翔 「ばんわ〜」特に変わった様子も無く入ってくる 翔  その後は「ぼけ〜っ」っとする 哀 (カランコロン)「…………?」ドアを半開きにして中の様子を見てみる 哀 「樹神さんじゃないですかぁ!」>翔君 哀 「大丈夫ですか?体は。」 哀  などと言いつつきょろきょろ 翔 「ん?あ!神原さん・・だっけ?」>哀ちゃん 哀 (ここが書類にあった無銭飲食ばあ……) 翔 「体はだいじょーぶ」Vサインなど見せてみる 哀 「意外と人が少ないんですね。ここ。」 悠騎 「うぃーっす」 哀 「………〈支配者〉!?」<悠騎 翔 「おーっす」>悠騎 悠騎 「おや?」>哀 翔 「今日はいつもより少ないんだよ」>哀ちゃん 翔 「俺は<悪魔>の樹神 翔。で、お前は?」>悠騎 哀 「貴方も……騎士だったんですか……」>悠騎 悠騎 「<魔術師>の雨宮 悠騎。いごよろしく。」>翔 名刺を渡して 哀 「そうだ!飯島という人を知りませんか?」>翔君 悠騎 「ん?おうよ、バイトな、バイト」>哀 翔 「知ってる・・・」何やら瞳の奥に炎が見え隠れ>哀ちゃん 虎白(静かに入店。ジロリと店内を見渡す) 虎白「いない、か」 翔 「よぉ!」目敏く見つけ挨拶>虎白君 虎白「・・・」すたすたと近づく>翔 哀 「やっぱり………」(あの人もか……)<飯島 虎白「・・・」(ポカっ)>翔 悠騎 「で?あんたはなに?ただ飯ねらいとか」笑いながら>哀 哀 「……!!そんなことは……」(図星だなんて……言えない……)<ただ飯狙い 翔 「・・・何すんだよぉ!」殴られたところを摩りながら>虎白君 悠騎 「図星・・・?!・・・・・・・」>哀 虎白「・・・」(もう一回ぽかっと) 哀 「な、なにをしてるんですか!!」翔君&虎白君を止めに入る。話を逸らすため。 虎白「・・・お前の方が二回多かったんだよ。」(さらりと)>翔 翔 「だから何だっての!?」でも、今日は殴らない>虎白君 悠騎 「・・・、話の内容がガキだ・・・」ぼそっと 哀 「ええと……なんていうの?」>虎白君 虎白「・・・これでアイコな。ええと、熊野。」>翔 翔 「んなこと、どーでもいーだろ。それに俺は「樹神」だ」>虎白君 虎白「・・・そーだっけ」>翔 哀 (騎士って……もしかしてこんなのばっかり?)核爆 翔 「そーだよっ!」>虎白君 虎白「・・・皇虎白(チラリとだけ視線を送って)」>哀 哀 「珍しいね。どう書くの?」 哀 「あ、私はカンバラ アイ。神様の原っぱが……哀しい、って書いて、アイ。」>虎白君 虎白「・・・皇帝の「皇」に、ホワイトタイガー(見もせずに)」>哀 哀 「へぇ……」 悠騎 「もう一人は自己紹介しなくていいのか?」よこからちゃちゃいれ>哀 哀 「………なんの事でしょう?」頬がヒクヒクいっている>悠騎君 虎白「・・・?」<もう一人 悠騎 「あんまり、顔をひくひくさせるとしわふえるぜ。隠し事もよくないしね」>哀 哀 「私はまだ15ですぅ!それに隠し事なんて……してません!」後半目が泳いでいる 虎白(・・・してるな) 翔 (・・・隠すよーなことなのか?) 悠騎 「ばればれだよ・・・。」ちょっとあきれ気味に>哀 哀 「ううう……」 虎白「・・・他人の秘密突っつくのが楽しいのか?いいシュミしてるな」>悠騎 悠騎 「どうだろう、5000円で手うたない?」