マスター 「いらっしゃいませ」 崇 「こんばんわ」 崇  カウンターのすみの席に座る。 崇 「カミュを・・・」>マスター マスター 「かしこまりました」 崇  目の前に置かれた琥珀色のグラスを手の中で転がしている。 マスター 「今日は静かですね」 崇 「落ち着いて飲める」 マスター 「そうですね、最近、賑やかでしたから」 崇 「騒がしいのは、すこし苦手だ・・・」そういってグラスに口を付ける マスター 「お客さんが来るのは私としてはうれしいですが、せっかく落ちついた雰囲気につくっているので、こういうのもうれしいですな」後ろではシックなジャズが流れている 崇  グラスの中の氷が音を立てる。 マスター 「ところで崇さん、仲間ってなんだと思います?」 崇 「目的を達成するための手段・・・かな」 マスター 「手段ですか……、目的とはあなたの家の使命を果たすことですか?」 崇 「・・・」 崇 「昔はそうだったのかもしれない。今は・・・。」 崇 「今は、どうなのだろうか・・・」 崇  グラスのカミュをあおる マスター 「悩むことはいいですよ、しかし、戦う目的が家だけではないのなら、仲間は手段だけではなくなるかもしれませんね。」 崇  つがれた揺れる琥珀色の液体をみている 深雪 「こんばんは」(……今日は静かね) 深雪 「(席について)マスター、紅茶いただけます?」 崇 はそちらを向こうともしない 深雪 「こんばんは。深剣さん……でしたよね……」>崇 崇  そちらをみる 崇 「そうだが・・・」>深雪さん 深雪 「……?……あのう、何かお気に障ってしまいましたでしょうか……」>不機嫌そうな崇くんをみて 崇 「いつもだ。気にしないでくれ」>深雪さん 崇  カミュに口を付ける 深雪 「……そうですか。失礼しました(何か悩みがあるのかしら)」>崇 崇 「謝ることはない」>深雪さん 幻一郎 「今晩は」(^^) 深雪 「こんばんは」>幻一郎 崇  ちらっとそちらをみるが、また視線を手元に戻す 幻一郎 (カウンター席に座る)「収入ってどうやったら増えるんでしょうねえ?」(しみじみ) 深雪 「……あの、何かお悩みになっている事がおありなのですか?もし私でよろしければ、お話うかがいますけど」>崇 崇 「答えは自分で見つけるしかないと思っている」>深雪さん 深雪 「……そうですか……でも、あまりご自分だけで抱え込まないようにしてくださいね」>崇 崇 「俺個人の問題だ・・・」>深雪さん 幻一郎 「はあ、せめて刺激的な仕事が欲しいものですねえ…」 深雪 「……すいませんでした」<俺個人の>崇 深雪 「ん?どうされたのですか?」>幻一郎 幻一郎 「いえ、仕事が来ない上にお金もあまりないものですから…」>深雪さん マスター 「崇さん、人にはなしてみると解決することもありますよ。すべてではありませんが」 崇  グラスに口を付ける。しかし、飲んでいる様子はない ジャック  ドアを大きく開き、窮屈そうに入っていく。「こんばんは」>マスター 洸 BARの扉がそっと開いて、「一見美少女」が中に入ってきます 洸 「こんばんわ・・・、ここって、円卓の騎士のバー・・・ですよね・・・?」 深雪 「こんばんは」>来た方ALL 幻一郎 「おや、今晩は」(^^)>はじめましての方 ジャック (子供?)>美少女 崇 (あの2人・・・、出来るな)>新しい方々 洸 「間違ってますか?」>マスター ジャック (こんな子供も円卓の騎士だと言うのか?) 幻一郎 「最近は魔獣退治の仕事も回ってきませんからね…」(溜息) マスター 「いらっしゃいませ、ええ、ここはBARマーリンです。