弘道  (からんらんらん♪)「おこんば〜」 弘道  濃い藍染めの地に、桔梗の裾模様の浴衣。襟を抜いて粋に着付けているので、なんだか芸者風? 弘道  板に付いた浴衣姿に団扇ではなく、大きめの扇子を持っているのが妙かもしれない。 弘道  「今日も暑っついわねぇ……」 弘道  カウンターへ。「んーと、麦茶ちょうだい」 悠騎 「ぃーっす」げんなりしつつ クウ 「♪〜♪〜」御機嫌でバーに突入してきます。 弘道  扇子でぱたぱたとあおいでいる 弘道 「おこんば〜」二人に気づいて指ひらひら 悠騎  で、席に座ってつぶれる 弘道 (はじめてさん?どーっかで見たような……?<悠騎) クウ 「あ、こんばんわ、あゆみさん、悠騎さん」普通に元気。カウンターへ。 クウ 「マスタ〜、砂糖水下さい〜♪」 弘道 「おひさしぶり♪」(こっちは立ち直ったかな<クウ) 悠騎 「ん〜?ああ、そうか、忘れてた」 悠騎 「えーと、あれだ、名刺読んで。めんどくさいから」名刺わたし>弘道 弘道 「あら、アリガト」>悠騎 弘道 「アタシは<女帝>の門西よ♪あゆみって呼んでね」>悠騎 クウ 「名刺・・・悠騎さん、やっぱり仕事受けるのって、名刺とか無いと難しいですか?」 悠騎 「ああ、どうも」>弘道 弘道 (雨宮 悠騎……アメミヤ、……なるほど) 悠騎 「ん〜?そりゃ、あったほうがいいだろうよ。」>クウ クウ 「そうですかぁ・・・うーん・・・」なにやら考え込み中。 悠騎  とつぜん携帯が鳴る 弘道  麦茶を飲みながら名刺を見ている。仕事内容には驚かない(笑) 悠騎 「げっ!」ビビリまくりです<携帯 悠騎  で、即座に電源を切る クウ 「あれ?なんで切るんですか、悠騎さん?」 悠騎 「ククク、これ以上仕事したら死んまうわ!」叫び、開き直り 弘道 「へえぇ……商売繁盛結構じゃない」くすくすとにやにやの中間笑い>悠騎  クウ 「・・・・・・」半分呆れ顔。死ぬほど無茶な仕事数、受けなきゃいいのに、と。 悠騎 「商売ってのはなぁ、緩めるとこ緩めないけないんだよぉ。ってか今回は俺のせいじゃない!」半泣きで肩をつかんでがくがく>弘道 悠騎 「しかも、なんか割に合わない仕事ばっかだ」 弘道 「それはそれは……」喉で笑ってる>悠騎 悠騎 「こないだなんか運んだもんにバイオハザードマーク入ってたんだぞ?時間厳守で、受取人は防護服。そいで15万だ、やってられるか」叫び再び 弘道 「なんだかしら(笑)もーちょっと仕事選びなさいよ」  悠騎 「だから、俺のせいじゃないと言っている。そこぉ、あきれてんじゃない」>弘道、クウ 弘道 「今夜なんざ、満月なんだから。まともなオシゴトのネタもありそうなもんでしょーに」 弘道 衣通姫 珍しく扇のかげで眼が笑っている クウ 「でも、誰のせいなんですか?俺のせいじゃない、って・・・」 悠騎 「ん、ああ。新しく雇った事務員。仕事はすぐ覚えたし、真面目なんだけどねぇ・・・」 クウ 「・・・?いいじゃないですか、真面目さんって」よくわかっていない顔。 弘道 「いるのよねー、融通のきかないかっちん玉ってば」あきらかにおもしろがっている  悠騎 「いや、だから、予定をギチギチに詰めすぎるの。おまけに割に合わない仕事まで・・・」>クウ クウ 「う〜ん・・・じゃあ、その事をちゃんと話したらどうですか?真面目さんなら、聞いてくれますよ、きっと」にこにこ。 悠騎 「もう、いい。」はぁーってかんじで、またつぶれ 弘道  麦茶飲み終わり。「今度は偽りのシンデレラちょーだい」マスター 悠騎 「そういやぁ、弘道って名前は」 クウ  ぢゅ〜っと砂糖水を吸ってます。 悠騎 訂正 「そういやぁ、門西って名前は」です 悠騎  手帳パラパラめくって確かめ 弘道 「アタシの名前がなーに?」 