洸  カランコロン♪(BARの扉を開けて入店) 洸  一応満足げな表情で、カウンターまで足を運び、マスターにエスプレッソを注文する。 洸 (ふぅ……。今日の試験は予想通りだったし、多分大丈夫かな) 洸 (たまには、普通の受験生らしい生活も良いもんだよなぁ)思わず、安堵の溜息と笑みがこぼれる。 鏡也  何処となく重い足取りで入ってくる。今日の服装はいつもと違い白いコートと片眼鏡である。 洸 (それにしても、今日は人が少ないな……。また魔獣でも出てるのか……?) 洸 (ん?) 洸 「あ、神無月さん、こんばんは」軽く会釈する。 鏡也 「マスター、ミントとオレンジペコのブレンドに蜂蜜をひとさじ頼む・・・」 鏡也 「ああ、洸君か。元気かい?」そう言う自分は元気なし。 洸 「まぁ、一応は。今日の試験もそこそこ上手くいきましたし」 鏡也 「そうか、それはなにより・・・いや、私にとってはあまり嬉しくは無いんだが」後半はぶつぶつと独り言。 洸  鏡也の独り言を聞きつつも、あえて返事はしない。 鏡也 (ようやくグレイルに入れたのに、素体達が卒業するとは・・・考えていなかったな。私とした事が・・・) 鏡也 「まあ、いい。洸君、保健室は開けておくからいつでも来てくれたまえ。君なら大歓迎だ」紅茶を飲みながら優雅に足を組み話しかける 洸 「まぁ、もし体調が悪くなったらお願いしますよ」 鏡也 「そうか。では君の健康を祈ろう」目から本気かどうかが全く読み取れない。 鏡也 「何にせよ、君の力ならばそう心配する事も無いだろう。だからと言って油断は禁物だがね」 洸 「ええ、丁度これからは大学受験の連続ですしね」<油断は禁物 鏡也 「・・・ところで、君は今後の進路をどう考えている?一応、カウンセラーとして聞いておきたいんだが」 デイウィッド(ゼノ) 「Good Evening!」と勢いよくドアを開け入ってくる 洸 「一応、医大に出願はしてますよ。受かるかどうかは判らないですけどね」苦笑しつつ>鏡也 鏡也 「医大、か・・・科は?」 亨輔  相変わらず(笑)ヘッドホンとグラサンのあやしい格好で入店です 亨輔  「こんばんは(微笑)」 デイウィッド(ゼノ) 「Good Evening Mr.続。随分とお久しぶりですね(にこり)」 洸 「ん〜。正直な話、はっきりとは……」<学科 鏡也 「おや、こんばんわ。君は、確か続亮輔君だね?初めまして・・・神無月 鏡也だ」握手を求めるが、動きが微妙に怪しい。 亨輔 「お久しぶりですね、随分とご無沙汰してしまいましたからね…そちらのおふた方ははじめましてかな」 洸 「一応、医学部医学科に出願はしたもの、何を専攻したいのかはまだ判らないんです……」 亨輔  握手を求められたちょうどそのとき注文したコーヒーがきたのでそれにかこつけて見えなかったフリをします(^^; 洸 「ただ──(といったところで、亨輔の挨拶に気付く)」 洸 「あ、初めまして。久遠といいます」ニッコリと笑いつつ、会釈。>亨輔 亨輔  その代わり微笑で「続亨輔です。どうぞよろしく」>お二人 デイウィッド(ゼノ) 「そういえば、Mr.神無月。最近の『お仕事』の方はいかがですかな?」>鏡也 鏡也 「ふむ。後悔しないように、などと言う下らん言葉は言うつもりは無いが、一つだけアドバイスだ。選択肢の数を増やすのも減らすのも君自身の意思次第だ。それを忘れないように」 洸 「(ちょっと意外な表情を浮かべつつ)そうですね。覚えておきます」>鏡也 鏡也 「『仕事』ね・・・順調とは言いがたいが、不調とも言いがたい。