静香  静かに店に入り、「今日もマスターさん、いらっしゃらないのですね」 と、呟いてカウンターの中に。 崇 からん 崇 ドアが開き紺色のスーツの男が入ってくる 崇 「こんばんは・・・」 静香 「こんばんわ。」>崇 崇 はカウンターの奥の席に座る 崇 「・・・マスターは?」>静香さん 静香 「今日はご用があるようで、いらっしゃいません。何かお飲みになられますか?」>崇 崇 「そうか・・・。では、カミュを」>静香さん 静香 「はい、、、、どうぞ(微笑)」そっとグラスを出す>崇 崇  黙って受け取り、グラスを手の中で転がす 静香 「今夜も冷えますわね、、」そう言って、自分のお茶を入れる 崇 「ああ・・・」 崇 はグラスに口を付ける 崇 「橘流舞闘術か・・・」 静香 「はい?」<橘流 虎白 スケボーを抱えた少年が入ってくる。 崇 「いや・・・、気にしないでくれ」>静香さん 虎白 「・・・ぁ」<静香さん 静香 「こんばんわ、皇様(にこっ)」>虎白 崇 は少年の方に視線を向けるがすぐに手元に戻す 虎白 「様は、止めて下さい」(視線泳がせつつ)>静香さん 虎白 (カウンターの隅に座る。) 静香 「あ・・ごめんなさい、、何か、飲まれますか? 虎白さん」>虎白 虎白 「・・・食い物の方が嬉しいです」>静香さん 静香 「・・そう言えば、、御剣様は、術式という武術を修められているとか、、」>崇 崇  グラスの氷がからんと音を立てる「興味があるか?」>静香さん 幻一郎 「今晩は〜」>all 虎白 (幻一郎をちらりと見る) 静香 「そうですわね、、わたくしも、武の技を修めたものとして、、特に魔獣と戦うための技となれば、興味がございますわ」<術式>崇 幻一郎 「今日はマスターいないんですね?」 静香 「それでは、、何をお作りいたしますか?」>虎白 静香 「こんばんわ(微笑)」>幻一郎 崇 「そうか・・・。」>静香さん 静香 「えぇ、何かご用があると言うことです」<マスターいない>幻一郎 虎白 「・・・目玉焼きと、トースト」>静香さん 崇 「残念ながら見せるような物ではない」<術式>静香さん 虎白 (・・・・・・) 虎白 「・・・オッサン(ぎろり)」>幻一郎 幻一郎 「プリンパフェ、今日はあきらめるしかないんでしょうか…」(ふう) 幻一郎 「なんですか?」(微笑)<ぎろり>虎白さん 虎白 「・・・目、開けろよ」>幻一郎 静香 「そうですわね。見せ物ではございませんし」目玉焼き作りながら<術式>崇 崇  グラスをあおる 幻一郎 「ちゃんと開いてます。糸目ですからこれ以上はちょっと」<目、開けろよ 流依 「こんばんは〜」包みを持ってくる 虎白 「・・・もっと開けろ。目、あるんだろ?」>幻一郎 静香 「いらっしゃいませ、丹宮様(にこっ)」>流依 幻一郎 「今晩は、ところでその包みは?」>流依さん 静香 「・・・虎白さん、、、」>虎白 流依 「これですか?アップルパイですよ。とある人からいただいたんです」>幻一郎 幻一郎 「アップルパイですかあ…いいですね」(^^) 虎白 「だって!」>静香さん 流依 「みんなでいただきましょう。一人では食べきれないから持ってきたのですから(^^)」<アップルパイ 幻一郎 「無理言わないでください。これ以上は開けられませんって」(笑)>虎白さん 静香 「、、ちょっと、お手伝いしていただけませんか?