>哀 悠騎 「ふふふ、金になるんだわ」>琥珀 虎白「・・・ホント、いいシュミしてるわ、アンタ(溜息)」>悠騎 哀 「これ以上言うと……分かるか?」匠のフリして首に指を突きつけ、耳打ち。無駄な抵抗だけど。 翔 (5000円になるよーな事なのか?) 哀 「第一今月あと4000円で暮らさないといけないんです!そんな余裕はありません!!!」>悠騎 哀 「あ……」 翔 (はっ・・・でも蕾に怪しまれたらヤバイ!) 哀 (大衆の面前でわざわざ恥をさらして……)青ざめる 翔 「こいつとはこの前の魔獣退治のときに一緒に戦っただけだよ」>悠騎 悠騎 「おもしれぇやつ・・・。じゃぁさ、お前の生写真をお前の学校でうらせてくれよ。」>哀 ヴィニー  ごく普通に来店。辺りを見回し小さくため息。そのまま、いつもの席へ 虎白「・・・マジュウタイジね(ぼそり)」 哀 (やっと「大人」が来たよぉ〜〜〜(涙))<ヴィニーさん 翔 「そ、マジュウタイジ」 悠騎 「へぇ、恋仲とか。おっと失礼」>翔 虎白「・・・どんな奴だった?」>翔 ヴィニー (子供ばっかり。今日も騒がしいんでしょうね)表面上は笑顔で見守っている>店内 翔  チラッと目をやるだけで視線をそらす>悠騎 哀 「そ!そんなんじゃありません!!」慌てて否定 哀 <恋仲 悠騎 「悪い悪い、冗談だ。気にしないでくれよ」>翔、哀 翔 「ん〜、毒出したり生き物ミイラにしたりする奴」>虎白君 悠騎 「あ、どもー」(業務用スマイル)>ヴィニーさん 虎白「・・・・・・人、だった?」>翔 ヴィニー  笑顔のままぺこりとお辞儀>悠騎 哀 「どんな格好してたんですか?」哀は見ていないのだ(笑<魔獣 翔 「こんばんわ」とりあえず挨拶だけは>ヴィニーさん ヴィニー  同様にお辞儀>翔 翔 「ん〜・・・とりあえず人の形はしてたけど・・・口の中から目が出てきてた」覚えているところのみ説明>虎白君&哀ちゃん 虎白(ちらり、とみて無視)>ヴィニー 虎白「・・・」(さっと顔色が青くなる) 哀 「へぇ……」<格好 ヴィニー (あらあら、嫌われちゃったかしら? まあ、仕方ないのかもね) くすっと小さく 哀 「初めまして。私(わたくし)、神原哀と申します。」>ヴィニーさん ヴィニー <虎白 翔 「はぁ〜、1週間くらい前、俺は死にかけたんだよな〜・・・」小声の独り言 悠騎 「最近仕事がなぁ〜・・・」 ヴィニー 「初めまして、私はヴィシニオーヴィー・ツヴィエートと申します。これからよろしくお願いしますね。可愛らしいお嬢さん(微笑)」>哀 哀 「そうだ……」ふ、と真面目な顔 虎白「・・・それで、ソイツを殺して、お前は生き残った(呟く)」 哀 「失礼します」>ヴィニーさん カウンターに向き直る 翔 「留めさしたのは俺じゃないけどな・・・多分」>虎白君 哀 「ますたーさん……ちょ……チョコレートパフェ……下さい……」すごく真剣。 虎白「・・・」<留め 悠騎 「・・・」哀を観察、半分あきれ ヴィニー 「くすくすくす」となりでおかしそうに笑う<哀 虎白「・・・こないだ、聞きかけたけどさ。お前、何の為に生きてる?」>翔 哀  ぱふぇをもらって(……何年ぶりだろぉ……(感涙)) 虎白(・・・やっぱりコイツも騎士だな・・・)しみじみ<哀 翔 「俺?もちろん蕾と付き合うため」何故か胸を張る>虎白君 虎白「ナニ?誰?女?」>翔 哀 (嗚呼……しやわせ……)パフェ喰っている 悠騎 「・・・、もしかして雷ってこいつか?」