ああ、そうそう。そろそろ君の基幹部分が完成するよ」 洸  鏡也とデイヴィッドが話し始めたので、鞄から参考書を取り出して読み始める。 亨輔 (久しぶりに来てみれば、やはりここは力に溢れているのだな) デイウィッド(ゼノ) 「そうですか、一度どのようなものになったかか確認してみたいので、 デイウィッド(ゼノ) 近日中に一度お邪魔するとしましょう」>鏡也 亨輔 (久々に快適な時間が過ごせそうだ)とヘッドホン・グラサンをかぱっと外します 鏡也 「もっとも、まだまだ完全体には程遠いが、能力の向上と『彼』との戦闘準備には役立つだろう・・・」でも亮介観察中 鏡也 「ああ。いつでも来てくれたまえ。・・・保健室ではなく、研究所にお願いするが。さすがに君の風貌で学校に入られてはごまかしが効かん」後半は冗談っぽく デイウィッド(ゼノ) 「かまいませんよ。私もそんなすぐに完成するとは思っていませんからね」 デイウィッド(ゼノ) 「では、学校は遠慮させていただきましょう」<冗談が分かったのか分からなかったのか デイウィッド(ゼノ) とにかく微笑んでいる(笑)>鏡也 亨輔  視線には「気付いていますよ」ぐらいの意味深な目線で微笑みます(笑)>鏡也氏 鏡也  微笑み返します。>亨輔 ナナシ カラン、とドアを開けて入ってきた、一人の男―――ナナシ。 デイウィッド(ゼノ) 「Good Evening――おや、初めてお目にかかる方ですかな?」>ナナシ 亜矢  何かから逃げる感じで入ってくる ナナシ 「マスター、一番強い酒を―――……?」デイヴィットを見るナナシ。 亨輔  微笑み合いに飽きたので(笑) 「……受験生なの?」> 洸君 鏡也 「ああ、ナナシ君か・・・」(面白い。ある意味この二人は対照的だな)>ナナシ&ゼノ 亜矢  バーのメンツを見てほっとする 洸 「ええ。明日もまた試験です」苦笑いで返す。<受験生?>亨輔 ナナシ 「……ああ……初めまして……私には名前はない……ななし、で結構……だ」 亨輔 「おや、初めましてですね。続です。宜しくお願いします」(微笑)>ナナシ氏 デイウィッド(ゼノ) 「デイウィッド・ターナーと申します。以後お見知りおきを」>ナナシ 鏡也 (ほう、魔剣にとりこまれた少女まで・・・今日はなかなかに興味深い者達だらけだな) ナナシ 「……宜しく」>デイウィッド 亨輔 「余裕だね…うん、いいことだよ。まあ頑張ってね、今年は難化でしょ、確か」> 洸君 ナナシ 、強い酒を一気に飲んでいく。 デイウィッド(ゼノ) 「Good Evening――あなたも、初めてお目にかかりますかな、お嬢さん?」>亜矢 鏡也 「やあ、初めましてお嬢さん。ここははじめてかな?」すすすっと近寄ります。>亜矢さん 亨輔 「こんばんは、はじめましてかな。続です、宜しくね」>亜矢さん 洸 「らしいですね。まぁ、なんとかなるとありがたい、かなぁ」テレ笑い>亨輔 ナナシ 「……一番強いやつで、これか……」 亜矢  隅の方に座って一息つく 鏡也 「・・・それ以上強いと言ったら、純度100%の物か直接注射するしかないと思うが」ツッコミをナナシ君に ナナシ 「……じゃあ、量で何とかするしかない……マスター、安くてもいい、一番強い酒を瓶ごとくれ……何、心配は要らない……」 ナナシ 急性アルコール中毒を心配するマスターだが、ナナシは平気だ。 