洸  (カランコロン♪) 静香  ほとんど気配もなく、静かに店に入ってくる 深雪 「こんばんは……」と静かにドアを開けます 洸  BARのドアが開いて、洸が中に入ってくる 洸 「こんばんわ」>マスター 静香 「こんばんわ(にっこり)」>深雪、洸 洸  その雰囲気は、なぜか数日前とは少し変わっている 深雪 「こんばんは、今日は静かですね」>ALL 静香 「そうですね、、寒くなってきたからでしょうか(笑)」<今日は静か>深雪 洸 「そうですね……」>深雪 洸 「あ、そう言えば、挨拶がまだでしたね」(今気付いたように) 深雪 「……みなさん、家の中でゆっくりくつろいでいらっしゃるのかも(微笑)」>静香 洸 「こんばんわ」>静香&深雪 静香  言いながらカウンターに入り、お茶の用意をはじめる 深雪 「この間はどうもありがとうございました」>洸 洸 「こちらこそ、ありがとうございました」(深深と)>深雪 深雪 「お身体の具合は、良くなられましたか?」>洸 洸 「ええ。ちょっと無理をしすぎただけですから」(苦笑しながら)>深雪 深雪 「もう少し私が力になっていれば……ごめんなさいね」>洸 洸 「ところで、五十嵐さんのほうこそ大丈夫でしたか?」>深雪 深雪 「私は、何とか大丈夫みたいです(苦笑)」>洸 洸 「いえ。僕のほうこそ、見当違いな策を立ててしまいましたし……」(ちょっと苦い表情で)>深雪 深雪 「あ、静香さん。お茶をいただけます?」>静香 静香 「はい<お茶>深雪、、久遠様は、、こちらのお茶(うーろんちゃ(笑))でよろしいですか?」>洸 深雪 「ありがとうございます」とお茶を手に取る>静香 洸 「あ、ありがとうございます」会釈して受けとります>静香 洸 「ところで……、“様”は勘弁してもらえませんか」(笑) 洸 「まだ、そう呼ばれるような身分でもありませんし」(苦笑しながら)>静香 深雪 (……私もまだまだだめね。あの様では、とても彼の……………)ふと寂しい想いをよぎらせながら、お茶をすする 静香 「はい、かしこまりました。久遠さんとお呼びすればよろしいでしょうか?(微笑)」>洸 洸 (あんな様ででは、師姉が怒るだろうしね・・・・・・)心の中で独白&苦笑 洸 「出来れば、そうお願いします」>静香 ヴィニー  今日も小脇に人形を抱えて来店してきます ヴィニー  いつもどおり、カウンター席の隅に座って店内の様子を眺める 静香  2人の様子を見て「何があったのかは存じませんが、次に活かせれば、良いことではありませんか?」>深雪、洸 深雪 「こんばんは」>ヴィニー 深雪 「そうですね(微笑)」>静香 洸 「こんばんわ」軽く会釈>ヴィニー 洸 「ええ。そうですね」(苦笑しながら)>静香 ヴィニー 「ええ、こんばんわ。今日もいい夜ですわね。空気が澄んでますわ」 静香 「こんばんわ(にこっ)」 静香 >ヴィニー 洸 「本当に今日は静かですね」(ウーロン茶を飲みながら、誰にともなく呟く) 深雪 「……さすがに、この時期になると大分寒くなりましたね」 ヴィニー 「ふふ、こういう夜は静かな雰囲気のほうがいいですわね」席を立ち紅茶を入れにカウンターの中に入る。 深雪 「ええ、それはそれでよいのですけど(苦笑)」<静か>洸 静香  カウンターの中で、静かにお茶を飲んでいる。 深雪 「……少ししかいませんでしたけど、今夜はこの辺りでそろそろ失礼いたします。おやすみなさい」>ALL 静香 「はい、おやすみなさい」>深雪 深雪  ドアを静かに開けて出ていきます 洸 「おやすみなさい」会釈>深雪 幻一郎 「こんばんは〜」疲れが顔に出ている。 洸  どうしたのだろうという表情をしつつ、会釈>幻一郎 静香 「こんばんわ。いかがなさいましたか?」<疲れている>幻一郎 幻一郎 「いえ、ちょっと疲れる仕事をしていた物ですから…」 幻一郎 「いくら時給がいいからって土方のバイトは疲れますねえ…」(くたっ)<疲れ ヴィニー (接続OKと。