>翔 雷の写真を出して 翔 (・・・可愛い奴・・)横目で見つつ<哀ちゃん 虎白(ちらりと写真を見る) 悠騎 字が・・・、 雷>蕾 翔 「そ、そいつ・・・って何時の間に・・・」<写真>悠騎 哀 「ごちそうさまでした……」結構早い。で、口の周りが…… 虎白「・・・ふーん」<写真 ヴィニー (騎士といっても子供には違いないのね。こんな子まで戦わせなければならないなんて。ゆっくりとしてる時間はないのね)<哀 ヴィニー 「あらあら」ハンカチ取り出して口の周りをぬぐう<哀 悠騎 「ふふふ、5枚一組2000円。どうだ!」 翔 「そんなもん、俺は何時でも撮れるもんね〜」<写真>悠騎 虎白「(写真と翔を見比べて)・・・片思いね。成る程。(片眉を上げつつ)」 悠騎 「いやぁね、こいつのファンは以外と多いみたいだから」>翔 哀 「え?あ!あ……」<ヴィニーさん 哀 「やだ……すいません!」>ヴィニーさん 翔 「何っ!」まじめに反応>悠騎 ヴィニー 「もう少し落ち着いて食べるといいですわよ。せっかくの可愛らしい顔が台無しですもの」>哀 哀 「あ……はい……どうも……」真っ赤っか 悠騎 「あれ?知らなかった?よく見て見りゃ美人だしね」>翔 翔 「良く見なくても美人だよっ!」>悠騎 ヴィニー 「失礼ですけど、そういったものはあまり口になさらないのですか?」<ぱふぇ>哀 悠騎 「ぞっこんってやつですか。若いねぇ」>翔 デイウィッド(ゼノ)「Good Evening!」とにこやかにバーへ入ってきます 哀 (大人だなぁ……(後ろの人達とは違って……))<ヴィニーさん デイウィッド(ゼノ) 席に座ってウォッカを頼みます 虎白「・・・いいんじゃないの。別に」<ぞっこん 翔 「ぞっこんで悪いかよ?」>悠騎 哀 「はい……そんなには……」ホントはほっとんど食べられない<口にしない ヴィニー  ちらりと目線をやってお辞儀>デイウィッド デイウィッド(ゼノ) 軽く会釈>ヴィニー 悠騎 「いやぁ、そんな感覚をうらやましがってるだけさね。恋愛感情0だからさ、俺は」>翔(軽く笑いつつ) ヴィニー 「神原さんぐらいの年齢ですと学校の帰りとかに喫茶店によってらっしゃいそうですけど」>哀 デイウィッド(ゼノ) ウオッカをちびちび飲みながら店内をつぶさに眺めている 哀 「あはは……先立つものが……」もう笑うしかない<喫茶店 翔 (あいつにも無いんだよな〜・・・恋愛感情・・・)がっくり 虎白(じゃあ、金の為に殺してるのか?こいつはさ・・・)<悠騎 悠騎 「なんかいいたいならどうぞ」> 虎白 ヴィニー 「あら。それは。でしたら、お友達を連れて私のところへ遊びにいらしてください。プロにはかないませんけどご馳走して差し上げます(にっこり)」>哀 虎白「・・・別に(ぷい)」>悠騎 静香  静かに店内に入ってくる。今日は薄緑に桜と渓谷をあしらった訪問着 「こんばんわ(微笑) 哀 (わぁ……綺麗な人……)<橘さん ヴィニー  笑顔で会釈>静香 悠騎 「どもー」>静香 虎白「・・・ぁ」(静香を見て) 翔 「こんばんわ・・・」>静香さん 静香  席について「マスターさん、お茶をいただけますか?」 デイウィッド(ゼノ) 「こんばんは、レディ」(にこっと)>静香 虎白「・・・こんばんは」(慣れない笑みを作る)>静香さん 翔 「もしもキミじゃなかったら、苦しむ事も無い・・・かぁ・・・」さらに脱力 虎白「・・・ナニ?」