翔 「こんばんわ〜…」背中にギターを背負い、ポケットに手を突っ込んだまま入ってきます。 鏡也  冷気を纏わせ、靴音を響かせながら入店。 鏡也  翔君を一瞥。しかし、無視してカウンターへ。 翔  ちらり、と鏡也さんを見ますが、無視して席につきます。 翔 「マスター、ジンジャーエール」と注文。鏡也氏を見向きもせず、一人で鬱々としています。 鏡也 「コホンボコラ。ストレート」いつもよりも透き通った声。まるで氷のような… 星治 (からんからん)「こんばんわ〜・・・」今日も所々に包帯巻いて入店 鏡也  星治君を一瞥。しかし、またもや無視。今日はいつもと大分違う雰囲気。 悠騎 「おはよ〜さ〜ん」>all 大きなクーラーボックス持ってます 星治 (おっ、初めての人だ)「あ、はじめまして」>悠樹君  翔 「どーもv」と、いきなりにっこり笑顔を浮かべて挨拶します>星治君・悠騎君 星治 訂正悠騎くん 翔 「おはよーって、もうとっくに夜だろーが!」と突っ込み入れる(笑)>悠騎君 悠騎 「さっき起きたばっかなんだよ」>翔 悠騎 「あ、どもども」>星治 鏡也  黙ってカップに口をつけている。 星治 「<正義>、中川星治。宜しく。そっちは?」>悠騎くん 翔 「どーゆー生活してるんだ、お前は…。」とちょっと呆れ顔>悠騎君 悠騎 「聖騎士<闇糸>雨宮悠騎。よろしく〜」 悠騎 「こんな仕事もやってます。まぁ、なんかあったら」名刺出し>星治君 星治 (闇糸?そんな位階あったっけ・・・?)「あ、聖騎士か。丹宮さんと同じ・・・よろしくよろしく(^^)」>悠騎くん 鏡也 「夜中にBARに来ているのもどうかと思うがな…」>翔 悠騎 名刺-家事、洗濯から(修正液で消えてる間)まで請け負います-の様な事が書いてある 星治  修正液で消した部分が少々気になりつつ名刺受け取っときます 翔 「俺はちゃんとやることやってるから。俺より蕾に聞かせたい言葉だな」ひやリ、とした敵意混じりの視線で答えます。>鏡也氏 星治 「ところでそれ、なに・・・?」>悠騎くん<クーラーボックス 悠騎 「ん?ああ、これ。このあと依頼人に届けるもん。さわるなよ?」>星治くん 星治 「依頼人・・・退魔のしごとかなにかやってんの?」>悠騎くん 悠騎 「名刺に書いてある。何でも屋、退魔から、まぁ色々とね」 鏡也 「蕾?何故私が蕾にそんなつまらん事を言わねばならん?」>翔 星治 「ふーん・・・あ、そうだそうだ」とカメラ取り出し 星治 「今までに出会った騎士の人達の写真撮ってるんだけどね・・・一枚良いかな?」>悠騎くん 悠騎 「500円」即答 星治 「おーけい」 星治 (金請求する人は初めてだなあ)と思いつつ撮影・現像・リストにはっつけます<写真 悠騎 「毎度、あ、そうだ、飯島ってやつ知ってるか。騎士なんだけど」>星治君 翔 「蕾、三日に一度は学校サボり。夜は夜で遅くまで退魔仕事に行ってる」>鏡也氏 星治 「ん、ああ・・・よく会うけど、友達かなにか?」リスト見せつつ>悠騎くん<飯島 悠騎 「ん、まぁ、こゆこと」真一、亜矢、ツーショット写真出し 鏡也 「ふむ。体魔仕事は私が見守っているから問題無いとしても、学校をサボるのは問題かもしれんな…」 星治 「?あれ?これ・・・」(たしかあの騒ぎの張本人・・・#) 星治 <亜矢 透子  団扇片手にカランコロンと下駄を鳴らして入っていく。紺地に朝顔の柄の浴衣姿。 透子 「ばんわ〜」>ALL 星治 「あ、こんばんわ〜」 翔 「見守るって…なんでそんなコトしてるんだよ…」徐々に視線がきつくなります>鏡也氏 悠騎 「こっちの女人じゃねぇ、と思って調べたら騎士なのな。真一君もやりますなぁ」後半独り言 鏡也 「いや、大事な者は守らねばならんと思うが、違うのかな?」涼しい顔、と言うより入ってきたときと同様の無表情。>翔 星治 「こっち?神原哀ってコのこと?」>悠騎くん 透子 「ん?なんやその写真」後ろからのぞき込みながら<真一&亜矢のツーショット>星治&悠騎 星治 さっきの発言無効化(笑) 悠騎 「あ、面白いでしょう?浮気調査ン時みつけた」>とーこさん 挨拶なし、気にしないので 翔 「つまり、蕾はあんたの大事な者と…?」