洸  カランコロン♪ マスター 洸  久し振りにBARに姿をあらわす。紙は肩口まで伸びており、ますます中性的なイメージが増している。 マスター 「いらっしゃいませ」 洸 訂正:紙→髪 洸 「こんばんわ。お久し振りです」 洸 >マスター 洸 「そう言えば、魔獣王の一人と決着がついたそうですね」>マスター マスター 「ええ、魔獣医師は滅んだそうですよ」 洸 「…。どんな相手だったんですか?」<魔獣医師>マスター マスター 「人の心の歪みをあやつる魔獣だったそうです。」 洸 「人の心の歪み…ですか。なんだか皮肉なものですね。世界を滅ぼす存在が、この世界の存在に依存しなければならないって…」 マスター 「まったくです、しかも魔獣は心の隙をつけいる輩がおおいそうですからね」 洸 「そういう意味では、本当に魔獣と戦うべきは僕たちだけではないのかもしれませんね。僕たちは代理で戦っているだけで…」 マスター 「そうかもしれませんね〜」 洸 「僕たちだけが戦っているわけではない。そのことを自覚してないと、僕たちも魔獣に陥れられるときがあるかもしれませんね…。注意しておきます」 マスター 「そうですね、魔獣たちは強力な存在ときいております、ほんの隙でも命とりになるかもしれませんが」 虎白 (スケボーを片手にドアを足で開けて入ってくる) 洸 「ええ…」 虎白 「マスター、なんか食い物」 洸  扉の方を見てから、もう一度マスターの方に向き直る。 洸 「すいませんが、烏龍茶をお願いします」>マスター 虎白 (カウンターの隅に座る) マスター 「かしこまりました。」 洸  「初めまして。君も騎士かい?」虎白のほうを見て>虎白 虎白 「どーも。ここに来てるんだから、聞くまでもないだろ?」>洸 洸  「それもそうだね」苦笑>虎白 洸  「それじゃ、いつか一緒に戦うことになったときはよろしく」>虎白 虎白 「こちらこそ。組まなきゃいけないときにはヨロシク。」>洸 虎白 「今日は二とが 虎白 「今日は人が少ないんだな」 洸 「そうみたいだね」 洸 「まぁ、そのうち誰か来るよ」>虎白 虎白 「別に、誰かに来て欲しいわけじゃない」 虎白 「お前が帰ってくれるならその方がいい(ぷい)」 洸 「そうなんだ? 僕は人が多いのも面白いと思うけど?」 洸  何も言わずに苦笑して、烏龍茶を飲む。<おまえが帰って〜>虎白 真一 (カランコロン)「チィース」 洸 「こんばんわ、飯島君」>真一 虎白 (ちらり、と真一をみて無視) 安彦 「こんばんはー」 虎白 (我孫子を見て露骨に顔を顰める) 真一 「よお」>洸君 虎白君にはどう対応すればいいのかわからないので無視 洸  我孫子先生を見て、軽く会釈>我孫子 虎白 (黙々と料理を食べる) 真一 「こんばんは」そっくり返って挨拶>安孫子先生 真一 「久しぶりだけどさあ……」>洸君 安彦 (ん、なんか嫌われちゃったかな?)<虎白 真一 「女に見せようとしてるだろ?わざと。」>洸君 洸 「…まさか。これ、厳密に言えば師姉の趣味なんだよ…」 安彦 「あれ?久遠君……君も騎士だったのか……」 飛凰 「こ〜んばんは〜」>all 真一 「ライオン……?」(爆<『獅子』 真一 「こんばんは。」 洸 「この前は気付いてなかったんですか(笑)」>我孫子 虎白 「・・・ばんわ」>飛凰 洸 「こんばんわ」>飛鳳 安彦 「うん、何か考え事してたみたいだ……しかし、グレイルには騎士が集まるものだね。なんでだろう?」 洸 「あぁ、姉弟子のこと。天さんのお師匠様でもあるよ」>真一 飛凰 「わうっ、このまえ送ったのは、食べてくれた、です?」>虎白 虎白 「(溜息)」>飛凰 真一 「あれ?知り合い?」騎士として以外,の意。>安孫子さん、洸君 虎白 「・・・食ったよ。腹へってたから」>飛凰 安彦 「これでも教師と教え子でね(笑)」<洸 飛凰 「わう?」<溜息「わうっ♪」<食った>虎白 洸 「まぁ、直接授業を受けたことはないけど…。