弘道 からころん♪ 弘道 今時のフェイクファーコートに露出度高めのドレス姿で入ってくる。 弘道 「こんばん……っと、人がいないのね」ややつまんなそうである。 弘道 「マスター、ホットラム」 デイウィッド(ゼノ)「Happy New Year!」とフレンドリーなオーラを放って入店。 弘道 (わお、マッチョ……) デイウィッド(ゼノ)「マスター、コニャックを」と席に座る。 デイウィッド(ゼノ)「おや、初めてお目にかかりますかな?(にこやかに)」>弘道 弘道  お水モードに突入(笑) 弘道 「はじめましてぇ(はぁと)」裏声でにっこりごあいさつ(爆)>ディヴィット デイウィッド(ゼノ)「初めまして、素敵な方。私デイウィッド・ターナーと申します。以後お見知り置きを」(一礼)>弘道 弘道 (マッチョはいいけど……押し倒されるのはやぁねぇ。腰が痛くなるし) デイウィッド(ゼノ)(ふむ、これが「ニューハーフ」と呼ばれる種類の人間か……) デイウィッド(ゼノ)(まあ、そんな事はどうでもいいか……) 弘道 「あたしはあゆみってゆーの」名前しか表に書いてない名刺を渡す(笑) デイウィッド(ゼノ)(肝心な事は、この男の能力がどのようなものか、だ……) 弘道 ちなみに裏にはお店用の携帯番号が(笑) デイウィッド(ゼノ)「ありがたくいただきますよ。お嬢さん」世辞は忘れずに名刺をにこやかに受け取ろう(笑) 弘道 (決めた。このマッチョはガイ専に情報ながそっと) デイウィッド(ゼノ)「ところで、Miss.あゆみ。失礼ですが、貴方も騎士のおひとりですな?」>弘道 弘道 「ええ。ディウィッドさんの位階は?」 デイウィッド(ゼノ)「私は、<悪魔>を授かっています。貴方は?」>弘道 弘道 (素直に言っちゃえ)「<女帝>だとか」>ディウィット デイウィッド(ゼノ)「ほう、<女帝>ですか。すると、強い守護霊をお持ちでいらっしゃる?」>弘道 弘道 「ええ、まあ……。そのようなものです(微笑)」>ディウィット デイウィッド(ゼノ)「さぞかし貴方のような魅力的な方なら、相当素晴らしい力を持っていらっしゃるのでしょうなあ」羨ましそうに見つめよう(笑)>弘道 弘道  くすくす笑って「力なんて生かす時と所がなければしかたのないもの。そうじゃありません?」>ディウィット デイウィッド(ゼノ)「確かに、あなたのおっしゃる通りですよ。お嬢さん」 弘道 (やけに力に固執するのかしら。まー、マッチョってそんなものだけど。ウチのシャルロットちゃんもねぇ……) デイウィッド(ゼノ)「無駄にされてしまう力ほど、この世で最も重い罪といえましょう」(微笑) デイウィッド(ゼノ)「ですから、お嬢さん」 デイウィッド(ゼノ)「もし、あなたもその素晴らしい力の有意義な使い方に悩んでいらっしゃるのでしたら」 デイウィッド(ゼノ)「私でよければ、ご相談に乗りますが」 デイウィッド(ゼノ)「私自身もそのような悩みを抱えていた事がありますし、もしお役に立てれば幸いです」 デイウィッド(ゼノ) そういって優しげな目で弘道を見つめている 弘道 「今は騎士の一人であることが、私にとっては有意義なのだけれど」にっこりと微笑んでみせる>ディウィッド 弘道 (少なくとも本家の蠅は追い払ってくれるしぃ。束縛は緩いし) デイウィッド(ゼノ)「ほう、何か目的がおありなのですかな。騎士としての?」>弘道 弘道 「あなたはどのように力の有意義な使い方を見いだしたのかしら」>ディウィッド デイウィッド(ゼノ)「私ですか?」 