薫 (からころん)「こんばんわ…」寒いのでジャケットなぞを着てみたり。 _3_薫 (……静かだな……)じつはこの静けさが好きで、わざと早めに来ている薫。 _3_薫 「ミルクティーください」角砂糖は二個半ではない。>マスター _3_薫 (来週、か……)お月見だけでなく、じつはグレイルの文化祭も来週である。 _3_薫  カップで手を暖めながらミルクティを飲んでいる。 _3_薫 「………」ミラーシェイドが湯気で曇る(笑)  _3_薫  はずしてふきふき _3_薫  そのままポケットへ。かけたまま飲むのはやめたらしい(笑) _4_透子  カラン、と扉開けて入店。外回り用スーツな格好。 _4_透子 「ばんわ〜」席着きながら _3_薫 「あ、透子さんこんばんわ」にこっと頭を下げる>とーこさん _4_透子 「ばんわ、薫ちゃん。」薫ちゃんの頭軽く撫でながら>薫 _4_透子 「いつもの頂戴な」>マスター _4_透子 「そやそや、栞ちゃんの引っ越しとお月見やるんやて?」>薫 _3_薫 「そうなんです。透子さんもこられませんか?」>とーこさん _4_透子 「引越祝いも持って、手伝いからしに行くな〜」>薫 _3_薫 「ありがとうございます」ホントに嬉しそうな笑み>とーこさん _4_透子 「引っ越しやったら人手居るんちゃうん?」>薫 _3_薫 「えっと、中川さんとクウさんが来てくださるそうなので。」(クウさんは……)>とーこさん _3_薫 「霧亥さんは『行けたら行く』と」>とーこさん _4_透子 「そんじゃ、那智も引っ張っていこか。男手は多い方がええしな」<引っ越しの手伝い>薫 _3_薫 「お願いします」>とーこさん _3_薫 「でも、月見のお料理って、どんなのがあるんでしょう?お団子ぐらいしかイメージがわかないんですけど……(苦笑)」>とーこさん _4_透子 「うちも、そうやった事ないからなぁ。」<月見の料理>薫 _3_薫 「秋らしいもの……青柚子とか?(首をひねっている)」 _4_透子 「見た目がお月さんらしいのでもええんちゃう?」<月見料理 _3_薫 「そうですね。あと、何かおつまみになりそうなものも作りましょうか」<月見料理からずれている(笑) _1_流依 「こんばんは〜」と入店、奥から二番目の席に _4_透子 「ばんわ、流依」 _3_薫 「こんばんわ」ぺこり>流依さん _4_透子 「うちもなんか作ってくるわ」<月見料理>薫 _3_薫 「楽しみにしてます」にこ>とーこさん _1_流依 「マスター、コーヒー」またーり _3_薫 「あ……」流依さんの方を向く。「丹宮せ……さんも、22日お暇ですか?」>流依さん _1_流依 「ん、二条くんや霧亥から聞いているよ」>薫 _3_薫 「じゃあ、お月見も来られますか?」>流依 _1_流依 「ああ、特に予定も無いから。引越し祝いでも持参して手伝いがてらそのまま行こう」<月見>薫 _3_薫 「よろしくお願いします」にこ>流依 _4_透子 「はふぅ、共通語モードは疲れるなぁ」カウンターに懐きつつ独り言 _1_流依  ゆっくりコーヒーを飲んでいよう。ぼーっと _3_薫 「…お疲れ様です」肩をもんであげよう>とーこさん _4_透子 「先週、暴れられへんかったしなぁ……」またまた独り言<魔獣討伐 _1_流依  その独り言を聞いて、何気に逆側を向いておこう<魔獣討伐 _3_薫 「?」<「暴れる」の内容がわかっていない(笑) _3_薫  流依の行動も気づいていない _4_透子 「魔獣の討伐依頼来てんけどな、流依とナナシが片付けてしもてん」ちょっとふてたような口調で、下から見上げながら>薫 _1_流依  何も聞こえていないふりをして、コーヒーを飲んでいよう _3_薫 「魔獣と闘ったんですかっ?」