流依 「こんばんは」と、入店〜 流依 「マスター、アイスコーヒー」誰もいないのを確認して、無理に柔かい雰囲気を保つのを止めて、カウンターにドカッと座る 流依 「ふう……どうしてかなぁ」首をだら〜っとさせて、天井を見ながら、愚痴に入る 流依 「コレが現れてからだよなぁ、何か、イロイロなモノがわからなくなった、ってか、何かが抜けてく気がするのは」と、翼を出してパタパタ〜っと 流依 「元々、適当に生きてたけど、それは「わかっていながら」だったハズなのになぁ……本当は何もわかってなかったのかなぁ」ぐてぐてーっと 流依 「こんなことなら何か真剣にやっておけば……と、やれないから悩んでたのだったっけ?」重力でコップを浮かして遊びに入ろう 流依 「なんだかなぁ〜。まあ、今のところ本気じゃなくて最適で困ってないのも問題だよなぁ」コップ以外にも色んなものが飛んでたり 流依 「星冶くんもなぁ……彼で遊んでいるうちに本気で何か返してくれれば、こっちも本気になれるかとか思ったのに、あれじゃあなぁ……」笑いながら 流依 「いっそ、一人で魔獣と戦ってみるか?いや、本気出す前に死ぬのがオチかな?」笑顔笑顔 影之丞  千鳥足気味で入店「ちわー」 流依 「あ、こんばんは〜」ぐてーっとしながら>のじょーさん 影之丞 「夏バテか?」(^^;;<ぐでー 透子 「ばんわ〜」>ALL 洋服姿でどこか遊びに行ってた模様。 流依 「いえいえ〜、身体の方はすこぶる健康ですよ〜」>のじょーさん 流依 「よっと、あ、こんばんは」とりあえず、人が増えてきたので姿勢だけは戻しておこう>とーこさん 影之丞 「よお」(^^)>透子 「じゃあなんでぐてっとしてんだよ。もっとしゃきっとしろよな」 自分だって千鳥足の癖に(笑)>流依 透子 「おっちゃん〜、いつもの〜」言いながら奥の方の席へ〜 流依 「しゃきっとしてない人には、言われたくないなぁ」>のじょーさん 影之丞 「俺は今酔ってんだ。別にいいじゃねえか」(爆)<しゃきっとしてない>流依 流依 「じゃ、私は今悩んでいるから、別に良いじゃないですか」>のじょーさん 影之丞 「会話が終わってしまった…」(爆)<悩んでいるから 透子  焼酎一口呑んで、カウンターに腕組んで頭乗っけて目を細めてみてる〜<流依&影之丞の会話 流依 「〜〜〜♪」鼻歌でもうたいながら、悩んでいよう(笑) 影之丞 「……って、鼻歌歌いながら悩む奴が何処にいるんだ。おい」(笑)>流依 流依 「ここに。性質上、真剣に悩むことがしたくても出来ないからね」微笑>のじょーさん 影之丞 「俺にはわからん悩みだな」(^^;;<真剣に悩めない>流依 流依 「それは、羨ましいことですねぇ」笑>のじょーさん 影之丞 「羨ましいもんなのか?」 流依  微笑のみで、返答>のじょーさん 「と、そういえば、いつもと違ってラフな服装ですねぇ」>とーこさん 影之丞 「そういやそうだな。何処かに行ってたのか?」<ラフ>透子 透子 「今日はちょっと東京あちこちぶらついてきたからなぁ。都会に作務衣って似合わんやろ?」リラックスしてる猫に似た風情で<ラフ>流依&影之丞 影之丞 「確かに、作務衣を着た都会人なんて見た事ねえな」(笑) 流依 「まあ、都会に紛れるならば、そういう服装が一番ですね」 影之丞 「東京にぶらついて楽しめるような所なんてあったか?」>透子 透子 「特にこれといって無いんやけど、何となく人の居る所に行きたかってん」<楽しめる?>影之丞 流依 「人のいる所に、ねぇ」アイスコーヒーの氷を噛み砕きつつ 影之丞 「そんなもんなのか。俺は基本的に苦手なんだがな。他人の気配は」 透子 「たまにな、山の精気に負ける事があるねん。そんときは他人の気配が恋しくなるんや」苦笑しつつ焼酎一口>流依&影之丞 影之丞 「あまり長い間他の奴と離れると辛いって事か?」>透子 透子 「さぁなぁ。」