クウ 「こーんばーんわーっ」元気良くドアを開けて入ってくるが、いきなりつまずいて顔面スライディングを 弘道 「そうとも考えられるかしら」くすくす デイウィッド(ゼノ)「そうですねえ……」 弘道 「?」おもわず入り口に目を向ける デイウィッド(ゼノ)「おっと、こんばんわ。お久しぶりですねえ」にこやかに>クウ 弘道 「あらあら」<顔面スライディング クウ 「あいたたた・・・あっ、お久しぶりです〜」ほにゃあっとした笑みをうかべつつ鼻をさする デイウィッド(ゼノ)「大丈夫ですか?」>クウ 弘道 (ちょっと、酒のつまみにはいいかも>クウ) デイウィッド(ゼノ)(この小僧も、見ないうちに多少何らかの変化をしたのかな?)>クウ クウ 「えっと・・・」赤くなった鼻が一瞬微妙にぼやけ、次の瞬間には元に戻っている クウ 「大丈夫、です」 弘道  おしぼりで顔の汚れを拭いてあげる(笑) クウ 「あ、ああ、ありがとうございますっ」顔が別の意味で赤くなります。 弘道 「んふっ(はぁと)」 弘道 「はい、これでいいわ」しあげにんちゅっと(笑) デイウィッド(ゼノ)(……あの男は、未成熟な人間に強い興味や関心があるのか。面白い傾向だ……)>弘道 クウ 「ふ、ふえ・・・」顔が真紅に。 弘道 (んふふふ、やっぱりお子さまは反応が楽しいわね♪) デイウィッド(ゼノ)「子供がお好きなので、Miss.あけみ?」小声でそっと聞いてみる>弘道 クウ 「あ、あう〜・・・マ、マスターさん、抹茶ください!」なんとか場を濁すために・・・ 弘道 「大人は大人の、子どもには子どもの楽しさがありますもん。それにあたしは、あ・ゆ・み(耳元でささやいちゃれ(笑))」>ディウィッド クウ (うわ〜、うわ〜・・・大人の関係ってああいうのなのかなぁ)再び顔を赤くしながら二人の様子を見てます。 デイウィッド(ゼノ)「これは失礼しました。Miss.あゆみ」やっぱりにこやか(笑)>弘道 真一 (カランコロン)「こんばんはぁ……」久々にギター付きで入店 デイウィッド(ゼノ)「さて、そろそろ今夜は引き上げるとしましょう。それでは、Good Night!」 デイウィッド(ゼノ)と席を立ち店を後にする 真一 (お、美人。)(笑) クウ 「あ、真一さん、こんばんわっ!」シュタッと腕を上げてぶんぶんと クウ 「おやすみなさい、デイウィッドさん!」頭をぺこりと 弘道  手をひらひら振ってお見送り(笑)>ディウィッド すでに次のターゲットに目は行っている(笑) 真一 「や。」>クウ クウ 「ああ、なんか久しぶりですね。最近僕もこっちのほうになかなか来れなくて・・・」 弘道 「お二人とも初対面ね」 真一 「………?」<声 弘道 (これはまたタイプが変わって、またおもしろそうな子だこと(笑)) 弘道 #裏声です(笑)。 クウ 「は、はい。初めまして・・・」まだ馴れていないのか顔が赤いです。 弘道 「あたしはあゆみ。お二人は?」 真一 「始めまして……飯島です。」漠然とした違和感 クウ 「僕はクウって名乗ってます」ようやく馴れてきたのかあまり慌てず喋れるように 真一 「カフェオレね。」>マスター 弘道  さりげなく足を組み替えてみたりしている(笑) クウ  抹茶と一緒に出されたお菓子をもごもご。その後に茶を飲んで「お替り!」 真一  表情を変えまいとしつつ目が行ってみたり(笑 弘道  ホットラム飲みつつ、二人を観察(笑)当然若者の視線は楽しんでいる(笑) クウ  ちょうど茶を飲んでいたところなのでなんとか爆弾の直撃は受けずにいられた。