我孫子先生は有名だからね」<知り合い>真一 真一 「先生だったんですか。」今まで知らなかった奴>安孫子先生 虎白 「・・・あれ、どうせ皆に配ったんだろ?」>飛凰 安彦 「お望みなら勉強も見て上げるよ。もっとも専門は現国だけどね」>真一 飛凰 「わう、そうです、けど、虎白くんには、おっきいの送った、です〜」>虎白 虎白 「・・・でかすぎ」>飛凰 真一 「へへへ。期末直前でヒイヒイ言ってるとこです。」 真一 「課題が多いのなんのって……」 飛凰 「わう?おっきい方が、良いと思ったのですけど、です」>虎白 洸 「課題かぁ。早めに終わらせると楽になるよ」>真一 虎白 「・・・うまけりゃな」>飛凰 安彦 「それを採点する方もヒイヒイ言ってるんだよ。そのことを忘れないようにね(笑)」>真一 静香  カララン♪ 扉を開けて静かに店内に入ってくる。「こんばんわ(微笑)」 飛凰 「こんばんは〜」>静香 真一 「このままだと別の意味で『楽に』なっちまう……」親指で首をかくジェスチャア 洸  軽く会釈>静香 飛凰 「わうぅ……そんなに、美味しくなかった、です?」>虎白 虎白 「・・・こんばんは(ちょっと赤面)」>静香 虎白 「・・・お前、自分で食ってないだろ」>飛凰 真一 「?」<虎白君 洸 「それは笑えないね」>真一 虎白 「・・・何見てんだよ」(ぎろっ)>真一 真一 「笑えん。」 安彦 (なるほど、ね)<虎白(笑) 深雪  静かに扉を開けて「こんばんは」>ALL 真一  無視(笑)<虎白君 真一 「こんばんは。」 飛凰 「ちゃんと食べてる、です。……あっ、でも、途中の味見で食べ過ぎたから、完成品は食べてない、です、けど……」>虎白 静香  カウンターに腰掛け、「お茶をいただけますか?」>マスター 御剣 「こんばんわー」 深雪 「マスター、紅茶お願いします」 深雪 「こんばんは」 虎白 「・・・今度は作ってる途中に食いに行くわ(溜息)」>飛凰 安彦 「あ……御剣先生、先日はご苦労様でした」 飛凰 「こんばんは〜」>入ってきた人 安彦 「……どうでしたか?魔獣王は?」 御剣 「いやぁ、私はなにもしてませんから。あははは」 真一 「……同じ学校?」<安孫子先生、御剣先生>洸君 御剣 「うーん………一番、弱い人、かな…うん」>安彦先生 飛凰 「わうっ、是非きてください、ですぅ。いつもは美味しい料理がでるから、きっと、大丈夫、ですぅ♪」>虎白 洸  やはり会釈>深雪&凪 静香 「虎白さん、お久しぶりですわね。えっと、、少し遅いですけど、はい(微笑)」チョコ手渡し>虎白 安彦 「聖グレイル学園ってね。一応私立の進学校なんだけど、知らないかな?他にもたくさん騎士がいるんだけどね」>真一 虎白 「・・・嘘つけ(ぼそり)」>飛凰 真一 「こんばんは。」>言ってない人  すいません、忘れてました。(byPL) 虎白 「・・・・・・!」(チョコをじっと見つめて手を出せないでいる)>静香さん 安彦 「一番弱い人……ですか。だからこそ力に溺れるんでしょうかね……」誰に言うともなく 真一 「どう言う学校だよ……」<騎士がいっぱい 安彦 「ただのミッション校なんだけどね。何故かね(苦笑)」 御剣 「でもね、彼もきっと、がんばって生きてくれるんじゃないかなって思います」<魔獣王 飛凰 「わう……嘘じゃない、です。いつもはわたしが作ってない、です、から……」少し寂しそうに>虎白 洸 「ん? 騎士が多いって? 僕も初めて知ったんだけど…。我孫子先生と御剣先生以外にもいるんですか?」>我孫子&真一 御剣 「ほえ? うちの学校ってそんなに物騒でしたっけ?」 真一 「まあ、ウチも二人いるけど……」<騎士人数 飛凰 「わう?」静香と虎白を見て 虎白 「・・・だ、だからそれじゃ意味ないだろが。お前が作ってる途中に行くって言っただろ。話きかねぇやつだな(あせあせ)」(何気なくチョコをぱっととる) 深雪 「……そういえば、久遠さん。