流依 「こんばんは〜……と、誰もいないか。マスター、紅茶」カウンターに座ってまったり 流依 「ん、どうせ誰もいないんだから……」辺りを見回して 流依 「早く、コレにも慣れないとね」翼を生やしてみる 流依 「んー、快調快調」体型とか声も変わってる〜 哀 (カランコロン)「こんばんは……」キョロキョロしつつ入店 流依 「っと、こんばんは〜」慌てて元に戻っておこう>哀 哀 (……羽?) 流依 「ん、どうかしたのかい?」>哀 哀 「いえ?何でもないです……。」 哀 (?) 洸  扉を開けて静かに入店する。(カランコロン♪) 洸 「こんばんは」>流依&哀 流依 「こんばんは」>洸 哀  ぺこり>洸君 哀 (お腹すいたな……) 洸  マスターに烏龍茶を注文して、カウンター席に座る。 哀 「おにぎり、お願いします。」小声で>マスター 流依 「まあ、二人とも、せっかく静かなんだから、ゆっくり座って何か飲みなさい」以前より中性的な感じになってる>洸、哀 洸 (ん?)流依の様子にちょっと違和感を覚える。 哀 (?……雰囲気変わってる……よね?)<流依さん 哀  壁の方を向いておにぎりを食べ始める。 流依  静かなのを幸いに、書類を睨んで考え事してよう 洸 「仙界の土産があるけど、食べます?」そう言って桃を取り出す>流依&哀 哀 「せんかい……ですか?」 流依 「ん、あ、ありがとう……でも、何か特別な桃なの?」>洸 洸 「特別ってほどのものじゃないけど, 洸 「特別ってほどのものじゃないけど、無農薬で美味しいですよ」>流依 哀 「頂きます。」 哀 (桃〜♪) 流依 「無農薬、ねぇ。まあ、仙界で農薬なんて使わないでしょうけど……代わりに何か使ってない?」>洸 洸 「特にないですよ。陽気の集まる場所で育てているって、これをくれた人は言ってましたし」<何か使って>流依 洸 「召し上がれ」>哀 流依 「ふ〜ん、ま、何か使ってても別に構わないのだけどね。じゃ、いただきます」一個貰って食べてみよう>洸 哀 「ナイフとお皿頂けますか?」マスターにもらってむき始める 哀 「どうぞ。」切ったのを差し出す。自分も食べながら 流依 「ん?」一個丸齧ってる 哀 「あま……」 哀 (甘い……) 流依 「うん、これ、美味しいよ、ありがとう久遠くん」>洸 洸 「ありがとう、神原さん」切った桃を受け取って微笑む>哀 洸 「まだあるんで、良ければ持って帰っていいですよ。今日はそんなに人が来てないみたいだし」>流依&哀 哀 (……)ちら>桃 流依 「そう?じゃあ、お土産にいくつか貰うよ。今度何かお礼するから〜」>洸 哀 「頂きます♪」 哀 (お父さんにおみやげできたな……) 流依 「さて、と」桃一個完食して、また書類作業に戻ろう 流依  他の二人に見えないようにしながら、書類一枚ずつ確認しつつ、ペンで何か書き込んでいよう 哀 (テストダメだったんだろうなぁ……)ぼー 洸 「ハイ、どうぞ」>袋に数個ずつ詰めて、二人に渡す>流依&哀 哀 「頂きます♪」(わぁ♪) 流依 「ん、ありがとう」受けとって隣の席に置いておこう>洸 哀  ほくほく顔で抱えてる<桃 シュウ からーん、と入店。何故か手には花束。 哀  ぺこり>シュウさん シュウ 「よ。グッードイブニン」>ALL 流依 「ん、こんばんは」>シュウ シュウ 「しばらくこねえ内に、静かになったなあ」周囲を見つつ着席。 シュウ 「・・あン? なんだ、テストの集計かなんかか?」>流依 哀 「……麦茶……下さい……」シュウさんとは目を合わさない 洸 「こんばんは。新條さんも桃食べますか?」>シュウ 流依 「ん?ああ、なんでもない、なんでもない」書類を仕舞おう>シュウ シュウ 「酒・・はいいか、今夜ぐらいは。紅茶、ストレートで」>マスター シュウ 「やっ。・・・ん? どーかしたか?」顔を覗き込むように>哀 哀 「いえ……」顔真っ赤にして目をそらす シュウ 「サンキュー、仙桃ってやつかい?」