反応が大げさ。以前の大けがのことがあるので >とーこさん _3_薫 「怪我は?大丈夫ですか?」うろたえ気味 _4_透子 「今回、全然戦われへんかってん」苦笑<怪我>薫 _3_薫 「そうでしたか……」安堵>とーこさん _1_流依 「ふぅ」と、溜息をつくと、席を立つ _3_薫 (戦ってほしくない、なんて思うのはやっぱり私のエゴかな……) _5_流依 「すいませんでしたね、先日は」どうやら、耐えられなくなったらしい(笑)>とーこさん _4_透子 「やけど、それやったら、うちが行く意味無いやん」安堵してる様子見て、苦笑>薫 _4_透子 「結構楽しみしてたのになぁ」ちと意地悪っぽく(笑)>流依 _3_薫  むう、と黙り込む。いろいろ言いたいことはあるけど言えない(笑)>とーこさん _5_流依 「そう言われても……こちらも、透子さんのおかげで、たくさん働いて疲れたのですから」笑>とーこさん _4_透子 「ええやん、たまにはぎょうさん働くのも」クスクス>流依 _3_薫  黙って二人のやりとりを聞きながら、ミルクティのおかわりをスプーンでぐるぐるかき回している _5_流依 「他人事だと思って」苦笑>とーこさん _4_透子 「やけど、流依あまり働いてるように見えへんし、ちょうど良いんちゃう?」クスクス<他人事>流依 _9_俊也 いつもどおり静かに入店、一番近いとこに着席 _6_星治 (からんからん)「こんばんわ〜…」 _3_薫 「こんばんわ」>俊也氏&星治くん _5_流依 「働いているように見えないのではなく、本当に働いていないのですよ、それが私ですから」笑>とーこさん _4_透子 「ばんわ」手を振って>俊也&星治 _5_流依 「こんばんは」>俊也、星冶 _6_星治  きょろきょろと周囲を見まわし、流依さんの姿を見つけて隣に着席 _9_俊也 「こんばんは」いつもの笑顔>皆さん _4_透子 「あんまり暇もてあましても、しゃぁないで?動いてるうちに何か見つかるかもしれんのに」<本当に働いていない>流依 _5_流依 「そうですかねぇ。まあ、終わったことはもう良いでしょう。きっちり『お返し』はいただきますけどね」笑>とーこさん _6_星治 (う〜ん…結局今週忙しくって調べられんかったし…しかたない)見るだけで人を深いに指せる感じの写真を見つつ  _4_透子 「そういや、言うてたなぁ」笑<お返し>流依 _6_星治 「あ、丹宮さん。ちょっといいですか?」>流依 _6_星治 深い→不快 _6_星治 深いに指せる→不快にさせる _5_流依 「ええ、ちょうど、一つ仕事?があるのですよ」<お返し>とーこさん _5_流依 「ん?何か用かね?」>星冶 _4_透子 「ん?何や?」<仕事>流依 _6_星治 「選集我孫子さんに頂いたこの写真の人について聞きたいんですけどね……何かしってますか?」<原田写真>流依 _6_星治 選集→先週 _5_流依 「仕事というか、私の都合というか……微妙なのですけど。『お返し』してもらえますか?」と、披露宴の件を説明(笑)>とーこさん _2_俊也 席移動「隣、よろしいですか?」>薫さん _5_流依 「ほう、この人物について聞きたいのか。自分で調べてはみなかったのか?」>星冶 _4_透子 「……行くのはええんやけど、うちの爺の耳に入ったら……」<披露宴>流依 _3_薫 「はい、どうぞ」といいながら内心首かしげ>俊也氏 _6R_星治 「あ、今週ちょっと仕事が忙しくってヒマが無かったんですよ」<調べる>流依 _5_流依 「そうか、それは結構。