<離れるとまずい 「まぁ、気力が落ちてるときにそうなるみたいや」<山の精気に負ける>影之丞 流依  アイスコーヒーのおかわりを頼みつつ、ぼーっと二人の話を聞き流し 影之丞 「ま、誰でもそんなもんかもな」<人恋しくなったり 透子 「結局、人間は人間の中って言うのが一番なんかもなぁ」ため息混じりに独り言っぽく 流依 「それなら、人間にあらざるモノは、そういうモノと一緒に、なのかな?」小声で笑いながら独り言 影之丞 「………どうなんだろうな?」(真剣に悩み)<人にあらざるもの 透子 「一緒に居るのが辛いなら、な」<人にあらざる〜>流依 流依 「なるほどねぇ」<辛いなら 透子 「でもなぁ、山に居てるのも好きやから、こんな状態になっても、何とかやり過ごしてまた山に戻ってくんやけどな」微苦笑で<辛い 影之丞 「まあ、山と都会を行ったり来たりってのもそう悪くないかもしれんな」(^^) 流依 「好きだから、戻っていく、か」アイスコーヒーを飲みながら、天井見て何か考えていよう 透子 「百何十回も、繰り返してるわ」くすっと笑って焼酎一口<山と都会の往復>影之丞 影之丞 「山暮らしってのは楽しいのか?」>透子 透子 「うちにとっては楽しいで。山の空気、川の音、昔から居るモノの気配。これらに馴染んでるしな」<山暮らし楽しい?>影之丞 影之丞 「まあ、都会暮らしに比べるとちょっと不便なだけなんだろうな」<山暮らし 影之丞 「昔からいるモノってのは何の事だ?」>透子 流依 「影之丞さんには無いのですか、そういう場所は」ぼーっとしながら>のじょーさん 影之丞 「場所には特に固執しねえな、俺は。いると安心する人ってのはいるが」>流依 透子 「古(いにしえ)からずぅ〜っといるんだろう、精霊とか、妖とかいわれる事のある奴ら。」<モノ>影之丞 流依 「人、そうですか〜」>のじょーさん 影之丞 「ああ、雲外鏡みたいな?」<妖とか>」透子 透子 「そうなんかなぁ?雲外鏡は見た事無いなぁ。」>影之丞 透子 「もしかしたら、ちぃさい神様とかかもしれん。感覚でしかわからんもんやから」>影之丞 影之丞 「なんかプリン男が誰かからもらったらしいから知ってただけだ。なんかペット並に可愛がってるし」<雲外鏡>透子 透子 「鏡二郎、嫌がってるんちゃうかぁ」クスッと<ペット並みに可愛がる>影之丞 影之丞 「式猫に対する時ほどじゃねえがあまり好意的じゃないらしいな」(笑)<嫌がってる? 流依 「何も無いモノは、どこに帰れば良いのやら」と、何か節をつけて鼻歌中(笑) 透子  クスクス<あまり好意的じゃない 影之丞 「その事で相談された事まであったからなあ…」(ため息)<雲外鏡 透子 「どこにも帰れて、どこにも帰れない。のかなぁ?」<何もないもの>流依 透子 「後は、誰かが強引に連れて帰る。ってあればええなぁ」那智連想して、独り言?<帰る場所 流依 「どこにも帰れてどこにも帰れない、か」また何事か思索中 影之丞 「強引に…」そこで何故透子を見る(爆) 透子  ん?と言う目でみる(笑)<強引>影之丞 影之丞 「いや、連れ帰る側の人間に回りそうだなと」(笑)>透子 流依 「まったく」笑<のじょーさんに同意 透子 「(対那智で)頑張ってみてんけどなぁ。」諦め混じったため息<連れ帰る>影之丞 透子  コップの残りの焼酎半分呑む 影之丞 「マスター、水くれ」 透子 「もうそろそろカンバンやなあ」残りの焼酎飲み干して 影之丞  水を飲み干す「そうだな。帰るか」 流依 「ん」と、コーヒーを飲み干そう 透子 「もうちょっとぶらついて帰ろか」言いながら席を立つ 影之丞 「じゃあな」来た時よりもしっかりした足取りで去る 透子 「んじゃ、皆おやすみな〜」>ALL 流依 「おやすみ、気をつけて」微笑みながら手を振ろう>二人 流依 「さて、私も帰ろうかな」と、席を立つ 透子  扉開けて普通に歩き去っていく 流依  ふっと、真面目な表情になって「何処へ帰れば良いのかね……」と出て行こう