洸さん、ジャックさん。」 深雪 「そういえば、初めましてですよね?<世界>の騎士五十嵐 深雪といいます。よろしくお願いします」<一礼>お初の方々 洸 「ああ、よかった」(ほっと一息) 洸 「始めまして。先日騎士団入りした、久遠です」>ALL ジャック  カウンターに座ります「マスター、ミネラルウォーターを一杯頼む」 洸 「位階は<隠者>だそうです」 幻一郎 (魔獣が相手じゃないと楽しめないですからねえ…) マスター 「かしこまりました」 幻一郎 「マスター、ブラックコーヒーとプリンをください」 洸 「あ、初めまして」(一礼)>美雪 洸 深雪 深雪 「<隠者>の方ですか……何か知識を習得されていらっしゃるのですか?」>洸 ジャック  受け取ったグラスを飲み干し、気持ちを落ち着かせる。(こんな女子供があんな化け物と戦うとはな、世も末だな。礼儀としてまあ挨拶か)「はじめまして、みなさん。ジャック・ローランドです」近くにいる崇に握手を求め値踏み(こいつが一番できそうだ) 洸 「はい。仙術のほうを少々・・・」>深雪 静香  微かな気配と共に、店に入ってくる「こんばんわ(にっこり)」>ALL 静香 「初めてお目にかかります. 崇  「深剣だ」ちらっとそちらをみるが視線を戻してコニャックを飲む>ジャックさん 幻一郎 「はじめまして、<吊るされし人>の騎士の霧上幻一郎です」(微笑)>ジャックさん 深雪 「こんばんは」>静香 洸  一瞬入り口を見てから、深雪に向き直る 静香 「わたくし、<戦車>の位階に当たります、橘静香ともうします。以後お見知りおきを」しずしずとお辞儀>初めての方々 ジャック (いきなりカードの種類を明かすとは無用心だな。やはりこの男は出来る)>崇 崇  グラスを傾けている 深雪 「仙術……すると、天野さんのお知り合いですか?」>洸 幻一郎 「ここのプリンとコーヒーは絶品ですよ、貴方もいかがです?」<ジャックさん 洸 「天野さんって、天さんですか?」>深雪 静香  カウンターに腰掛ける「お茶をいただけますか?」>マスター 深雪 「ええ……確かに天さんともいわれる事もありますね……」>洸 幻一郎 (最近の騎士さんって私と気の合う方は少ないですねえ…) 洸 「なら、知ってますよ。僕の師姉の弟子の方です♪」>深雪 ジャック 「いえ結構。ここはバーですよね。日本のバーは変わってますね」>幻一郎。ジャックでいいです。 幻一郎 「このバーは大抵なんでも揃っているみたいですから。やはりプリンは御嫌いなんですか?」>ジャックさん 深雪 「そういうご関係でしたか……すると、ずっと中国にいらっしゃったんですか?」>洸 洸 「いえ・・・、色々と事情があって・・・」(苦笑しながら) ジャック (やけにプリンを勧めるな。いいトシしたおっさんのくせに。まあ営業スマイルか、油断は禁物と)「甘い物は苦手なんですよ。祖父が糖尿病で亡くなりましたから(ウソ)>幻 洸 >深雪 静香 (彼(ジャック)はずいぶん腕が立ちそう、、あの体つきからすると、力も凄いのでしょうね)ちょっと観察モード(笑) 幻一郎 「そうなんですかあ…それは残念です」<甘いもの苦手>ジャックさん 深雪 「そうですか……」>洸 深雪 「あ、私そろそろ失礼させていただきます。それではお休みなさい」>ALL 深雪 とバーの外へ出ていく 幻一郎 「ところで、貴方が円卓の騎士になった理由って何ですか?」>ジャックさん 洸 「あ、はい。おやすみなさい・・・」>深雪 静香 「おやすみなさいませ。