自分で調べる手間を惜しんで私に押し付けるとは、君も偉くなったな」微笑<忙しくて〜>星冶 _6R_星治 (結婚披露宴…とりあえずまだ縁がなさそうだ…)などと考えていたり(笑) _4_透子 「……まぁ、流依やからええか」と独り言 _6R_星治 「…なんかトゲのある言い方ですね。まあいいですが」<偉くなった>流依 _6R_星治 「知ってるかもしれない人に聞いたほうが早いでしょう?」>流依 _5_流依 「まあ、別にただ隣にいるだけで、演技などは必要ありませんし、周りにも友人と紹介しておけば……大丈夫なのかな?」自分でも不安(笑)<爺>とーこさん _2_俊也 携帯でトリスタンの画面見せつつ「あの、二条さんのお引越し、今どれぐらい集まってますか?」>薫さん _3_薫 「確定しているのが中川さん、丹宮さん、透子さんです。ちょっとまだはっきりしていないのが霧亥さんとクウさんです」>俊也氏 _5_流依 「なるほど、楽な手段を選ぶのだね。さて、教えてあげても良いのだが、なぜ、その人物について知りたいのかね?」>星冶 _4_透子 「あ、那智も引きずってくで」薫の返事に追加で声をかける>俊也 _3_薫 「それじゃあ、四人は必ず来られますね」 _2_俊也 「男手は十分ですねぇ。お手伝いに行こうかと思っていたのですが・・・」 _4_透子 「どちらかいうと、うちの爺の方が」苦笑<大丈夫?>流依 _6R_星治 「ん〜…なんか気になりますし、それに安孫子さんに頼まれてますし…頼まれた以上は少しでも協力した方がいいじゃないですか」<なぜ?>流依 _3_薫 「お月見だけでも、いらっしゃいませんか?」>俊也氏 _2_俊也 にっこり「ぜひ、参加させてもらいます。役に立つかわかりませんが、お引越しも手伝いますよ」>薫さん _3_薫 「よろしくお願いします」にこっと頭を下げる>俊也氏 _5_流依 「ふむ、星冶くんにも頼むとは、安孫子先生も忙しいらしい」と呟いて「で、具体的にどんなことが知りたいのかね?」>星冶 _4R_透子 「なぁ、その写真、誰?」と原田の写真つつきながら>流依&星治 _2_俊也 「こちらこそ、なにかお土産をもっていきますね。」>薫さん _6R_星治 「あ、まずこの原田って人は何者なのか? あと何で安孫子さんはこの人を探しているのか…この2つですね」>流依 _6R_星治 この2つ→まずこの2つから _5_流依 「ああ、これは原田大悟という、<歪み>の魔獣王だった人間ですよ」とあっさり<誰?>とーこさん _4R_透子 「ん?まだ生きてるん?」<原田>流依 _6R_星治 「まっ…(魔獣王!?)」<原田 _3_薫 「あ…あんまりお気を使わないでください。お酒とか、用意できないものはお願いするかもしれませんが」>俊也氏 _5_流依 「ええ、あれから何か起こしていない限りは、おそらく」<生きてる>とーこさん _3_薫 (魔獣王?)聞いていたらしい _6R_星治  嫌な記憶が…<魔獣王 _5_流依 「と、これで一つめの質問には答えた。安孫子先生が探している理由は、本人から聞いてくれ。勝手に言って良いかわからない」>星冶 _4R_透子 「んで、どんな奴?」小首かしげ<原田>流依 _2_俊也 「わたしが用意できるものも限られますし、あまり期待しないでくださいね」(苦笑)>薫さん _6L_星治 「…そうですか…で、やっぱり強かったですか?」<魔獣王>流依 _3_薫 「あ、いえ」(微笑)<期待しないで>俊也氏 _5_流依 「んー、一言で表現すると、最悪、かな?まあ、歪みをそのまま肥大化させた感じの」<どんな奴>とーこさん _6L_星治 「正確と顔が一致してるわけですねー…」なんか酷いこと言ってるような<最悪 _5_流依 「強かった?どうだっただろう。新太郎さんや御剣先生と一緒だったから、苦労はしなかったと思ったが」>星冶 _4R_透子 「ふぅん。