亨輔 「まあ、全力を出せれば、あとは運だからね…幸運を祈るよ」十字きります ナナシ 「……酔えない……体質でね……」>鏡也 デイウィッド(ゼノ) (ふむ、さすがは騎士というべきか……新しい顔も皆一筋縄では行かないようだ) デイウィッド(ゼノ) (まあ、それはそれで面白い事だが……)<周囲を一瞥 亜矢  「痛かった…」腹のあたりを手で押さえてる、微妙に赤いのが見える 洸 「ありがとうございます」<十字>亨輔 鏡也 「飲まねば良いだろうに・・・まだ、酔う事に、いや感じる事に希望でも?諦めたほうが楽になれるだろうに・・・」 ナナシ 「……暫く酔い、を楽しんだことがないので……ね……」>鏡也 亨輔 「俺はねぇ、センターのとき横の女のコの香水がきつすぎて途中で脱落したよ…」 デイウィッド(ゼノ) (………)さりげなくスイッチャーを放って、亜矢とナナシの様子を窺います 洸 「そんなに強い匂いの香水の人がいたんですか?」>亨輔 ナナシ 「―――」自分の手を訝しげに見ながら握ったり開いたりしている。 亨輔 「で、結局高校の付属の大学に試験無しで入ったんだよ。泣ける話でしょ」ひょいっと肩をすくめる 鏡也 「まったく・・・もはや君には苦痛ですら快楽なのだろうな。からかい甲斐の無い・・・」冗談っぽく言ってても、本当は心底同情中。 洸 「試験無しでってのは、ある意味羨ましいですけどね」軽く微苦笑を浮かべながら>亨輔 ナナシ 「……別に苦痛を快楽と思ったことはない……死ねることに希望が持てるのなら嬉しいことだが……」>鏡也 亨輔 「そうだね、あれは明らかに意図的な妨害行為だね」<凄い苦しかったことを思い出して、眉間にしわよせてます デイウィッド(ゼノ) (……!!)突然、予期しない目眩に襲われる 鏡也  デイウィッドの異変に気付く。が、面白そうに見ている。 亜矢  デイヴィッドに対して上に同じ デイウィッド(ゼノ) (……ぬう、こんな時に身体の不調か……いや、違う……) ナナシ  鏡也の視線を追う、 デイウィッド(ゼノ) (私の遺伝子に組み込んだ魔獣の因子が、大結界と共振を覚えたようだな……) デイウィッド(ゼノ) (いずれにせよ、戻って早期のメンテナンスを施した方が良さそうだ) デイウィッド(ゼノ)  多少ふらつきながら立ち上がる 鏡也 (成る程な・・・あの容量では反応する、か・・・もう少しばらす必要があるか?) 亜矢  微妙に殺気が…<すきの出来たデイヴィッドを見て 洸 (――?)デイウィッドの変調に目を向ける。 デイウィッド(ゼノ)  周囲の視線に気づき 鏡也 「気を付けて帰りたまえ、デイウィッド君。君を狙っているのはどうやらマーリン君だけじゃないようだ」殺気に気付いて デイウィッド(ゼノ) 「いや、皆さん。失礼、ちょっと具合が悪いようだ」 デイウィッド(ゼノ) 「分かっていますよ、Mr.神無月」 ナナシ (代わりに死にたい) 亜矢  私は何も知らないよって顔を デイウィッド(ゼノ) 「今日は、この辺りで帰りましょう」 デイウィッド(ゼノ) 「それでは、皆さん。Good Night!」 亜矢 「夜道には気をつけて♪」>デイヴィッド ナナシ  手を振る。 デイウィッド(ゼノ)  ドアを開けて外に出ていきます 洸 「お大事に」 鏡也  殺気を放っていたであろう方向を観察。じーっと見ています。 亨輔 「お大事に。おやすみなさい」 亜矢  とっくに回復している傷口を押さえてそしらぬ顔 鏡也 (物騒だな。もっとも、人のことは言えないかもしれんが・・・)とポケットの中のメスを手で弄びながら思考。 亨輔 (ひずみ、かな…あの様子だと。