静香 かららん♪と、店の扉が開き、ゴトン、と大きな旅行用のバッグが店の中に。 静香 「よいしょっ」涼しげな白地に空色の訪問着に白の絹の手袋、抱えているのはやはり大きなスポーツバッグ。 静香 「マスターさん、申し訳ございませんが、しばらく荷物、宜しいでしょうか(微笑)」と、店の中に入ってくる。 静香 [ 静香 「あら、、今日はまだ、どなたもいらっしゃらないのですね。少し、休ませていただきますわ」と、お茶を注文。 静香 「こういう日も、ございますのね、、本当に静かですこと」 南西 (さっぱりと涼しげな着流し姿で登場) 静香 「あ、、これは邪魔になりますわね。こちらに」と、荷物を舞台のほうにごそごそ移動 南西 「おばんです」 南西 「あ、し、静香さんっ(どきどき)」 南西 「……お一人、ですか」 静香 「あら、、こんばんわ。南西、さん(微笑)」 飛凰 「こんばんは〜」賑やかに登場(笑) 静香 「えぇ、まだどなたもいらしてませんわ(にこ)」 南西 「………いらっしゃいましたね」 南西 「……………(滂沱)」 静香 「・・・そうですわね(くすくす)」<いらっしゃった 飛凰 「わう?……?」南西さんの様子を見て 静香 「こんばんわ、威様(微笑)」>飛凰 南西 「おばんです、飛凰さん(くすり、と苦笑い)」 南西 I> 哀(カランコロン)「こんばんは……」 飛凰 「こんばんは、です」あらためて>静香さん、南西さん 飛凰 「こんばんは〜」>哀 南西 「おばんです(にこり)」 静香 「こんばんわ、神原様(微笑)」>哀 I> 哀「初めまして……神原と申します。」>南西さん I> 哀「……『様』って……やめていただけませんか?(^^;」>橘さん 南西 「こちらこそお初にお目にかかります。艮屋南西と申します(ぺこり)」>神原さん 南西 (さくさくと静香さんのお隣に着席(笑)) I> 哀「クリームソーダ下さい♪」>マスター 南西 「おや、静香さん、そのお荷物は?」 静香 「申し訳ございません、、神原さん、とお呼びすれば宜しいですか?」>哀 飛凰 (なんとなく、一席くらい間を空けて近くに着席(笑)) I> 哀「年上の方から敬称って言うのは……落ち着かないんですよ……」>橘さん I> 哀「『さん』程度ならいいですけど……」だんだん声が小さくなる 静香 「え、、、あの、これは、、その、、(妙に歯切れ悪し)」<荷物>南西氏 飛凰 「プリンパフェ、ください、です」来たら黙々と食事してよう>マスター 静香 「少々、、家族と、意見の相違がございまして・・・」<荷物>南西 南西 「……(目をぱちくり)」 南西 「……っくっくっくはははははは(笑)」 I> 哀 びくうっ!<南西さん 静香 「ほら、、先日、大怪我をして帰ったでしょう? そしたら、、、、はい?」笑い声に目をぱちくり 南西 「……す、すいません、笑ったりし、て。く。(まだ笑ってる)」 静香 「何が、、可笑しいのですか?」むっとしてるらしい(笑)>南西 飛凰 「わう?どうしたの、です?」>静香&南西 I> 哀 とりあえず手を止めて成り行きを見る 南西 「……ああ、すいません、本当(あせあせ)いえ、少し、意外だなと、思いましてねぇ(にこり)」>静香さん 南西 (可愛らしいと、思いまして……) 静香 「・・・どういう意味です?、、意外だなんて、、」詰め寄り>南西氏 南西 「(真顔に戻って)親御さん、さぞ厳しい方なのでしょうねぇ。凛としたお姿を拝見しているだけで、伝わってきますよぅ。」(話し逸らし)(笑)>静香さん I> 哀(そうだよねぇ……)<親御さん厳しい 静香 「わたくしだって、騎士をやめろとか、破門だとか、橘は子供に継がせるからさっさと結婚しろとか言われたら、怒りますわ」>南西氏 飛凰 「わうっ、それは、そうですっ!」