弘道 (からころん)「こんばんわぁ〜」と、今日も黒地にゴールドラメのミニスカートのスーツという、お水な格好である。 マスター 「いらっしゃいませ」/ 弘道 「急に寒くなったわねぇ……。ま、当分桜ももつかしら」 弘道  カウンターへ移動。「んー…。今日は「久方」でももらおうかしら」>マスター マスター 「そうですね、花見をやりたいという話もあるようですし。」久万を渡しながら 弘道 「へえ、いーわねぇ。それまで、桜が待ってくれるといいけど」 弘道  久方に口をつけながら、昨日持ち込んだ桜を眺めている。 弘道 「今日も静かねぇ……」と独り言 弘道 「目目雑魚(めめじゃこ)も独りうといて……」と今様を口づさんでみたり。 光一 すると、いつのまにか、グラスに入った赤い薔薇が目の前にあります。 弘道 「え?」 弘道  驚いたように目を上げる。 光一 薔薇の花びらが舞い、炎となってBARを乱舞する 光一 そして、その炎が消えた後 光一 いつのまにか、麗しい美青年が立っている。 光一 「こんにちわ、麗しき方」/ 弘道  目を丸くして微笑む「こんばんわ」 光一 「隣、よろしいかな?」 弘道 「ええ」にっこりと、姫と反対の席を示す。 弘道 「アタシは<女帝>の騎士。あなたは?」 光一 「<女教皇>の騎士 空我光一といいます。まだ駆け出しのマジシャンです。よろしく」軽く手を捻ると、花束があらわれます/ 弘道 (まったく、こーゆーことがあるから、ここに来ないではいらんないのよね♪) 弘道 「こちらこそヨロシク」くすくす笑いながら、指先でひょいと投げキス(爆) 光一  投げキッスの軌跡にトランプをかざすと、ポンという音ともに、トランプの表面にキスの後が「失礼、殿方のキスはお断りしているのでね」微笑/ 弘道 「……ちぇー」と上目づかい(笑)(<女教皇>の騎士ってのはどれもこれも一筋縄じゃないんだから) 光一 「服装を、化粧を、そして仕草を変える、見事ですね、それはマジシャンの基本でもあります。」 光一  青い薔薇を取り出します。 光一  「ほんのひととき暗闇の世界を、変革の青(アクアマリン オブ エボリューション)」 光一  青い薔薇の花びらが舞うとともに、一瞬の暗黒 光一  いつのまにか、光一のいた世界には、バリバリのキャリアウーマンの美女が座っています。「こんなように」艶やかな笑みを浮かべます。/ 弘道  目を丸くして拍手します(笑)。 光一  「ありがとう」女性の姿のまま。 洸  カランコロン♪ 洸  頭上にバッグを掲げて、雨避けにした格好で入店。 洸 「こんばんは。いきなり降って来ちゃったので、寄らせてもらいました」苦笑しながら>マスター 洸 「あ、こんばんは」マスターに挨拶した後で二人に気付き>弘道・光一 弘道 「こんばんわ」にっこり>洸 光一  「あら、いらっしゃい」女性のまま洸の前へいき、にっこりと笑います。/ 弘道 (お手並み拝見といきますか……)笑みを浮かべたまま、二人を見ている。 洸 (あれ? なんか今日は客層が変だな・・・。気を見る限り、二人とも男なのに・・・)内心で引きつり笑いを浮かべながら、マスターにホットの烏龍茶を注文。 光一  「あの……、どうぞ、これ」いつのまにか取り出した大輪の花束を洸に差し出す/ 洸 「あ、どうも」花束を受け取って、そのまま軽く会釈。 光一  花束が突如爆発して紙吹雪になり、その間にいつの間にか変装を解いている。「よろしく、聖騎士の一人よ」微笑。ちなみに弘道もつい紙吹雪に気をとられたうちに変装を解いています/ 洸 「っと、こちらこそよろしく」一瞬気をとられたものの、返送解除自体には驚かずに挨拶を返し、 洸 「ところで、あなたも騎士、だよね?」>光一 光一 「そのとおり、もっとも騎士というよりは駆け出しのマジシャンだがね、<女教皇>の騎士空我光一という。よろしく頼む」右手を差し出します。 光一 / 洸 「よろしく」挨拶を返す。 洸 「っと、今ちょっと雨の所為で手が冷えているから、握手は遠慮しておくよ」>光一 那智 「こんばんわ、皆さん」傘を畳みながら入ってくる 光一 「それは残念」>洸 「こんばんわ」じっと那智をみた後、微笑む。/ 弘道 「あら、昨日はどーも」内心はともかくにっこり>那智 那智 「いえ、こちらこそ」にこり>弘道 那智 「初めまして、<女教皇>の仰木那智です、よろしく」>光一 光一 「よろしく」右手を差し出す/ 那智 「最近はいってきた、マジシャンの方ですか?」何が起こっても大丈夫なよう警戒しながら握手>光一 光一 「そのとおり、さすが賢者、よくご存じで」何も起こりません/ 洸  そのままカウンターまで移動して、烏龍茶を受け取ってカウンター席につく。 弘道  洸くんのとなりへ移動(笑) 那智 (何かしてきたら楽しかったのに。残念) 弘道 「前にもここでお会いしたわね」にっこり>洸 那智 「マスター、「緑川」お願いします」 光一 「ところで、挨拶のついでの余興ということで、ちょっと遊んでみないかな?」那智 那智 「つきあいましょう。」