幻一郎 (卓上扇風機を持ち込んで入室) 虎白(ヘッドホンのようなものを首にぶら下げて入店) 幻一郎 「あ、なんですかそれ?」(^^) 虎白「……オマエには必要ないもの」 虎白「……なんで扇風機?」 幻一郎 「 幻一郎 「…あ、事務所から持ってきてしまったようです」(爆)<扇風機 虎白「…………(溜息)」(もはや何も言うことはないらしい) 幻一郎 「…私には必要ない物なんですかあ?」(首傾げ)<ヘッドホン 幻一郎 「それにしても誰も来ませんねえ…」 虎白「真空式個人用消音機。いらないだろ?」(ぷらぷらとひっぱりつつ) 虎白「……(これでおまえも居なかったらそれはそれで快適でいいんだけどなぁとか考えてる(笑))」 幻一郎 「そんなもの付けてたらお話出来ないじゃないですかあ」(爆) 虎白「そうだな。人間の声域の音は通すように改良しようかな。そしたらいつ何時災難が降りかかっても大丈夫だし…」 虎白「いや、奴のことだから声域だけでもきっと十分な破壊力が……(ぶつぶつ)」 幻一郎 「災難?魔獣の音波攻撃とかですかあ?」 虎白「……似たようなもんだ」 虎白「ホント、来ないな。人」 虎白「 虎白「大体、会いたい奴には会えないんだよなー。ここ」 飛凰 「こんばんわ〜」 幻一郎 「今晩は」(^^) 虎白「よーす」 飛凰 「わう、二人きり、です?仲良しです、ね」>二人 虎白「……偶々居合わせただけ。(頬引きつりつつ)」 幻一郎 「んー…特に仲が良いわけではないですー」 虎白「天野サンは?」 飛凰 「じゃあ、これから仲良くなる、です」>二人 飛凰 「わう?天ちゃんがどうかした、です?」>虎白 虎白「……いいよ、別に。(更に引きつり)」<これから 虎白「…………別に」<どうかした 飛凰 「そういえば……ご飯、ちゃんと食べてる、です?」これから夏なので、少し心配らしい>幻さん 幻一郎 「野菜と麺類中心ですー、お肉はこの所全然(笑)」 飛凰 「う、ダメ、です。ちゃんと栄養取らないと、良くない、です」何事か考え事開始(笑)>幻さん 虎白「ど、どうした?」<考え事 幻一郎 「たんぱく質ならお豆腐で取れますけど?」<栄養 飛凰 「わう、じゃあ、今度、うちのご飯に招待する、です。もちろん、猫さんたちも、一緒に、です」結論(笑)>幻さん 虎白「…………(俺は絶対参加しないぞとか考えてる)」 幻一郎 「美湖さん美由さんも私も一杯食べますよ、いいんですか?」<招待 飛凰 「ど〜んと、任せてください、です♪」<大食 虎白「……因みに、作るのはどっちだ?」 飛凰 「わう、たくさん作らないといけないから、一緒に作る、です」<どっち>虎白 虎白「……(まぁ、コイツの舌なら関係ないか)」 飛凰 「虎白くんも、楽しみ、です、ねー」当然、いるものだと思ってる>虎白 虎白「……!?」 虎白「…………そうだな。(割と逆らえない)」 虎白「………(溜息)」 飛凰 「わうっ、ってことで、いつでも来てください、です。なんなら毎日でも大歓迎、ですっ」>幻さん 虎白「……毎日って……(汗)」 幻一郎 「エンゲル係数急増しちゃいますよ、それは」(笑)<毎日 虎白「どうせなら、京とかも呼べば?」 飛凰 「エンゲル係数?……気にしない、です。いつも近所の動物さんとか呼んでるです、し、うちにいるだけでたくさん動物さんいますから」>幻さん 飛凰 「わう?呼びたい、です?じゃ、呼びましょう、です」<京>虎白 虎白「どうせなら、他にも、さ……(もごもご)」 飛凰 「わう?みんな呼びたいの、です?それじゃ、毎日は無理、です、ね」<どうせなら 虎白「……そうだな」 幻一郎 「じゃあ、行きたいときに連絡入れるのは駄目ですかあ?」<お食事お呼ばれ 飛凰 「わう、全然歓迎、です」<行きたい時に 飛凰 「そうすると、お料理作るのも大変、です、し……そうだ、静香さんに、頼む、です。