>翔 静香  哀に気付いて「新しく騎士になられた方ですか? はじめまして。わたくし<戦車>の位階にあたります、橘静香と申します。以後お見知りおきを」深々とお辞儀>哀 翔 「歌だよ」>虎白君 ヴィニー (綺麗な動作ねえ。参考になるわ。とりあえず、保存しておきましょう)<静香 静香 「こんばんわ、虎白さん(にっこり) お元気ですか?」>虎白 哀 「あ、カンバラアイ、神の原っぱに哀しい、神原哀です。」>橘さん 翔 「俺のココロそのままそっくり当てはまる歌」>虎白君 虎白「・・・”キミ”じゃなくてもやっぱり苦しむんじゃないの。樹神は。」(辛辣)>翔 デイウィッド(ゼノ) 「そういえば、私も初めてでしたかな?デイウィッド・ターナーと申します。以後よろしく」>哀 悠騎 「暗いねぇ。もっと前向きに生きろよ」> 翔 哀 「よろしくお願いします。」>デイウィッドさん 翔 「でもな〜・・・普通の女子だったら魅了眼で一発だぜ?」>虎白君 虎白「・・・いいじゃんか。好きな人が”居る”ならさ」 哀 「お願いいたします」にしましょう<おねがいします 虎白「なんだよ、それ」>樹紙 虎白訂正:「なんだよその魅了眼って」>樹神 翔 「俺の目に付いてる妙な力。こいつのおかげで今ここにいるんだよ」>虎白君 哀 「随分若い集まりなんですね。ここって。」>橘さん 虎白「・・・」 飛凰 「こんばんは〜」>all 悠騎 「よぉーーー」>飛凰 翔 「お〜っす!」>飛凰 虎白「・・・お前、この前会った時、その力つかったな」>樹神 哀 (子供だ……) 静香 「今日はたまたま、ですわ。」<若い ヴィニー  笑顔で会釈>飛凰 デイウィッド(ゼノ) 「こんばんは、お嬢さん」>飛凰 静香 「こんばんわ」>飛凰 翔 「使ったけど?」>虎白君 虎白「・・・」(厳しい顔で樹神を見る) 飛凰 「はじめまして、です。威 飛凰、です」みんなに会釈しながら進み、知らない顔の所で立ち止まって>哀 虎白「・・・そうかよ」(がたんと席を立つ) 翔 「『不覚にも人の術にはまった〜』って思ってるわけ?」>虎白君 虎白「・・・!」>樹神 哀 「初めまして。神原哀です。」上目遣いに頭を下げる 翔 「それくらい読めるって」>虎白君 翔 「俺もそういう思いしたことあるし」>虎白君 飛凰 「わうっ、そうだっ、これ、はい、です」せっかく持ってる名刺を渡す『うぇい動物病院院長 威 飛凰』ってなの>哀 デイウィッド(ゼノ) (しかし、まあ平穏そのものか……もう少しデータになりそうな事が起こってくれるとありがたいがな…… デイウィッド(ゼノ)) 悠騎 「・・・」席をたって何故かデイヴィットさんの方へ 虎白「・・・どういう思いだって?」(口の端を歪めて)>樹神 静香 (お茶を飲みつつ、虎白と樹神の様子を注意) デイウィッド(ゼノ) 「?私に何かご用ですかな?」> 悠騎 哀 「ええと……中国の、方?ですか?」>ウェイさん 悠騎 「いやいや、なんか平和ムードからでたくなって」>デイ 哀 (この子が……院長?) 翔 「俺がした思いは、魔獣に自分を倒されて、むちゃくちゃ悔しかったやつ」顔が多少歪む>虎白君 飛凰 「わうっ、そう、です、けど?」>哀 デイウィッド(ゼノ) 「ほう、平和な事はけっこうだと思いますがね……お嫌いですかな?」