星治 (からんからん)「こんばんわ・・・」全身に包帯を巻きつけた姿で入店 星治 (傷の治り遅いなあ・・・・くそっ)端っこの席に座ります 星治 「あ、アイスティーお願いします」>マスター 星治 「・・・・・・ふうっ」  星治 (誰も来ないなあ・・・)だれだれ 星治 (今日も寝るか・・・(おい))「ぐぅぅぅ・・・」眠りにつく 星治  今日は珍しく悪夢は見てないようだ 那智  からんと扉を鳴らしてふらりと入っていく。 那智  星治から二つ三つ離れた席について「IWハーパー。ロックで」>マスター 星治 「〜〜〜〜〜〜〜!!」伸びつつ起きた 星治 「あ、こんばんわっ」>那智さん 那智 「こんばんわ、起こしてしまいまいましたね」苦笑>星治 星治 「あ、いえいえ。先週はお疲れ様でした」ぺこり>那智さん 那智 「中川君もずいぶん怪我をして、お疲れ様」微笑 星治 「あはは・・・(汗)」>那智さん<ケガ 那智 「ま、GWのとーこさんも似たような状態でしたよ」<怪我>星治 星治 「ああ、透子さん確かに大変でしたね・・・」>那智さん 那智 「若槻さんが傷を治してくれたみたいで、結構激しく稽古つけてくれましたよ」思い出し笑い>星治 星治 「そういえば稽古とかそんな話ありましたね・・・」同時に例の修羅場の事も思い出し汗>那智さん 那智 「あの話は、楽しそうに悔しそうに話していたっけ…」ちょい遠い目<とーこさんの話 星治 「あ、そうだ」とごそごそカメラを取り出そう 流依 「こんばんは〜」と、入店 星治 「いままでに出会った騎士の人達のリスト作ってるんですが・・・よかったら一枚いいですか?」>那智さん 星治 「あ、こんばんわ・・・」>流依さん 那智 「こんばんわ、丹宮君。先週は、ちょっとみっともない所を見せてしまって」苦笑>流依 那智 「写真ぐらい良いですよ」微笑>星治 星治 「どうもです♪」撮影・その場で現像・はっつける>那智さん 流依 「いえいえ、あんな那智さんもたまに見るぶんには良いですよ。いつもはしっかりし過ぎてますから」>那智 クウ  てくてく。ばたん。どごしっ!(歩いてきてドア開けて転んだ) 星治 「のわっ大丈夫??(^^;」>クウ クウ 「・・・う〜、何で転ぶんですか?呪われてます、僕?」鼻さすりつつ起きあがり 那智 「いつもはあれほど呑まないのに……」苦笑<酔って歩けない>流依 流依 「そういえば、星冶くんも魔獣と戦ったのだったね。しっかりと役に立ったかい?」>星冶 那智 「大丈夫です?」>クウ クウ 「大丈夫ですよ。ちょっとやそっとじゃ壊れやしません」 クウ 「マスター、お茶と羊羹をお願いします」席につきつつ。 星治 「まあ、それなりに・・・」苦笑しつつ>流依さん<役立った? 流依 「いやあ、是非、また飲みに行きましょう。是非」微笑>那智 那智 「妙に楽しそうですね」微苦笑<是非>流依 クウ 「魔獣ですか・・・1回目は全然役に立てなかったなぁ・・・」と思い返し中。 星治 (そのあとがなあ・・・)<魔獣戦 流依 「いえいえ、たまには息抜きが必要ですから。那智さんは放っておくと、遊びに行かないって聞いてますからね」>那智 那智 「それなりじゃないでしょう。中川君の働きがあったからですよ」<魔獣戦>流依&星治 那智 「それは高校ぐらいの話ですよ」苦笑<遊びに行かない>流依 星治 「まあ、僕も最初はぜんっぜん役立たなかったし、気にする事無いって」慰めのつもり?>クウ 流依 「そうですか。でも、そのわりには浮かない顔をしているみたいだけど?」那智の言葉をうけて>星冶 クウ 「まあ、そうかもしれないですけどね・・・」苦笑しつつ。<気にする事 クウ  羊羹を口に放りこんで幸せそうな表情に。 星治 「・・・・・また、助けられなかったんですよね・・・」誰にいうとも無く<うかないかお クウ 「・・・誰を、ですか?」>星治 流依 「そんなこと言って、今でもそうはああいう場所に飲みに行ったりしないでしょう?慣れてないのが、わかりましたよ」笑>那智 那智 「確かにそうですね……」<助けられなかった。>星治 星治 「ん、魔獣に襲われた人、攫われた人。」>クウ<誰? 那智 「大体はつき合いですから。」苦笑<慣れてない>流依 流依 「ふむ、何かわけありのようだな。私に話してみなさい、これでも一応、先輩なのだからね」>星冶 クウ 「そう、なんですか・・・」暗い顔。