結婚しろとかって言葉を聞いていきなり>静香さん I> 哀(結婚かぁ……取り敢えずまだ縁がないよね。) 静香 「口煩いだけです」ぷいっ<親御さん厳しい>南西氏、哀嬢 南西 「(くすくす)」 南西 「ああ、また。すみません(汗)」 飛凰 「本人が嫌なのに、無理矢理結婚させようなんて家は、出てきて正解、ですっ。応援する、です」妙にマジ>静香さん 静香  ちょいびっくり、すぐ復帰「そう、いくら親の言うこととはいえ、聞けないことだってございますわ!!」それは>飛凰 I> 哀「……珍しいですね。あんな……」>南西さん<橘さん 静香  南西氏のクスクスを見て、一瞬睨みつけてから、、「ありがとうございます。威様!」握りこぶし(笑)>飛凰嬢 飛凰 「わうっ、私にできることなら、なんでも力を貸します、ですっ」気合入りまくり(笑)>静香さん 南西 「お住まいは、決まりましたか?(睨まれて苦笑い)」>静香さん YUUKI> 悠騎「どもー」 I> 哀「うっ……」(〈支配者〉……) 静香 「あ、そういえば、、勢いで飛び出してきて、まだ今日の泊り先も決めてございませんの、、」ちょっと冷静になったらしい<お住まい>南西氏 飛凰 「こんばんはっ、ですっ」気合の乗った挨拶>悠騎 I> 哀(ウチに来てくれたらいいのにな……お金無いけど。)<橘さん 静香 「こんばんわ(微笑)」>悠騎 静香 「ここで、腰を落ち着けて探そうと、、、こんな時間ですけれど、何とかなりますわ、きっと」と、電話帳に手を<泊り先 南西 「(くすり)アタシ達は応援してますよぅ。ね、飛凰さん(流し目)」<今日の泊まり先>飛凰さん 飛凰 「わうっ、そんなの全然心配いらないですっ。うちに来てくださいですっ。部屋もいっぱい空いてるです、し、働く場所もちゃんとある、ですっ!」椅子の上に立ちあがって>静香さん 南西 「だ、そうですよ(にこり)」 YUKI1> 悠騎「どもー」 静香 「えぇ!?  本当でございますか? ありがとうございます。威様!!  あぁでも、ご好意に甘えては・・」>飛凰嬢 I> 哀(ううん……先を越された……これでよかったんだよね。) 飛凰 「静香さんが来てくれれば、みんな嬉しい、です。私も嬉しい、ですっ♪」さらに押す(笑)>静香 静香 「ありがとうございます。至らぬところもあるかと思いますが、お世話になりますわ(にこにこ)」>飛凰嬢 飛凰 「わうっ♪こちらこそ、これからよろしくお願いします、です」にこにこ>静香さん 静香 「南西さんも、ありがとうございます、、先ほどは、、失礼いたしました、、、つい、気が高ぶってしまいまして、、」<睨んだり>南西氏 南西 「いえいえ。無礼なのはアタシの方でしたから(真顔でぺこり)」>静香さん 静香 「よろしくお願いしますわ、、わたくしに何かお手伝いできることがあるといいのですけれど?」>飛凰嬢 I> 哀 クリームソーダ喰っている 飛凰 「〜〜〜♪わう、そうです、南西さんも今度、うちに遊びに来てください、ですっ。きっと、楽しい、です」にこにこ>南西 飛凰 「わうっ、いっぱいある、です。天ちゃんが一人で家事やってるです、し、病院の方も、人手が足りない、です、から」>静香さん 南西 「ええ。宜しいのなら、お邪魔させていただきますよぅ。(にこにこ)」 I> 哀「……あの……今アルバイト雇ってます?」>威さん 飛凰 「わう、いくらでも欲しい、です。毎日動物さんが増えてる、ですから」>哀 飛凰 「わうっ、 moneyer> 悠騎「騎士の下でバイトねぇ・・・」 I> 哀「ええと……時給いくらですか……?」