お料理上手です、し」<みんな呼ぶ時 虎白「そうだな」(即答) 幻一郎 「なんかさっきまでの返事とニュアンス違いますー」<そうだな 虎白「べっ別にっっ(汗)」 虎白「ホラ、前に、静香さんに料理教えてもらう約束とかしてたし、それで…(ぐちゃぐちゃ)」 飛凰 「わう???」 幻一郎 「また目玉焼きの作り方教えてもらうんですか?」(違)<料理教えてもらう約束 虎白「いや、もっと、色々と……」 飛凰 「んー???」訝しげな眼差し(笑) 虎白「な、なんだよ」>飛凰 飛凰 「わう?何かわからないけど、わからない、です」>虎白 虎白「そ、そうか。(ほっ)」 飛凰 「むー???」何かわからないことで、悩んでみる 虎白「な、悩むなよ。そんな。何でもないって(汗)」 飛凰 「わう……何がわからないか、わかる、です?」>幻さん 深雪 「こんばんわー」ドアを開けて入店。 幻一郎 「私にもさっぱり」<何がわからないかわかる? 幻一郎 「今晩は」(^^) 飛凰 「こんばんは〜」>深雪 虎白「…コンバンワ」 虎白(誰だっけ) 深雪 「……どうしたんですか?何か悩み事ですか?」>飛凰 飛凰 「なにかわからない、ですけど、虎白くんが、何かわからないの、です」<悩み事 哀 (カランコロン)「………」 幻一郎 「今晩はー」(^^) 飛凰 「こんばんは〜」 哀  入ってくるなり端っこに座り、こそこそと「マスターさん……おにぎり……ありますか……?」 虎白「……それじゃ余計判らないぞ、飛凰……」 深雪 「はあ……ちょっと分かりませんけど、でも深く悩みすぎない方がいいですよ」>飛凰 深雪 「こんばんわ」」 哀  端っこ向いておにぎり喰ってる 飛凰 「わうぅ、虎白くんが、教えてくれないから、です」<余計わからない>虎白 深雪 「……?そういえば、初めまして、でしょうか?」>虎白 哀 (生きかえったぁ……) 虎白「だ、だから、何でもないってば(汗)」<説明 幻一郎 「おにぎりお好きなんですかあ?」>哀さん 虎白「……多分」<初めまして 哀 「ええと、こんばんは。」>all シュウ 、ぶら〜っと入店。 哀 「初めまして。」(この人も同い年位だよね……)>五十嵐さん 幻一郎 「今晩はー」(^^) 深雪 「初めまして。五十嵐 深雪といいます。虎白くんとおっしゃるんですか。よろしくお願いしますね」<軽く挨拶>虎白 シュウ 「よ、今夜もおつかれさん、と」>ALL 深雪 「こんばんわ」 虎白「……コンバンハ」(ちょっと嫌そうな顔)>シュウ 虎白「……皇虎白。太陽。」>深雪さん 飛凰 「こんばんは〜」 シュウ 「酒・・はいいか。スポドリな」>マスター 哀 「神原哀と申します。」>五十嵐さん シュウ 「あいかわらずの反応だな、おい」笑って頭をぽんぽん>虎白 深雪 「あ、どうも……五十嵐 深雪です。よろしくお願いします」<一礼>哀 シュウ 「ども、初見、、、じゃねえけど、まだ正式な挨拶はしてなかったかな?」>深雪 虎白「……だから、触るなっていってるだろっ」(ぱしっと振り払う)>シュウ 幻一郎 「あまり邪険にしちゃ駄目ですー」<振り払う 深雪 「そうかもしれませんね……よろしくお願いします」<一礼>シュウ 飛凰 「何でも無い、気にしない……わうぅ、余計に気になってきた、です」どんどん深みに シュウ 「そうそう、元気が一番だよ。そのうち、バイクの後ろにでも乗っけてやるよ」>虎白 虎白「……オマエには関係ないだろ(ぷいっ)」<幻一郎 哀 (愛想無いなぁ。あの子。)<虎白君 幻一郎 「虎白さんがいぢめますー」(すみっこへ(笑)) 虎白「子供扱いすんなよなっ(怒)」<元気が一番 シュウ 「哀ちゃんもハロー。どうした?ほっぺたにおべんとなんか付けてさ」指差して>哀 哀 「あ!わわわ!」慌てて顔をなで回す シュウ 「<女教皇>シュウだ。よろしくな、あー・・・」名前がわからなくて詰まる>深雪 深雪 「五十嵐 深雪です。位階は<世界>になります」>シュウ シュウ 「子供は子供らしくしてねえとな。