>悠騎 虎白「・・・そーかよ、そりゃ悔しかったな。オカワイソウニっ!」(吐き捨てるように)>樹神 悠騎 「いやぁ、仕事柄ね。あんたも他人と関わるのをさけてるような気がするし。」>デイ 虎白「・・・術に嵌った?そーか嵌ったんだろうな、俺は」 哀 (多国籍な組織なのね……)<中国人1人、国籍不明2人 デイウィッド(ゼノ) (目つきの鋭い小僧だとは思ったが……こいつ、なかなかの観察眼をもっているようだ)>悠騎 虎白「・・・だから、お前と馴れ合ったわけだ。おれは!!」>樹神 飛凰 「お茶、ください、です」静香さんの隣で茶をすすろう デイウィッド(ゼノ) 「まあ、私は静かに酒を呑んでいるのが好きなだけですけどね……(にこやかな笑み)」>悠騎 翔 「俺の術に掛かったからじゃねーんじゃねーか?」ほけ?っと言う顔で>虎白君 虎白「術は解けたよサヨウナラ」 ヴィニー (ひねくれたってるわねえ。ま、分からないでもないけど)<虎白 ヴィニー <ちゃってる 翔 「お前がたまには子供になりたかっただけじゃないのか?」>虎白君 哀 (さっきからうるさかったけど……険悪ムード?)<虎白君、翔君 悠騎 「まぁ、あんな喧嘩も平和だから出来るんだと、はたから見てれば和むってのもありますがね。」>デイ デイウィッド(ゼノ) 「まあ、他の方から見ると避けているように見えるかもしれませんが…… 虎白「はん。勝手に人の心でも何でも推測してろよ。弄くってもてあそんでりゃいいだろ?」(ふいっと背を向ける) ヴィニー 「そう言えば、飛凰さんにプレゼントがあるのですけど」横においてあるかばんからネコのぬいぐるみを取り出す>飛凰 デイウィッド(ゼノ)「ところで、いかがでしょう?あなたのように若くて覇気のある方に相応しい仕事があるのですが」>悠騎 哀 「あ、かわいぃ……」<ぬいぐるみ 悠騎 「へぇ、そりゃありがたい。で、どんな?」>デイ 翔 「そーなんだよなー、俺の能力ってば人の心を弄ぶ能力なんだよなー・・・」元から知ってたらしい 飛凰 「わうっ!……か、可愛い、です。……でも、プレゼント貰う理由が、見当たらない、です?」目をキラキラさせながら>ヴィニー 虎白「別の女魅了して操ってりゃいいじゃねーか。お前なんか大嫌いだ」 ヴィニー 「ずいぶん前になりますけど、幻一郎さんにプレゼントした際に気になさってたようですから。どうぞ(微笑)」>飛凰 虎白「そーなんだよな?それで気楽に使ってたわけか。自分の為に」 哀 (ああいうのを貰う男の人がいるんだ?)<幻一郎さん 翔  がっく〜んと大ダメージ<虎白君の言葉 飛凰 「わうっ、ありがとう、ですっ。今度お礼にお料理でも作る、です♪」ネコぬいを抱きながら>ヴィニーさん ヴィニー 「理由ですか? なら、ひとつ協力していただきたいことがあるのですが」ということで装置のことを一通り説明>飛凰 デイウィッド(ゼノ) 「まあ、ここから先はちょっとビジネスの話になりますので近く別の機会をもうけてお話ししたいと思います」 虎白「二度と話し掛けんな」(吐き捨てるように) 飛凰 「わうっ、わかりました、ですっ♪」気安く承知>ヴィニーさん 哀 (いいなぁ……)<猫 でも視線はカウンターの中 悠騎 「りょーかい。まぁ、だいたいは請け負いますよ。最近しごと無かったし」>デイ 哀 「ますたー、紅茶を下さい。」 