じゃ、今はただの人って事か」<原田>流依 _6L_星治 「あ、御仲間の方ですか?」<新太郎・御剣>流依 _3_薫 (御剣先生も魔獣王と戦ったのか……)想像ができないらしい _3_薫 <たたかう凪せんせ _5_流依 「ん、ああ」<仲間>星冶 _2_俊也 (魔獣王・・か。彼ともう一度会うことは、無理かな。)違う魔獣王のこと考えてる。 _5_流依 「そう、ただの腐った人間」<ただの人>とーこさん _6L_星治 (どんな人達だろ…)<仲間二人 _4R_透子 「んな、いちいち探してどうするんやろう?」独り言 _6L_星治 「そういえば…魔獣博士…<創造>の魔獣王…ももと人間だったって聞きました…」<今人間>流依さん _5_流依 「そうだろうね」<博士ももと人間>星冶 _3_薫 (魔獣博士……機械魔獣の創り手、か……) _3_薫  ドリームパピヨンのことを思い返している _5_流依 「色々と考えがあるのですよ。私の口からは言えませんが」独り言に反応(笑)<探してどうする>とーこさん _6L_星治 「そういえば博士はふざけた特撮みたいな魔獣使ってるみたいですけど、その原田ってどんな魔獣使ってたんですか?」>流依 _3_薫 (中川さんも機械魔獣と戦ったことがあるのかな)  _4R_透子 「むぅ、次こそは(絶対暴れる)!!」拳握って(笑) _3_薫 「透子さん……」(苦笑) _6L_星治 (あの時はあまり気にしてなかったけど…ホントふざけたカッコだったよなぁ…)いまさらイーグルさん思いだす _5_流依 「どんな魔獣だったかな?機械魔獣ほどふざけたモノでは無かったが……そうそう、大罪を顕現したようなヤツだったかな?」>星冶 _6L_星治 「まあ、ほどほどにしてくださいね〜」<次こそは _6L_星治 >とーこさん _6L_星治 「大罪…嫉妬とか性欲とかですか?」(具体的なものが涌かない…)>流依 _5_流依 「ああ、そんな感じ」投げやり>星冶 _6L_星治 「…手下も本人も性格が歪みきってたから<歪み>の魔獣王なのか…」とりあえずなっとく<そんな感じ _3_薫 「…………」星治くん&流依さんのやりとりを聞いていて、いろいろと考えていたり _4_透子 「やけど、それが騎士になった理由やのにぃ……」カウンターに小さく“の”の字書きながら<ほどほど _5_流依  違うような気がしても、あえて何も言わない(笑)<歪み _6L_星治 「…っもしかして人型でしたか?」<手下の魔獣>流依 _3_薫 「怪我なんてしたら、大変でしょう。私は透子さんに怪我なんてしてほしくないです」苦笑>とーこさん _5_流依 「まあ、透子さん。星冶くんで良ければいつでも貸しますよ、気晴らしの戦闘相手に」微笑>とーこさん _3_薫  本当は戦って欲しくない、まで言いたいが言えない。 _6L_星治 「いや、いじけられても…(^^;;」<のの字>とーこさん _2_俊也 「歪み、創造、同じ魔獣王でもずいぶんと違うものなのですね」まったりした会話発信 _5_流依 「ん、確か、そうだった気がする」<人型>星冶 _6L_星治 「まあ、いいですよ」(修行…強くなる為…)<戦闘相手>流依 _3_薫 「そうみたいですね……」>俊也氏 _3_薫 (ナナキは何か知ってるのかな……) _6L_星治 「…もしかしてあいつら、機械魔獣もそうなんでしょうか…?」<人ベース>流依 _4_透子 「心配されるんは嬉しいんやけどな、戦いの場に身を置くのをやめても、うちや無くなる気がするし」苦笑>薫 _5_流依 「どう考えても、そうじゃないの?」