、、手が回らなくて、、」(爆)>虎白 流依 「おやおや、喧嘩はいけないねぇ。ところで、はじめまして、僕は<正義>の騎士、丹宮流依です、よろしく(^^)」>虎白 虎白 「・・・」(幻一郎を気にしつつ、カウンター内にまわる) 幻一郎 「虎白さんが糸目の私にこれ以上目を開けろって言うんです」(^^;;>流依さん 虎白 「・・・別に、喧嘩してるわけじゃねぇよ」>流依 虎白 「皇虎白。太陽。」>流依 虎白 「紛らわしいんだよ。目、ねぇみてぇじゃねぇか!」>幻一郎 流依 「まあ、とりあえずアップルパイでも食べて機嫌を直して下さいな。お腹が減ってると、イライラするって言いますし(^^)」アップルパイをカウンターの静香に渡しつつ>幻一郎、虎白 幻一郎 「別に私はイライラしていませんけど…アップルパイは欲しいですね」 幻一郎 「糸目の私にそう言ってもねえ…」(堂々回り)>虎白さん 虎白 「指で開けろ!指で!(苛々)」>幻一郎 静香 「まぁ、おいしそう、、ありがとうございます」<アップルパイ>流依 崇  静かに席を立つ 幻一郎 「はいはい…」(指で目蓋開けてみる) 崇 「橘静香。覚えておこう・・・」とぼそっとつぶやいて、BARから出ます 静香  パイを切り分けて、みんなに出す 虎白 「・・・(ちっ)目、あんじゃねぇか」>幻一郎 静香 「あら、、おやすみなさいませ、、」>崇 流依 (幻一郎さんにも、ちゃんと眼があったんだなぁ(笑)) 幻一郎 「一体何を期待していたんですかあ…」(笑)<目、あんじゃねえか 虎白 「別に」(ぷいっ)>幻一郎 静香  虎白くんに目玉焼きとトースト、、、本人に焼かせたという説があるが(笑)「はい(にこっ)」>虎白 虎白 「・・・アリガトウ」>静香さん 虎白 「ちゃんと、目玉あるね。」(すこしだけ微笑む)<目玉焼きとトースト 幻一郎 (目玉焼きは好きなんですかあ…卵焼きは嫌いなんでしょうかね?)<目玉ある 流依 「(小声で)以外だ……このアップルパイ美味しい……」アップルパイを食して 幻一郎 「あ、アップルパイいただきます」(食べる) 虎白 「俺がやっても、皇さんがやっても、いつも割れちゃうから・・・」 静香 「・・・・」<目玉ある 静香 「やってみる? 練習で、」<目玉焼き>虎白 虎白 「・・・ぇ?あ、はいっ!(嬉)」>静香さん 静香 「それじゃぁ、まずフライパンに油を引いて、、、」教えてる、、 虎白 (素直に静香に従う) 流依 (ふ〜ん、なかなか素直な子じゃぁないか(^^)) 幻一郎 (ああいうところを見れば普通の男の子なんでしょうけどねえ…)<目玉焼き作成中 静香 「それで、、こう、、、はい、できた♪」>虎白 虎白 「・・・ぁ」 虎白 「・・・アリガトウ」(にこっ)>静香さん 幻一郎 (邪魔しちゃ悪いですね。今日は注文やめときましょ)<ほのぼの 静香 「さて、次はわたくしは見ているだけ。自分1人でやってみて下さいませ(にこっ)」お礼を言うのはまだ早い(笑)<目玉焼き>虎白 虎白 「・・・うん」(フライパンに油を引いて〜) 虎白 (タマゴおとして・・・べしょ)「あ」 虎白 「・・・・・・」(既に目玉は無い) 幻一郎 「ところでこのアップルパイ、どなたが作ったんですか?」>流依さん ユーリ  ドアが開き、少年が入ってこようとする…が ユーリ 「…ぅわっ」(バタン!)幻一郎を見るなり、即行でドアを閉める 流依 「ああ、これは先輩が作ったんです。