真一 (からんころん)「こんばんはぁ」 真一 「誰もいないんですね。」>NPCマスター(笑 真一 「ココア下さい。」 翔  から〜ん、ころ〜ん♪ 真一 「おっ」 真一 「こんばんは……」(どっかで見たような……) 翔  きょろきょろ「ふう・・・ん」(思ったより狭いな) 真一 (初めての奴だよな?) 翔  とりあえず席に座る 真一 「……あ!『〜〜〜〜』のギター!」 翔 「な、なんだよ」警戒!>真一 翔 「俺は樹神 翔。お前は?」>真一 真一 「飯島真一。ほら、年末の檸檬ライブに行ったの知らない?」 翔 「ああ、そう言えばなんか居たな」 真一 「で、学園祭をボイコットだって?早乙女が好きだから。」いきなり本題 真一 早乙女→五月女 翔 「そうだけど?」 真一 (ちっ、食いついてこないか……) 翔 「あ、マスター。これ、親父と御袋から」と言って、ワイン&チーズケーキを渡します 真一 「へえ、親が知ってるんだ。騎士なの。そういう『家』か?」 翔 「邪眼使いの樹神一族って知ってるか?」 真一 「いや。そういう『裏事情』には疎いもんでね。」 翔 「俺はそこの養子だ」 翔 「生まれは北海道の小さな邪眼一族だな」 真一 「そっか。で、あんたがたった一人の『昔の五月女を知ってる』人か。」 翔 「あ、そこまで知ってるのか」 真一 「ついこの前な。なんか辛そうに言ってたよ。」 翔 「ま、そうだろうな」 真一 「で……あんまり関係ないんだが,学園祭来てくれないか?」 翔 「確か、俺が出なかったらお前がやるんだよな?」 真一 「そうなっちまうかな〜〜。」苦笑 翔 「ならやる!」握りこぶしで 真一 「よし決まった!」 スセリ  からん ドアが開いて銀色の球体が3つ入ってくる 真一 「っつうわけでよろしく。」>翔君 真一 「よお。久しぶり。」>スセリちゃん スセリ  ふと、店内にピンク色のワンピースを着た女の子がいる 翔 「ああ!」ニカッ>真一 スセリ 「こんばんは。真一さん」 翔 「・・・・なんだ、これ?」球体を突っついて 真一 「元気してたかぁ〜〜」犬か何かのように球体をもてあそぶ スセリ 「そして、はじめまして」>翔さん スセリ 「ああ〜、あんまりいじらないでください」女の子があたふたする 翔 「・・・はじめまして」>スセリ 真一 「あ、やっぱしだめ?」<スクナいじり>スセリちゃん スセリ 「わたし、スセリ。あなたは?」球体からべーと「運命の輪」のタロットが出る 翔 「俺は樹神 翔。悪魔らしいぞ」>スセリ 翔 (な〜んで、俺が悪魔なんだよっ!) 真一 「ま、こっち来なよ。」スセリちゃんの背中をたたくようにして、手をすり抜けさせる。翔君に見えるように。 スセリ 「翔さん。初めまして」にっこり微笑む 真一 「へぇ〜〜、悪魔だったんだ。」>翔君 スセリ 「分かりました」女の子と3つの球体はそちらに行く>真一 翔  とことこ付いてく「なんだよ、これ」>真一&スセリ 真一 (う〜ん、驚きのリアクションが小さい。非日常慣れしてんのか?)<翔君 スセリ 「??」球体が2人を見て>真一&翔 真一 (ふっ……、しらけたか……) 真一 「俺は〈戦車〉らしいぞ。」話題を戻す。 翔 「悪魔とか、戦車とか、運命の輪だとか、何なんだよ」 スセリ 「階位は騎士の力の質を表します」 真一 「?……聞いてないか?火野さんあたりから。」 真一 <位階について スセリ 「<悪魔>は肉体の力。体の一部を変容させる能力の持ち主」 翔 「ん?良く知らねー」>真一 スセリ 「<戦車>は技術。卓越した技の持ち主です。」 スセリ  球体が階位の一覧表を壁に映し出している スセリ  それを女の子が何かの棒で差している 翔 「ふ〜ん・・・」と言いつつ、球体で遊ぶ スセリ 「あんまりいじらないでください〜」>翔 スセリ さん 真一 「だから俺のことを人はこう呼ぶ、『剣術馬鹿』と。」『ふっ』ってな感じで>翔君 翔 「ふ〜ん・・・。俺の見るかよ」ニヤッ>真一君 スセリ 「一芸に秀でているということはすばらしいことですよ」>真一さん 真一 「………いいや………」<見るか 翔 「な〜んだ、つまんねーの」ふくれる 真一 「こんなところで殺されてたまるかよ♪」(^^; スセリ 「まあ、あまりひけらかすものじゃありませんよ」>翔 スセリ さん 翔 「ん〜・・・。