御剣 「ぱらっぱらったらった、うっさっぎのだんすーー」 御剣 いつもより大きく膨らんだバッグを片手に入店 蕾  から〜ん、ころ〜ん・・・・ 蕾 「こんばんわ〜♪」今日も元気 御剣 「や、こんばんわーー」 蕾 「こんばんわ。ハイ♪」チョコ渡し>御剣さん 御剣 「やや………私そういう趣味は…」ずりずりと後退 スセリ  からん、ドアが開いて銀色の球体が3つ入ってくる。そのうち2つが紙袋を持っている 御剣 「あ、スセリちゃん、こんばんわー」 蕾 「あ、そういう意味じゃなくって、「これからもよろしくね」ってコト」>御剣さん スセリ  店内にワンピースを着た少女が現れる 蕾 「こんばんわ♪」>スセリさん 御剣 「あ、ははは。じゃあいただきます。じゃ私も、はい」鞄からラッピングされた堤を取りだし渡す>蕾 スセリ 「こんばんわです。御剣さん。蕾さん」 蕾 「わ〜い♪ありがとー」ぴょこん、ぴょこんと跳ねる 御剣 「スセリちゃんにも、はい」 スセリ 「ありがとうございます」球体1が受け取る 蕾 「スセリちゃんと、マスターにも♪」と、二人に渡します スセリ 「ありがとうございます」球体1がうけとる 深雪  片手に大きな袋を持ちながらドアを開けて「こんばんは〜」 スセリ  球体1は2本のマジックハンドにチョコレートをふたつもっている 蕾 「こんばんわ♪」>深雪さん 御剣 「深雪さん、こんばんわ」 深雪 (あ……まだ、男の方は来られてないんだ……)と思いながら席に着く 蕾 「ハイ、チョコレート♪」>深雪さん 御剣 「深雪さん、今年もよろしくねってことで、はい」チョコを渡す(笑) 深雪 「え?……あ、ありがとうございます」苦笑しながらチョコを受け取ります 深雪 「じゃ、私からも……今年もよろしくお願いします」>現在いる人(スセリ含む)にチョコを配る スセリ 「わたしも配ります〜」球体Bと球体Cがチョコレートを渡す。>御剣さん、蕾さん、深雪さん スセリ 「おいしくできていますでしょうか?」 御剣 「………うーん、ちょっと甘過ぎじゃないかなぁ。」ぽりぽり 戒那  片手に持った書類を眺めながら入店。 御剣 「あ、戒那さんだ。わーーいわーーい、こんばんわーーー」 深雪 「あ、こんばんは……」>戒那 戒那  凪に気付いて(チッ、こいつだけか……)と舌打ち 蕾 「こんばんわ♪」(やっと男の人が来た〜♪)>戒那 深雪 「でも、なかなか美味しいですよ」>スセリ スセリ 「こんばんわです。戒那さん」 スセリ 「甘過ぎですか・・・」 蕾 「ハイ♪」チョコ渡し>戒那さん 御剣 「ちょこはね、もちょっとビターな方がね」 戒那  適当に挨拶を返しつつカウンターへ スセリ 「なるほど・・・」 スセリ >御剣さn 戒那 「……なに、これ?」<チョコ 蕾 「チョコレート♪」>戒那さん 御剣 スセリにチョコの作り方をれくちゅあしている スセリ 「実際に作ってみましょう♪」>御剣さん 戒那 「…………アホらしい」と放り返します<チョコ スセリ  球体Aがカウンターの中に飛んでいく 御剣 「やや、材料あるのかなぁ?」 蕾 「なんでー!?」>戒那さん 深雪 「……あの、本人の前でそんな応対の仕方はないんじゃないですか?」ちょっと咎める感じで>戒那 御剣 「あーーー、ひどいよ戒那さん。ちゃんと食べてあげないと」 御剣 めーっと指差す 戒那 「それじゃあ聞くが、これを食べて俺に何か良いことでもあるのか?」>All 御剣 「美味しいよ、きっと」にこにこ<いいこと 蕾 「味見はちゃんとしたんだからね」<おいしい 深雪 「……良い事悪い事とか、そうではなくて……一種のコミュニケーションなんですよ」>戒那 スセリ 「・・・」 戒那 「オレが言ってるのはもっと具体的な……そう、例えば出来の悪い魔獣王に当たれるような御利益があるのかって聞いてるんだがな」>特に凪、でも敢えて視線は合わせてない(笑) 御剣 「魔獣王は当分出てきませんよ、安心してください」えっへんと胸を逸らして>戒那 御剣 「だから、安心してチョコレートをどうぞ」鞄から、A4くらいある包みを取り出して渡す>戒那 戒那 「(小声で)なんで貴様のような脳天気が……糞ッ」<凪 蕾 「そーだそーだ」よく分からんけど、とりあえず・・・>御剣さん&戒那さん 戒那  無視するようにグラスを煽る 深雪 「……(小さい溜息をついて)」 御剣 「むむ………そーいうことする人にはですね」いそいそとカウンターの裏に回り作業を始める 深雪 「……そういえば、魔獣王ってどういう相手だったんですか?」