視線が睨むというより、見つめるような感じになります。>鏡也氏 星治 「は?」>翔&鏡也<大事な人 鏡也 「ああ、その通りだが」>翔 透子 「ん?鏡也の嫁やん。真一も(よく)やるなぁ」くすくす<ツーショット写真>悠騎 星治 「てっきり神原哀ってコのこと好きだとか思ってたんだけど・・・諦めたのかな?」多少軽蔑のまなざし>真一くん 悠騎 「おさかんだねぇ。でも人外相手によくやるわ」 当時亜矢は真一落とすのを楽しみすぎで魔力もれてました 悠騎 「ま、んな事いったらここにいる全員人外だけどな」 翔  一瞬凄い目で睨みます…が。すぐに顔を背けてジンジャーエールを飲みます。>鏡也氏 星治 「まあ、いえてるかな」苦笑<ここの全員人外 透子 「いくら解りにくかろうが、モーションかけても気がつかん娘やからなぁ」苦笑<哀>星治 流依 「こんばんは〜」と、キッチリとしたスーツ姿でちょっと疲れた感じで入店 星治 「あ、こんばんわ」>流依 悠騎  人が増えてきたのでクーラーボックス足下に移動 鏡也  意にも介さず紅茶飲み。なんか冷たい。<睨み 星治 「で、最後までいったの?これ」>悠騎くん<真一&亜矢 透子 「ばんわ。ん?なんや疲れてるなぁ」<流依 流依 「とりあえず、ビール」と、カウンターに座ってだらっとします 悠騎 「見た感じだと、…まぁ、ご想像におまかせ?」>星治君 翔 (落ち着け…)と、右手で左の二の腕を握ります。爪が腕に食い込むくらい…。 透子 「とうとうチェリー卒業か?」くすくす<真一>悠騎 流依 「ああ、少し、精神的に疲れる場所にいたものですから」>とーこさん 星治 「ふーん・・・」>真一 悠騎 「またまたぁ、あいつにんな甲斐性あるわけないでしょう?」けたけた<真一>とーこ 星治 (でも嵌められたって線もあるよなあ・・・)自分の事を思い出す 透子 「まぁ、確かに妙に押しが弱いな」くす<真一の甲斐性>悠騎 透子 「それは大変やったなぁ。身体がきついのはどうとでもなるけど、精神的、やとなかなか取れへんからなぁ」しみじみ>流依 悠騎 「ねーさん、分かってるねぇ。まぁ、予想では後7,8年はかかるね」>とーこ 星治 「あ、いってないんだ」>悠騎くん<真一 翔 (痛い…っつーか、痕ついてるし…)などと思いながら、さっき爪が食い込んだ辺りを右手で軽く握りつつ、どこか呆けた様子でBar店内を見ています。 透子 「あ、うちは鷹山透子って言うねん。透子って呼んでな」軽く挨拶>悠騎 悠騎 「あ、っていうかそんくらい察しろ。あいつが可愛そうだろう?」>星治 ちっともかわいそうじゃなさそうに 悠騎 「あ、ども、雨宮悠騎です。こんな仕事やってますんでよろしく」名刺>とーこ 星治 「そこまでいわんでも良いんじゃ・・・(^^;;;」>悠騎くん<あいつがかわいそう 流依 「これから、あんな老人たちと付き合っていかないとならないとは、まったく……早く慣れないと精神的に持たないなぁ」とーこさんの言葉を受けて、ネクタイを緩めて一息つきながら、呟き 悠騎 「いやいや、あんなのは行ってやった方が本人のためなんだって」首をふりふり>星治 悠騎 行ってやった>言ってやった 星治 「ん、実は結構長い付き合い?」>悠騎くん<真一君と 流依  くたーっとしながら、若い人たちの会話を聞き流していよう 悠騎 「まぁ、学校が同じだっただけだけどな。親しくはない。全然」全然を強調>星治 透子 「ふ〜ん、『なんでも』屋、かぁ」軽く流してる(笑)<無修正名刺>悠騎 星治 「同級生かあ・・・」なんかいいなあとかおもったり>悠騎くん 悠騎 「あ、あんますごいのは断るかんね」>とーこさん 首をグリッっと向けて 悠騎 「もう卒業したけどな」>星治 透子 「まぁ、自分の仕事に矜持は持たんとな」<すごいの断る>悠騎 星治 「卒業してもこれぐらい縁があるのって中々いないよね〜」>悠騎 悠騎 「そうかぁ?」 透子  自分で行った『仕事』で思い出したらしく流依の横に移動 透子 「流依、今のところこれだけ仕上がったわ」手に風呂敷包みアポートしながら>流依 星治 「だって最悪一生続けるかも知れないしねえ・・・(そんなんいやだが)」>悠騎くん<騎士 流依 「仕事、名刺……ああ、そういえば、新しい名刺出来たので。