大変なことだ)<デイヴィッド氏 哀 (カランコロン)「こんばんは……」きょろきょろ 亜矢 「こんばんわぁ」>哀 鏡也 「ああ、哀君こんばんわ。二日酔いは大丈夫だったかな?」後半皮肉です。(笑) ナナシ 「……!……」 哀 「………」<皮肉 亨輔 「こんばんは(微笑)」>哀ちゃん 哀 「あ……初めまして……。」>続さん 亨輔 「初めまして。続です、宜しくね」>哀ちゃん 哀 「神原哀です……。」ぺこり 洸 「さて、と。明日も試験なんで、そろそろ帰る事にします」悪戯めいた笑みで>亨輔 洸  荷物をまとめて、ドアの場所まで行き、全員に挨拶をして、店から出て行く。 亨輔 「頑張ってね(微笑)おやすみ」ひらひら手振ります 哀  礼>洸君 亜矢  手をひらひら振る 鏡也 「頑張りたまえよ。なんにせよ、命を救う職業を目指す事は悪い事ではないと私も思うのでね」一応。激励 哀 (……来てない……。) ナナシ 「………」見送る。 哀 「?」>亜矢 亜矢 「…あっ、そういえば初めて?」>哀 哀 「!!」礼。>亜矢 亜矢 「よかった、今日は男ばっかでどうしようっておもってたから」>哀 哀 「アハハ……」{←何がおかしい?} 哀 「初めまして。神原哀と言います。」>亜矢 鏡也 「男・・・ね。人間では無い者もいるのに、そんな事を言ってどうなるのか・・・」 亜矢 「こちらこそ、水野 亜矢です」>哀 ナナシ 「私は……生殖出来ないと思うがな……自然的に……そうなるだろう……」 亜矢  ニヤッ>鏡也 哀 (またなんか言ってるよ……。)<鏡也さん 鏡也 (やるな・・・さすがは魔剣。一筋縄ではいかんが、だからこそ面白い)目を付けてしまいましょう。 ナナシ 「……死に……たい……ふぅ……」 亜矢 「ああいう、変なこと言う人もいるしねー」>哀<鏡也 哀 「ねー。」 ナナシ ブツブツ……何やら「何か」と会話している。 鏡也 「死にたいなどと言ってる人の事かな?」隣のナナシ君を指差しながらとことん失礼な事を>哀<亜矢 亨輔 (私が1番マトモそうだな…ここも変わったな)コーヒーおかわり頂きます ナナシ 「……うるさい……な」>何か 哀 (ああいえばこう言う……)(--;)<神無月さん 亜矢  ただほほえみ>鏡也 鏡也 「・・・哀君、今何か年長者に対して失礼な事を考えなかったかな?」うんざりしたような表情を読み取り皮肉りまくり。酷い年長者もいたものである。 哀 「いぃえぇ。」(-_^;)否定>鏡也さん 亨輔  止めません(笑) 微笑ましくみています 亜矢 「女の子いじめるなんて、男のすることじゃないですよ」>鏡也 哀 (来るんじゃなかった……どうせ来てないんだから……)(涙) 鏡也 「哀君。一つだけ忠告しておくが・・・油断はするな。私は魔獣と戦う意外の出来事で貴重な研究素材を失いたくは無い」と亜矢さんをけん制して目配せ。 哀 「……ここでそこまで油断してると思いますか?」顔つきが変わる ナナシ 「……代わりに私を殺してみてくれないか……」ぽつり 亜矢  鏡也さんの視線に笑顔(喜び+狂気も少々) 鏡也 (ほう。良い顔だ。まったく惚れ惚れするね)同じく狂気交じりの笑顔を返しましょう。>亜矢さん 哀 「コーヒー下さい。」>マスター 亜矢  ゾクッと体をふるわせます<狂気笑顔 哀 (もう、いいや……。) 亜矢 (もちろん喜びで)<震え 亨輔 「折角の休日の夜なのだから、ゆっくりとくつろげば良いのに、ね」目を細めてコーヒーの香りを楽しんでます 鏡也 (くくくっ、君は『良い』な。実に良い。