髪を伸ばしたんですか?」>洸 御剣 (安彦先生には、学校でチョコは渡してあるんだろう、きっと(笑)) 虎白 「・・・」(赤面してチョコを両手で抱えている) 洸 「ええ(苦笑) まぁ、師姉の趣味も入っているんですけどね」 洸 <髪を伸ばした>深雪 安彦 「葛城君、氷室君、蒼神君。八幡さんもそうだと聞いたような覚えが……」 飛凰 「わうっ、わたしの料理を食べてくれるの、です?じゃあ、いつでも、作る、です。あ、静香さんも一緒にどう、です?」>虎白、静香 御剣 「あ、そだそだ虎白くんも高校うちにくる?」ぽややんと 静香 「目玉焼き、上手に焼けるようになりました?(^_^)」>虎白 虎白 「・・・ちょっとだけ」>静香 真一 「……きしひちにん……全校何千人いる学校なんですか……」>安孫子先生 御剣 「騎士とはいっても、高校生は高校生なんだから、勉学に励まないといけないんだけどねぇ」 安彦 「生きてさえいれば、なんでもやり直すことができますからね。自分の可能性に目覚めてくれればいいんですが」 深雪 「そうなんですか。でも……似合っておられますよ(苦笑)」>洸 安彦 <まじゅうおー 洸 「そんなにいたんですか…」>我孫子 虎白 「行かない」(きっぱり)>御剣 真一 「うん。色気が増した。(笑)」<似合ってる 安彦 「もしかしたらもっといるかもしれないしね(笑)」<グレイルに騎士 洸 「どうなんでしょうね。よく女の子に間違えられるので、切りたいと思ってもいるんですけど」>深雪 洸 「男に色気って、あまり喜べないよ」>真一 御剣 「そうなのぉ………。<行かない 楽しい高校なのになぁ。ね、ね、受験くらいはしてみてよう」うにうにと服の裾を引っ張ったり>虎白 静香 「じゃぁ、今度また作って下さいね(微笑)」<ちょっとだけ>虎白 真一 「カッカッカ」<色気 安彦 「確か、600人くらいかな?」<人数 真一 「7/600……すごい密度だ……」 虎白 「!触るなっ!!」袖を振り払う>御剣 静香 「ちょうど、、威さんもいっしょにとおっしゃって下さったことですし」<料理を・いっしょに〜 虎白 「え・・・・うん。」(赤面)>静香 御剣 「あ………。むーーーーーー」邪険にされるとむきになるのでさらに掴みなおす>虎白 洸 「そろそろ時間なので──」言いかけて、虎白の叫び声に振り返る>真一&深雪 真一 「もてるじゃないか」耳元でボソッ>虎白君 飛凰 「わうっ……嫌がってるのに、だめ、ですっ」間に入って>御剣 虎白 「触るなって言ってるだろ!!!!」>御剣 洸  軽く溜息をついてから、二人の間に入る>凪&虎白 御剣 「あう…。ごめんなさい」しょんぼりと謝る 洸 「何があったのか分からないけど、あまり険悪になるのはよした方が良いよ」>虎白 静香 「虎白さん、落ち着いて。」静かにささやく>虎白 真一 (あいつもててるな、冗談抜きに。ガキの特権か……) 虎白 (長袖のシャツが少し破れて、隙間から酷い傷痕が覗いている) 虎白 (破れ目を隠すように手で握り、洸を睨みつける) 洸  あえて傷跡には目を向けない>虎白 虎白 「・・・うるさい」>洸 御剣 「………」むーーーーーとしている 安彦  傷跡に少し目をやり、何事もなかったかのように振る舞う 洸 「…。気に障ったなら謝るよ」そう言って、軽く頭を下げる>虎白 静香 「ちょっとごめんなさい、、いい?」虎白の袖に触れようとして、問いかけ>虎白 虎白 「・・・謝られたくなんか、ない」>洸 虎白 (びくっとして静香を見る。戸惑いを浮かべた瞳でじっと見つめる) 飛凰  心配だけど、静香さんと虎白くんを見守るのです 真一 (ピリピリしてるな、ここ全体が。)こんな雰囲気は苦手 洸  軽く溜息をついてから、席に戻る。虎白君の世話は、静香さんにお任せ>虎白&静香 御剣 「んーーーーー………うーえーをーむーうーいーてーあーるーこーおーおーよー」いきなり歌いだす 静香  さっと縫い物道具を取り出して、もう一度虎白の目をじっと見る>虎白 静香 「袖、縫いますよ?」