映像の感度もよし。とりあえず問題はないようね)席に座ったままピクリとも動かなくなる 洸  ヴィニーのほうに注意を向けます 流依 「こんばんわ〜」寒そうに身を縮めながら入ってくる 洸 (何が起きたんだろう…?)>ヴィニー 幻一郎 「何処かに儲かるバイトないですかねえ…」 洸 「こんばんわ」(微笑)>流依 幻一郎 「今晩は、寒そうですね?」(^^) 静香 「こんばんわ(にっこり)」>流依 流依 「う〜、本当に寒いですよ、もう冬ですねぇ…あ、何か暖まるものもらえますか?」>静香 静香 「本当に寒いですね。はい、どうぞ(微笑)」紅茶を>流依 幻一郎 「足腰が痛みます…慣れないことはやるものじゃないですねえ」 流依 「あ、できればブランデーを少し入れて貰えますか?」紅茶をもらっておいて>静香 ヴィニー (カメラコントロールもOK。後は複数の同時接続と接続中の本体のコントロールということかしら) 静香 「ちょうど良い鍛錬になったのではありませんか?(笑)」<慣れないことは>幻一郎 真一 (カランコロン)「うぃーっす」 幻一郎 「ものすごーく痛いんですよお」(泣) 静香 「はい。、、、えっと、、これでよろしいですか?」ブランデーを>流依 流依 「やあ、こんばんは」>真一 洸 「あ、飯島君。こんばんわ」微笑しながら>真一 幻一郎 「今晩は〜」 静香 「こんばんわ(にこ)」>真一 流依 「ええ、どうも(^^)」上手そうに紅茶をすする 真一 「烏龍茶、お願いします。」>橘さん ヴィニー 「さて、用も済んだことですし、私はお暇させて頂きますね」軽く会釈。人形を抱えて出て行く 流依 「おやすみなさい」>ヴィニー 真一 「あ、おやすみなさ〜い」>ヴィニーさん 静香 「はい、、どうぞ(微笑)」うーろんちゃ>真一 幻一郎 「あ、猫さん人形のこと聞くの忘れてた…」(^^;;<ヴィニーさん退出 真一 「元気?」>洸君 真一 「ども♪」>橘さん 洸 「ああ。飯島君は?」>真一 真一 「最近なんか部活の調子がね、なっかなかいいんだよ。」 真一 「こう、思ったところにキまる感じが……」 洸 「部活? 何部なんだい?」>真一 流依 「どうです、最近の調子は。もうすぐ年末ですしそれぞれ忙しいでしょう?」>静香、幻一郎 真一 「こうてい部。」 幻一郎 「そうですねえ、それなりに忙しいです」>流依さん 洸 「??」>真一 真一 「あ、テニス部。硬式庭球部。」 静香 「えぇ。大学と道場、どちらも慌ただしいですわね」忙しい>流依 洸 「ああ、なるほどね」(苦笑)>真一 真一 「学校に軟庭部もあるからさ。」 流依 「やっぱり年末は探偵の仕事も増えるんですか?……浮気調査とか(笑)」>幻一郎 洸 「でも、狙いどおりに行くってのは、気分がいいね」>真一 幻一郎 「浮気調査は年中ありますよ」(笑) 流依 「う〜ん、大変ですねぇ。僕なんて気楽なものですよ(^^)」>静香 真一 「来年は本戦に残ってやるさ!!」(志低ッ!)>洸君 流依 「いや〜、こういう時期はイベントが近いから、伴侶の動向が気になる人が多いんじゃないかなぁって(笑)」<浮気調査>幻一郎 真一 「あんまり剣道部ばっかり強いのもね〜〜」>洸君 幻一郎 「そうでしょうね。クリスマスには…増えますよねえ」(^^)<浮気調査 静香 「そうなのですか? クリスマスも近いし、お忙しいのかと思っておりましたわ(笑)」<気楽な>流依 洸 「飯島君は、剣道はやってないのかぃ?」>真一 流依 「クリスマス、そう、もうすぐクリスマスなんですよねぇ……(遠い目)」二人の言葉を聞いて 幻一郎 「どうかしました?」<遠い目>流依さん 真一 「やってない。我流……つうかこいつ流。」氷影(布袋入り)を示す>洸君 静香 「そうでございますね(微笑)」<もうすぐクリスマス>流依 流依 「いやぁ、今年のクリスマスはどうしてるのかなぁって考えてたのですよ」>幻一郎 洸 「それは……この前の剣?」