正確には、まだ転職していないのですけど、これ」と、皆の前に名刺の束を 悠騎 「最悪っていうか、死ぬまでやるけどな。俺は」>星治 星治 「あ、どうもー」>流依<名刺 悠騎 「ども」名刺交換>流依 透子 「ありがとな」名刺受け取り>流依 星治 「ん。なにかワケアリ?」>悠騎<死ぬまで 流依 「あ、どうも、ご苦労様です」と、目だけ光が戻って、包みの中身を確かめよう>とーこさん 悠騎 「話せば長くなるんだよ。2時間くらいか(大嘘)」>星治 鏡也  相変わらず周りの事は無視してゆっくりと何杯目かの紅茶に口をつけている。 流依 #あ、そいえば名刺には『衆議院議員丹宮鷹次第一秘書』と肩書きがあるんで、よろしゅう 星治 「そりゃ大変だ(^^;でも気になる。気分害さなければ聞いても良いかな?」>悠騎 悠騎 「一回 200円」例によって即答 流依 「……」じーっと黙って、とーこさんの仕事の成果を検分していよう 星治 「議員秘書・・・」(教師からどういう経緯でこんな・・・?)<名刺  透子 「あぁ、こりゃ大変やなぁ」<老人たちとつき合い<秘書>流依 星治 「よし!はらおう(^^)」>悠騎<200円 悠騎 「じゃぁ、要約して話すと。借金地獄、首回りません。以上。終わり」200円、get!(笑) 流依 「ふむ、良い出来だな……と」包みの中から、力の強い一枚を取り出して、持ったり重力で浮遊させたり、確かめていよう 星治 「簡潔で解り易かった。アリガトウ」(2時間はウソかい)>悠騎 鏡也 (秘書、か。私は教師の方が楽しそうだと思うがな・・・) 流依 「そうなんですよ。祖父との関係上、避けるわけにはいかないですしね」<大変>とーこさん 悠騎 「しかし、金出し惜しみしないねぇ、お前」>星治 透子 「うちんとこも、上得意がそっち関係やから、たまぁにじじぃにつきあわされるねん」しみじみ>流依 翔 「…蕾は俺にとっても大事なヤツだけど…。俺の思いと同じなのか?」悔しいか 流依 「と、チャクラムの方は、どれも良い出来ですね。流石です。特に、この一枚は見るだけでも、わかります」と、一枚を手に持ちながら>とーこさん 星治 「ああ、このあいだ魔獣と戦ったばっかだし、少々手持ちが・・・」>悠騎<出し惜しみ無し 翔 「…蕾は俺にとっても大事なヤツだけど…。俺の思いと同じなのか?」悔しいから顔は見ないままに聞きます>鏡也氏 悠騎 「ぶるじょあじーってーの?すごいすごい。」クーラーボックスと見比べ>星治 鏡也 「さあ?君と私の精神構造は大分違う。同じとは思わんが…しかし、少なくとも似てはいるはずだ」顔を向けもせずに。(冷)>翔 透子 「ん、何とかそれには付与けられたからな。それ一枚二日かかったわ」さらりと苦労を流す>流依 星治 「それはなにか違うと思う(^^;」>悠騎<ぶるじょわじー 鏡也 「もっとも、『大事』というものの意味にもよるがね」 悠騎 「俺みたいな貧乏にんはさ(以下ストレス発散中)>星治 透子 「ん?悠騎それなんや?」クーラーボックスさして>悠騎 星治  愚痴聞いてあげよう(笑) 流依 「これだけの仕事なら、うん」と呟いて「そういえば、星冶くんが今度、面白い金属を持って帰って来てくれるのですが、興味ありませんか?」とお誘いを>とーこさん 悠騎 「あ、とどけもん。報酬50」>とーこ 流依 「ん、届け物?中身は何なのかな?」と、こちらもクーラーボックスの存在に気付こう>悠騎 翔 「蕾は…そのコト知ってるのか?」顔見ないまんま>鏡也氏 鏡也 (少なくとも、か。さて、どう表現すれば良いものか、迷うところではある…)相変わらず無表情。 悠騎 「さぁて、なんだと思います?」<とどけもん 鏡也 「さて?恐らくは知って・・・ああ、宣言はしたな」<蕾は 透子 「ゼロ三つ(百万)か?」<報酬>悠騎 悠騎 「いんや、50万、まぁ割はいいほうかな」 流依 「50万で運ぶもの、あまりたいしたモノは入ってないかな?」<なんだと思う>悠騎 透子 「なんか安そうやなぁ」<割良い>悠騎 星治 「そういえばトリスタンの退魔の仕事もたしか50万・・・」思い出し思い出し 鏡也 (騎士に頼むほどの物だ。