>虎白 虎白 「そうやって、同情して、満足かよ。自分から頭下げて、良識人だって顔して。いつだって、下げた顔の裏で、わらってるんだ」(ぼそり) 真一 「なーみーだーがー、こーぼーれーなーいよーーーーに」なんとなく合わせる 虎白 「(こくん)」>静香 飛凰 「何か、お手伝い必要、です?」>静香 御剣 「歌はいいねぇ…」 御剣 ぽややんとしている 洸 「同情なんてしてない。出来るほどの身分でもないしね」多少冷ややかに>虎白 静香 「あ、それじゃぁちょっとここ(袖)を、、」虎白の方を見て、様子を窺ってから「押さえていて下さいませ」>飛凰 深雪 「では、私はそろそろ帰りますので……おやすみなさい」>ALL 深雪 miyuki 真一 「おやすみなさい」 深雪  静かにドアの外へと出ていく 御剣 「おやすみなさーい」 虎白 (飛凰を見て赤面し、ことさら強気に振舞う。洸は無視)「お前にやられたら、ぜってー服以外を縫われるから、いい」>飛凰 飛凰 「わうっ、わかった、です」虎白の方を見てから>静香 洸  深雪のほうを見て、軽く会釈だけする 静香  深雪の方に軽く頭を下げる 飛凰 「わうっ、これでも針の扱いは、上手、です」ぼやきながらも、ちゃんと押さえてる>虎白 御剣 「そいえば、虎白君ってお父さんとかお母さんは大切にする方?」話題を出そうかなとてきとーに 静香  縫いながら、静かに「虎白さん、先ほどの態度、、口が過ぎますよ」と小さく呟く>虎白 虎白 「・・・」(思いっきり睨む)>御剣 御剣 「ふえ? 私悪いこと言った?」はにゃって表情>虎白 真一  殺気がやばそう。木刀に手をかけておく。 虎白 (何か言おうとするが、静香の一言が効いて、止める) 洸 席に戻って、マスターに水を注文して飲む。 灰斗 「こんばんわ〜♪」 灰斗 「って、うにゃ?」険悪な雰囲気にちとびっくり 真一  木刀放す 御剣 「あ、灰斗くんこんばんわ」にっこにこ 洸 「こんばんわ」 静香 「こんばんわ」 洸 >灰斗 真一 「ひさしぶり。」まだ少し緊張気味 飛凰 「こんばんは」>灰人 虎白 (灰斗の方を見ようともしない) 安彦 「うん……おとーことおんなーのあいだーにはー、深くーて暗ーい、河ーがーあるー♪とかね(笑)」 御剣 「うーーー………ねぇ、虎白君。私なにか気に障ること言ったのかなぁ?」じーーと上目使い 安彦 「でも、それは別に男と女に限ったことじゃないよね」誰に言うともなく 灰斗 「??(きょろきょろ)」いまいち状況把握が出来てないらしい 真一 「マスター、紅茶を。」 虎白 「・・・見るな!」>御剣 御剣 「河があったら埋めればいいのです!」ぐっと拳を握り締め 飛凰 「わう?」どういうこと?って感じで見つめる>安彦 静香 「虎白さん、どうしてそんな風におっしゃるのですか?」<見るな!>虎白 御剣 「! ………なんで?」<見るな じ…と正面から見る>虎白 虎白 「・・・」(憮然として黙り込む)>静香 安彦 「ふふっ、その方が船で行き来するよりは建設的かもしれませんね」<凪 御剣 「橋を架けるって手段もありますしねー。ほら、建設的って言うくらいで」あははーとわらう>安彦 灰斗 (う〜ん。もしかして、タイミング悪かったのかなあ? ま、いっかぁ) 真一 「さんねんめーのうわきぐらーい、おおめにみーろーよー」口ずさむ。(関係無い。間抜け。) 安彦 「つまり、人と人がお互い解り合えるかってことだね。そして、たとえ解り合えないとしても、できれば解り合いたいんだよ」誰に言うともなく<飛鳳 御剣 「あ、灰斗くん。御菓子食べる? チョコがあるよん」鞄からマカダミアナッツを 静香 「黙っていては、わかりませんよ」じっと虎白くんの目を見て>虎白 灰斗  てててと歩いてきて「はじめてぇ。