今度ゆっくりと話をさせてもらおう・・・)一瞬、牙のような犬歯が見えるほど壮絶な笑みを覗かせます。 ナナシ 「………」 亜矢 (ああ、最高。)体を両腕で押さえる ナナシ 、視線を宙に泳がせ、何かを追っている。 哀 「………… 哀 「…………」コーヒー飲んで、意図的に無視。 亨輔 「…大丈夫?」 とりあえず気遣いのフリ(笑)>哀ちゃん 鏡也  手がぴくりとポケットの中で震える。震えた手には先程まで握られていたメスが。まるで鏡也の喜びを示すかのようにそれは赤く染まっていた。 哀 「あんまり……。」<大丈夫 亨輔 「可哀相にね」ひょいっと肩をすくめて 哀 「………」適当な返答が見つからない 鏡也 (・・・ここで事を起こすのは得策ではないような気がするが・・・)昂ぶりを静めるために紅茶を飲みますが、取っ手の部分が血で汚れている。 亜矢 (・・・・) 衝動をおさえるので精一杯 亨輔  なんか血の匂いがするのでさりげなーくちょっと離れた場所に移動します 哀  着いていきます{笑}>続さん 鏡也  血で汚れた事に気付くと片目がねで見て傷口を消去。残った血はちょっと舐めとって(・・・マズイ)と感想。 亜矢  太股のホルダーから 亜矢 スパイクを抜き放ちます 哀 (暗器!)すぐに飛び出せるように準備。関係ないが。 亨輔 「巻き込まれる前に退散した方がいいかもしれないよ? 俺はここが心地よいからギリギリまでいるだろうけど」>哀ちゃんに小声で 哀 (いいんだ……。)<続さん ナナシ 、死後界と交信中。 鏡也  トンっと事もなげに受け止め、意味も無くナナシ君の背中にとすっとさします。(気付かないほうに賭けてみるか・・・)などと考え中。眼中に無いような態度を。 哀 「はぁぁぁぁぁ」大きな大きなため息。まだ若いのに。 哀  無言で出ていく。 ナナシ 「……?」背中に違和感を感じるが、まだ霊と交信している。スパイクが傷口から押し出されて地面に落ちます。 亨輔 (強い力が発現されれば、それだけ私は雑音から解放される…魂が疲弊しようとも、今はそれしか心を休める術がない。我ながら愚かなことだ) 亜矢  さらにもう一本袖から抜く 亜矢  色々考えたあげく、自分の左手に一撃 鏡也 「哀君・・・それはさすがに若さというものが無いような気がするが」今度のは無視。どう来るか楽しもうとしている。 ナナシ 「……ああ……久しぶりだな……父さん……おや、これは曾祖父さん。お久しぶり」 亨輔 「…おやすみ。気をつけてね」>哀ちゃん 亜矢  一応衝動がおさまって、呼吸を整え 鏡也 「おや?どうしたのかな、亜矢君。血が出ているじゃないか・・・」近寄って手の傷を見る振りをしてそっと舐めとる。 亜矢  手を振り払って、自分でなめる。 亜矢  傷口再生します 亨輔 「さてと、そろそろ帰るか」 鏡也 (さすがに私の血よりは遥かに旨いな。もう少し熟成させるか・・・)とこれ以上手は出さない事にしたようだ。 亨輔 「では、あとはお二人でごゆっくり。おやすみなさい」 亨輔 ひらひら手を振ってアヤシイ格好になって帰りますー 鏡也 「ゆっくり・・・出来れば良いのだがね」とため息。無防備な背中を挨拶代わりに出て行きましょう。 ナナシ 「……おや……初めまして曾曾祖父さん……」 ナナシ (霊と交信中)「曾曾曾祖父さん、曾曾曾曾祖父さん、曾曾曾曾曾祖父さんも……成る程成る程」と、急にす、と立ち上がるナナシ ナナシ ?「それでは、オヤスミ、皆の衆」指をピ、と立てて去っていく……ナナシ(憑依されてる) 亜矢 「〜♪」ひとりでうれしそうに帰っていきます