透子 「ばんわ。今日も寄せてな」いつも通り扉繋げて入っていく。 鏡二郎 「……やれやれ」何故かため息つきながら入室 透子 「あーりーたいむずってどんなん?呑んだことないねんけどそれもらおうかな〜」ストレートで頼んだ模様>マスター 透子 「ばんわ、鏡二郎。何ため息吐いてんねんな?」>鏡二郎 鏡二郎 「兄さんが勝手に抜け出してお酒を飲みに言っていたみたいでね。さっき寝かしつけてきたところだよ」(苦笑)>透子 鏡二郎 「しばらくの間は自宅謹慎だね」 透子 「暇やろなぁ」<自宅謹慎 鏡二郎 「プリンは差し入れで持っていってるよ。流石に甘い物を食べなきゃ禁断症状起こすだろうし」<暇 透子 「うんうん、幻さん甘味中毒者やからなぁ」頷きながら納得(笑)<禁断症状 鏡二郎 「ところで、ちょっと質問して構わないかな?」 透子 「ん?何や?」<質問 鏡二郎 「飲酒して帰ってきた次の日、兄さんが妙に日本酒臭かったんだけど。心当たりは?」(多少確信あり?(笑))>透子 透子 「ん〜?」悩み中 鏡二郎 「どう考えても兄さんが一人で飲みに行ったとは思えない。甘党だから、あの人」 透子 「甘い酒もあるで?」<甘党 鏡二郎 「お酒の知識が無かった兄さんがそれを知っているとは思えないね」(酷い(笑))<甘いお酒 透子 「酒呑み結構ここに来るみたいやからそれで聞いたんちゃうん?」<お酒の知識 鏡二郎 「となると、透子に容疑がかかるんだが?」<酒呑みに聞いた 透子 「幻さん呑んだらあかんの?」とっても不思議そう 鏡二郎 「ただでさえ寿命が短いのに、飲み過ぎでさらに寿命が短くなったら困るじゃないか」<呑んだら駄目? 透子 「幻さんわかってやってるんとちゃうんか?残り短いんやったら悔いないよう好きにやった方がよさそうやけどなぁ」<寿命短し 鏡二郎 「ああ、そうか…それもそうだな」少し寂しげに<わかっててやってる 透子 「死に際に、『あれもやりたかった、これもやりたかった』って悔い残す方がうちは嫌やけどな」 透子 「端から見てやりすぎ違うか?って思うときなら手を出してもいいやろけど、覚悟してる奴にはうちはあまり口出ししたないからな」<幻さんのこと 鏡二郎 「そうだね。確かに謹慎はやり過ぎかな」 鏡二郎 「ただ、兄さんに術を使わせると確実に寿命が縮むから…ここに来る時は僕が送り迎えするのが良いかなとは思うんだけど」(おい) 透子 「まぁ、ええんやけどな。端からは過保護って思われるんちゃうか?」くすくす<送り迎え 鏡二郎 「過保護に見えようがブラコンに見えようが、兄さんに無理されるよりはましだ」(さらに墓穴堀り(爆)) 透子  鏡二郎の頭引き寄せナデナデ(笑) 鏡二郎 「………」動揺中、抵抗無し(おい)<なでなで 透子 「結構兄ちゃん好きなんやなぁ。照れくさいだけで」にこにこ撫でながら 鏡二郎 「う…そんな風に聞こえたか?」(照)<好き 透子 「うちには十分にな。」<そんな風 透子 「まぁ自分結構無愛想やから誤解されるんとちゃうんかなぁ」鏡二郎観察結果(笑) 鏡二郎 「そうか…無愛想なのは元からなんだが」<観察結果(笑) 透子 「それやったら余計にいらん誤解されるで?」<元から 鏡二郎 「表情がなかなか顔に出ないらしい。何か良い方法があればいいんだけど」<いらん誤解>透子 透子 「自分じゃぁオーバー位に表現してみるとか」<表情でない 鏡二郎 「鏡の前で練習してみたら自分で見ていて怖かった」(^^;;<表情をオーバーに>透子 透子 「あまり見ないカラやろな」くすくす<自分で恐かった 鏡二郎 「笑うことはないだろう?」(苦笑)<怖かった>透子 透子 「それやったら、少しずつでも練習していかな、表情禁かたなるで」<鏡の前で 透子 表情禁→表情筋 透子 「いやな、自分の表情見て恐くなってる自分想像したらな」くすくす<笑う 鏡二郎 「やっぱり練習しかないのか…」(笑)<表情 「マスター。ミルクティーを一つ。ミルクは先に入れて、角砂糖は二つ半で」(甘党?(笑)) 透子 「うちのホントの歳知ってるんやろ?」確信してます>鏡二郎 鏡二郎 「知ってるよ」あっさりと(笑)>透子 透子 「ん、結構これもいけるなぁ」アーリータイムズストレート 透子 「もう一杯頂戴」>マスター 鏡二郎 「透子も紅茶好きなんだ?」出てきたホットミルクティーを飲みつつ 透子 「家じゃたまに飲むな」<紅茶 鏡二郎 「お酒はちょっと苦手だな…」 透子 「手の掛かる弟分居るからようわかるねん」<唐突な頭ナデナデ 鏡二郎 「従兄弟とか?」<手のかかる弟分>透子 透子 「まぁな。うちが色々手を出さんかったら、遊ぶこともせんようなんがな」<手の掛かる従弟 鏡二郎 「保護者みたいだな、それって」(微笑)<色々手を出す>透子 透子 「そりゃ、8才と4才やったら保護者せなあかんやん。