蕾  からんころーんと入ってきます 蕾 「こんばんわ〜…って誰もいないじゃん…」きょろきょろと店内を見まわし、カウンターの真ん中当りの席につきます 蕾 「え〜っと……チョコパフェもらえます〜?」と注文 蕾  チョコパフェを受け取ると早速嬉しそうに食べ始めます 哀 (カランコロン)「こんばんは……」いつも通りの暗い顔(笑 蕾 「ふぁ…ふぉんふぁんふぁ〜」こんばんわと言いたいらしいがバナナが口に入っていて上手く発音できない…(笑)>哀ちゃん 哀 「苺パフェ下さい。」(はぁ……追試喰らうなんて……最悪……) 蕾 「こんばんわ。久しぶりだね!」バナナを飲みこみ、にこっと笑って話しかけます>哀ちゃん 哀 「おひさしぶりです。」愛想笑いを浮かべて 幻一郎 「今晩はー」(^^) 蕾 「こんばんわ♪幻一郎さんも久しぶり〜!」振りかえってにこにこと笑いながら手を振ります>幻一郎さん 幻一郎 「そうなのです、久しぶりで顔を忘れられてないかどうか心配でしたよお」(笑) 哀 (名前知らないけどね……。)<忘れられてないか 蕾 「一緒に戦った仲間だもん…忘れられないよ」相変わらず笑っているが、表情に影が落ちている>幻一郎さん 幻一郎 「おや、どうしました?表情暗いですぅ」>蕾さん 蕾 「えっ?そう?」すぐに元の何にも考えて無さそうな笑顔に戻ります 幻一郎 「疲れた時は甘いものを食べたほうが良いのですー」(微笑)>蕾さん 蕾 「にゃ〜…甘いモノ♪」さっきまで食べていたパフェをくいっと指差し一口食べます「おいし〜♪」 幻一郎 「プリンも良いですよねえ」(うっとり) 蕾 「プリンも美味しいよね〜…」とか言いつつパフェをどんどん食べてゆく… 幻一郎 「あー、美味しそうですねえ。私も同じ物頼みますぅ」 早速蕾と同じパフェ注文 哀 (お菓子なんてここでしか食べられないもんね……。) 幻一郎 (早速出てきたパフェ食べる)「ああ…この瞬間が幸せなのですぅ…」 幻一郎 「最近は、新しい騎士さん来ないのですかあ?」>蕾さん、哀さん 哀 「えっと……新しい人ですか?……知らないなぁ……。」 蕾 「にゅ?新しい人も来てるみたいだよ」と言ってパフェの最後の一口をパクリ 幻一郎 「どんな人ですかあ?」 蕾 「んーっとね〜…」虚空を見つめて考える…が「…忘れちゃったみたい。ゴメンね」 哀 (あちゃ。) 幻一郎 「そうですかあ。まあ、実際に会えばわかりますよね♪」 哀 「五月女さんはまだ高校ですか?」>蕾ちゃん 蕾 「まだ高校…て、まだ高校生かって意味なら、まだ高校だよ」>哀ちゃん 幻一郎 「若いっていいですねえ」(爆)<高校生 哀 「飯島さんが大学行って……樹神さんは?」 蕾 「翔は先にギターでプロ行って頑張るって」 哀 「へぇ……♪」(格好いい……) 蕾 「でも、一人だとあんまり仕事来ないみたい…」 哀 「辛いですね……。お金が入らないのは……。」実感がこもってる 幻一郎 「ですよねえ…片っ端から入ったお金が消えていくのも辛いですけど」(笑) 蕾 「うん。家からの送金も断ってるみたいだし、退魔のお仕事もするんじゃないカナ〜?」自分の境遇に重ねてしまう 幻一郎 「退魔のお仕事だけで生計立てられるんですかねえ?魔獣さん退治のお仕事はなかなかまわらないですし」<送金断ってる 哀 「魔獣……やらなくちゃなぁ……」 幻一郎 「また魔獣さんと遊びたいものですねえ…」(パフェを頬張りながら) 蕾 「バイトとかも一杯しないと行けないしね…」←体験してた人 哀 「いつ机に向かえばいいんだろう……ホント……。」 幻一郎 「大変なのですねえ」>蕾さん、哀さん 蕾 「あたしはあと1年だしっ。何とかなるっ…って言うより何とかするっ!」小さくガッツポーズv>幻一郎さん 幻一郎 「頑張ってくださいねえ」(微笑)>蕾さん 蕾 「うんっ!」と言ってVサイン>幻一郎さん 幻一郎 「普段どんなアルバイトしているのですかあ?」>蕾さん 蕾 「えっと〜…コンビニでしょ、本屋さんでしょ、あと…あといろんなトコで歌ってお金もらったり…」指折り数えてみます 幻一郎 「歌でお金貰えるっていうのは凄いですぅ。尊敬しちゃいますよお」(^^)>蕾さん 蕾 「だって、来年からはそれで暮してくんだから、今でも少しでももらえないとヤバイよぉ〜(^^;)」>幻一郎さん 哀 「ファーストフード……私の口には絶対はいらない高級品……。」 幻一郎 「私は音痴ですからねえ…街中で歌ったらお金の代わりに缶が飛んできそうなのですよ」(笑)<尊敬>蕾さん 蕾 「缶…それは大変だね〜…」(^^;)>幻一郎さん 幻一郎 「当たったら物凄く痛いのですぅ」(涙)<缶 哀 「………消しゴムとかノートとか……。」←実体験? 蕾 「…当てられたコトあるの…?」>幻一郎さん 幻一郎 「ええ。運悪く」<当てられた 蕾 「そうなんだ〜…じゃあもう歌えないね…」悲しそうです>幻一郎さん 幻一郎 「いえいえ、街中で歌わなければいいだけの話です。