氷影に視線を向けつつ>真一 真一 「そ。俺の武器で相棒で師匠。」<氷影 洸 「“魔剣”?」>真一 幻一郎 「ふと思ったのですが、一般的なクリスマスって誰と過ごすものなんでしょうね?」 真一 「魔剣“氷影”だ。」 幻一郎 「私は多分美湖さんや美由さんと、ですねえ…」<クリスマス 流依 「さあ、どうなんでしょうねぇ。やっぱり、その時に一番大切な人と、じゃないですか?」<誰と 洸 「ちょっと見せてもらっても良いかな?」>真一 真一 「ん。いいよ。」布袋から出てくるのは『竹刀』 洸 「あれ……?」>真一 真一  柄のあたりの糸を犬歯で噛み千切る。 幻一郎 「やっぱりそうですよねえ…私にはそういう人いませんけど」<その時に一番大切な人と 真一  カバーを外すと氷影の鞘が顔を覗かせる 洸 (ああ、なるほど) 流依 「いるじゃないですか、式神さん達だって大切な存在ってことには違いないでしょう?(^^)」>幻一郎 真一 「俺は心配性で、学校にも持ってたりしてるからさ。一通り隠さないとね。」 静香 (私には関係のない話だな)<クリスマス誰と 洸 「なるほどね……。僕は、時空の狭間に置いてあるから気にならないけど……」 真一 「ほら。」氷影を差し出す 幻一郎 「ええ、美湖さん美由さんは大事です。なんだかんだいって可愛いですからねえ」 洸  そう言いながら太極図を取り出す 洸 「あ、ありがと」>真一 洸 「代わりに太極図を貸してあげたいんだけど……。仙人骨を持ってない人が触ると危険らしいんだ」>真一 流依 「静香さんは今年のクリスマスはどうする予定ですか?」>静香 真一 「……要するに四次元ポケット?」<時空の狭間 (魂魄だの時空の狭間だの……たまに訳分からない言葉が出てくるな……) 洸 「宝貝の性質上、仙人骨から力を吸い上げて、発動するらしいんだ」 真一 「あ、いいよいいよ。危ない橋は渡んない主義だから。」<見せられない 洸 「そう……だね」(苦笑しながら)<四次元ポケット>真一 静香 「はい? あぁ、毎年父がクリスマスに帰ってきますので、家族とすごすことになっております」<クリスマス>流依 静香 「ついでに大学も休んで、道場の大掃除ですわ(笑)」>流依 流依 「家族とご一緒ですか、良いですねぇ、仲が良くて。みんなで大掃除とかも何となく憧れますよ(^^)」>静香 洸 (魔剣も、宝貝を同じように使い手を選ぶのだろうか……) 幻一郎 「大掃除ですか…それは大変ですねえ」>静香さん 洸 「あ、ありがとう」氷影を返しつつ>真一 真一 「ん。」受け取る。で、鯉口を切った状態で顔の前に構える。 真一 「この前観なかったっけ?」洸によく見えるような位置で 真一 「ッ!」氷を作成。ぽとぽとと落とす 幻一郎 「こんな寒い時期にやらないでくださいよお」(^^;;<氷を作って落とす 洸 「名前のとおり、“氷”の属性を持った魔剣なんだね」興味深そうに>真一 静香 「友人達には、その歳になって変だと言われますけれど(笑)」<家族で一緒>流依 真一 「……よく字が分かったね……」<氷 真一 「は〜い、もうやめますから。」>幻一郎さん 流依 「そうですか?良いと思いますよ。家族と一緒にいられるうちに仲良くするのは……」>静香 静香 「そうですね、、古くて広いだけの建物ですし、、、でも、一年間お世話になったのですから(笑)」<大掃除大変>幻一郎 洸 「ある程度力のある“言霊”は、少しは察することも出来るんだ。修行の一環でね」照れたように>真一 静香 「丹宮様は、どなたとご一緒にすごされるのですか?(にこ)」>流依 真一 「ふ〜ん……」カバーを掛けながら 幻一郎 「大掃除の時に限って、偶然見つけたアルバムなんかに目を通しちゃうんですよ。そんなことないですか?」