>御剣 深雪 「お話でしか聴いた事ないんですけど……」<魔獣王 御剣 「(作業しつつ)うーーんと………普通の人でした………。迷って、悩んで、悔やんで…そんなほんと普通の人です。」 戒那 「救いようのねえただの餓鬼だ。あんな馬鹿に振り回されてたのかと思うと、反吐がでる」<見てきたかのように(笑) スセリ  球体Aが御剣さんの作業をのぞき込む 蕾 「あれ?二人とも知ってるの?」<魔獣王 御剣 「私にしてみれば、戒那さんも、魔獣医師さんも………同じに見えますよっと」 御剣 手早くホットチョコレートを作り、マグカップを戒那の前にドンと置く。 戒那 「…………なんだと?(じろり)」 御剣 「はい、飲んでください」にっこり 戒那 「な、なんだ?」意表つかれてます(笑) スセリ  球体1はその様子を見ている>マグカップ〜 御剣 「戒那さん………人も魔獣も関係無いですよ。生きてるんですから、みんな」 御剣 「生きてるんだから、笑ったり唄ったり哀しんだり苦しんだり喜んだりするものなんですよ、きっと」 蕾 「ふみゅう・・・」考え込む<生きてる・・・ 戒那 「…………(吐き捨てるように)ばかばかしい!」でも目が合わせられません 御剣 「ま、そういうときは。暖かい甘いものでも飲めばすっきりくっきりですよ!」 深雪 (……………生きているか。今の私は、<生きている>といえるのだろうか……)<話を聞きながら スセリ  女の子が深雪さんをじっと見ている 戒那 「……一度くらい魔獣王を倒したからといって、いい気になるなよ。聖騎士殿!」 深雪  視線に気づいて「どうかしましたか?(にこっ)」>スセリ 蕾 「じゃ、あたしもホットチョコレート頂戴〜♪」>御剣さん 御剣 「倒してないよ。私は倒してないよ」柔らかい微笑を浮かべたまま>戒那 御剣 「はーーーい!」手早くカップに注ぎ、蕾に渡す スセリ 「生きているっていうことは、死んでいないって言う事じゃないですよ」>深雪さん 戒那 「次の奴も、次の次の奴もオレが狩ってやる!いつかケリは付けてやるからな!」>凪 戒那  そう言い捨てると、目は合わせず、カップの中身は飲み干して、出ていきます。 深雪 「……………え?」<不意をつかれたように>スセリ 御剣 「………はい」暖簾になんとやら、の如くにっこり笑っている>戒那 流依 「こんばんは〜」 蕾 「またね♪」>戒那さん 戒那 (クソ……無性にいらつく……)寂しげな背中を見せつつすれ違いながら退場(笑) 霧亥 「や、こんばんわ」颯爽と店内に 御剣 「あ、流依さんこんばんわー」 深雪 「……あ……お休みなさい」<慌てて戒那へ挨拶 スセリ 「こんばんわです。流依さん」 蕾 「こんばんわ♪」>流依さん&霧亥さん 霧亥 「おっと、、戒那、お帰りかい? 気をつけてね」すれ違いながら 流依 「どうも、先日はおつかれさまでした」>凪先生 深雪 「こんばんは、先日はお疲れさまでした」>霧亥&流依 真一 (カランコロン)「こんばんは〜〜」 御剣 「流依君こそお疲れ様」 霧亥 「や、2人とも先日は大変だったね、、」>流依&御剣せんせー 深雪 「こんばんは」 流依 「こんばんは、真一くん」 深雪 >真一 蕾 「こんばんわ♪」>真一くん 御剣 「こんばんわ、霧亥君。あ、真一君もこんばんわー」 霧亥 「や、こんばんわ」>真一くん スセリ 「こんばんわです。真一さん。霧亥さん」 真一 「ホットチョコレート。」>マスター 流依 「いやいや、何てことはなかった、ってことにしておいてくださいよ。照れくさいから(^^)」<お疲れさま>みんな 御剣 「私からあげるよーん。」