聞いただけなのに凄い落ち込み様。<襲われた 那智 (それに自制する気も起きなかったからな……)<先週の酔い 流依 「それでは、慣れるためにも、是非。あれくらい慣れてますから、いつでも付き合いますよ」笑>那智 星治  では、大体の事を説明〜 「今回は奇跡的に生きてましたけど、次はどうなるか解らない・・・救えないかもしれない・・・」やたら暗い顔になる>流依さん 星治  ちなみに護ろうとする人全般のこと<救えないかもしれない クウ 「え?生きてたんですか?じゃあ、良かったじゃないですか。取り返しがつかないわけじゃないんですから」浮き沈みが激しい。 流依 「なるほど。大体の事情は理解できた……ところで、前向きなものと後ろ向きなもの、どちらの助言が欲しいかね?」>星冶 クウ 「救えない『かもしれない』んだったら、救えるように頑張れば良いじゃないですか。後悔なんて後からするもんです」 星治 「というか、僕自信の気持ちの問題かな・・・(また救えなかったっていう)」>クウ 星治 「わかってるさ・・・それは・・・丹宮さん?」>流依さん クウ 「星治さん『だけが』救わなきゃいけない訳じゃないと思いますよ。じゃなかったら、僕だって・・・」 クウ 「救おうとするどころかそんな事になっている事自体知らなかったんですから、星治さんより情けないです」 流依 「キミがどのような道を進みたいか、ということかな?さあ、前、後、どちらが良い?」>星冶 星治 「・・・前ですね。ああ、この間聞いた『おつかい』の件ですけど・・・やっぱり危険な場所に行くんですか?」>流依さん<どっちが良い 星治  真剣なまなざし(笑) 那智 (僕は、知らぬ内に驕っていたのだろう。)目を伏せて傍らの会話聞きつつ 流依 「前、か……ならば、まず今回のことを心に刻み、全てを背負いなさい。そしてただ前だけを見て、一心に強くなりなさい。自分が納得できる以上に。ここにいる誰よりも強く。『人』という存在を超えるほど」真剣に>星冶 星治 「・・・刻み・・・背負い。。。強く・・・」>流依さん 流依 「そのための第一歩としても、キミにおつかいに行って欲しい。そこは1000年前の騎士が存在した場所。未だに防衛システムが生きていると思われる、修行には最適なばしょだ」>星冶 クウ 「そうですね。強くなる事。星治さんにとっての『強さ』は解りませんけど、より多くの人を救えるようになるのはきっと良い事です」 星治 「・・・・はい!」>流依さん<修行に最適 星治 「で、何を取ってくるんですか?」>流依さん クウ 「あ、頑張ってきてくださいね〜」半分以上他人事。手伝ってもいいと言った事は忘れた。(笑) 那智 「どのあたりまで行かせるつもりですか?」<星治のお使い>流依 流依 「ああ、そこの最深部に金属の塊が封印されているはずだから、それを全て無事に持って帰って来てくれたまえ、頼んだよ」微笑>星冶 クウ 「金属の塊?それって凄いんですか?」 流依 「ん、中央アジアにある、遺跡までですよ」>那智 星治  ちょっとずるり(さすがにそれは想定していなかったらしい)<中央アジア 流依 「まあ、使い方次第では」<凄い>クウ 那智 「中央アジアですか……。だいぶ昔そのあたりに確かいましたね」遠い目で思い出してる クウ 「へえ・・・中央アジアって、大陸の真ん中位ですよね?昔行った事があったみたいですけどね、僕」 星治 「色んなトコ旅してたんですねえ・・って今なにやってるんですか?」>那智さん 流依 「では、いつかマテリアルとも出会っていたかもしれませんね」<だいぶ昔>那智 那智 「今何をとは?」素で聞いている(笑)>星治 星治 「あ、今やってるお仕事の事ですよ(^^)」>那智さん<なにを 那智 「まぁ、2千年ぐらい前の事ですけどね」微笑<中央アジアにいた>流依 星治 「・・・・・はい?」(^^;;;<2千年前 クウ 「2千年・・・凄いなあ。そんな時代の事、全然知りません」2千年と聞いても動じないのです。 流依 「そうですか。だったら、関係のある遺跡でも残ってたりするかもしれないですね」>那智 那智 「今、ですか?辞表出して、まだ受理されてないですが、警察庁に」>星治 那智 「旅なら「行った」と言いますよ」苦笑<いろんな所に旅>星治 星治 「辞めるんですか?」