億単位かと思ったが・・・思ったより安請合いするものだな・・・)無視はしていても聞こえてはいるらしい。 悠騎 「安いって…。最近不景気なんだから」>二人 透子  軽く空間使いで中覗いてみる(笑)<クーラーボックス 翔 「それで、蕾はなんて…?」>鏡也氏 鏡也 「喜んでいたように見えたが」無慈悲である。>翔 流依 「で、中身は何なのかな?」と、クーラーボックスを眺めていよう 悠騎 (中身は人の耳、とある恨みをもつ人が色々と、ちなみに殺してません)>とーこ 哀 (カランコロン)「こんばんはぁ〜……」今日はダレ気味。 悠騎 「まぁ、色々。こっちもあんまり教えたくないんでね」 透子 (そりゃ50で十分やな)<中身 星治 「ああ、こんばんわ。どうしたの?」>哀 透子 「哀ちゃん、ばんわ〜」 流依 「こんばんは〜」>哀 翔 (むかっ…!)よって無視を決め込んだ(笑)>鏡也氏 悠騎 「だからこうする」クーラーボックスが影に沈んでいく 鏡也 「ああ、そうだ。この際作っておくとしよう」突然、懐からいろいろな機材と金属の塊を取り出し、カウンターに広げる。 星治 「おおお・・・」軽くぱちぱち>影 哀 (あぁ〜暑い暑い暑い!それになんでよりによって試験が休日挟むわけ!?) 翔 「よぉ!」と、むしゃくしゃした気分を払拭するが如く、明るく声掛けます>哀ちゃん 流依 「まあ、別にそこまで知りたいわけではないから」と、クーラーボックスのことを頭から排除 悠騎  なにげなーく、真一、亜矢写真をピッっと哀の足下へ 哀 「?」<写真 悠騎 「♪〜」口笛ふいて知らん顔(笑) 星治 「あ、ひどい・・・(−−;;」>悠騎<写真 哀 (飯島さん……、ツーショットだ……。) 鏡也  金属の塊を熱し、機材を使ったり素手で曲げたりしながら何かを作っている。手が焼けているが気にしていない。 星治 (さて、フォローすべきか否か・・・)<飯島君 哀  軽く頬を紅潮させながら「わぁ、ショックぅ〜〜。」言葉とは裏腹に、結構平気っぽい。 流依 「あぁ、何かスッキリすることはないものかな……また、誰かと飲みにでも行こうかな」と、再びくたっとしながら、声に出して思考中 透子 「なぁ、鏡也。熱ないか?」<手が焼けている>鏡也 鏡也 「熱い」無造作に一言答えます。 哀 「飯島さん、彼女いたんですねぇ。」 翔  ん?…と写真を覗き込みます。でもって(飯島もやるな…)と…<ツーショット写真 悠騎 「火の気無し。いやぁ、火の用心って大事♪」<哀の真一に対する云々 鏡也  だんだんと形が出来てきている。何かの輪のようだ。 透子 「ん?機嫌悪いんか?」小首かしげて<無造作に返事>鏡也 星治 「彼女なのかどうかはかなり怪しいけどね・・・(汗)」>哀 哀 「そうなんですか?」<怪しい 星治 「うん」 悠騎 「彼女も彼女、ラブホはいってんじゃん?」 哀 「ラっ!?」流石に動揺。 悠騎  有無を言わせず星治の台詞を遮りながら言ってます 星治 「その彼女が問題だと思うんだけど・・・操られたとか嵌められたとか・・・」 鏡也 「どうだろうか?今日は感情を消し去ったような気もする」無表情。 流依 「若いねぇ」と、若人たちを見ながら、冷たいビールでも 星治 「ちなみにはめられた被害者がここに」と自分を指差し(笑)>哀 透子 「器用やなぁ」感心した様子<感情消した>鏡也 悠騎 「いやいや、あいつ(真一)はあれでなかなかしっかり者で、だまされる事はないね」断定、もちかけらも思っちゃいませんが 哀 「えっ!?」哀の中では『羽目られた=ラブホへ』>星治君 鏡也 「・・・さて、どうだろう?感情も一つの『力』だ。それが消えている私は、不完全かもしれん」 透子 「ちょっと換気しよか」店の端と端に別々に門を創って熊野の山風と空気交換 鏡也  大分形が出来てきている。何らかの装飾品らしい。 星治 「なんか変な想像してない・・・?」>哀<はめられた 哀 「いや、その……」<変な 翔 「つまり、この子は要注意人物と…?」