(笑) 真一 (一対一はばれるな。うん。)<目が行く クウ 「真一さん、どうしたんですか?」様子が変なのでちょっと声をかけましょう。 真一 「ん?」声・表情に殆ど変化は無い。 弘道  おもしろいので二人の隣へ移動(笑)  クウ  ぴくん、と一瞬震えた後に硬直。やはりまだまだ精神は子供だ。<隣 真一 (ふむふむ、これで脚は無理、と。)←スケベ クウ 「マ、マスター、甘酒ください!」混乱してます。 弘道 「ね、どんな力を持ってるの?」吐息がかかる距離に身をのりだしてさしあげやう(笑)  弘道 「ね、どんな力を持ってるの?」吐息がかかる距離に身をのりだしてさしあげやう(笑)  弘道 >お二人 真一 「……」これはさすがに……(笑 クウ 「えっと、僕は、創れます」慌ててはいないが混乱中。良く解らん回答を。 弘道 #当然胸の谷間は……(笑) 弘道 「創れるって、何を?」>クウ 真一 「えっと、俺は、弾けます。」クウ君を真似る。ギター出して。 真一 (この人、手の内をばらすのは危ないかもしれない……) クウ 「え?え、ええっと・・・」力を使って見せようとした瞬間、集中力が足りなくて暴走。目の前に一本の直刀が創像されます クウ 「へ?」指の隙間に突き立つ刀。(爆) 弘道 「きゃっ」どびっくり(笑) 真一 真一 「……」 真一  引き抜いて差し出す。「どうすんのよこれ。」>クウ君 クウ (え?あれ?何か、見覚えが・・・)ちょっと頭痛 弘道 「創れるって、そーゆーこと。びっ……くりしたぁ」 クウ 「へ?あ、ああ、これは・・・っと」手で持った瞬間、掌からずぶずぶと剣が潜り込んでいきます。 真一 「おい?」>クウ君 弘道 「なに?どうしたの?」>クウ 真一 「……もうちょっと別のしまい方は無いのか……?」>クウ君 クウ 「うわっ・・・!?」無意識のうちに力が行使されている状態のため、本人もどびっくり。(笑) クウ 「な、ななななな、何ですか、これ!?」わーわーと腕を振る。いっしょに刀身も振りまわされるのでちょっと危険。 弘道 (これはおもしろい能力ね。『本家』の中の蛙じゃ絶対に見られない) 弘道  さりげに椅子二つほど離れて刀身よけます 真一 「ちぃっ!」柄を握ってとめる。 真一 「で?どうするんだ?しまうか?外すか?」>クウ君 クウ 「え?嫌、なんかどっちも痛そうなんですけど・・・」止めてもらってちょっと落ち着き。 クウ 「うーん・・・」集中。いつも自分がナイフを取り込んでいるイメージで剣を自分の体と一体化させてしまいこみます。 真一 「はい、良くできました。」 クウ 「ああ、驚いた。すいません、真一さんとあゆみさん。驚かせちゃって」剣をしまった左腕でぽりぽりと頭をかく。 真一 「ま、いいけど。」 クウ (こんなこと、これまで無かったのに・・・それに、創った剣だったら消そうと思えば消せたはずなのになぁ)首をひねって考え込み中 弘道  ちょっと肩をすぼめる。 真一 「怪我は無い……ね。」キョロキョロ>二人 弘道 「あたしは大丈夫」 クウ 「ごめんなさい、こんなはずじゃなかったんですけど・・・」改めてお辞儀を。 クウ (うーん、うーん・・・)再び考え込んでいるために、またもや無意識に目の前のコップに入っている甘酒を一気のみ。 真一 (少し変……って、ひどい時は俺の方が取り乱すか。)<クウ君 クウ (ん?これ、甘『酒』!?) 