<警視庁>那智さん 那智 「ええ、思う所がありましてね。」ちょっと目を伏せ<辞める>星治 星治 「へえ・・・」深くは追求せず>那智さん<思うところ 流依 「退職祝い、やらなければいけませんねぇ。今度はどこが良いかなぁ……」笑>那智 クウ 「何処か行くんですか?」>那智 那智 「動じませんね。他の人は大抵驚くのに」苦笑<退職祝い>流依 那智 「昔生きていた土地を訪ねようと思ってね」微笑<どこに行く>クウ 星治 「・・・前世か・・・」ぼそっと クウ 「そうなんですか。昔生きていた土地・・・」 流依 「この前、あんなこと言ってたのですから、その影響でそんなこともあるのでは、と。私も同じような考えをしたものですから」<動じない>那智 クウ (さすがに僕がそんな事したら、呪い殺されるかも・・・)やや悲しげに微笑 クウ  日本茶をのんでほんわか状態へ復帰。 那智 「あのときは、結構キてましたからね」苦笑<この前>流依 グッドマン カランコロン…… グッドマン 「こんばんわ、皆さん」 クウ 「あ、こんばんわー」>グッドマン グッドマン 白いタキシードに、長い黒のコート 那智 「こんばんわ、グッドマンさん」微笑 星治 「あ、はじめましてー」>G 流依 「こんばんは」>グッドマン グッドマン 「ここに来るのも、久しぶりですね」(微笑) クウ 「グッドマンさんって言うんですか。クウと言います。よろしくお願いします」ちゃんと挨拶。 星治 「中川星治っていいます。宜しくお願いします」一礼>G グッドマン 「初めまして」とクウさんと星治さんの方を向き、胸に左手を当て、25度のお辞儀 クウ 「わ、わわっ」ちょっと慌てて全く同じ格好でお辞儀を。>グッドマン グッドマン 「SIN・GOODMAN、もしくはDuke・Sとも呼ばれております」(微笑) 星治  同じくつられてお辞儀(笑) 那智 「どうぞ、こちらに」みんなの真ん中あたりの席にグッドマンさん誘導>グッドマンさん グッドマン 「少し雨が降りましたね」と水滴輝くプラチナブロンドの髪のまま、導かれるままに…… グッドマン 「お久しぶりですね。ミスター・ナチ」(^^ クウ 「風邪引いちゃいますよ。乾かしますか?」<雨 那智 「花見以来ですね。あの時、いきなり始めてすいません」>グッドマン グッドマン 「ローズワインを」指をパチンと鳴らして、マスターに グッドマン ・自然な動作で、コートをクウさんに預けます(笑 クウ  つられて自然な動作でコートを預かります。 クウ (あれ?なんかおかしいような気も…まあ、良いかな) 流依  グッドマンとそのお付きの方々(違)を、苦笑しながら見ていよう(笑) グッドマン 「再会を祝して」軽くワイングラスを持ち上げます。 星治 「あ、丹宮さん。例の誤解の件なんですけどね・・・」いきなりひそひそ(笑)>流依さん グッドマン そして、真っ赤なワインで唇を濡らす…… クウ 『我が領域に水は無く、渇き切るが定めとしよう。今この時は』想造領域で水分をとっぱらっています。 流依 「ああ、あの件がどうかしたのかい?」>星冶 グッドマン 「……おや?」<乾いた 那智 「乾杯」ついつきあって 星治 「やっぱりまず自分でどうにかしてみます。依頼の報酬とかそういうの無しで」>流依さん<誤解 グッドマン 「そう言えば、前のお仕事を辞められた、とバーンスタインから聴きましたが、何か思うところでもありましたのですか?」(微笑)>那智さん 流依 「そうか。それは良いことだね。それでは、報酬のほうはどうしようか。普通にお金でも良いのだけど……」と少し思案>星冶 星治 「まあ、考えておいてください。こちらはなんでもかまいませんので」何かはもらうつもりらしい(笑)>流依さん 那智 「まだ、正式には退職していないのですが、辞表は出しましたね」<グッドマンさん グッドマン 「私と共に、歩んで行かれる気には、まだなりませんか?」>那智さん 流依 「……そうだなぁ、キミが帰ってきたら、私が試しに相手してあげようか?本当は魔獣意外とは条件を満たした相手としかやらないのだけど、稽古とでも思って」真面目な顔で>星冶 那智 「今は、まだ。色々やりたい事も一応ありますし」>グッドマンさん 星治 (聖騎士・・・・魔獣王を倒した騎士・・・・)前回負けた事思い出し思案思案 グッドマン 「その日が早く来ることを、私は望んでいます」(微笑)>ナチさん グッドマン 少しグラスを挙げて。 