悠騎 「ほら、ここに載ってる」手帳見せ>あゆみ 弘道 「どれどれ?」と何気なしにすりよってみる(笑) クウ  何となく二人の様子が気になる。が、あまりあからさまに見るのもどうかと葛藤中。 悠騎 「でも、名前は弘道、男・・・。兄弟?でもいないって書いてある」 クウ 「弘道?あゆみさんじゃないんですか?」 悠騎 「いや、いない確信があるわけじゃないのか。確認がとれてないだけで・・・」 弘道 「門西って術者の家だしね。アタシの知らないのが退魔やっててもおかしくないわね」さらっと流す 悠騎 「ふーん、いきなり興味なくしたね。家が嫌いなのかなんなのか・・・」 弘道 「まーねー。アタシははぐれもんだし」 悠騎 「・・・・・・・・・」携帯、再度onして、どこかにかける 弘道  肩をすくめてグラスを傾ける(でも耳はぴくぴくしていたり) クウ 「マスター、おかわり。あと、なにか飴をください」甘い物ばかり注文。 悠騎 「あれだ、門西って家の資料。ああ?仕事はキャンセルだ、いいから読め」電話中 弘道 (ふ……ん)どうしてくれようかと考え中 悠騎  その他いろいろとやりとりで聞いている 悠騎 「ん、だいたい、解った。え?だから仕事はキャンセル。明日も休み。OK?」で電話を切る クウ 「」 クウ 「良いんですか?」<仕事休み 悠騎 「良いんです!そ・れ・よ・り」ニヤァっとあゆみさんの方へ向く 弘道 (信用が落ちるな、『影の支配者』も……<仕事キャンセル) 弘道 「なーにかな♪」するっと首筋をマニュキアの指先でなで上げてあげよう(笑)?悠騎 悠騎 「おっと、あいにく俺はそういう趣味はないぞ」>あゆみ クウ 「??」何をしているのかわかっていない。 弘道 「……じゃあ、むきむきマッチョなコに迫られる方がいい?」(笑)>悠騎  弘道  だんだんと化けの皮がはげかかってゆく 悠騎 「ククク、面白いねぇ。殴り倒してストレス解消にはなりそうだ」>あゆみ<マッチョ 悠騎 「なぁ、あゆみさん?」 クウ 「・・・喧嘩は、ダメですよ?」一応、小声で気弱に割り込んでみる。 弘道 「やっだ、ケンカなんかしないわよ?」>クウ 悠騎 「いやぁ、喧嘩じゃねぇって。」笑いをこらえつつ>クウ クウ 「なら良いんですけど・・・」ほっと胸を撫で下ろす。 弘道 「ねぇ」>悠騎 弘道 (同意を求めていたり) 悠騎 「ん?なんだいあゆみさん」あゆみを強調 透子  カラコロと下駄の音と共に入店。桔梗柄の浴衣に片手に団扇な格好。 透子 「ばんわ〜」>ALL 弘道 「喧嘩なんてするわけないじゃん♪なーんにもメリットないのにねぇ」にやにや 弘道 「おこんばー♪」>とーこさん 悠騎 「だめだ、わらっちまう」とーこさんには気づかず クウ 「あ、こんばんわ、透子さん♪」 悠騎 「ククククククククックク」つぼ(笑) 弘道 「あんまり笑ってると……おそったげるわよ?(笑)」>悠騎くん 透子 「あ、あゆみちゃんとおそろい?」クスクス<浴衣柄>弘道 弘道 「そーみたいね(笑)」>とーこさん 弘道 「あ……と、そーだ」袱紗に包んだ札束を出します 悠騎 「やって、ヒッ・・・。ちょっ、だまっ。ヒャヒャヒャヒャヒャ」とまらん>あゆみ 弘道 「こないだの代金の残り。遅くなってごめんねぇ」>とーこさん 透子 「急がへんのに」苦笑<代金>弘道 クウ 「えーと、悠騎さん・・・怖いです・・・」怯え中。(笑) 弘道 「や、でもこーゆーのってきちっとしときたいし。で、ね」鉄扇を取り出して銘のことを話します 悠騎 「ククク・・・。腹いてぇ。ヒヒヒヒ。いや、だってなぁ。」>クウ 透子 「いつまで笑ろてんねん」苦笑しつつ平手でぺしっと悠騎の頭はたく(笑)>悠騎 弘道 「ほんとーに……するわよ?」