<人ベース>星冶 _6L_星治 「いや、姿形とか全然違いますし…」<どう考えても>流依 _3_薫 「透子さんは、きっとそう言うと思ってましたけど……」苦笑<戦わなければ自分じゃない _6L_星治 「でも、なんでそんな…魔獣になるなんて…(悩)」 _3_薫 「…………」(魔獣であるがゆえに、以前に人間であったかどうかは関係ない、「滅ぼすべき者」。そう考えることは……間違いなんだろうか……)星治くんが悩むのを見ていていっしょに悩んでいます _4_透子 「薫ちゃん、優しいからなぁ」薫の頭抱き寄せ<怪我して欲しくない>薫 _2_俊也 _3_薫  ぷるぷるかぶりをふる。「優しくなんかないですよ、私は……」(小声)>とーこさん _5_流依 「もとが人間でも、魔獣にかわりはない」>星冶 _4_透子 「心配してくれてるやん」<優しくない>薫 _3_薫 (とてもエゴイスティックな理由で戦ったり、もとが人であろうが魔獣を倒していたりするのに……) _2_俊也 (魔獣になった時点であとは戦うしかないのか・・・) _6L_星治 「……」異見…したくても出来ない<もとが人間でも変わりない _3_薫 (もともと人ですらないくせに……) _6L_星治 (結局……戦うんだよな…どんなに悩んでも・・・)<人間魔獣 _5L_流依 「本当に優しくないのは、私みたいなののことですよ。若槻くんは、たとえどんな存在でも、優しいと思う。以上」>薫 _3_薫  びくっと反応<たとえどんな存在でも〜 _4_透子 「んな言うたら、うち勝負には負けたけど、朱雀騎手にかけてるのに」苦笑<元人間魔獣 _5L_流依 「星冶くん。きみに迷っている余裕はあるのかね?」と、なにやら知ったようなことを>星冶 _6L_星治 「…」(どうなったんだろ…飯島さん…あの後…)<朱雀騎 _5L_流依 「そうそう、そんなこと言ったら、私が最も多くを手にかけているのだから」笑<元人間 _4_透子 「薫ちゃんが何でも、薫ちゃんであるんやったら、うちは薫ちゃん、「ヒト」やと思うけど」ちと意味不明?(笑)>薫 _6L_星治 「そうなんですよね……今は強くならないと…でも『迷い』がないと強くはなれないでしょう?」>流依 _5L_流依 「さあ?どうなんだろうね」<迷いが〜>星冶 _6L_星治 「『迷ってる間は強くなる可能性がある。迷いが無くなれば人は成長を止める』…師匠(せんせい)の言葉の受け売りですけどね」>流依 _3_薫 「……そうでありたいです<人」「でも、私が私であるというのは、どこに基準を置けばいいのでしょうね……」>とーこさん _6L_星治 (『今はとにかく沢山迷え』、か…)ちょっと思い出す _3_薫  ぽふっととーこさんになつく _5L_流依 「ふ〜ん、まあ、私にはわからないけれどね」<師匠の言葉>星冶 _6L_星治 「…ん、今日は有難うございます。色々教えて下さって」一応礼は言っておこう>流依 _4_透子 「基準は、良い加減な所に置くとかなぁ。後、どういう風な自分になりたいっていうのも手やなぁ」薫ぽふぽふ撫でながら<基準>薫 _5L_流依 「貸しにしておこう」嫌な微笑>星冶 _3_薫  うなずきながら真剣な目で聞いている>とーこさん  _6L_星治 「いつか纏めて返しますよ」苦笑<嫌な微笑>流依 _5L_流依 「小出しで返してもらった方が、ありがたいのだがな」笑>星冶 _6L_星治 「例えば丹宮さんより強くなる…とかね」(笑)<返す>流依 _2_俊也 (『我思うゆえに我あり』と、・・・まあ、いいか) _6L_星治 「まあ、夏の間は仕事引き受けますから」<小出し>流依 _5L_流依 「ああ、それは『当然』だ。私ごときに負けたままでどうする」<強くなる>星冶 _4_透子 「あ、これ那智にも言い聞かさな」独り言 _6L_星治 「『ごとき』って…(笑)」>流依 _3_薫 「……爪の垢なんて飲ませちゃだめですよ?」