彼氏に作る練習だそうで」>幻一郎 幻一郎 「おや、どなたかドアを思いっきり閉めたみたいですねえ」 ユーリ (っちゃー、あいつ(幻一郎)いるし〜〜〜)顔に手を当てて悩んでいる 流依 「???」<ドア 幻一郎 「禁呪で隠れることを禁じちゃいましょうか?」(冗談) ユーリ (…なーんか苦手なんだよなぁ、あのオジサン。親父や兄貴たちと同じ雰囲気するからなぁ…) ユーリはまだドアの向こうで迷っている 流依 「それはさすがにかわいそうでしょう、せめて、入らないことを禁ずるとか(^^)」(冗談) ユーリ (…よしっ………やめよっと)トコトコと去って行く 静香 「さ、もう一度。できるまで、帰れないと思いなさい。(微笑)」<目玉焼き>虎白 虎白 (黙々と次を用意する・・・失敗) 虎白 「(きっ)食え」皿をどんと>幻一郎、流依 静香 「ここはね、、(ちょいとコツを)、、」>虎白 流依 「では、いただきます(^^)」塩をふって食す 幻一郎 「では遠慮なくいただきます」目玉焼きを食べ始める 虎白 「(うんうん)・・・(ぱかっ・・・じゅわぁ♪)・・・ぁ」 虎白 「あの、出来たよ・・・(おずおずと静香さんの方を見る)」 静香 「えぇ、、お上手ですわ。とってもおいしそう(にっこり)」できた>虎白 犬太郎 「じゃあ八房。ここで待っててね(外に犬を繋いでいる)」 虎白 (にこっ)>静香さん 幻一郎 (食べ終わり)「御馳走様でした」 犬太郎 (扉を明け)「失礼します」 静香 「よくできました♪」そっと頭をなでる>虎白 幻一郎 「今晩は」(^^)>犬太郎さん 流依 「こんばんは(^^)」>犬太郎くん 虎白 「!!」(恐怖の表情で、ばっと両手で静香の手を振り払う) 犬太郎 「あれ?今日は盛況ですね。こんばんは」>皆さん 虎白 (がしゃんと落とした皿が割れ、綺麗に焼けた目玉焼きが、醜く崩れる) 幻一郎 「静香さん虎白さん、お怪我はないですか?」<皿割れ 虎白 「・・・ぁ、あ」(必死で目玉焼きを拾って元に戻そうとするが、破片で手が血に染まるだけである) 流依 「おや、どうしたの?」<皿 犬太郎 「大丈夫ですか?血が出てますよ」<皿割れ 幻一郎 「救急箱ないですかねえ…」<怪我 虎白 「・・・ぁ」(つうっと涙が頬を伝う。視線はもはや定まっていない) 流依 「これはなんとも……とりあえず、どこかに座って落ちついてください」>虎白 犬太郎 (傷を見て)「バンソウコウ程度じゃ・・・」 幻一郎 「包帯は持ってないですからねえ…」 虎白 (それでもぎゅっと手と、破片にまみれた目玉焼きを握り締める。血が手首を伝う) 犬太郎 「傷を塞いでも良いんですけど・・・」(困った様に) 静香  虎白の手を取る「・・・手を見せて、、」ハンカチ持って>虎白 虎白 「・・・!!!!」(びくっと身を引いて手を振り払う) 虎白 「ごめんなさいっごめんなさいっごめんなさいっ」 虎白 「もう、しないから、許して、お義父さん・・・」 幻一郎 「どうしましょうかねえ…落ち着かせます?」<虎白さん>犬太郎さん 犬太郎 「人道的措置を取ってくれるならお任せしますが」(苦笑浮かべつつ)>幻一郎さん 静香  手を取って払い、虎白の頬を軽く両手で叩く「しっかりしなさい!」>虎白 幻一郎 「禁呪使うのは非人道的でしょうか?」(微笑)<落ち着かせ 虎白 「やめて、お願い、お義父さんっ!!」 