お気をつけて」>深雪 崇  空のグラスに自分で注ぐ 幻一郎 「おやすみなさい〜」>深雪さん ジャック 「戦うのに理由が必要ですか? 哲学的ですね」>幻 洸  話し相手がいなくなったので 洸  「マスター、アイスティー頂けますか?」>マスター マスター 「かしこまりました」 幻一郎 「いえ、哲学的な意味じゃないですよ。私は退屈しのぎで参加しているのですがね」<魔獣と戦う理由>ジャックさん 幻一郎 「だってあまりに弱い物を狩っても面白くないでしょ?」(微笑) ジャック 「命を賭けて退屈しのぎとは、豪気な」>幻 幻一郎 「それぐらいじゃないと面白い遊びにはなりませんよ」(にっこり)<命を賭けて…>ジャックさん 崇 (退屈しのぎで戦うのか・・・。彼にとって何事も遊びか) 洸  何気なく、話に耳を傾けている。 静香 (「狩り」か、、、やれやれ) ジャック 「私としては別にそれが魔獣相手に限定する必要はないと思いますけどね」(何のために生きているのか聞いてみたいものだ。天才故のリアルの喪失か?)>幻 ジャック (狩り、遊び。死人だな) 幻一郎 「普通の物の怪辺りを相手にしてもあっという間に壊れますから。頑丈な遊び相手を求めているだけですよ」(笑)>ジャックさん ジャック 「ここにはそんな簡単に壊れる相手はいないんでしょう? 一度試してみればどうですか?」(組むかも知れない相手の力量は確かめる必要はあるな)>幻 幻一郎 「騎士同士のじゃれ合いなんて面白くないですから遠慮しますよ」>ジャックさん 飛凰 「わうっ、こんばんわぁ〜♪」>all 静香 洸  暇を持て余したかのように 静香 「こんばんわ」>飛凰 洸 「こんばんわ」>飛鳳 幻一郎 「今晩は」(^^)>飛凰さん ジャック (騎士同士は死闘が禁じられているのか、覚えておこう) 崇 (騒がしくなってきたな) ジャック (わうっ?) 飛凰 (むぅ、知らない人がいっぱいいるですねぇ〜) 洸 「初めまして。先日加入した久遠です」>飛鳳 飛凰 「、私は<隠者>の騎士、威 飛凰です。こう見えても、男なの〜、です。よろしく、です(完璧です〜♪)」>初めての人 ジャック (何かバーである必要性がないような気がしてきた。ファミリーレストランでいいのではないか?) 飛凰 「わうっ、パフェ下さい〜」>マスター マスター 「かしこまりました」 ジャック 「ジャックです。どうぞよろしく」>飛 幻一郎 「第一私の場合相手が動く前に禁呪を使えば強制終了も出来ますからつまらないですよ」(^^)<騎士同士の闘い 洸 「ああ、その気持ち、わかりますよ」>飛鳳 ジャック (やっぱりわうっなのか?) 洸 「僕もよく間違えられるから」(ちょっと気にした様子で) 飛凰 「わう?」<わかる>洸 洸 >飛鳳 崇  静かに席を立つ ジャック (自分で禁呪言うか、笑わせる)「強制終了とは何ですか?」幻 飛凰 (わうっ、どっから見ても男の人だけど、ま、いいか) 崇 「また、来る」そう言ってBARから出ます。 飛凰 「さようなら〜、です」>崇 静香 幻一郎 「『汝、戦意を持つことを禁ず』とかね」(笑)>ジャックさん 静香 「おやすみなさいませ」>崇 洸 「あ、おやすみなさい」>崇 静香 「それでは、わたくしもこれで失礼させていただきます。皆様おやすみなさいませ」>ALL ジャック (退屈しのぎの割には臆病だな)「言霊というものですか?」>幻 静香  静かに店を出ていきます 飛凰 「わうっ、おやすみ〜です」>静香 灰斗 「うにゅー。