デイウィッド(ゼノ) 「あ、これは私の名刺です。ここに連絡先が乗っていますので」とダミーの名刺を渡します>悠騎 ヴィニー 「いえ、こちらこそお礼を言わせてください」>飛凰 静香 「虎白さん、、、なぜそのような物言いをなさるのですか?」>虎白 悠騎 「じゃぁ、一応私も」名刺交換>デイ 虎白(ふいと店を出ていこうとする) 翔 「はぁ〜・・・くそぉっ!」何やら自分がむかつくらしい 虎白(静香の言葉に足を止める) デイウィッド(ゼノ) 「では、いただきます……さてと、それでは私はこの辺りで失礼いたします。それでは、Good Night!」 虎白「・・・だって・・・」 ヴィニー 「神原さんもどうです? お近づきのしるしに」<ネコぬい>哀 デイウィッド(ゼノ)とバーの外へ出ていきます 悠騎 「おやすみなさーい」>デイ 哀 「え?いいんですか?」 翔 「俺が悪いんだから気にするな。行けよ」>虎白君・静香さん 哀 <猫ぬいぐるみ 哀  デイウィッドさんには会釈しておきます 虎白「・・・だってさ・・・(じわり、と涙が浮かぶ)」 飛凰 「おやすみなさい、です」静香&虎白を気にしながら>デイウィッド ヴィニー 「ええ。一応、色々と装置を組み込んでまして。それの協力をしていただきたいのです」>哀 悠騎 「・・・ふぅ。なんか威圧感のある人だね、ありゃ」 哀 「はあ?」ちょっと間抜けな声<協力 静香  虎白に近付いて、かがみ込み、「お友達だと思ったのに、それが力のせいだと感じたから悔しい?」>虎白 翔 「はあぁ・・・」特大溜息をついて、さっきの台詞の元の歌を小声で歌い出す 虎白(びくっと体を震わす) ヴィニー 「えと、あのぬいぐるみの中にはカメラやマイクが仕込まれていまして。それがうまく起動するかどうかを確かめたいのです。この際に同時にどれくらい安定させれるかが問題でして……」一から説明>哀 悠騎 「じゃ、俺もここらへんで。じゃぁなー」>all 哀  頭を下げる>悠騎 翔 「ああ、また・・な」>悠騎 飛凰 「わうわう、おやすみ、です」やはりよそが気になってる>悠騎 哀 「スパイ機器ですか?」<ねこぬい ヴィニー 「概ね。そのようなものかと」>哀 翔 「俺が・・・悪いんだよな・・・」呟き 静香 「落ち着いて、、今、樹神様が、あなたがどう感じているか、しっかり見極めなさい」>虎白 飛凰 「わう……虎白くんと、喧嘩した、です?」小声で>翔 虎白「・・・そーだよ。騙されたんだよ。でなきゃあんな無神経男と口聞いたりするもんか!」(ぼろりと涙が零れる) ヴィニー 「間違いに気づけば謝ればいいだけですよ」>翔 哀 「あ……すいませんけど、やめときます。ちょっとそういうのは……。」>ヴィニーさん 翔 「でも、俺がいても、あいつに何をやってやれるんだよ・・・?」>ヴィニーさん 哀  振り返る(何があったの?)<虎白君 ヴィニー 「一緒にいるだけでも何かと心強いかと。今は何も出来なくてもあなたが彼を理解できるのなら、その後にすべきことは見つかるはずです」>翔 虎白「別に。目が覚めただけさ。嬉しいことにね」>哀 ヴィニー 「……残念です」真顔でぽつり<哀 飛凰 「そうですっ、あんなに楽しそうに一緒にいられたんだから、きっと、大丈夫、です」ヴィニーの言葉を聞いて>翔 静香 「騙された、力を使われた、、、それは、あなたを傷付けるため? 