<ホットチョコ >真一君 蕾  チョコレートを配って回ります>真一君・流依さん・霧亥さん スセリ 「真一さん。約束通り、作ってきましたよ」球体Bと球体Cが紙袋を持ってくる 流依 「どうも、これからもよろしくね」<チョコ>蕾 真一 「………ありがとう……」←義理チョコも貰えない奴>蕾ちゃん、スセリちゃん 御剣 「流依君と霧亥くんにもね、はいどーぞ」マグカップを人数分ぺぺぺっと置く スセリ  球体Bがみんなに配った物よりも大きなチョコを渡す>真一さん 霧亥 「サンクス♪」<ちょこ>蕾 深雪 「どうぞ、これからもよろしくお願いします」と来た男性陣へチョコを配る 真一 (それはいいけど……チョコなんだろうな?)<スセリちゃん スセリ 「皆さんもどうぞ」球体BとCが配る>流依さん、霧亥さん スセリ 「甘すぎたらごめんなさい」 御剣 「ところでところで、流依君。14日には、美琴ちゃんからもらうんでしょ、このこの」 流依 「真一くん、女性からのプレゼントに疑念を持ってはいけないよ」様子を察知して>真一 霧亥 「や、、サンクス♪」にこにこと受け取る<ちょこちょこちょこ 流依 「さあ、どうでしょうね(^^)」>凪先生 真一 「この前キカイ油がどうとかこうとか言ってたんですよね……」>流依さん 流依 「ありがとう、スセリちゃん」<チョコ>スセリ 御剣 「さて、私は帰りますね」エプロンをしまいつつ 真一 「ごちそうさまでした〜〜」>御剣先生 流依 「おやすみなさい、あ、暁生くんによろしく」ちょっと意地悪く>凪先生 スセリ 「今度、教えてください。チョコの作り方」>御剣さん 蕾 「はーい、今日はありがと♪」>御剣さん 霧亥 「おやすみ、」>御剣せんせー 御剣 「う、うん、言っておくね」>流依君 御剣 「ららら、らららら、らぶそんぐー。ちょっとビターなちょっこれーとー」 深雪 「私も、そろそろ失礼します。では、霧亥さん。ごゆっくり」 御剣 唄いながら去って行く 流依 「油くらい良いじゃないか。それ以上にそのチョコには気持ちが入っているのだからね」>真一 深雪 とドアの外へ出ていきます 真一 「おやすみなさい」>五十嵐さん 霧亥 「お、、おやすみ(^_^;)  ははは(乾笑)」>深雪嬢 流依 「さようなら〜」>深雪 蕾 「お休み〜♪」>深雪さん スセリ 「大丈夫ですよ。食べられますよ」 スセリ 「また会いましょう。深雪さん」 流依 「さて、僕も失礼するよ。会いたかった人はいないようだからね」 流依 「じゃあ、さようなら〜」 流依 出て行きます 霧亥 「安心していいよ、人体に有害な成分は入っていないから」ちょっと聞きつけた<油とか>真一くん 真一 (女との接点がここだけってのは、寂しいモンだよな〜〜) 蕾 「お休み♪」>流依さん 真一 「おやすみなさい」>流依さん 霧亥 「おやすみ」>流依 真一 「よかった。あの娘いい子だからこれが食べられないと困るんですよね。」<スセリちゃん>霧亥さん 霧亥 「美味しかったよ、早く食べてあげな(笑)」<スセリsちょこ 真一 「こういうのってその場で食べるもんでしたっけ?」<チョコ スセリ  女の子がじっと見てる>真一さん 真一 (食べた方がよさそやね。) 霧亥 「そう言うものじゃないのかい? 」<その場で 真一  包みをはがして食べる。 蕾  ついでに自分も食べる<スセリsチョコ 真一  ほお、うまい。と言った表情 スセリ  女の子の顔から微笑みがこぼれる 蕾  本心からおいしいと思ってるらしい 真一  ニカッ!「ごちそうさん。」>スセリちゃん 霧亥 (あいつは、、まずいなんて言ったら正拳が飛んできたしな、、、(苦笑))みんなの様子を眺めながら、何か考え込んでいる風味 蕾 「おいしかった♪」ニコニコ>スセリちゃん 蕾 「あ、そういえば、前に、ここに翔が来たでしょ?」>真一君 スセリ 「ありがとうございます。」 真一 「おう、来てた来てた。」<樹神君 霧亥 「マスター、ブラッディメアリー」 蕾 「何かあった?」>真一君 真一 「……」考え込んでいる 真一 「あ。」 真一 「母親のチーズケーキ食べ損なったって悔しがってた。」 