んでそれからず〜っと続いてるな」(苦笑) 鏡二郎 「腐れ縁?」(笑) 透子 「ん〜、10才くらいから外見と精神年齢の差が危なっかしかったのもあるわ。もしかしたら母性って奴かもな」(笑)<腐れ縁 鏡二郎 「随分早い時期に母性が目覚めたんだな?」(笑) 透子 「さぁ?どうなんやろな。他の人間にも世話を焼いてはいたけどな」(笑) 真一 (カランコロン)「こんばんは……。」 真一 (……ま、無難な方か。) 鏡二郎 「それはそれは」(^^)<他の人にも 「今晩は」>真一 真一 「珍しい組み合わせですね。」 透子 「お、真一。ばんわ」 真一 「霧上……お兄さんお元気ですか?」声のトーン落として>鏡二郎さん 鏡二郎 「今のところは多少持ち直している。ちょっと自宅謹慎させている位だよ」<元気? 真一 「そうですか……。」 透子 「酒呑んで謹慎ってなぁ」くすくす<自宅謹慎 鏡二郎 「差し入れ持って事務所に来たら二日酔いでダウンしてたんだから、本当に驚いたよ」(苦笑)<兄さん 透子 「おっちゃん、もう一杯」お代わりしてる(笑) 真一 「……」<二日酔い 鏡二郎  甘ったるいホットミルクティーを飲み干す(笑)さらに同じ物をおかわり 真一 (砂糖多ッ!)注文を聞いて 真一 (外見と違うなぁ……。) 透子 「飲まない人間やったら余計つらいやろなぁ」ちょっと幻さんに同情<二日酔い 鏡二郎 「悪いか?兄さんが良く入れてくれたミルクティーはいつもこんな感じだったぞ」(ブラコン丸出しか?(爆))<砂糖多ッ>真一 真一 「そういえば……。」<飲まない 真一 「お見舞い衆に飲まされたんですか?」<幻さん 透子 「幻さん甘味中毒者だから」(爆)<砂糖多っ 鏡二郎 「それがよくわからない。透子はからんでたみたいだけど」<お見舞い衆に飲まされた?>真一 真一 「鷹山さん……」ジト目……>透子さん 透子  名字呼びなので聞こえないふり〜(笑) 透子 「やり残しがあるよりは良いやろ?」<透子が絡む>鏡二郎 透子  聞こえない振りはわざとらしいほど(笑)>真一 鏡二郎 「まあね。ただ、二日酔いになるまで飲むのはいただけない。自制心が足りないんだから、兄さんは」(おい)<やり残しがあるよりは>透子 透子 「ホンマ、顔に出ないだけで兄ちゃんラブなんやからなぁ。鏡二郎は」くすくす>鏡二郎 真一 「甘いものの方がまだマシじゃないですか……。」<酒 鏡二郎 「だからそれはもういいって」(激しく照れる)>透子 透子 「んじゃ、そう言う事にしとこうか」くすくす>鏡二郎 真一 「ホットティーを。」>マスター 鏡二郎 「そういう事にしてくれ」(^^;;>透子 真一 「………。」ストレートの、紅茶をすすっている 透子 「真一、ちゃんと名前で読んでや。呼び慣れとかんと、彼女とつきあってても名字読みっていうの結構寒いもんあるで」くすくす>真一 透子 名字読み→名字呼び 真一 「………(赤面)」<彼女 真一 「いいんです……。どうせいませんから……。」 鏡二郎 「……初対面から名前呼び捨ては少し不愉快だったか?」(汗)呼び方の話を聞いていて、ふと気になったらしい>透子 透子 「いや、うちは最初に「透子って呼んでや」って言ってるからええけど、人によったら呼び捨ては不快になるときはあるやろな」<呼び方 鏡二郎 「そうか、それならいい」>透子 鏡二郎 「さて、今日はそろそろ帰るか。明日もまた兄さんの様子を見に行きたいし」ミルクティーはとっくの昔に飲み終わっている 透子 「まぁ、うちにとっては鷹山って呼ばれるのは、あの家に縛られてるの突きつけられるから親しいのから名字呼びされるのきついんよ」苦いモノ入った笑みで独り言 真一 (神原最近相手にしてくんないんだもんな〜。)カウンターにべたっと。 透子 「そうやな、もう引き上げ時かぁ。」時間見て 鏡二郎 「辛いな、家に縛られるのは」(僕も家に縛られているしね)>透子 透子 「自分で身売りしたから余計にな」(苦笑)<縛られる 真一 「失礼。」額に手をやってしばし考える。「身売り?」>透子さん 透子 「ん〜。その話は今度にしよか。結構時間掛かるからな」<身売り?>真一 鏡二郎 「それじゃ、また会えると良いな」(一歩間違えれば口説き文句だ(笑))小さく手を振って去る>透子、真一 透子 「んじゃな。楽しかったで」手を振り返して>鏡二郎 真一 (んなこと言っても、切り出しにくいぞぉ……?『すいません、身売りの話を聞かせて下さい……』とかいうのか?) 真一  とりあえず「ご馳走様でした。」>マスター 真一 「じゃ、失礼します。」>透子さん 真一  出ていきます。 透子 「じゃあな〜」>真一。「おっちゃん、遅うまでゴメンな。ごちそうさま」>マスター 透子  いつものように帰っていく