>写真に群がる人達 翔 (この子は女の方指してます) 悠騎 「まぁ、手慣れてはいたけどな」<写真 星治 「BARのなかで猥褻行為の犯人にされてもうしっちゃかめっちゃか・・・・」>哀 流依 「ふぅ、良い風ですねぇ」カウンターに突っ伏しながら 透子 「鏡也が不完全だろうが『鏡也』としてここに居るんやからうちはええねんけどな」独り言っぽく>鏡也 鏡也  がた、と音を立てて金属塊がカウンターに落ちる。とうとう手の神経が完全にイカレたらしい。 鏡也 「そうか。どうやら、私の本質を・・・偶然ではあろうが、大部分感じてはいるようだな」>透子 星治 「おかげで1週間悪夢でろくに寝れないまま魔獣と戦うは、傷はまだなおんないわ・・・」なんだか泣けてきた(特に前者)>哀 鏡也  覚めた目で焼けた手を見ている。 哀 「……そうなんですか……?」 鏡也 覚めた→冷めたです。 星治 「そうなの」 悠騎 「だます方よりだまされる方が悪いってしってるか?」>星治 流依 「ん?何だ、これはカウンターに突っ伏したままの視線で、ぼーっと金属塊を見ていよう 透子  軽く金属の余熱をみている。 鏡也 #金属塊は銀製で十字架をモチーフにしたアンクレットです。 星治 「まだひとり完全に誤解してるコもいるし・・・」愚痴、悠騎は半分無視 透子 「まぁ、那智みてたら何となく「ヒト」に対する見方がこうなるねん」<本質を感じる>鏡也 星治  包帯見せちゃえ>哀 流依 「ふ〜ん……ああ、大丈夫か?」と、その金属塊を見て、ようやく鏡也の手に気付く>鏡也 悠騎 「無視はひどいなぁ、俺傷ついちゃったよ」嘘嘘 鏡也 「なるほど。確かに、彼も長いな・・・」<那智見てたら 哀 「これがその、魔獣戦のときの?」<傷 鏡也 「どうだろう?自然治癒は・・・恐らく、しないだろうな。数日もすれば腐り始める」>流依 星治 「ん、まーね・・・」ちなみに傷のつき方は掲示板参照 翔  周りのことに興味無さそうにジンジャーエール飲みます。 透子  余熱があまり無いようなので適当な布にくるんでいる<アンクレット 流依 「そうか。自分で治す気はあるのか?」>鏡也 悠騎 「えぇい、男のくせに傷の一つや二つでピーピーさわいでんじゃねぇ!!」>星治 鏡也 「ああ・・・ちょっと待ってくれないか?仕上げがまだなんだ」>透子 哀 「………」<騒ぐな 鏡也 「治す?さて、どうするべきかな・・・君はどう思う?」>流依 星治 「いや、傷はべつにいいんだけど」 透子 「あほか!そんな状態なるの解って造ってたんか?」ハリセンツッコミしつつ>鏡也 流依 「治したいなら、自分で治せば良い。治したくないなら、嫌がらせで私が治してやる」微笑>鏡也 星治 右腕(横から)・左脇腹(前から)・左の二の腕(前から)・左太もも(後ろから)・ 星治 右脚(横から)・右脇腹(後ろから)・右肩(前方斜め上から)・胸(前から)の 星治 順に刺さり、全て貫通 です<傷 鏡也 「解って・・・ああ、きっと解っていたのだろうな、私は。だが、作ろうと思ったのでね」 哀 「………酷い……。」<傷 透子 「せめて手袋ぐらいしぃや」呆れたように<解っていた>鏡也 鏡也 「治したいか、治したくないか。未だその思考に私は到達していない。それこそ何故だ、と自らに問うべきなのだが、何故かその気もない」 星治 「んー大丈夫大丈夫」(多分)>哀 鏡也 「手袋?ああ、その方法もあったか。思いつかなかった」 悠騎 「へぇ、でもまぁ、腕ちぎれなかっただけよかったな」 透子 「那智も最近変やけど、鏡也も変やなぁ」ぼやくように<鏡也&流依 流依 「そうか……では、とりあえず今は嫌がらせをしてやろう。そんな状態のキミは、面白くないからな」と、鏡也に少し近付いてやろう(>鏡也 星治 「まあね、いちおう回復能力あるけど、千切れたらどうなるかとかは実践したくないしね」>悠騎<腕〜 哀 (そうだ。)「はい……。」決まり悪そうに写真を渡す 鏡也  無言で動いてません。<近付いて 悠騎 「なんだ、手伝ってやったのに」<ちぎれる>星治  シュピン、とワイヤーで音を立てて 星治 「やだ、ぜったい、やだ(−−;;」>悠騎  哀  硬直!<ワイヤー音 流依 「あんな老人たちと比べれば、面白い分、キミと話してたほうがマシだしな……」と、言い訳のように呟いてから、純白の翼を出そう>鏡也 悠騎  けらけら笑い 星治 「?