<那智さんに>とーこさん _4_透子 「とっくに煎じて飲ませた」けろり<爪の垢>薫 _5L_流依 「当然だろう。停滞している者を追い越すのは。幻一郎さんほどに強くなれれば、お返しとして認めよう」<ごとき>星冶 _3_薫  思わずずるり(笑)<爪の垢飲ませた _3_薫 「まさか、本当にするとは……」ただただ苦笑(仰木さん、気の毒に……) _2_俊也 「さて、では、そろそろ帰りますね」と席立ち _6L_星治 「……やっぱり強いんですね…」<魔人>流依 _6L_星治 「あ、おやすみなさい〜」>俊也氏 _3_薫 「あ、おやすみなさい」>俊也氏 _4_透子 「ん、おやすみ、俊也」通りすがりに _5L_流依 「おやすみ」>俊也 _2_俊也 「皆さん、お休みなさい。」と挨拶をしながら退店〜 _5L_流依 「強いよ。私が出会った中は最も。他には、新太郎さんの強さも、尊敬できたのだが」後半は、独り言ちっく>星冶 _6L_星治 (…とてもそうには見えないよなぁ…)<幻さん 「…どんな人だったんですか?」<新太郎>流依 _4_透子 「ホントに効いて、自分の人生生きてくれたらええねんけどなぁ」独り言?<爪の垢<那智 _5L_流依 「ん、そうだな……あんな人だった」と、新太郎さんのことを回想、自己完結(笑)>星冶 _3_薫 「仰木さんは、そうじゃないんですか?」転生者なのは知っているが、そんなに内面的なことは知らない>とーこさん _6L_星治 「教える気が無いのがはっきりわかった気がしますよ…」ぐったし(笑)<アンな人>流依 _4_透子 「魔獣探すため“だけ”に有名大学の法学部ストレートで入って、警察庁行くのが、“自分”の人生やと思う?」>薫 _3_薫 「それは……」ちょっと絶句 _5L_流依 「とりあえず、あまり騎士にはいないタイプの人だったのは、確かだよ」>星冶 _3_薫 (私と似たことを……。もし、私が選ぼうとしている生き方を知ったら、透子さんはなんて言うだろう……) _6L_星治 「ふーん…でも丹宮さんが尊敬してるなんてかなりの人だったんでしょうね…」<騎士にいないタイプ>流依 _4_透子 「10歳ぐらいの子供が、そこまで考えて実際やり遂げるのってなぁ……」<昔の那智 _3_薫 「…………」かなり複雑な顔 _5L_流依 「初めての戦いでお世話になったからね……今はどうしているのやら」>星冶 _4_透子 「ホントに自分でやりたくてやってるんやったらまだええけど、そうやなさそうやったからなぁ……」遠い目で那智幼少時思い出しながら _6L_星治 (……亡くなったじゃないんだ…)<今はどうして _6L_星治 「あ、そろそろ時間ですね…」時計見つつ _4_透子 「あ、暗い話してもたな」薫の顔色見て>薫 _5L_流依 「そうだな……さて」と、立ち上がる<時間 _3_薫 「いえ、ためになりました」かぶりをふる>とーこさん _4_透子 「ま、那智を反面教師にでもしたり」クスッと>薫 _6L_星治 「んじゃ、さよなら〜」>all 「お月見楽しみにしてるよ〜」>薫嬢 _3_薫 「……」苦笑>とーこさん _3_薫 「あ、おやすみなさい」>星治くん _4_透子 「んじゃ、うちも帰ろか。明日も頑張ろ。」 _5L_流依 「私が言うのも何だが、進みたい方向がわかっているならば、とりあえず進んでみたほうが良いと思う。では、おやすみ」と、笑いながら退店>ALL _3_薫 「私もそろそろ……」 _3_薫 「おやすみなさい」流依&とーこさん _4_透子 「それじゃ、おやすみな〜」退店>ALL _3_薫 (自分でやりたくてやっていることならば、自分の人生をどう使ってもいいのなら……たとえば、贖罪であっても……)