(うう……情けない質問……) 飛凰 「わうっ、毎日来てくれても、全然、嬉しい、です」<宜しいのなら>南西さん 静香 「まぁ、、天野様が家事をなさっているのですか?」 静香 「そうですわね(微笑)」<毎日来てくれても・南西氏 南西 「……(静香さんに肯定されてしまうと、社交辞令と判っていてもどぎまぎ(笑))」 飛凰 「わう?……いくらが良い、です?」<時給>哀 I> 哀「はぁ?」<いくらがいい 飛凰 「わう、天ちゃんが一番上手です、から」<家事>静香さん I> 哀(そんな……少なくても困っちゃうし……多く言うのは恥ずかしいし……) 飛凰 「時給でお給料払ってる人が、いないから、わからないの、です」>哀 南西 「飛凰さんが決めかねるのなら、天野さんに連絡された方が良いんじゃないですかねぇ(苦笑)」 moneyer> 悠騎(・・・いいのかな、払う側がそんなんで)<飛凰 I> 哀「………やめときます……」<なんか不安定な時給 moneyer> 悠騎「・・・」哀の肩をぽんとたたく、半分同情で 飛凰 「わう、そうです。ありがとうございます、です」<天ちゃんに〜>南西 飛凰 「わうぅ、そう、です、か。気が変わったら、また言って下さい、です」>哀 I> 哀「どうも……」肩の手を握って悠騎なのに気付く「!!」 moneyer> 悠騎「おうっ!んなびびるこたぁ無いだろう」>哀 静香 「・・・・・・」なんか微妙な表情<天ちゃんが一番上手 I> 哀「……すいません……」声小さい>悠騎 moneyer> 悠騎「言い値で行けそうだったんだから、ふっかけりゃいいのに」>哀 moneyer> (小声) I> 哀「そんな……」 I> 哀(まぁ今は何とか暮らせるし……大丈夫だよね。) 静香 「ホント、ほっとしましたわ。実は、これからどうしようかと、少し困っていましたの」と言いつつ、お茶を一口 南西 「良かったですねぇ。では、新たな門出のお祝いに……」 南西 (さらり、と”宝船”と”座敷童”を描いて渡す) 南西 「幸運がありますように(にこり)」 静香  受け取って「あ、、これは、、、ありがとうございます。南西さん(微笑)」>南西氏 飛凰 「〜〜〜♪」嬉しそうにパフェをほおばっていよう moneyer0> 悠騎「パフェでんな幸せそうな顔できるなんて良い生活してんなぁ」 静香 「部屋に、飾らせていただきますわ」と言って、バッグの中に丁寧にしまいこむ<絵 I> 哀「おかわりお願いします。」クリームソーダ。 静香  ふと小首を傾げて(そういえば、、あの時、確か絵の中から、、、)<さとりのことを思い出している 南西 「(くすり)その子たちは呼びませんから、ご安心を」(察したらしい) 静香 「あ、、いえ、、そういうことでは、ございませんの(微笑)」<その子たちは〜 静香  バッグを担いで「それでは、わたくし、これで失礼いたしますわ。連絡をしなければならない友人が居りますの」 飛凰 (静香さんの部屋はやっぱり和室かなぁとか、虎は好きなのかなぁとか、考え中(笑)) I> 哀「おやすみなさい」>橘さん 静香 「威様、また、30分ほどしたら連絡いたしますので、よろしくお願いいたします」お辞儀〜>飛凰嬢 moneyer0> 悠騎「あ、さいならぁ」>橘さん 飛凰 「わう?帰る、ですか?じゃあ、お待ちしてます、です♪」>静香さん 南西 「夜道、お気をつけて。また、近いうちに(にっこり)」 静香 「それでは皆様、おやすみなさいませ(微笑)」意気揚揚と退出・・・・扉ではちょっとつっかかるけど(笑) 静香 「はい。それでは、また(^^)」>南西氏 南西 「親に逆らうは子の勤めって、ね(苦笑)」 I> 哀「そうなんですか?」