どうしたの?」>哀<硬直 鏡也 「那智君は、私に比べれば幾分辛いのだろうな。連続としての1千年も飽きはするだろうが、重複した空白は・・・」よく解らない台詞。 哀 「いや、何でもないんです。」思わず首に手を伸ばしているが。 星治 「・・・・なんかしたの?」こそっと>悠騎<哀 悠騎 「ん〜?あ、あったあった、いつぞやいきなり首をこう…」こそっとではなく>星治 鏡也  翼を出されても無反応。変。 哀 「………」目をそらしている。<いつぞや 星治 「をいをい・・・」さすがに引きます(笑)<いきなり首 透子  ふぅとため息吐いて哀の方に移動「なぁ、哀ちゃん、これ貰ってくれへん?」ちょっと大きめの風呂敷包み持って>哀ちゃん 流依  鏡也が何も言わないので、勝手に傷を治してやろう。嫌がらせだ(笑) 哀 「え?」 透子  鏡也の台詞はきっちり聞いてます(笑) 哀 「なんですか♪」嬉々としている<風呂敷 鏡也  治った手を動かし、機材から楔を選択。アンクレットの内側に紋章と言葉を刻み始める。 星治  とりあえず悠騎から哀を庇う位置に移動しとこう(無意味) 鏡也 「・・・感謝の言葉を言うべきなのだろうな。ありがとう、流依君」 透子 「これやったら哀ちゃんに似合うやろう思てな」風呂敷包みをあけてみると深めの青色に蛍柄の浴衣とそれに合う帯 悠騎 (ふーん)星治の影を具現化、哀側から肩をとんとんと 哀 「………わぁぁぁぁ………♪」感動 星治 「ん?をわっ!」<影 悠騎 「ムダムダ、分かるだろ?」 流依 「……そんな言葉はいらない。それよりも……いや、まあ良いか。とりあえず今日のキミは面白くないからな」>鏡也 星治 「あ、綺麗だね〜きっと似合うよ」とかなんとか言ってるがそれどころではない(笑)>哀 鏡也 「そうか。では、今少し待っていたまえ。もう少しだ」<面白くない 哀 「……ホントに、よろしいんですか?」結構遠慮してないぞ。>透子さん 透子 「歓んでもろて嬉しいわ」にこにこ<良いの?>哀ちゃん 悠騎 「そんなびっくりすんなよ、騎士だろ?」>星治 哀 「わぁ♪」ぎゅ、と浴衣を抱きしめる。 透子 「悠騎って、てんごやなぁ」影操作とかみてたらしい(笑)>悠騎&星治 星治 「いや、まてよっと・・・」悠騎の背後に密かに黒星で彼そっくりの姿をした黒人形を 哀 「頂きます♪」>透子さん 鏡也 『神無月 鏡也 愛と祝福と守護の意を込め』と彫り込み、最後に遥か昔のとある紋章を。 悠騎 「んー、あまのじゃくなのはみとめるけどねぇ」>とーこ 透子 「今度それ着てどっか遊びに行こな?」嬉しそうに>哀ちゃん 悠騎  ふりむきません<黒人形(笑) 哀 「はい!」<遊び 星治 「うしろからいきなりやられたら吃驚するって(−−;」>悠騎<影 悠騎 「後ろからなら…、ねぇ」 透子 「あんたもあまりやりすぎなや」苦笑して>悠騎 星治 「そういえばもう花火の季節ですね・・・・」>とーこさんら 流依 「ふ〜ん『愛と祝福と守護』ねぇ・・・・・・それなら、っと、プレゼントの包装か何かにこれを使うと良い」翼から白い羽根を一本抜いて>鏡也 透子 「そや、もうそんな時期やろ」<花火>星治 星治  黒人形で悠騎の頭部に背後から軽くチョップ(笑) 鏡也 「・・・ああ」と肯定ともつかぬ表現の音で答え、受け取る。<白羽根 悠騎  分かっててあたる<ちょっぷ 星治 「そろそろ浴衣引っ張り出すかな・・・・・」<そんな時期 透子 「あ、流依、流依。先週那智が手間かけたなぁ」>流依 悠騎 「いってぇー。よぉし、やられたからにはやり返せ。三倍返しだ覚悟しろ」>星治 哀 (バイト……頑張らないとな……。)<遊びに行く暇を作る 鏡也  木の板を数十枚、色々と組み合わせて箱を作り上げていく。 星治  さて、黒人形は悠騎くんに抱きついてそのままとろけます(笑) 流依 「さて、と」と言って鏡也の傍を離れて「そこのキミたち、能力の無駄遣いは、良くない」と、翼を灰色に変えて、それぞれの能力を消してやろう>悠騎、星冶 鏡也  羽根はアンクレットの内側へ、彫り込んだ文字と紋章を隠すように置きます。 流依 「ん、いや、楽しかったから。