でないと、、どっかで歪みが出るもんさ」刹那、真面目な表情で>虎白 哀 (恥ずかしぃなぁ……)_ _ 虎白「……偉そうに」(睨)<シュウ シュウ 「大の男がそんなんで拗ねるなよ」(笑)>幻一郎 幻一郎 「だっていぢめるんですから」(ぐすぐす)<拗ねるなよ シュウ 「お、取れた取れた。よっぽどハラ減ってたのか?」>哀 哀 「う……」 哀 「あの……家計が……」ボソボソと 飛凰 「わう……何がわからないのか、わからなくなってきた、です」袋小路に 虎白「……いいから、もう忘れろ。(溜息)」>飛凰 飛凰 「わう、忘れる、です。でも、なんで溜息なんて、つく、です?」>虎白 シュウ 「・・・偉そうか?」>虎白 シュウ 「五十嵐深雪・・ちゃんか。今後ともよろしくな」ウインク一つ飛ばして握手を求める>深雪 虎白「学校のセンセイだとか、自称有識者のオッサンみたいな物言いだよ。子供らしく振舞えば歪まないのか?歪むのはそう行動しない奴の所為か?」(睨)>シュウ 深雪 「ええ、こちらこそ」<ちょっと照れながら握手を返します>シュウ 幻一郎 「虎白さんが怖いですー」(汗) シュウ 「家計なあ。家計をひっ迫するほど食べるってわけでもないだろ?」>哀 虎白「煩い」(睨)>幻一郎 哀 「あ、収入の方が……」 哀 「殆どないんです……」 飛凰 「収入が無いの、です?何のお仕事してる、です?」>哀 哀 「父が神主を……」 幻一郎 「どんな具が入ったおにぎりがお好きなんですか?」>哀さん シュウ 「いや、無鉄砲な馬鹿の経験談さ。悪かったな」珍しく素直に謝る>虎白 哀 「梅干しの……って何言わせるんですか!」>幻さん 幻一郎 「なんで好きな具を聞いただけで起こられるんですかあ」(泣) 虎白「………(謝られて不機嫌の矛先をどこにも向けられず苛々)」 哀 「あ、……すいません……」しゅん シュウ 「収入といえば、深雪ちゃんは普段何やってるんだ?」>深雪 虎白「……帰る」 虎白「またな、飛凰」 幻一郎 「ちなみに私は鰹節の入ったおにぎりが好きですー」 深雪 「え?私ですか?――オクターブというお店に勤めてます」>シュウ 飛凰 「わう、また明日、です」>虎白 哀 (夏になれば……夏休みになれば……いくらかは楽になる……) 深雪 「おやすみなさい」>虎白 虎白(振り返らず真っ直ぐ退店) 哀 「おやすみなさい」 シュウ 「またな。・・・そのうち、付き合えよ、いいとこ連れてってやるから」微笑って見送る>虎白 幻一郎 「おやすみなさいー」>虎白さん シュウ 「梅干か・・・俺も好きだぜ。納豆なんか割りとな」>幻一郎 飛凰 「わう?いいとこ?どんなとこ、です?」耳に入った(笑)>シュウ シュウ 「・・・そんなに苦しいのか?」>哀 哀 「納豆……外国の方じゃ?」 哀 「お正月と夏場はいくらか……」<家計 幻一郎 「納豆はねばねばしていて嫌いです」>シュウさん シュウ 「そうか、偉いなー。学生かとも思ってたんだが」>深雪 深雪 「ええ。確かに、時々間違われる事はありますけど」(苦笑)<学生>シュウ シュウ 「盛り場。・・ってのは冗談として、親父から教わった、いい風景の場所さ」>飛凰 シュウ 「親父は日本人なんだよ。餓鬼の頃は日本で暮らしてたし」>哀 飛凰 「わう、良い、です、ね」<いい風景 哀 「へぇ……」 飛凰 「そろそろ、帰る、です。おやすみなさい〜」と、また悩みながら出て行こう(笑) 哀 「おやすみなさい。」 シュウ 「まあ、外国の友人からは変な目で見られるのは確かだ」<納豆、梅干好き 深雪 「私も、そろそろ失礼します。それでは、おやすみなさい」と、席を立って外へ出ていきます 幻一郎 「おやすみなさいー。私もそろそろお暇しますよ」卓上扇風機を持って退室 シュウ 「じゃあ、俺も帰るか・・・」 哀 「おやすみなさい。」 シュウ 「グッド・ナイト.シーユー」手を振りつつ退店 哀  全員かえっていくのを見計らって、 哀 「……おにぎり、幾つかお願いします……」>マスター 哀  で、出ていきます