受け取って齧る>洸 洸 「ええ。よく知ってますね」>シュウ シュウ 「隠すようなもんなら、最初っからこんなトコでやるなよ」(笑)>流依 シュウ 「熱でもあるのか?」と額に手を伸ばす(笑)>哀 流依 「いや、ここじゃなきゃできないのですよ。色々あって」>シュウ シュウ 「まー、その辺の知識は多少な。・・でも、美味いな。どこで採れるんだ?これ」<モモ>洸 哀 「いや……え……あの……」<熱 洸 「仙界ですよ」(苦笑)>シュウ 流依 「それより、また婦女子に対して変なことでもしたの?」哀を見ながら>シュウ シュウ 「・・(思案ののち)いや、いつもの通りに接してるだけだぜ?」<変なこと>流依 シュウ 「貴重品だな〜、もらっちまってよかったのか?」と言いつつももぐもぐ>洸 哀 (変なこと……かもしれない……)<流依さん 洸 「ええ。師父からたっぷりと貰って来たので気にしないで良いですよ」 流依 「あぁ、いつもの通りってことは、何かしたってことだね」>シュウ シュウ 「・・・ケンカ売ってんのか? テメーわ・・・」(--;;>流依 シュウ 「・・ああ、もしかしてこないだおでこにキスしたことか??」>哀 流依 「売ってないよ。ただ、日本で育った女の子にとっては、変に感じるだろうなぁ、ってね」>シュウ 哀 「………」(._.;) シュウ 「仙界なあ・・楽園みたいなトコって噂はよく聞くけど」>洸 洸 「そこまで幻想的でもないですよ」(苦笑) シュウ 「・・・ああ、なるほど(ぽん)」>流依/「悪かったな、考えが及ばなかった」苦笑しつつ>哀 哀 「……」 流依 「まあ、私が言うことでも無いけど、もう少し相手を考えることだね」>シュウ シュウ 「じゃま、詫びってことで・・これでもやるよ」と脇に置いておいた小さな花束を差し出す>哀 哀 「……どうも……」 シュウ 「やっぱ勢力争いとかあんのか? 仙界にも」>洸 シュウ 「自分は相手を考えてるような言い方だな、オイ」(笑)>流依 洸 「まぁ、人(仙人)にもよりますけどね」<権力争い 流依 「あれ?考えてないとでも思ってたの?」微笑>シュウ シュウ 「うーん、それだけじゃあ足りないか? なら、そのうちどっかに誘うか」(笑)>哀 哀 「……え、あ、いえ!いいんです!」やっと少し顔を見る シュウ 「お前の場合、その微笑が怪しいんだよ」(笑)>流依 流依 「いやだなぁ、そういって邪推するのは、自分に後ろめたいことがある証拠だよ」微笑>シュウ シュウ 「なら、お前さんはどうなんだ?」<人による>洸 流依 「と、さて、そろそろ帰りますか。では、久遠君、桃ありがとうね」と、出て行こう シュウ 「・・なら、オッケーだ」ニッと微笑む>哀 洸 「どういたしまして」>流依 シュウ 「・・・ま、達者でな」>流依 洸 「権力争いなんて興味ないですよ。一時の権力なんて無意味に近いですし」>シュウ 哀 「えと……ええと……桃、ご馳走様です。お花、ありがとうございます。……失礼します」 シュウ 「(ったくあの野朗・・最近何考えてんだがさっぱりだな)」ふと考え込む様子。 洸 「どういたしまして。おやすみなさい」>哀 シュウ 「ん? あ、ああ。またな、哀ちゃん」>哀 哀  早歩き(笑)で出口へ直行 シュウ 「達観した台詞だな。・・じゃあ、夢ってのも一度叶えちまうと、無意味になっちまうもんのかね」呟くように>洸 洸 「夢ってそんな即物的なものですかね? それに一生を費やしてまで欲しいとは僕は思えないんですが」<権力>シュウ シュウ 「権力に関しちゃ同意見だな。夢については・・おいとくか。まだ、夢の途中を旅してるようなもんだし」笑って、立ち上がる>洸 洸 「そうですね(苦笑) さて、と。僕もそろそろ帰ろうかな」 シュウ 「もう、閉店か。ご馳走さん」>洸、マスター 洸 「それじゃ、また今度」軽く会釈をして退出>シュウ シュウ 「さて、ヒマだな・・・シンジュクにでも繰り出すかね」 シュウ 呟き、ふらっと店を出てゆく。