違うでしょう?」>虎白 哀 「ごめんなさいごめんなさい!!」頭を下げまくる 翔 「でも、俺はあいつを理解したように思ってたけど、結局違ってたぜ・・・」>ヴィニーさん 虎白「(きっ)ふざけんな!理解なんか出来るもんか!人の心勝手に踏みにじってヘーキでいられるような奴が、人の心理解できるって言うのか!?」>ヴィニー 翔 「俺の魅了眼も封じた方が良いのか・・・?」呟き ヴィニー 「では問いますけどあなたは彼のことを理解しようとしてますか? 彼がどう気持ちで力を使ったのか分かりますか? あなたはただ甘えてるだけでしょう?」>琥珀 洸  軽やかな音とともに、扉を開いて入店♪ 洸 「こんばんは」>マスター 翔 「理解はできなくても、理解しようとする事はできる・・・か・・・」(夢のまた夢・・かな?) 哀 (やっぱり子供……)<洸君 洸  マスターへの挨拶のあとで、店内を見ながらカウンター席につく。 哀 「人の心なんて理解できないよ。私なんて自分の心すら全く分からないんだから。」>虎白君 ヴィニー 「彼と付き合うのはやめたほうがいいみたいですね。あのように自分のことしか頭にない人との付き合いは、あなたが傷付くだけだと思います」虎白を横目で見ながら>翔 哀 「そんな、人の心が理解しきれる人なんて、いないよ。」>虎白君 飛凰 「わうぅ……どっちも優しい人なんだから、きっと、ボタンの掛け違いみたいに、ちゃんと、話せば、ちゃんと、なると思う、です……」>虎白、翔 翔 「でも、俺があいつと付き合うのをやめて・・・他の奴らもやめたらあいつは孤立するだろーが。俺はそれはヤなんだよっ」>ヴィニー 虎白「・・・なんだよ、自分のことしか考えてないのなんてアイツも同じじゃんか」 ヴィニー 「それは彼が望んでそうしてることです。彼自身がそれを変えようとしない限りは、決して前に進むことはありません」>翔 虎白「だから、力づくでモノにしたってか!そりゃ優しいことで!ドウモアリガトウ!!」>樹神 哀 (もう!!どうすればいいのよ!?) 洸 「また君かい?」静かに>虎白 ヴィニー  振り向きざまにビンタ>虎白 虎白「・・・!」 静香  すっと受け止め<ヴィニビンタ 哀 「……?ツヴィエートさん?」<ビンタ 翔 「何すんだよっ」>ヴィニー 洸 「どんな事情があるのか知らないけど、そんなに諍いを起こしたいのかい?」>虎白&ヴィニー 虎白「・・・そんなんじゃない」>洸 ヴィニー 「はっきり言っておきますけど、今のあなたは見苦しいですわよ。自分ひとりが不幸だと思って、周りが見えてない。あなたの言葉が他人を傷つけていることを分かろうともしない。ここへはもう少し大人になってからいらっしゃい」>虎白 飛凰  泣きそうになりながら、呆然と見守ってる〜 哀 (仲間内で喧嘩が起きて貴重な『大人』が真っ先に実力行使!?もうわけわかんないよ!!この組織は!!!!!) ヴィニー 「どうもありがとうございます」にこっと微笑みながら>静香 虎白「・・・っ」(くしゃくしゃに顔が歪む)<ヴィニー 洸 「だったら、少しは落ち着いたほうが良いね。さっきの状況ではそうしか見えないから」>虎白 ヴィニー 「で、何か言い返せることはありますか?」