弘道 興味津々、二人をさらに観察中(笑) クウ  本来アルコールが吹っ飛んでいるはずの甘酒ではあるが、クウの強化能力の応用によってアルコール分が生成、本当に酔ってしまうのだ。(爆) 真一 「ん?」>弘道さん 真一 「面白いことないですよ?」 弘道 「そう?」目が合ったのでウィンクしてみる(笑) クウ 「ふぇ・・・」ぱたり、とカウンターに突っ伏す。 弘道 「あら?……(視線が下を向く)」 弘道 「ひょっとして、クウくん、甘酒で酔っちゃったの?」 真一 「……」額に手を当てる。<ウインク 真一 「お〜い?」>クウ君 クウ  第一次酔い、ぽけ〜状態。 真一 「マスター、アルコール飲ませたんですか?」 弘道 「弱い人は奈良漬けでも酔うって言うけど……甘酒で酔った人って、初めて見たわ」 クウ  第一次酔いから復帰、第二次酔い『躁状態』へ 弘道 「マスター、ウーロン茶もらえる?」クウくん用(笑) クウ 「あはははははっ、別に良いじゃないですか真一さん、僕は『年齢不詳』なんですから!」うふふふ〜と笑いながら。 弘道  水商売で鍛えた手さばきで、甘酒のグラスをウーロン茶のものにとりかえる(笑) クウ 「大体アレですよ、甘酒は子供でも飲んで・・・良いんですよね?」ウーロン茶と気付かずに飲む。よって自動的にアルコール分が生成。(汗) クウ 「まあ何にせよ、どうせ僕は化け物呼ばわりされてるんですから良いんですっ」暗いことを言ってても明るい。 弘道 (化け物呼ばわり……?) 虎白 (多少疲れた様子で入店) 弘道 「……」黙ってウーロン茶をつぎたしている(笑) クウ 「化け物って、僕はただ単に依頼を受けて妖怪みたいなのを追い払っただけなのに・・・」第3次酔い『鬱状態』へと移行開始 虎白 「コンバンハ……」 真一 「なるほど。能力隠し切れなかったわけか……」 真一 「よぉ。久しぶり。」>虎白君 虎白 (妖怪という言葉に過剰反応。嫌そうな顔をする) クウ 「くすん・・・化け物って、グルって、僕は知らないのに・・・」ちょっと泣き顔に 弘道 「あら。こんばんわ」(にっこり)>虎白くん 虎白 「シンイチじゃん!久し振り(にっ)」 弘道  よしよしと頭をかいぐってあげやう>クウ 虎白 「なんかすっげー久し振りに見た気ィする(苦笑)」>シンイチ 真一  ぽんぽんと背中をたたこ……うとしてやめる。 真一 「元気してたか?」>虎白君 虎白 「………コンバンワ」(ちろっ)>弘道 弘道 「あたしはあゆみ。よろしくね」(にっこり)>虎白 クウ 「僕だって、僕だって出来ることならグル、じゃなくてあの子(妖怪)と友達になりたかったですよっ!」なんか違うような気が・・・ 虎白 「……元気になった、かな。」>シンイチ 弘道 (影のある子だけど……かわいいかも>虎白) クウ  虎白君には気付かず・・・(汗) 虎白 「…………………どうも」>弘道 真一 「そいつぁ良かった。」<元気になった 虎白 (……冷えたかな?何か悪寒が……) 虎白 「良いことばっかでもねぇけど。(憮然)」 弘道  クウの愚痴を聞き流しつつ、虎白くんを観察(笑) クウ 「でも、何にも話聞いてくれないし、関係無い人まで殺そうとするし・・・」一人の世界へ入ってしまう。 虎白 「……なぁ、何かこっち見てくるアノヒト、何?(こそこそ)」>シンイチ 真一 「で、お前はどうした?報復か?」>クウ君 虎白 「………ついでにコイツ何?酔っ払い?