邪笑で悠騎くんの首にするっと抱きつく(笑) 悠騎 「ヒッ・・・。ふー、ふー。ふー。」笑いをがんばって押さえるの 悠騎 「ん?やめたほうがいいって。正当防衛するぞ」>あゆみ 弘道 「だったら実力行使されるまえに笑いやめなさいよねー」耳に息を吹きかけて離れる(笑) 透子 「おっちゃん、緑茶頂戴」>マスター 悠騎 「いやぁ、つぼ入っちゃうと、とまんなくて。こっちも苦しいのだよ?」>あゆみ 弘道 「それつぼじゃなくてドツボでしょ(笑)」 流依  今日は紺地に白縞の浴衣〜。しかも、浮かれ気味♪ 流依 「こんばんは〜」>ALL 透子 「ばんわ、流依」手をひらひら 悠騎 「うぃっす」 弘道 「おこんば〜」指ひらひら 透子 「んで、あゆみちゃん、どの辺りに彫ろか?」小首かしげ>弘道 悠騎 「・・・んー、事務員に説教せにゃあかんので、帰るは」>all 弘道 「この……あたりかな」要から一寸ほどはなれた端をさす>とーこさん 透子 「おやすみ、悠騎」 流依 「っと、仕事の経過は……っと、今度聞こう。おやすみ」>悠騎 悠騎 「んじゃま、さいならー」 弘道 「あらそ。またねぇ、『腕もいいけどがめつさは超一流』くん(笑)」>悠騎 透子  手元に道具を引き出しながら彫る準備 流依 「マスター、コーヒー」と、まったりしながら興味深げに見ていよう 透子  カンカンカンと文字彫り込み中〜 透子  切り屑をどっかの空間に捨てて出来上がり。 透子 「あゆみちゃん、でけたで〜」 弘道 「わぁ、アリガト。…さすがとーこさん」ほれぼれしながら眺めていたり 流依 「流石ですねぇ」と、パチパチ拍手しながら クウ 「ふぁっ?・・・あ、おはよーございますー」寝ていたらしい。(汗) 透子 「褒めてもらうほどのもんちゃうって」テレテレ>あゆみ&流依 弘道 「だってすごいもん♪」双緋華神と彫られた銘を指でなでている 流依 「ん、おはよう。寝覚めにコーヒーでも飲むか?」>クウ 弘道  流依の声にふりかえって「あんまり甘いもんばっかり食べてると、頭まで虫歯になっちゃうわよ」(笑)>クウ 透子 「よう寝てたなぁ」クスクス<うたた寝>クウ 弘道  「踊っちゃおーかなーっと」ふらっと立ち上がってステージに向かう  弘道 「今日は人も少なくていーかんじだし……」どうやら今日も酔っているらしい 透子 「おっちゃん、なんかええポン酒ない?任せるわ」>マスター 流依  弘道がステージ行ったので、期待して拍手しよう。パチパチw 弘道  鉄扇では浴衣の柄にあわないので、普通の扇子を取り出す 透子  升を片手に弘道の舞を鑑賞(笑) 弘道 「忍びても なほも色に出にけりとかや」吟じながら舞いだす 流依 「ああ、そういえば、顔見せ、無事終わりましたよ」と、眼は弘道の舞いを見ながら、邪魔にならないように小声で>とーこさん 透子 「お疲れさん、流依。うちが居らんかったから結構普通やったんちゃうかなあ」同じく小声で<爺の様子>流依 弘道 「我が恋の ものや思ふと ものや思ふと 人の問ふ〜」江戸時代の小唄らしい 流依 「それでも、嫌〜な威圧感出てましたけどね」小声で(苦笑)>とーこさん 透子 「それはじじぃのデフォやから」小声で(苦笑)<イヤァな威圧感>流依 弘道 「さしも草 さしもしらじな 燃ゆる思ひの 鳴かぬ蛍の身を焦がせども 堀一つも越せぬがうらみ」 クウ 「頭の虫歯・・・僕、頭に歯は生えてないんですけどねー」苦笑。 流依 「そうですか。ご苦労様です」小声で感慨深げに<デフォ>とーこさん クウ 「わー・・・」弘道さんの舞に見とれている。 