>虎白 静香 「虎白さん、皆さんの言葉をよくお聞きなさい、、誰一人として、あなたを傷付けようとしてはいませんから」 虎白「・・・」(嗚咽をこらえながら、唇を噛み締める)<ヴィニー 静香 「そして、、何か辛いことがあるのなら、わたくしに、聞かせて下さいませ」そっと頬に手を添えて、、 ヴィニー 「不満があるなら口にしなさい。求めることがあるならきちんとお願いしなさい。それもせずにわかってもらおうとするのは虫が良すぎます」>虎白 洸 「それと、理由はどうあれ簡単に手を上げるのもどうかと思いますよ……」>ヴィニー(洸は名前知らないんです) 飛凰 「わうぅ……」どうすれば良いかわからないので、袖をつかむだけ>虎白 哀 「………」 ヴィニー 「癇癪を起こした子を落ち着かせるには良い手段だと思いますよ」>洸 翔 「それくらいでいーだろ?」静かな声で>ヴィニー 洸 「落ち着かせるのと、手をあげるのは必ずしも同義ではありませんよ。時には逆効果にもなるのですから」>ヴィニー 虎白(静香の瞳を見上げながら、ぽろぽろと涙をこぼす) 哀 「…………」争いのあたりを避け、無言で出ていく(もう来ない方がいいかも……) ヴィニー 「ですね。あとはお任せします」>翔 //「それは、知りませんでした。勉強になります」>洸 洸 「まあ、今日はこのへんでお開きにしたほうがよさそうだね。閉店時刻も近いみたいだ」>虎白&ヴィニー 翔 「俺が嫌いなんだろ?」目を見て>虎白君 翔 「俺はお前に無理に好かれようとは思ってないし、力も使わない」>虎白君 虎白「・・・おれ、は・・・」 洸 「哀れみでもなく、友情でもない。それでも騎士としての連帯感は必要だろう?」>虎白 翔 「だから、お前の好きなようにしな?」ニコっと優しくいいます>虎白君 ヴィニー (これで少しは落ち着いてくれるといいのだけど。魔獣と戦う際に癇癪起こされても困りますし)で、いつのまにか店からいなくなってる 飛凰 「わう、帰りましょう、帰らなきゃ、です、帰るの、です」場にのまれて、なんか変>ALL 翔 「さ〜てと、出るかぁ・・・」多少引きつったけれど笑顔で出ていきます 静香  そっと虎白を抱え込んで、、しばし無言、、、「外でお話ししましょうか、、ほら、マスターさんが困っていらっしゃいますわ」 洸 「それさえ必要ないのなら好きにしても良いけど……。もし望むのならば、『自分が〜』と言う前に周りを見たほうが良いよ」>虎白 虎白(一人店内に突っ立ている)「なんだよ、それ・・・ 飛凰 「わう、おやすみ、です……」(結局、何もできなかった、です。やっぱり、子供なの、です、ね)出て行きます 洸 「それは自分で見つけるのが一番だと思うよ。相談だったら乗るけどね」>虎白 虎白(静香にだけ聞こえる声で)「だったら最初から力使うんじゃねぇよ、バカヤロウ」 虎白「・・・やっぱ、人の心、判ってないじゃないか」 虎白「・・・俺も、さ」 洸 「一つ言っておくけど、他人を哀れむほど僕は偉くも無いよ……」自嘲気味に呟いて、店を出て行く>虎白 静香  黙って聞いてる 虎白「・・・ごめん、離して。静香さん」 静香 「誰だって、判りませんわ。でも、判ろうとすることは出来ます」といって、放す 虎白(一瞬すがるような眼で振り向くが、そのまま店を出ていきます) 静香 「マスターさん、ご迷惑をおかけしました。それでは、おやすみなさいませ」と、マスターに礼 静香 (待っててくれるかしら?)静かに店の外へ、、