(溜息)」 クウ 「ひっく・・・捕まえたんですけど、他の退魔師の人が・・・」 真一 「……俺に聞かれてもこまるんだなぁ……。」<虎白君 虎白 「酔っ払いから逃げてきたってのにまた酔っ払いかよ……(ぼそ)」 真一  ぼやきつつクウ君を見ている クウ 「・・・僕ごと、『化け物どもめ』って言っていきなり攻撃してきて・・・いっしょに逃げてる間に散り散りになっちゃったんです」鼻をすすってます。 弘道 「あーもう、しめっぽくなってやぁねぇ」(小声) 虎白 (…………やっぱりそっちのヒトか………嫌だな………)<やあねぇ 真一 「お前は逃げ切ったんだろ?誰も殺さなかったんだろ?それでも生きてるんだろ?」 クウ 「はい、一応・・・」>真一さん 真一 「強いから殺さずにすんだ。強いから逃げ切れた。そこら辺で納得しとかないか?」 クウ 「強い・・・?強いって、何ですか?」酒が入っているから切り替えが早いのです。 真一 「ふむ……。」<強いって 真一 「なんでもアリだな。殺せるのだって強さにゃ違いない。」 弘道 (この子も力に固執してんのかしら。外見じゃ想像もつかないけど>クウ) 真一 「この場合の強いは……そうだな。」 クウ 「・・・そんな強さ、やです」一言で否定。<殺せる 真一 「『耐えられる』ことかな。」 弘道 「逃げるのも強さじゃないの?」 真一 「人は、思い通りにならないもの、ぶっ壊したくなるだろ?たまに。」 真一 「でもそう言う風に強い人は、そんなことで壊したりしないんだ。」 真一 「『自分が正しい』って理屈に逃げ込まず、悩めるんだよな。」 クウ 「とっても良い人なんですね、耐えられる人って」 弘道 「 真一 (で、逃げ込んじまった奴が、ここにいる、と。) 弘道 (耐えて自分を壊してしまう人もいるけど) 弘道  おかわりのグラスを傾けつつ話を聞いてます。 クウ (耐える強さ、かぁ。つまりそれって、強い優しさを持っている人の事かな?・・・だったら、僕は強くなりたいなぁ) 真一 「それが、クウだよ。」<良い人 真一 「俺とは、違うだろ?」にかっ! クウ 「ふえっ!?」なりたいなあと言っていた矢先に指摘されてびっくり<良い人 クウ 「そ、そんなこと無いですよ!それだったら真一さんだって良い人じゃないですか、そう言う強さを知ってるって事なんでしょう?」手をパタパタと振る。 真一 「俺は、逃げた。」 クウ 「・・・え?」>逃げた 虎白 「……逃げ、た?」 真一 「秋に一人、殺った。」(^^) 弘道 (逃げた?)  クウ 「殺っ、た・・・?」呆然 真一 「あいつ、言ったんだよ。『楽しみを、邪魔するな』って。」 真一 「何人も殺してさ。」 真一 「それに関しても許せんと思ったけど」 弘道 (殺人鬼を殺した?それがなぜ逃げたことになるんだろう……) 真一 「俺、『ずるい』と思ったんだよな。」 弘道 (人の中の鬼の性を狩るなんて当然じゃない) 真一 「俺は『殺し』にこんなに悩まされてるのに、あいつは楽しんでる、ってな。」 クウ (そん、な?真一さんが、真一さんでもそんな事を考えるなんて・・・)<ずるいと クウ 「・・・っ真一さんっ!!!!」グーパンで思いっきりぶん殴ります。 真一 「ガッ!」吹っ飛ぶ 真一  仰向けで(なにやってるんだろうな、俺……) 弘道 「ちょ、ちょっといきなり何してんのよ?!」 真一 (『自称・悲劇の主人公』、って奴ですか……) クウ 「違いますっ真一さんは、真一さんは・・・」言葉にならない。 