眠いのー」よたよたとカウンターまで歩いていって ジャック (またわうっなのか) 天 (からんからん)「ありゃ、皆お帰り?(苦笑)」 洸 「あ、天さん?」>天 飛凰 「こんばんわぁ〜、あうっ……」>灰人、天ちゃん 灰斗 「なんか目のさめるようなの頂戴」>マスター 天 「はい?……おぉ、洸ちゃんじゃないか。おひさしぶり♪」>洸 幻一郎 「騎士同士の喧嘩なら以前見かけましたが退屈なだけでしてねえ…観戦してもつまらない物を実際にやってもつまらないに決まってるでしょう?」>ジャックさん 飛凰 「わうっ?なにかあるの、です?」なんとなく感じて>ジャック 洸 「ちゃんはやめて下さい・・・」>天 天 「久しぶりなんで、はい(笑)」気で作ったお花プレゼント(いぢわる?(笑))>洸 洸 「相変わらずのようですね・・・」(諦めた様子で) 灰斗 「くー」突っ伏して眠り気味 幻一郎 「あ、私にも下さい」(爆)<お花 洸 「月師姉が予想していた通りみたいですね・・・」(苦笑しながら)>天 ジャック (騎士同士の死闘はありなのか?少ない戦力の割には統率は取れていないと。各個撃破のマトだな) 天 「ぐあ、師匠、なんか言ってたの?(汗)」>洸 灰斗 「うにゅ!」周りをきょろきょろ。 洸 「大体予想はつきませんか? あの月師姉ですよ(苦笑い)」>天 天 「おはよう。灰斗君(笑)」>灰斗 飛凰 「〜〜〜〜♪」パフェを貪る 灰斗 「あれ? 天ちゃんさん。いつ来たの?」<天 天 「んー、さっき(苦笑)」>灰斗 灰斗 「って、だれ?」洸を指差して>天 幻一郎 「お花くれないんですかあ?」(天に近付き顔覗き込み)>天さん 天 「あぁ、こっちは久遠洸くん。ボクの師匠の弟弟子さん」>灰斗 洸 「あ、初めまして。最近加入した久遠です」丁寧に答える>灰人 天 「おぅわっ!いきなり目の前に来ないでください。びびるから(笑)」>げんいちろう 灰斗 「えと、五味灰斗って言うの。よろしくね」>洸 幻一郎 「私はそんなに怖い顔してましたっけ?」<びびるから>天さん 天 「と、そこの格闘家さん。はじめまして」>ジャック 天 「天野大紀って言います。今後ともヨロシク」>ジャック マスター 「そろそろ閉店です」 洸 「こちらこそ、よろしく♪」>灰人 灰斗 「僕、五味灰斗ね。よろしくー」天の後に続いて>ジャック 飛凰 「わう、ごちそうさま〜。そろそろ帰るです。おやすみなさい、です」>all 天 「あ、もうそんな時間か。んじゃ、そろそろ帰ろうかな」 幻一郎 「ま、お花をもらうのはまた今度にしましょうか。では皆様お休みなさい」(会釈して出ていく) 天 「じゃあ、それではね」>ALL 飛凰 「わう、じゃぁ、一緒に帰るです〜」>天 天 「そのうち遊びにきなよ(うぃんく)」>洸 洸 「ああ、もうそんな時間ですか」(独り言) 灰斗 「あ、もうそんな時間? うー。せっかく宿題切り上げてきたのに」肩落として出て行く 天 「じゃね♪」飛凰と一緒に出て行く>ALL 飛凰  出て行きます〜 洸 「はい。そのときに、月師姉の様子を教えますね」>天 灰斗 「じゃ、みんなばいばい」 ジャック (所詮は力持つ者の遊びか。魔獣の情報を仕入れたかったのだが、限界だな。まあ最終決断は、戦いぶりを見てからにしよう。世界を滅ぼす魔獣と戦える力を持った円卓の騎士、魔獣に代わってそれも可能だ)「では失礼」店を出ていきます。 洸 「ばいば〜い」>灰人 洸 「ん〜。そろそろ僕も失礼しますね」 洸 「ご馳走様でした」>マスター 洸  そう言って、バーを出て行く・・・。