俺のは、異形化って言ってもなぁ・・・」頭掻き掻き 真一 「『蛇眼』って、なんだ?   実演は無しな!」 翔 「邪眼っつうか、俺のは魅了眼だな」 真一 「『魅了』……まるで二月のための能力のようだ……」 スセリ 「・・・チョコレートですか?」 真一 「うん。」重々しく頷く スセリ 「真一さんならたくさん貰えるんじゃないですか?」 真一 「2月!それは全国男子校生の敵!」 スセリ 「敵?」 翔 「あ?俺なんかがっぽりだぜ♪」ニヤニヤ<チョコレート 真一 「クックック……ちゃらちゃらと女をたぶらかしおってぇぇぇ!」翔君につかみ掛かる。本気じゃないけど。 スセリ 「貰えないんですか・・・」>真一さん 翔 「ばーか、俺が蕾意外に目ぇ行くかよ」べーとしながら逃げる 真一 「なんで、何でこんなスポーツ万能ルックス中の上、頭脳明晰なこの俺が貰えないんだああ!」←冗談 スセリ 「分かりました」女の子とマジックハンドを出した球体3つが胸を叩く スセリ 「私が真一さんのために作りましょう」>真一さん 真一 「ありがとう。」(感涙>スセリちゃん スセリ 「えーと」女の子は考えている スセリ 「バレンタインのチョコレートの作り方・・・。いつもつけているコロンを入れる?」 翔 「つうか、もらったら後が大変だぞ」考えてゾー>真一君 スセリ 「コロンはつけてないから・・・。血を入れる人もいる?」ぶつぶつ 真一 「……気持ちだけ受け取っとくわ。やっぱり。」(涙>スセリちゃん スセリ 「血はないから、潤滑油を・・・」ぶつぶつ スセリ 「遠慮なさらずに♪」 真一 (格なる上は次の剣道大会で……手加減,ハンデなしで優勝しとくか?) 翔 「あ〜。で、邪眼っつうのは、目で色々するわけ」>真一君 真一 「ふんふん、へぇ、そ〜なんだ〜」オーバーリアクション。この話題に飛びつく感じ。 真一 <翔君 スセリ  カウンターの奥で球体が何かがちゃがちゃやっている 翔 「俺のは名前のとおり」>真一君 真一 「魅了するんだ。」 真一 「で、五月女には『使ってない』の?『使わない』の?」>翔君 翔 「『使ってない』&『使わない』&『使えない』」>真一君 スセリ  球体はボールの中の黒いものを食べる スセリ 「・・・食べられないものになりました」 真一 「そう言えば五月女は『皇帝』だっけ?」 翔 「らしいな」 スセリ 「真一さん。ちゃんと食べられるチョコレートを研究して来ます」 真一 「そりゃ世界でももっとも強い意思を持つ奴にそうはかけられんわな。」蛇眼 スセリ  球体3つがドアの方に飛んでいく スセリ 「それでは、みなさん。また会いましょう・・・」 真一 「ありがとう。油なんかは勘弁ね。」>スセリちゃん 真一 「んじゃ、また。」>スセリちゃん 翔 「おやすみ〜!」>スセリ スセリ  少女の姿はかき消え、球体3つがドアの外に消える 翔 「で、何だったんだよ。あれ」<スセリ 真一 「ろぼっと。」 翔 「あんなん作れるのかよ」それなりにびっくりした様子 真一 「とりあえずあの丸っこいのが本体みたいなもんで,女の子がホログラム。」 翔 「ふ〜ん・・・」 真一 「さて、閉店ですよね。」>無言マスター 真一 「ごちそうさまでしたっと。」 翔 「しまった!」 真一 「なんかへましたか?」なんかうれしそうに 翔 「御袋のチーズケーキ、食べ忘れた〜」(TT) 真一 「あ……自分らで食うつもりだったん?」 翔 「馬鹿にすんなよ!御袋の、うめーんだぞ!」>真一君 真一 「そういうのはうまいって相場が決まってるんだよなあ……」残念そうに 真一 (ケーキじゃ数日でだめになるよな……惜しかった。) 翔 「御袋めったに作らねぇんだよ!」>真一君 真一 「げ!そうなの!?」 真一 「勿体ねえことしたぁ……」 真一 「とりあえず今日はあきらめよ。」 真一 「じゃ、また会おう。五月女に宜しくな。」 真一  出て行きます 翔 「仕方ねーな・・・・」むっちゃ悔しそうに 翔  出て行きます