます〜 グッドマン と,きびすを返して,扉に……「車を待たせております。どうぞ」(^^)>享輔さん 亨輔 「……俺も車ですからね。後ろから追いかけますよ……」 亨輔 退出です。