今度は透子さんも一緒に、どうですか?」<那智さん〜>とーこさん 悠騎 「あ、こら、クーラーボックスでてきちゃったじゃねぇか」<能力消し 鏡也  箱の中にアンクレットを入れ、蓋をして白衣の懐へ。機材も片付けて作業完了。 透子 「うちも行ってもええんか?」ワクワクと楽しそう(笑)<一緒>流依 翔  ふと、鞄から携帯をひっぱり出します。そして慣れた手つきで画面を確認し、携帯を仕舞うと同時に腰を浮かします。 悠騎  とか言いながら星治にチョップ、さっきの10倍くらいのやつを 星治  かわします(笑)<チョップ 哀 (……いいや!いっちゃえ!)浴衣をかかえてトイレに。 流依 「ええ、もちろん。楽しいですよ、ああいう場所は」微笑>とーこさん 鏡也  立ちあがり、背後からおもむろに星治君を押し倒しましょう。(爆) 悠騎  倒れたところにジャンプして、踏みつけ(笑) 透子 「やっぱり今日の鏡也は変やわ」しみじみ 星治 「はあ!?」押し倒され 哀  着物に着替えてカムバック。 哀 浴衣、だ。 翔 「ごちそーさん」とマスターに言って、割と明るい顔をしてドアから出て行きます。周りは全く気にせずに(笑) 星治  必死に起きあがろうとする 透子 「翔おやすみ〜」 悠騎 「オラオラァー」起きあがらせない(笑) 流依 「おやすみ」と、出て行く翔に声だけかけよう 鏡也  もぞもぞと動いて間接技にも似た奇妙な形に。星治君、力がでません。 星治 「うぎぃぃ〜〜〜〜!」必死の抵抗(笑)  透子 「そんじゃ、そんとき声かけてな。あ、稽古の件那智から聞いてるし、絶対呼んでな」>流依 哀 「ひ、ひどい……。」 流依 「わかりました」>とーこ 星治 「あ、きれいだね〜可愛い可愛い」とかなんとか言ってる状態ではない(爆)>哀 悠騎 「ひゃひゃひゃひゃひゃひゃ」>星治 ハイテンション 流依 「さて、そろそろ私も帰るとするか、皆、ほどほどに」>遊んでいる人たち」 透子 「流依おやすみ〜」 星治 (あ、悪だ・・・・)<ひゃひゃひゃ 悠騎  急に真顔になって、カメラを取り出し、モータードライブで、哀を連写、浴衣だし 流依 「では、おやすみ」と、翼を出したままふら〜っと出て行こう 哀 「ちょ、ちょっと……」まずは悠騎を外しにかかろう 透子 「あ、哀ちゃん。似合ってる似合ってるめっちゃ可愛いで」星治の事無視(笑)>哀ちゃん 哀 「きゃっ……?」<写真 悠騎 「よし、一枚300円ってとこか」、フィルム巻き取り〜 星治 「いきなりなにを・・・?(^^;」<写真 抵抗しつつ 哀 哀 「そうですかぁ?」にこにこ<似合う 哀 「じゃなかった!」悠騎に後ろから組み付く 悠騎 「女の写真はね、そこそこ上玉なら結構うれんだよ。買う奴の顔は見たくもないけどな」勝ち誇った笑い 鏡也  絡み付いたままです。(笑) 哀  組み付いたままで一瞬動きを止める。 悠騎 「って、おい」>哀 星治 「そういうのは本人の承諾をつけてからぁぁぁぁ!」>悠騎 少々暴走気味 哀  優先順位が星治君からカメラに。取り上げにかかる。敵うわけがないが。 鏡也 「・・・しかし、そろそろ設定時間か・・・『戻る』、な・・・」 透子 「ふぅん、売るんかぁ。」ちょっと不穏?>悠騎 鏡也  突然放り出すように星治君から離れます。 悠騎 「なんか敵が増えたので失礼するー」哀から一歩さがって 悠騎  影が壁状に立ち上がって哀の進行をふさぎます 哀 「あ、ちょっ……」浴衣は戦闘には不向きさ(笑 鏡也 「ああ・・・せめて最後の抵抗だ。悠騎君、撮れていないよ、多分、ね」 星治 「うりゃ」解放されたので空間いじって悠騎からカメラ取り返そう(笑) 星治 訂正:奪います<カメラ 透子 「うち、結構哀ちゃん気に入ってるねん。そんな事やられるのってうち嫌やねん」良いながらカメラを手の中に転移させようとする。ちょっと怖い笑顔で(笑) 透子 良いながら→言いながら 悠騎 「……、あんたらねぇ。貧乏人いじめてたのしいか?」 星治 「んーとりあえず本人の承諾をえてから・・・ってなにやったんですか(^^;」>鏡也<撮れてない 鏡也 「貧乏人だろうとなんだろうと、私の娘に危害が及びかねないものを看過する訳にはいかないのでね」 悠騎 「ああ、商売仲間にまでいじめられて。