だよねえ」>虎白 飛凰 「わうっ、他人が嫌がることを、あえてやるのは、ダメ、ですっ」>御剣 安彦 「そうすれば、色々な人がその橋を渡ることができますしね(にこり)」 虎白 「(ぷいっと静香から視線を逸らす)どーも」>灰斗 御剣 「あのね、飛凰ちゃん。なにもしなければそこで止まってしまうの。わかるかな?」 飛凰 「わう……?そう、です。できれば動物さんたちとも、みんなわかりあえたら、嬉しい、ですぅ」>安彦 灰斗 「むう……。怒ってる?」>虎白 真一  歩み寄る「虎白、だよな?おまえ、人間が嫌いか?」>虎白君 御剣 「誰だって、人のことはわからないから、人にはお口が付いてて声が出せるんだから、お話ししなくっちゃ」 虎白 「別に」>灰斗 飛凰 「わうっ、わかりません、です。何かするなら、もっと違うことをする、とか、事情を考える、とか、方法を考えなきゃ、だめ、ですっ」>御剣 御剣 「お口がついてるのは、思ってることを話す為。お耳があるのは、大切なことを聞き逃さないため」 灰斗 「目、こーんなになってるよぉ。そんなだったら、楽しいこと逃げちゃうよ」むにぃと目を吊り上げながら>虎白 静香 「私に話すのも、いやですか?」<目をそらす>虎白 御剣 「逃げるのは簡単なんだよ、飛凰ちゃん」にっこり>飛凰 飛凰 「だからって、相手のこともかまわずに、奥まで踏みこもうとするのは、ダメ、ですっ」>御剣 安彦 「でも、踏み込まないと相手のことも解らないんだよ。そして、関わろうとするならそれだけのリスクを負う覚悟もしなければいけないんだ…」誰に言うともなく<飛鳳 洸  先生'sと飛鳳の話を聞いている 真一  歩み寄る「虎白、だよな?おまえ、人間が嫌いか?」>虎白君 真一 「俺にはそう見えるんだが。」 虎白 「・・・人間が好きか嫌いかなんてなんて、一くくりにするな」>真一 御剣 「だって飛凰ちゃん。その人がなにも聞かない話さないんだから、なにが駄目なのかなにがいけないのかわからないでしょ」やれやれといったように、肩を竦める風を装う>飛凰 真一 「なるほど。」ため息 飛凰 「でも、でも、こっちが関わりたい、って気持ちだけで、相手に踏みこむのは、得に、相手が重いものを背負ってる場合は、たとえそれが正しい行為でも、わたしは、いや、ですっ」涙目になりながら>御剣、安彦 真一 「でも俺には食わず嫌いに見えるぞ?」 虎白 「人間なら皆一緒かよ?あいつが母さんと同じだなんて、認めない」(ぼそり) 灰斗 (……外した?)目を吊り上げたまま汗 真一 「一緒じゃないさ。そりゃな。」 御剣 「馬鹿ですか、飛凰ちゃん。なにも背負って無い人間なんていると思ってるの? 軽いも重いも無いのよ! 踏みこまれるのがいやなら、お家に引篭もってればいいでしょ!!」 真一 「俺だって嫌いな人間はいくらでもいる。」 虎白 「・・・何、泣いてんだよ(動揺)」>飛凰 御剣 ちょっといらいら気味を装う御剣 安彦 「君の気持ちも分かるよ。だけどね、人と人とが関わり合うって事は、綺麗事じゃないんだ」>飛鳳 真一 「でも損だぞ。片っ端から嫌うのは。」 虎白 「・・・片っ端から嫌ってなんか、ない」(ぎろっ) 安彦 「傷つきたくないなら、関わらなければいい。傷つけたくなくても、関わらなければいい。人と関わると言うことは、その人の思いを踏みにじる事でもあるんだよ」<自分に言い聞かせるように 静香 「できましたわ」と、袖を放す。#今まで繕っていたらしい(爆) 真一 「ちと人を好くハードルが高すぎねぇか?」 虎白 「・・・・・・アリガトウ」>静香 飛凰 「そういうことが、言えるのは、きっと、あなたたちが、そういう経験をしてるからだと思います。でも、わたしは、たとえ綺麗事ってわかっていても、それが、無駄なことでも、出来る限り、信じたいですっ、わたしは、未熟です、から」>御剣、安彦 洸 「……。