弘道 「恨みまさりて 淵となりぬ〜」お座敷風の踊りをぴたりと止める 弘道 「なぁんてとこで、オソマツさまでした〜」 透子  パチパチパチと拍手<弘道の舞 流依  こちらも、パチパチと〜>弘道 クウ  拍手しようとしてすかる。腕1本無いって。(笑) 弘道  カウンターに戻ってくる クウ 「あー・・・えーと、ぱちぱちぱち」拍手代わりに声で。 弘道 「どーも♪」>拍手してくれた人 透子 「あゆみちゃん、お座敷出よう思たら出れるんちゃうん?」クスッ<舞の腕前>弘道 クウ  ガクっと頭が落ちる。突然寝てしまったようだ。 透子 「?突然寝る子やなぁ」クウの様子を見て 弘道 「大勢で踊るのにあわせらんないもん」<お座敷 弘道 「さっきも寝てたしねぇ。」<クウ>とーこさん 流依 「まあ、一杯」と、踊り終わった弘道に、マスターに日本酒もらってすすめよう(笑)>弘道 透子 「そうなん?」<併せられない>弘道 弘道 「前に仕事で芸者さんたちと踊ったことがあるんだけどね。これが浮きまくっちゃって困ったわ。日舞とかとアタシの踊りって違うし」>とーこさん 弘道 「あら、アリガト」にっこり杯を受けます>流依 クウ 「うわっ!?」頭が落ちすぎて驚いて目が覚めます。 透子 「上手いのになぁ」<踊り違う>弘道 透子 「なぁ、そんなに眠いんか?」小首かしげ>クウ クウ  しばらくはぼけーっとしている。 弘道 「流派がどーこーってのもあるかもね。華楊流とかいろいろあるし」>とーこさん 弘道 「……おーい、大丈夫?」ぴらぴらと顔の前で指を振ってみる(笑)>クウ 流依 「それにしても、門西さんも透子さんも、それぞれ良い業を持っていますねぇ。羨ましいですよ」微笑>弘道、とーこさん 流依 「ふむ、日頃余程寝不足なのか?」>クウ クウ 「え?僕、寝てました?」 透子 「花道とか茶道は一応仕込まれてんけど、日舞は習ろてないなぁ」<流派色々>弘道 クウ 「んー、もう少し保つかと思っていたんですけど、もうそんなになっちゃいましたか・・・」 透子 「ん〜、うちは好きでやってるんやけどなぁ」ニコッ<鍛冶>流依 透子 「保つて、意識がか?」>クウ クウ (あと2,3年、ってところかなあ・・・) 弘道 「アタシは……、まぁ、仕込まれたのがそれだけだったからねぇ(苦笑)」>流依 流依 「それでも、戦う以外に特に何も出来ないよりは、良いですよ」>とーこさん、弘道 クウ 「えーと、僕が、です。この体とか維持するの、結構大変なんですよ。意識が途切れるとその分無防備になっちゃいますし」>透子 弘道  無言で肩をすくめる>流依 透子 「戦う事以外、なぁ」ちょっと遠い目 流依 「ふむ、維持するのに必要なのは、何なのかな?単純な生命力や魔力なら、私が足してやることが出来るが」>クウ 透子 「もし、『クウ』を保てなくなったらどうなるん?」>クウ クウ 「うーん、説明するの難しいんですけど…そういう『力』じゃなくて、『認識』というか、『自覚』というか…」 クウ 「前の僕に戻る、と思いますよ。『クウ』になる前の」<どうなる 流依 「それは他者が手助けするのは難しいな……」と、呟き気味に<認識、自覚 透子 「クウが居なくなるのは寂しいなぁ」<前の僕>クウ 弘道 「で、クウくんは『自分』でありつづけたいの?なら手伝ったげることもできるけど?」 クウ  僅かに首を振り クウ 「良いんです。前の僕を知っている人から見れば、僕がその人を封印しているようなものですし」 弘道 「……そっか」ぽみぽみと頭を撫でてあげよう(笑)>クウ クウ 「まあ、今すぐ代わる事も出来るんですけど、消えるのはちょっと怖いんで我侭でギリギリまで生きるだけです」ちょっと嬉しい。<撫で 透子 「んじゃ、色々やりたい事やって見ようやないか」微笑<我が侭>クウ 真一 (カランコロン)「ぃ〜っす……」 流依 「こんばんは〜」>真一 クウ 「あはは。