>光一 洸 「そう言えば、自己紹介まだでしたね。久遠です。よろしく」>弘道 弘道 「<女帝>の門西でぇす。こちらこそよろしく。あゆみって呼んでね♪」聖騎士とわかっていても気にせずちょっかいをかけます>洸 光一 「簡単なゲームだ。私が貴方の前で両手のどちらかに金貨を隠す。あなたがそれを当てる。どうだい、簡単だが面白いゲームとは思わないかい?」/ 那智 「簡単なだけにはっきりとわかると。面白そうですね」(微笑)>光一 光一 「のってくれるか、嬉しいね。では……」洸のほうを向き、「すまないが、金貨を一枚かしてもらえないかな?」/ 洸 「金貨じゃないけど、これでよければ」500円硬貨を一枚手渡す 光一  すると取り出した500円硬貨がいつのまにか金貨にかわっている。/ 光一 まだ金貨を持っているのは洸です/ 那智  その過程をじっと見ている 弘道  見ていて低く感嘆の口笛を吹いたり。 洸 (なかなか面白いことするなぁ)微妙に驚きを浮かべる。 光一 「おお、それだよ私が求めていたものは、貸してくれないかな?」/ 洸  そのまま無言で手渡す。 光一 「では、よろしいかな?」那智 弘道  洸くんへのちょっかい中断して、女教皇ズの対戦を見ています。 那智 「どうぞ」ちょっと目元真剣>光一 光一 「では、参ります」華麗に一礼した後、両手で金貨を隠し、那智にむかって尋ねます。 光一 「さて、どちらかわかるかな?」 光一 2d6+4 01:44:55 >#BARマーリン:dice2< kuuga: 4(2D6)+4 = 8 那智 2d6+4 01:45:18 >#BARマーリン:dice2< nati: 6(2D6)+4 = 10 那智 「こちら」ちょっと自信なさげ 光一 「正解。さすがは賢者、私もまだまだ修行がたりませんな」 那智 「いえ、そちらの技術もいいですよ」にこにこ>光一 光一  「また今度、面白い遊びをみつけるから、その時はよろしく頼むよ」/ 那智 「こちらこそ、その時はよろしく。楽しみにしてますよ。」>光一 光一 「ああ。さて、今日は少し他にも用事があるから失礼させてもらうよ」 洸 (仰木さんの実力は知ってたけど、新しく入った人もけっこうやるなぁ・・・) 弘道 (また楽しくなりそうじゃないの……) 那智 「また、今度遊びましょう」>光一 光一 「では、また」光一を中心としてトランプが宙をまい、その好きにいつのまにか、姿がみえなくなる/ 弘道 「またね」手をひらひらふってお見送り>空我 那智 「ちょっと危なかったかな。勝てたから良しとしよう」独り言 弘道 「……て、やだ。もうこんな時間?」 那智 (魔獣相手以外でぎりぎりっていうのも楽しいものだな) 洸 「そうだ、仰木さん。ちょっと良いですか?」 那智 「はい?なんですか?久遠君」 洸 「仰木さんは、機械魔獣とか名乗る魔獣と戦った事ありますか?」 那智 「一度だけ、熊みたいなものとなら。」<機械魔獣>洸 弘道 「…機械魔獣? 弘道  首を傾げるが、それだけ。 洸 「やつらの目的って何だと思います? 明らかに、今までの魔獣とは違って(続く) 弘道 「アタシもそろそろ帰ろうっと」バッグをごそごそして「お二人とも、今度ぜひウチのお店によってみてね(はぁと)じゃね」と、ゲイバー『マリリン』の名刺を置いて、退店。 洸 「世界を滅ぼすこと以外に、何かの目的をもって動いているように思うんですけど・・・」 洸  名刺を受け取って、多少引きつり笑いを浮かべながら会釈>弘道 那智 「魔獣王が絡んでいるのですから、他にあってもおかしくはないですね」>洸 洸 「その目的がわかれば、こっちから何か手を打つことができると思いませんか?」 那智 「時間があいたら行かせてもらいますね。おやすみなさい」名刺を見つつ>弘道 那智 「まだ、博士自身の情報が少ないですからねぇ。一度はこちらから仕掛けたいものです>洸」 洸 「仰木さんは、確か現職の警察官でしたよね?」 那智 「管理職の色合いが強いですけれどね」苦笑しつつ>洸 洸 「それだったら、全国での不可解な事件の情報、ある程度調べる事も出来ますか?」 那智 「出来ますよ。ちょうど、情報管理の方にいてますから。」 洸 「ああ、ちょうどよかった。いずれ、機会があったら調べてもらっても良いですか? ちょっと気になったことがあったんで」 那智 「気になったこと?後で教えてくださいね。もう時間が過ぎてますからね」時計をさしながら 洸 「あっ? 本当だ。もうこんな時間か」焦った表情で荷物をまとめる。 洸 「こんな時間まですいませんでした」>那智 那智 「いえいえ。」>洸 洸 「遅くまでごめんなさい。マスター、傘貸して下さいっ」 那智 「遅くなってすいませんね、マスター」 那智 「折りたたみで良ければ貸しますよ。」>洸 洸 「それじゃ、遠慮なく貸してもらいます」苦笑しつつ>那智 洸 「それじゃ、おやすみなさい」傘を借り、那智に挨拶をして多少慌て気味で、店から出て行く。 那智  外に出ながら洸に折りたたみ傘渡す「それじゃ、おやすみなさい」