私はこの後仕事を続けられるのでしょうか。をを、神よ!」 哀 「そ、んなこというなら、女の子いじめて楽しいんですか!?」びしっと。肯定されるんだろうな。 悠騎 「ああ、力一杯!」>哀 鏡也 「悪いが、レンズから光が通らないように細工をさせてもらった」 透子 「うちの知らん所でやってや」あっさり<貧乏人いじめ?>悠騎 哀 「酷いぃ……」透子さんに泣きつく 星治 「おお便利な」といいつつフィルムを処分(笑)>鏡也 悠騎 「く、くそう。次は必ず。」ずささっと出口の方へ 鏡也 「ん?・・・いつの、話だ?記憶の時間軸まで狂った、か・・・?」自分で言って自分でわからないらしい。<娘に危害が 透子 「よしよし」背中さすってなだめてる>哀 悠騎 「おぼえてろ〜〜〜!!」>いじめっ子たち  だっしゅで逃げてく 悠騎  退室 星治 「とりあえずフィルムは処分しといたから・・・」>哀 鏡也 「・・・貧乏人?哀くんも、似たようなもののような気もするが・・・」(酷) 哀  ぐっさぁぁ!<貧乏 透子 「女の子いじめるんやったら、それだけは妨害するからなぁ」出ていく悠騎の耳元に声だけ届ける 哀  透子さんから離れてお礼を言おうと思ったのに、抱きついたまま硬直。<貧乏 星治 「もしかして・・・いつもよくいじめられてる?」>哀 鏡也 「ん・・・まあ、これで美味しいものでも食べたまえ」百円玉をポン、と硬直した哀ちゃんの手の上に置いている。 透子 「貧乏人やから悪いわけやない。金無くても何とかなるし」慰めてる(?)>哀 星治 「それは酷いと思いますと・・・」>鏡也 哀 (あ、一食分……)………貧乏人……。<100円 星治 「ああ、そうだ」枇杷を異空間からごそっと 星治 「これ、あげるよ」>哀<枇杷 鏡也 「ハンバーガー程度なら買えるだろう?多少は足しになるかもしれんし・・・持ち合わせも、20万程度しかない」充分じゃないか。(笑) 鏡也 「・・・ん?ああ、そろそろお別れの時間だな」 鏡也 「では、皆。また会うときが来ると・・・良いのか?」 透子 「ん?何とまどってるねん。うちは結構あんたの事気に入ってるで」<良いのか?>鏡也 鏡也 「まあ、この『私』には会えはしないだろうがね・・・」 星治  一瞬『良くない』と即答しかけるが何とか押さえる(笑) 哀  透子さんから離れて「ありがとうございました。」>鏡也さん以外 鏡也 「そうか。きっと、喜ぼう」>透子 哀  しっかり百円玉も持って、枇杷は風呂敷に包む。 透子 「『私』が別の『私』でもあんたの本質まで変わってないやろ?」さらりと>鏡也 鏡也 「ん・・・そうだな。確かに、そうだ。ありがとう、透子君」僅かに、本当に僅かに微笑。今日初めての表情。 星治 「ん、かわいいじゃん♪」別に口説いているわけでもなく改めて率直な感想を(笑)>哀 鏡也 「では、せめて良い夢を・・・」さっさと普通に退店。初めから終わりまで変でした。 透子 「『那智』が、他の『那智』でもうちにとっては変わらんように」真顔で>鏡也 透子 「おやすみ、鏡也」 哀 「ありがとうございます♪」気を取り直して 鏡也 「おやすみ・・・」 哀 「それじゃあ、私も失礼します。」 哀 「本当に、ありがとうございました。」深々と頭を下げる>透子さん 星治 「ああ、もうこんな時間か・・・かーえろっと」 透子 「ん、うちも一緒に行くわ。ちょっと記念写真欲しいし」にこにこ<浴衣姿な哀ちゃん>哀ちゃん 星治 「ん、記念写真ならいま撮ります?」>とーこさん 透子 「うちは欲しいなぁ」<記念写真 哀 「写真ですか?」(えと、まだ残ってて大丈夫かな?) 星治 「まあこんなとこだとあんまり風情無いから・・・何処か適当な場所見つけて撮りましょう(^^)」>とーこさん 星治  要は『出よう』と言っている(笑) 哀 「じゃ、行きましょ♪」 透子 「そやな、どっか移動して撮ろか」哀ちゃんの腕組んで(笑)>星治 星治 「おっけー(^^)」 哀 「〜〜♪♪」透子さんと腕組んで、出ます。 星治  二人の後からでていきます・・・ 透子  哀ちゃんと腕組んで出ていく