たくさんやってますよ」<やりたい事 弘道  きゅっと抱きしめて、離す。なぜかそれ以上からかわない(笑)>クウ クウ 「こんばんわ、真一さん」 弘道 「おこんば〜」>真一 クウ  顔、赤。(笑)<抱きしめ 真一 「そうだな……。アイスティー。」>マスター 透子 「ばんわぁ、真一ぃ」ちょっと恨めしげ(笑)>真一 真一 「よぉ、まだ無事だったか。」>クウ君 クウ 「あと2,3年くらいは無事みたいです」あはは、と笑う。 弘道 「……なにやらかしたの?(笑)」恨めしげな様子に興味津々(笑)>とーこさん 真一 「そいつぁよかった。」<2,3年 真一 「騎士やってりゃ充分死ねる期間だな。」<2,3年 透子 「……何もないから」ブスッと(笑)<やらかした>弘道 弘道 「そりゃ残念な」とーこさんところへ行った時の様子から、なんとなく察しはついた(笑)<何もない>とーこさん クウ 「騎士をやっていなくても、死ぬ時は死にますよ。そうさせるのが嫌だから護り屋なんて始めたんですけどね」 真一 「『護り屋』?」 クウ  『護り屋 はじめました』と言う幕を創って見せてみます。 流依 「……これ、真一くん。クウくんとの話が終わったら、ちょっと」と、微笑みながら手招いておこう(笑)>真一 真一 「…はい?」>流依さん クウ 「えーと、報酬は適当で、何か護りたいものがあったら御用命を、だったかな?頼まれなくても護りたかったら護りますけど」と苦笑。 真一 「ほぉ……。」>クウ君「で、なんです?」>流依さん 流依 「いけませんねぇ」と、相変わらず微笑>真一 真一 「はぁ、なにが?」いつもほどでないが、青ざめる クウ 「?」興味津々。(笑)<流依、真一 流依 「それもわかっていないのですか……はぁ、本当に、男ですか?」と、なぜか丁寧な口調で(笑)>真一 透子 「久しぶりに、ええなぁって思てんけどなぁ」独り言で微妙にいじけ入っている(笑) 真一 (あのことか?しかし、酔った勢いでなんでわざわざ疑惑を増やすかな、俺わ……)<流依さん 弘道 「まーまー(笑)」とーこさんにお酌(笑) クウ 「??」全然解っていない。 弘道 「アタシじゃダメ?(笑)」>とーこさん 流依 「そんなことでは、いつまで経っても……ふっ」嫌な笑い(爆)>真一 真一 「…………」 クウ 「えーと、真一さんと透子さんが?で、透子さんが・・・」何か考え込んでいる。 真一 「へっ……。」ひねた笑い。目をそらして紅茶を飲む。<嫌な笑い クウ 「・・・『据え膳』?」唐突にぽつりと。 流依 「まあ、説教は後にして」と、真一の身体をとーこさんの方に向けて「アフターケアを、して来なさい」と、背中を押そう>真一 真一  思わず紅茶を吹き出す。<据え膳 透子 「ダメやないで?でもあれは切なかったなぁ」嘆息>弘道 クウ 「真一さん、恥?」独り言ではあるが、周りにも聞こえる。(笑) 真一 (『男の恥』とか言いたいのか!?コイツは!?)>クウ君 弘道 「……どっちかっつーと、イダダキマスな方はとーこさんじゃ……」((笑)) 真一 (『ケア』ったって……どうしろと?) 真一  透子さんに身体を向けさせられたまま硬直。 透子 「……どっち(弘道or真一)で?」小首かしげて>弘道 クウ 「あ、なるほど。透子さんが迫って真一さんが逃げたんですね?」頭の中で色々想造したらしい。 弘道 「もちろん、真一くんでしょー(笑)」>とーこさん 流依 「こういう男になってはいけないぞ、クウくん」真一を指しながら>クウ 透子 「むぅ、先に風呂入れたんがまずかったんかなぁ。」