霧亥  ひとくちでグラスを空けると、席を立つ「さて、、そろそろ帰るよ、、おやすみ」 蕾 「あ、お休み」>霧亥さん 天 (からんからん)「こんばんわぁ」 天 「ありゃ、霧亥君、お帰り?」 蕾 「こんばんわ♪」>天さん 真一 「おやすみなさい、でこんばんは、と」(出入りが激しいな) スセリ 「こんばんわです 天さん」 霧亥 「悪いね、いまから帰るところだよ」。天ちゃんの肩ポンと叩きながら 天 「んー、じゃあ。プレゼント♪」チョコあげやう(爆)>霧亥 天 「ボクの手作りだからへんなの入ってないよ(笑)」 霧亥 「サンクス、、、ホワイトディにはお礼をあげないとならないな(笑)」<チョコ>天ちゃん 天 「あははははは、期待して待ってます(笑)」 蕾 「ハイ、チョコレート♪」>天さん 霧亥 「じゃあね♪」と、店を出ていく 真一 「なにをやってんですか……」<霧亥さんにチョコ>天ちゃんさん スセリ 「どうぞ」球体Bがチョコをわたす>天さん スセリ 天 「あ、ありがと♪。じゃあ、ボクもプレゼント(笑)」同じくチョコ。いつものお花付きで>蕾・スセリ スセリ 「また会いましょう。きりいさん」 蕾 「ありがと♪」>天さん 真一 「なにを……」<天さん花渡し 渡せるのがうらやましいらしい スセリ 「わたしもそろそろ帰ります。また会いましょう」 蕾 「お休み♪」>スセリちゃん 天 「ありゃ、それじゃね。おやすみ(^^)」>スセリ 真一 「おう、おやすみ。チョコありがとう。」にっこり>スセリちゃん  スセリ 少女の姿が消え、球体がドアをから出ていく。球体の手にはチョコと花が握られていた 天 「あ、はい。真一君にもプレゼント(笑)」手製チョコ>真一 真一 「こいつはどうも」(^^;<天ちゃんさん 蕾  席に座りなおして「あの後、急に「やっぱり俺がギターやる」って言うし、なんかすっきりした顔してるし、なんか変なの」<翔>真一君 真一 「ああ、他の男には任せられん、とさ。」<樹神君 天 「ん?これも欲しいの?」花を目の前で作ってみせる。勘違いしてプレゼントしたげよう(笑)<うらやましい 天 >真一 真一 「こいつはどうも」(^^;<天ちゃんさん 真一  反応が同じ 天 「あ、ボクそんな趣味無いからね。いちお(^^;;;」反応に気がついた 真一 「大丈夫ですよ……いつも女の子にアプローチしてる人がどっちでも良いなんて思いませんから。(--;)>天ちゃんさん 天 「これはですね。うちのガッコの娘さんたちの注文の余りなんだ。作りすぎちゃってね(苦笑)」<チョコ 蕾 「いつもは 蕾 絶対出ないのに・・・」<翔 真一 「料理学校ですか?」<うちのガッコ 天 「いや、普通に社会学部」 真一 「お料理サークル?」 真一 「俺がギターいじってるからじゃないか?代役が立っちゃうから。」>蕾ちゃん 天 「んー、単に娘さんたちにチョコの注文受けてただけだよ。自分で作ったチョコをお礼として直後に渡されるのも、変な気分だけどね(苦笑)」 真一 「確かにそれはさぞ変な気分でしょうなあ……」 天 「あ、これ、ここで食べちゃっていいのかな?」>蕾 蕾 「うん♪」>天ちゃん 天 「ありがと♪(がさがさ)あ、手作りだ。やっぱ女の子の手作りってカワイイね(ぽいちょ)うん、うまい♪」 蕾 「わーい♪」<うまい 真一 「どれ、俺も」食べる 真一 「ふっ……………」感涙 蕾 「そんなに美味しかったの?」びっくり>真一君 天 「さって、ボクもそろそろ帰るね。蕾ちゃん、ごちそうさま♪<耳打ち>ナッツ入れるともっと美味しくなるよ。これじゃあね(^^)/」 真一 (楓門に入学して以来、チョコなんてもらったことなかったからな……)スセリちゃんは番外 真一 「あ、おやすみなさい」>天ちゃんさん 天 (からんからん)出て行きます 蕾 「あ、そうなんだ。次から頑張るね☆お休み♪」>天ちゃん 真一 「時間か。じゃ、俺も帰るわ。ごっそおさん。」>蕾ちゃん、マスター 蕾 (なんか変なんだけど・・・・。ま、いっか)<翔 真一  出ていきます 蕾 「じゃ、あたしも帰ろ。おやすみ〜♪」>マスター&真一君