<逆らうのは…… 飛凰 「そう、ですっ」<逆らうのは YUUKI> 悠騎「親に従ってたらなんにも出来ないだろう?」>哀 I> 哀「え………?」←ファザコン? 南西 「……(ちょっと遠い目)」 飛凰 「わう、わたしもそろそろ帰る、です。帰って静香さんを迎える準備をする、です。おやすみなさい、です」>ALL 南西 「……アタシも、そろそろお暇しますよぅ」 I> 哀「おやすみなさい」 moneyer> 悠騎「お休みなさい」 飛凰  嬉々として出て行きます〜 南西 「……良い晩を(ちょっと寂しそうな笑顔で、退場)」 I> 哀(残ってるのは……この人だけ……!?) moneyer> 悠騎(二人・・・) I> 哀「……」 I> 哀「ごちそうさまでした!」 I> 哀 逃げるように出ていきます。 moneyer> 悠騎(そんなにやなやつか、俺って) moneyer> 悠騎「まぁいいや、マスター、お茶ちょうだい」 moneyer> 悠騎 お茶飲み終えて、「それじゃぁ、さいならぁ」>マスター moneyer> 悠騎 一人寂しく出ていきます(笑) 戒那 「よぉマスター。元気そうじゃねえか」 戒那  そう言いながらカウンターへ。でかい荷物は床に。 [SYUH]> シュウ「グッドイブニーン」 Kyousuke> 亨輔「こんばんは」(微笑) 相変わらずグラサン&黒尽くめで入店です [SYUH]> と鼻歌交じりに店内へ Kyousuke> 亨輔「…おや。やはり来るのが遅かったかな、人が随分少ないな」カウンターに座ってコーヒー頂きます 戒那  あからさまに不機嫌そうな顔に(笑) [SYUH]> シュウ「げ。野朗ばっかかよ」とか愚痴りながら椅子に座って注文 戒那 「それはこっちの台詞だ」と、グラスを空けて立つ。 Kyousuke> 亨輔「ああ、懐かしい顔と初めての方がいるな。続亨輔です、宜しく(微笑)」>シュウさん [SYUH]> シュウ「まあ、たまには野朗と茶を飲みたい気分だってあるけどな・・・」ぼそっと Kyousuke> 亨輔「…戒那君、旅行?」<荷物をみて 戒那 「懐かしいついでに忘れてくれてりゃよかったのによ……」と、荷物を背負う。 [SYUH]> シュウ「ああ、自己紹介しとくか。シュウだ。位階は<女教皇>らしいぜ。ま、ヨロシク」>亨輔、戒那 戒那 「ああ。次に会うときは、お前にもでかい顔はさせねぇ(ニヤリ)」>亨輔 戒那 「悪魔の字伏だ。別に忘れてくれてもかまわねぇがな」>シュウ Kyousuke> 亨輔「察するに傷心一人旅というところかな。まあ、良い旅を(微笑)」ひらひら手を振ります>戒那さん [SYUH]> シュウ「・・・喧嘩売ってんのか? まあ、安心しな。俺も野朗の名前を無理して覚えたくも無いんでね」>戒那 戒那 「残念だが、半分当たりだ」<傷心旅行 [SYUH]> くいーっとスポーツドリンクを一気 戒那 「ま、次に会うまでに死んでるんじゃねえぞ。オレのせいで負けたなんて言われると、縁起悪いからな」そう言いながら荷物抱えて退室。 [SYUH]> シュウ「知り合いみたいだが、いつもあーゆーやつなのか?」戒那を見送りつつ>亨輔 戒那  最後にボソリと何か呟きながら Kyousuke> 亨輔「やはりここのコーヒーは美味しいですね。また来ますよ。では、おやすみなさい(微笑)」>マスター [SYUH]> シュウ「さて、閉店だな」立ち上がる Kyousuke> 亨輔「そうですね。いつもああいうふうに一生懸命ですよ(微笑) では、おやすみなさい」グラサン&ヘッドホン装着して店でますー [SYUH]> シュウ「おやすみ。・・・突っ張りすぎ、の間違いじゃねーか?」とか言いつつ同じく退場