ちょっと反省(笑) 弘道 「はい、よくできました(笑)」くすくす笑いながらクウくんのそばへ移動。とーこさんと真一くんを二人きりにしたげよう(笑) クウ 「はーい」素直に受けとめて素直に返事。<こういう男に 真一 「ちょっと待て、俺は『鷹山さんと寝た』だけであって逃げちゃいないぞ。」なんだかね。>クウ君 透子 「そうやねんなぁ。真一「眠た」だけやねん」>クウ 流依 「何もせずに眠るのは、敵前逃亡と同罪ですよ」嫌な微笑>真一 弘道 「そーゆーのってめちゃめちゃハラ立つのよねぇ」くすくす 真一 (それじゃあ一度『直前で眠らされた』俺の立場は……。)<亜矢 真一 <めちゃめちゃハラ立つ 弘道 「あーあ、哀ちゃんもかわいそーに」きこえるように独り言(笑)とーこさんからリサーチ済み クウ 「でも、前に『女が泣いたら男が悪い』って、テレビでやってましたよ?」首傾げつつ。 流依 「余りにも、情けないですよねぇ」と、頷きながら<哀ちゃんかわいそう 真一 (こっちが泣きたいわい……) 真一 「ちょっと待った、なんで神原が可愛そうなんですか?」>all クウ 「神原?」知らない、もしくは忘れている。 透子 「一週間、精神的にクる状況続いて、あれやったから、日曜の退魔仕事も〜八つ当たりはいって相手一発で消滅させてもたで」む〜、と言う感じで 透子 「甲斐性無しやから」ぼそっと<哀ちゃんかわいそう>真一 弘道 「うんうん」とーこさんに同意〜(笑) 流依 「……それくらいも気付かないとは、まさしく」と、とーこさんに同意<何故 クウ 「えと、その神原…哀、さんって、真一さんの事が好きなんですか?」一応状況把握しようと。 真一 「全然。」>クウ君 クウ 「じゃあ、嫌いなんですか?」不思議そうです。>真一さん 真一 「嫌われちゃいない……はずだ……。」暗くなる。(そういうつもりで言ったんじゃ……)<好きじゃない>クウ君 透子 「真一の片思いやねん」苦笑しつつ>クウ クウ 「片思い、ですか…大変ですね、真一さん」普通に同情。騎士の中では珍しいのかも。(笑) 弘道 「ったく、いじいじぐちぐちしてるなら、アタシが哀ちゃんもらっちゃおっかなーと♪」 流依 「見ているだけ、のね」と、補足(笑)<片思い>クウ 真一 「…………」顔面蒼白<もらっちゃう 透子 「色々はしてるみたいやけど、哀ちゃんの方がそう認識してへんから、空回りやねん」<見てるだけ>クウ 真一 (あの写真は……俺より数段懐かれてたぞ……)<弘道さんもらっちゃう発言 クウ 「・・・ますます大変ですね、真一さん」 弘道 「哀ちゃんかわいいしー、メイクとかおしゃれとか教えたげるのも楽しいしぃ」にやにや クウ 「でも、直接好きって言うと、近づくか離れるかの2択ですし、難しいですよね・・・」慰めているつもり。>真一さん 透子 「磨けば輝る娘やしなぁ」<哀ちゃん>弘道 真一 「………」いやいやするように首を振る 弘道 「お?クウくん、意外と恋愛体験豊富?>クウ 流依 「色々と、方法はあるのだがね」と、クウの慰めに便乗(笑)>クウ、真一 クウ 「テレビで見ました」にこにこ。<恋愛体験 弘道 「ねぇ。普段の身なりとかももっと気を遣えば、すごいかわいくなるのにねー」>とーこさん クウ 「電器屋さん、涼しいしテレビも見れるんで毎日行ってるんですよ」 真一 (神原は充分可愛いぞ……)口に出せないのが情けない 透子 「今度、化粧品あげようかと思てんねん。なんか持ってなさそうやし」<身なりとうに気を遣う>弘道 弘道 「それは……いい方法かも(笑)」>クウ 流依 「ほう、そうなのですか。それでは今度、哀さんのために、皆で買い物にでも行きましょうか?」