少し落ち着きましょう」>凪&飛鳳 虎白 「・・・泣くなよ(そっと頭を撫でる)」>飛凰 御剣 「自分だけが、痛いよー悲しいよー辛いよーと、言わなくてもわかって貰えるのはそれは、はぁはぁ楽な生き方ですね」ぷいっとそっぽを向く 安彦 「その気持ちは……大事にした方がいい、と思う」>飛鳳 御剣 「私は落ち付いています、むーーーん」腕組みをしている>洸君 静香  にっこりと笑って「どういたしまして」<ありがとう>虎白 飛凰 「相手の踏みにじり方でも、できるだけ、穏当な踏みにじり方を、選びたいの、ですっ。自分が踏みにじられても、相手にそのまま返すようなことは、したくないのですっ」大泣きしながら>御剣、安彦 真一 「片っ端から嫌っちゃいない、か。ま、いいや。俺が言いくるめられるとも思えんし。」ウェイさんなでるの見て 飛凰 「でも、でも……」頭を撫でられて>虎白 安彦 「(ボソリと)上からの押しつけは、傲慢だよ。畜生……」 洸 「あまりそうは見えませんでしたよ。それに飛鳳さんがこうなっては…」>凪 灰斗 (うう、なんか大変なことに……。やっぱりタイミング間違ったかなあ) 安彦 「さて、そろそろ帰るかな。今頃悲喜こもごものやつらの相手もしないといけないしね(笑)」 御剣 「私は知りません」ぷい>洸君 安彦 と、挨拶をしてでていきます 御剣 「安彦先生、おやすみなさーい」 真一 「御愁傷さん。」>灰人君 洸 「おやすみなさい」>我孫子 飛凰 「おやすみ、なさい」>安彦 虎白 「・・・悪かったよ。俺が言い出したから。泣くなって(困ったなぁと撫で撫で)」>飛凰 静香 「はい、おやすみなさいませ」>我孫子 真一 「すごいとこに来ちゃったな。」 真一 「おやすみなさい。」 洸 「そう、ですか…。そう言えば、そろそろ閉店時間になりますね」話題を変えるかのように>ALL 御剣 「私も帰ります。みんな、まったねー」 飛凰 「虎白くんは、悪く、ない、です」必死に涙を止めようとしながら>虎白 飛凰 「……さようなら」>御剣 洸 「おやすみなさい」>凪 静香 「はい、おやすみなさいませ」>御剣 真一 「おやすみなさい」 御剣 「最後にねぇ、飛凰ちゃん。そんな同情のしかたなら止めなさい。それはつまり相手を見下してるってことよ」 御剣 ひらひらと手を振って店を出て行く 飛凰 「……それでも、それでも……」涙がまた溢れる 灰斗 (やっぱ、出直そう。もう閉店時間だし。でも、今度こそ!)炎を背負いつつ、挨拶しながら退場 真一 (あの御剣先生が興奮してる?そんなに熱い討論だったか……) 静香 「そうですわね、そろそろ時間、、、威さん、また今度、お料理会しましょうね。虎白さんもいっしょに」>飛凰・虎白 虎白 「(きっ)お前!」(激怒)>御剣 飛凰 「……そろそろ帰らないといけないですね。それじゃあ、虎白くん、静香さん、料理の約束、きっとですよ」無理に笑顔を作って>静香、虎白 静香 「わたくしも、失礼いたします。おやすみなさいませ」>ALL 飛凰 「では、おやすみなさい、です」カラ元気で出て行きます>all 真一 (修羅場や……) 静香 「はい。おやすみなさいませ」にっこりと微笑んで>飛凰 洸 「僕もそろそろ帰る事にしましょう。でも、あまり険悪な雰囲気は良くないよ」最期の台詞は虎白に向けて>虎白 真一 「おやすみなさい」なんかこればっか 虎白 (御剣を追いかけて食って掛かろうと思ったが、飛凰が笑ったので、思いとどまる)「・・・おやすみ」 静香  静かに店を出ていく 真一 「一言だけ言っとく。ここでそんな態度取りつづけると、しまいにゃ死ぬぞ。」>虎白君 真一 「やばい人も多そうだからな。ここには。」 真一 「じゃな。」 真一  でていきます。 洸 「それじゃ、おやすみなさい」 静香 (門下生でしたら、投げつけて差し上げるところですけど、、難しいですわね、、、、)店を出て、心の中で独白 洸  ゆっくりとBARの外へと消えていく… 虎白 「・・・・・・」じっと立っているが、そのまま無言で店を出る。