カラオケでなら歌いますよー」(^^) 蕾 「あ、そうだね!」一気に顔が明るくなります 哀 「え〜?カラオケでもダメなのはダメだと思いますけど……。」 蕾  言ってから時計を確認「う〜ん…まだまだお店は続く時間だけど…」 幻一郎 「だって、お客さんですからー。マナー違反をしなければ音痴でも怒られませんってー」(爆)<カラオケ 蕾 「今日はちょっと早めに帰るね」微笑>二人 幻一郎 「はいですー。またお会いしましょう」(^^) 哀 「……おひとりで行くんですか?」<起こられない 哀 怒られない 哀 「あ、おやすみなさい」 幻一郎 「そうですよー。日頃のストレス発散みたいな感じですぅ」<一人で 蕾 「じゃ、お休み〜☆」そう言ってからころとドアを鳴らし、退店 哀 (贅沢だなぁ……。) 幻一郎 「哀さんはカラオケ行かないのですかあ?」 哀 「あんまり……。」(2回は……ないかな?) 幻一郎 「んー、お友達とは別の遊びをしているのですねえ?」<カラオケにはあまり 哀 「アハハ……」 哀 「基本的にはお買い物に『付いていく』とか……お金のかからない方向で……。」 幻一郎 「なるほどー。ウィンドウショッピングって楽しいですよねえ 哀 「普通のショッピングが一番楽しいんですけどね……。」(^^; 幻一郎 「どんなの買うんですかー?」<普通のショッピング 刹那 カランカラン・・・ 刹那 「はじめまして。風守刹那です。」 哀 「普通はお洋服ですね。後はバックとか?」 幻一郎 「おやー?どなたでしょう?」<からんからん 哀 「あ、初めまして。神原……です。」唐突な挨拶にちょっとびっくり 幻一郎 「お洋服…最近買ってないですぅ」(^^; 幻一郎 「<吊るされし人>の霧上幻一郎ですぅはじめましてー」 哀 「ええと……」(男の子……だよね?) 刹那 「僕は<魔術師>の騎士です。よろしく。」 刹那 「ん?僕の顔に何か・・・?」>哀さん 幻一郎 「多分哀さんは貴方の容姿に見とれているのですぅ」(勝手な解釈(爆))>刹那さん 哀 「あ、いえ、綺麗な顔だなぁって。」苦しい言い訳……って幻さんと一緒? 幻一郎 「ああ、やっぱりそうだったのですかあ」(^^)<見とれてた>哀さん 刹那 「僕の容姿・・・ですか?」>幻一郎さん 刹那 「・・・」(少しムッとして)>哀さん 幻一郎 「女の子みたいに綺麗な男の子ってそういるものではないですからー」<容姿>刹那さん 刹那 「好きでこの容姿に生まれたわけではありません!」>幻一郎 哀 「え……?」 幻一郎 「私はほら、思いっきり糸目ですので二枚目とは言いがたいですしねえ(笑) …?おや、お気に触るような事言いましたかあ?」(^^;>刹那さん 刹那 「いえ・・・取り乱してしまい申し訳ありませんでした・・・」>みなさん 幻一郎 「いえいえ、お気になさらず。一緒にプリンでも食べて親交を深めましょう」(爆)>刹那さん 哀 「………」<プリン 刹那 「プリンですか・・・頂きます。」>幻一郎さん 幻一郎 「どうかしました?」(笑)<無言>哀さん 哀 「いえ……。」 幻一郎 「カラメルソースとの絶妙なハーモニーが…という事でおすすめなのですよー」(うっとり)<プリン 刹那 「プリンがお好きなんですね。」>幻一郎さん 幻一郎 「そうなのです。プリンはこの世で一番美味しいお菓子なのです」(力説)<プリン好き>刹那さん 哀 「だそうです……。」>刹那さん 刹那 「ま、まぁ、人の好みはいろいろですからね・・・」>哀さん 幻一郎 「刹那さんのお好きな食べ物はなんですかあ?」 刹那 「(この人が本当に騎士の中でも最強クラスの力を持っている人なのか?)」(考え込む) 刹那 「え?あ?食べ物・・・ですか?」 刹那 「え〜と、僕はサラダなんかが好きですね。お肉はどうも苦手で・・・」 幻一郎 「お魚も苦手なのですかあ?」 刹那 「いえ、魚は好きです。体にもいいですし。」 幻一郎 「なるほどー。サラダも身体にいいですしね」(^^)<魚も好き 刹那 「糖分の過剰な摂取は体に良くないので、気をつけてください。」>幻一郎さん 幻一郎 「なるべく気を付けてはいるのですが一日に一度はプリンを食べたくなるのですぅ」<糖分過剰摂取 刹那 「そうですか・・・好きな物を無理に我慢するのも体には良くないですからね・・・」 幻一郎 「適度な糖分摂取は頭にも良いですよ」(微笑) 哀 「そろそろ帰りますね。」 幻一郎 「またですぅ」(^^) 刹那 「はい。それでは、またいづれ・・・」 哀 「では。」 哀  出ていきます。 幻一郎 「私達もそろそろお暇の時間ですかねー」 刹那 「そうですね。もう時間も時間ですし。」 幻一郎 「また会いましょう♪それでは」 幻一郎 手を大きく振ってから去っていく(笑) 刹那 「それでは・・・」(軽く手を振り返す)