笑いながら>弘道、とーこさん 真一 「あうあう……」 弘道 「いーわね、んで、もっといろいろ教えたげたいしー」にやにや 透子 「そやな、大体の服のサイズも推測つくから服も買おか」微笑>流依&弘道 真一 (神原は……モノには弱いぞ……。) 流依 「お二人がコーディネイトするのなら、きっと美人になりますねぇ。私は何も出来ない分、スポンサーでもしましょうか」微笑>とーこさん、弘道 クウ 「哀さん、ですか。きっといい子なんでしょうね。きっと、皆さんが言っているように」 真一 (ましてマトモにコーディネートされた服なんつったら……)完敗気分 弘道 「いーコよ。誰かさんにはもったいないくらいかもね」にやにや>クウ 透子 「えとな、こんな子やねん」この前撮った哀ちゃん浴衣姿写真見せながら>クウ クウ 「真一さんは、いい人だと思いますよ。自分のやった事を悩める人ですし」 クウ <もったいない 流依 「悩みすぎるのは、良くないがね」>クウ 透子 「でもな、『男』としたら、なぁ」<いい人>クウ 真一 「そう言ってくれるのはクウだけだ……。」肩に手を置く>クウ君 弘道 「後ろ向きなだけじゃねぇ。せめて周りをひきずるくらいパワフルでないと」 真一  カク、と頭が落ちる<男としたら 弘道 <男としたら 流依 「ここで甘やかすと、ますます『男』として堕落して行く。さあ、突き放してあげなさい」と、説教口調で>クウ 弘道 「あらヤだ。もうこんな時間?」 クウ 「あ、あはは」ちょっと苦笑<『男』としたら 透子 「カンバンかぁ。もちょっと呑みたいなぁ。どうする?」>真一以外(笑) クウ 「あー、いや、でも、充分落ち込んでいるみたいですし、やめておきます。可哀想ですよ、さすがに」<突き放して 弘道 「んじゃ、飲み直す?買い物の日取りも決めたいしー」>とーこさん 流依 「そうですねぇ。どこか行きましょうか。買い物の予定も立てたいですし」>とーこさん クウ (確かに、『意気地なし』とか『臆病者』とか言おうと思えば言えるんですけど、余りと言えば余りですし) 真一 (なんで……よってたかって……。)涙が出そうだ。 透子 「店は二人に任せるわ」<飲み直し>流依&弘道 クウ 「でも、『いい人』から『尊敬する人』で『好きな人』になる事も多いですから、頑張ってください。諦めたら終わりですよ」>真一さん 弘道 「んー……おすすめのお店ってある?」>流依 流依 「そうですねぇ……最近はやたらと値段だけが高い店にしか行ってませんから」(苦笑)<おすすめ>弘道 真一 「………」席を立つ 真一 (ダメか……。) 弘道 「んじゃ……『銀彩』かな。浴衣だし」クウくんと真一くんは勘定に入っていない(笑) 真一 (そろそろ限界だよな……。) 真一  出ていきます。 流依 「それでは、そこにしましょうか。……そうそう、約束してありましたから、今日は私が持ちますよ」微笑>とーこさん、弘道 透子 「そんじゃ、行こか?」立ち上がりつつ>流依&弘道 流依 「おやすみ、もっと精進するように」背中に声をかけよう>真一 弘道 「いきましょか。……あ、そだ。」真一くんに近づく 弘道 「「『見てるだけ〜』のヤツになんか、嫉妬する権利もないわよ」トドメの一撃(笑) クウ 「じゃあ、僕も星を見に行きます。皆さん、おやすみなさい」ぺこ、とお辞儀。 透子 「おやすみ、真一。」 流依 「では、行きましょうか」と、二人に手を差し出してエスコート。弘道が男とわかっていても、やるべし(笑) 弘道 「おやすみぃ〜」指をひらひら(笑)>クウ 透子 「クウも、おやすみ〜」 流依 「おやすみ〜」>クウ 弘道  珍しくエスコートされる側になって、退店(笑) 透子 「おっちゃんもおやすみな〜」流依にエスコートされつつ退店 流依  二人をエスコートしながら、退店