犬太郎 「感情を消したり記憶を消したりしそうですからね」(苦笑)>幻一郎さん 虎白 (不安定な理性、LV3) 幻一郎 「記憶まで消しませんよお…」(^^)>犬太郎さん 静香 「ここには、あなたを傷付ける人なんて、いませんよ」そのまま頬に手を添えて、、>虎白 犬太郎 「そーですか?とりあえず恐怖を消すぐらいの手は使いますか?」>幻一郎さん 流依 「(放っておけないな)……虎白くん、落ちつくんだ。ここには君の義父さんはいないんだ。なにも怖がらなくて良いんだよ」虎白の目線まで身を縮めて>虎白 幻一郎 「そうですねえ…それでいきましょ」<恐怖を禁ず>犬太郎さん 犬太郎 「では先輩にお任せします」>幻一郎さん 幻一郎 「先輩っていうのも照れますねえ」>犬太郎さん/「…ま、それはさておき。汝、恐怖を禁ず」>虎白さん 虎白 2d6+3 dice2< kohaku: 10(2D6)+3 = 13 幻一郎 2d6+4 dice2< Genichiro: 11(2D6)+4 = 15 犬太郎 「一応年配者は立てないと・・・(ぼそっと)」 虎白 「・・・ぁ」 幻一郎 「ま、こんなもんでしょ?」>犬太郎さん 犬太郎 「お疲れ様でした」>幻一郎さん 虎白 (周りを見回す)「・・・俺・・・」 幻一郎 「ふう、この歳になると禁呪一つ使うのも疲れますからねえ…」(カウンターの椅子にくたっ) 静香 「・・・落ち着きました?」>虎白 犬太郎 「えーと・・・ところでオーダーできます?」 虎白 「・・・」(静香さんの顔を見て、顔を泣きそうにくしゃくしゃにする) 虎白 (だっとドアに走り、そのまま走り去る) 静香 「あ・・・・」 流依 「虎白くんっ」>虎白 犬太郎 「恐怖以外の感情であれかぁ・・・」(お冷のみつつ) 静香 「放っておくわけにもいきませんわね、、、丹宮様、、申し訳ないのですが、、ここ、お願いできませんか?」>流依 幻一郎 「今日は皆さん大忙しですねえ」(他人事?) 流依 「ええ、良いですよ。……静香さん、わかっているとは思いますが、虎白くんを責めないで下さいね」>静香 静香 「えぇ、承知しております」 そのまま、店を飛び出していく。 犬太郎 「いつもは静かなんですか?」>幻一郎さん 流依 「さて、後かたずけ、っと」 幻一郎 「さあ、どうでしょう。普段もそれなりに騒がしいですが」>犬太郎さん 犬太郎 「そうなんですか・・・」>幻一郎さん 犬太郎 「ところで揚げだし豆腐お願いできます?」>流依さん 流依 「さて、そろそろ閉店ですよ〜」 幻一郎 「ここって豆腐もあるんでしょうかねえ?」(首かしげ) 犬太郎 「つまみでないんでしょうか?」 幻一郎 「もうそんな時間なんですね。ではおやすみなさい」 流依 「ありますよ。しかも作れます。でも、今度にしましょう」<豆腐 犬太郎 「じゃあそうします・・・すいませんがビーフジャーキーを下さい・・・さっきからうるさいんで・・・」 幻一郎 「また御会いしましょう。同じ位階の人って少ないですから会えて嬉しかったですよ」>犬太郎さん 流依 「じゃあ、はい。今度はもう少し早くいらしてくださいね」ビーフジャーキーを渡す>犬太郎 犬太郎 「はい。ではまた来ますんで」(代金を渡して) 流依 「代金はいらないんですよ。さて、僕は掃除して帰りますので、おやすみなさい」>犬太郎 犬太郎 (外に出て犬に与えながら去って行く)