那智 「その時にはよろしくお願いしますよ」ちょっと苦笑<共に歩く>グッドマンさん 星治 (強くなる・・・その為には・・・)決意して一言「やりましょう」<稽古>流依さん グッドマン ふと…… グッドマン 「……ミスター・丹宮?」 流依 「わかった。では、無事に帰って来るように。それと、稽古には他の人も誘っても良いよ。キミが強くなるためだったらね」>星冶 流依 「はい?何か?」>G グッドマン 「……少し、何か、変わられたですかな?」>るいさん 星治 「あ、はい(といっても接点無いしなあ・・・)」<わかった>流依さん 那智 「とーこさんなら歓んでついて行くよ」苦笑して<稽古>流依&星治 流依 「ええ。少し。色々とあったものですから」>G グッドマン 「そうですか。いえ、少し、声の感じが変わられていたので、気がつきませんでした。これは失礼をば」>るいさん グッドマン 「お久しぶりです」グラスを挙げて 流依 「透子さんですか。そういえば、武器を頼んでいますし、星冶くんの持ち帰って来るものとも関係がありますから……宜しければ、と伝えておいていただけますか?」<稽古>那智 グッドマン 「……やはり、時は人を変えていくものなんですね」 流依 「お久しぶりです」こちらもグラスを>G 星治 「7月の末から8月の頭くらいになるかな・・・あ、そろそろ帰りますね」<中央アジア 那智 「今日にでも伝えておきますよ」>流依 流依 「お願いします」>那智 那智 「二十日ぐらいになら僕もそのあたりにいますから。おやすみなさい」<中央アジア>星治 流依 「では、頼むよ。必要なものはこちらで揃えるから。じゃあ、おやすみ」>星冶 グッドマン 「さて、久しぶりに。少し使わしてもらいしょう」 グッドマン 立ち上がって、ピアノの方に。 星治 「おやすみなさい」(誤解の件はカッコつけすぎたかもしれん・・・)などとふと思いつつ 星治 退出〜 グッドマン いとおしむ様に鍵盤をなで…… グッドマン スローテンポのメロディーを…… 那智 「最近、夜には何故か来てるんですよねぇ。とーこさん」独り言っぽく>流依 流依 「心配なのではないですか?最近の那智さんの様子が」小声で>那智 グッドマン 「……最近は、モンスター……魔獣の方はあまり顔を見せてないのですか?」ピアノをゆっくりかなでながら 那智 「そうかもしれませんねぇ」<心配。「僕に関する事には妙に鋭いですから」>流依 那智 「先週、出現しましたね。」<魔獣顔出す>グッドマンさん 流依 「以前のように出ているようです。私は出会っていませんが」>G グッドマン 「……私の所までは、届かないのですね」少し悲しそうに 流依 「他人を、特に那智さんを放って置けない性格みたいですからねぇ」笑>那智 那智 「そんなに、僕が頼りないのかなぁ」苦笑<とーこさん 流依 「周りの方が、気を使っておられるのでしょうね」<届かない>G 那智 「それはあり得そうですね」<周りが気を遣う>グッドマンさん グッドマン 「……私は……ただ、聴いてもらいたい。それだけなのですが」 流依 「透子さんにとっては、那智さんは昔のままの那智さんなんですよ、きっと」笑<頼りない>那智 那智 「魔獣に出会う危険すら排除したかったのでしょう」<周りの人>グッドマンさん グッドマン 「……」最後のメロディーを鳴らし…… 那智 「むかしのまま、ね。そういえば10歳あたりから妙に心配していたなぁ」<とーこさん>流依 グッドマン 「私は失礼いたします。外に、彼らを待たせたままですからね」 グッドマン 「……いつかまた、会える時を望んで」 流依 「もし、私たちでも宜しいのならば、存分に聴かせていただきますので、また、いらっしゃって下さい」>G グッドマン そして去っていく…… 那智 「また。おやすみなさい」>グッドマンさん 流依 「そうなんですか」<10歳くらいから「それでは、私もそろそろ帰るとします」>那智 那智 「もういい時間ですね。」<そろそろ帰る「僕も帰ります。おやすみなさい」>流依 流依 「それでは、おやすみなさい……と、あんまり透子さんを心配させてはいけませんよ」と笑いながら、出て行こう>那智 那智 「心配させるつもりはないに」苦笑「マスターお休みなさい」挨拶して出ていく