>静香さん 洸 「まぁ、今のは実際に能力を見たから、字が当てられたんだけどね」苦笑しながら>真一 流依 「う〜ん、おそらく昼間は研究室の仲間と宴会でしょうし、夕方からは姫と美琴さんとスクナと一緒にパーティでしょうねぇ。まあ、他にも誰か呼ぶかも知れませんが(笑)」>静香 静香 「アルバムですか、、父は、掃除中ずっと見ておりますわ(笑)」>幻一郎 幻一郎 「あはは、やっぱりそういうものなんですか」(笑)<父が掃除中ずっとアルバムを>静香さん 静香 「まぁ、、楽しそうですね(微笑)」<みんなでパーティー>流依 洸 「ところで……、飯島君はどうして“騎士”になったんだい?」>真一 真一 「スタッフの人……火野さんだっけ?に声掛けられた。」 真一 「氷影握ってから、ちょっと体が変になってたんだよ。一年……ぐらい前だったかな?」 静香 「家族の1年間の写真を見て、枚数が少ないと文句を言ったり、、いつも手伝いをするようにと活を入れ、、、こほん、、、お願いをするのですが(笑)」<父が掃除中に〜>幻一郎 流依 「さて、そろそろ帰るとします、おやすみなさい(^^)」身を縮めて出て行く 洸 「体が変に?」>真一 洸 「おやすみなさい」>流依 静香 「はい。おやすみなさいませ。お気をつけて」>流依 幻一郎 「それは大変です」(笑)<活を入れなきゃやってくれない 真一 「おやすみなさ〜い」 幻一郎 「さて、私も帰りますか。ストーブ出さなきゃいけませんから」 真一 「はい、さようなら。」 幻一郎 「では皆さんごきげんよう」手を振ってから退出 洸 「おやすみなさい」会釈しながら>幻一郎 静香 「はい。おやすみなさいませ。」>幻一郎 真一 「なんか体がうずくような感じでさ、混乱もしてた。」>洸君 洸 (僕も……そうだったな)魂魄融合時を思いだして 真一 「大掃除の時試しに入った物置に日本刀が転がってて、何となく握ったら変なイメージが流れ込んできてさ、もう訳が分かんなかったよ。」 洸 「僕も似たような経験があるよ」>真一 真一 「なんか他にもさ、変わったんだよ。足が。」 真一 「前から足には自信があったけど、なんか化けもんみたいなスピードなのに気付いてな。不安だった〜〜」 洸 (化けもん……か……) 真一 「で、理屈によると俺が氷影で『覚醒』したってことらしいんだが……」 洸 「怖くはなかった? 自分が変わっていくことに対して」>真一 真一 「あんまり。タイム計ってたわけじゃないし、世界記録もよく知らなかったし。」 静香  かちゃかちゃ(後片づけ中) 真一 「あ、ごちそうさまでした〜」コップをカウンターに返す 洸 「あ、もうこんな時間か……」 洸 「ご馳走様でした」>静香 洸 「こんど、ゆっくりと話を聞かせてくれないか?」>真一 真一 「喋った喋った。こんな話は親にもできやしない。」 真一 「いいよ。多分ここだろうけど。」 洸 「僕も似たようなことで悩んだこともあるし……」>真一 洸 「それもそうだね」苦笑しながら>真一 真一 「帰り、電車?」 洸 「ん〜、電車でも良いけど……」 真一 「なら、駅まで。」 洸 「“どこでもドア”も出来るよ」苦笑しながら>真一 洸 「なんだったら、送るけど?」>真一 真一 「いや、『話そう』って言ってるんだけど……」 洸 「あ、なるほど……」赤面しながら>真一 洸 「それじゃ、駅まで一緒に行こうか」照れ隠しに笑いながら>真一 真一 「ん。」 真一 「じゃ、おやすみなさ〜い」>橘さん 洸 「それじゃ、おやすみなさい」>静香 洸 そう言って、真一と一緒に帰ってゆきます 静香 「はい、おやすみなさい。お気をつけて(微笑)」>真一・洸 真一 (これが女の子だったらなあ……顔はかわいいのに……(涙)) 真一  出ていきます 静香  後片づけと掃除をして、いつもの伝票。 静香 「今日は、静かでしたわね、、ホントに」 静香  戸締まりをして、気配もなく店を出ていく