クウ (僕は・・・真一さんも、誰も、悪くなんて無いはずなのにっ・・・) クウ 「真一さんは、羨ましいからその人を殺したんですか・・・?」 真一 「……さぁね?どうだか。」(-_^; クウ 「羨ましいから・・・自分も殺したいから、殺しても良い奴が居れば良いと思っているんですかっ!?」 クウ 「そんなの・・・そんなの・・・っ!おかしいですよっ!!」 真一 「……」 真一 「ああおかしいよ!俺は殺されんのも!見んのも!殺すのも!ほっとくのもやだよ!どうすりゃいいってんだよ!?」 クウ 「・・・真一さん、もう一度聞きます。あなたは殺したいから殺したんですか?殺すしかないから殺したんですか?」静かな声。 虎白 「……だったら、騎士なんか辞めろよ」 真一 「ふぅ……」 真一 「辞めてすっきりするんだったら最高なんだがね。」 弘道 「……やれやれ」(溜息)『時は今嘆けることも失せければ玉箒にて憂ひさらせん』能力2。禁呪効果を全員に。 真一 「そしたらどっかで死人が増える。だったら殺るほうがまだマシだ。」 クウ 「・・・騎士だとか、騎士じゃないとか、そんなのはどうでも良いです。僕が話しているのは真一さんなんですから」 真一  立ち上がる 虎白 「……お前さ、そんな、どっかで死ぬかもしれない他人の為に、戦ってんの?」 弘道 2d6+2 dice2< hiromiti: 8(2D6)+2 = 10 真一 2d6+1 dice2< Shinichi: 7(2D6)+1 = 8 真一 「……」 クウ 2d6+3 dice2< kuu: 6(2D6)+3 = 9 虎白 2d6+3 dice2< kohaku: 8(2D6)+3 = 11 真一 「ちょっと時間オーバーしちまったな。」血を拭いながら クウ 「僕は・・・僕は殺した事を怒っているわけじゃないんです。ただ、ただ真一さんが・・・可哀想、だったから・・・」 弘道 「悩むのはいいけどさ。それで自分がどうしたいかまで集団で見失ってんじゃないの。もいちど目ぇ開けて良く見なさいよ」 クウ 「・・・ごめんなさい、皆さん。僕が甘酒なんか飲んだばっかりに・・・」うなだれ。 真一 「そうしますワ……」<目ぇ開けて 弘道 「これ、おねえさんの忠告。どつぼってちゃ見えるものも見えなくなるわよ」 真一 「じゃ、ごちそうさまでした……」出て行きかけて クウ 「目?」(痛っ・・・また、頭痛が・・・) 真一 「そうだ。」>クウ君 クウ 「・・・はい?」>真一さん 虎白 「……(憮然とした目で弘道を睨む)」 真一 「もう殴るな。返り血がうつりそうで、やなんだ。」(謎>クウ君 弘道 「なにか不満?」>虎白 真一 「それじゃ、どぉも〜〜」手をひらひらさせながら出て行く。他のごたごたは敢えて無視。 虎白 「……別に。(ふい)」 クウ 「・・・返り血なんて、僕はそんなもの・・・」ちょっと左拳についている血をみて悲しげな顔。 弘道 「アンタもたいがい愛想のない子ねぇ。そういうこには……」素早く抱きしめてほっぺにちゅ(爆)>虎白 虎白 「……何の能力かしら無いけどさ。勝手にヒトの中に……うわっ!?」 虎白 「何すんだよ!!!(激怒)」 クウ 「おやすみなさい、皆さん・・・せめて、一歩ずつでもいつか自分を信じることが出来ますよう・・・」意気消沈でふらふら出て行きます。 弘道 「力は使わなきゃソンな時もあんのよ。それじゃ〜ね〜」ひらひらと手を振って出ていきます。 虎白 「(忌々しく舌打)………かえろ。」 虎白 (一瞬だけカウンター席を切なそうに眺めて、退場)