_2_真一 (カランコロン)「………」 _2_真一 「おやおや、無人ですか。」 _2_真一 「コーヒー。」>マスター _2_真一  判例集か何かを取り出して眺めていよう。 _3_弘道 (からららん♪)「おこんばー」 _2_真一 「ぃっす。」(……)<この前適当に逃げた奴>弘道さん _3_弘道  わざと隣に座る(笑) _3_弘道 (さてさて……どうしてあげようかしら(邪笑)) _2_真一  上辺だけでものんびり勉強 _3_弘道  わざとらしく無言のまま、グラスを傾けている _2_真一 (いい加減神原に刀を返さなくちゃなぁ……。) _3_弘道 「その様子だと、まぁーだごちゃごちゃ悩んでるみたいねぇ」>真一くん _2_真一 「そーゆーことでしょうね。多分。 _2_真一 「そーゆーことでしょうね。多分。」目も向けない。 _3_弘道 「ったっく……」(苦笑) _1R_透子  カランといつものようにどこでもドアで入店〜。男物シャツ羽織って、ジーパンな格好。 _1R_透子 「ばんわ〜」と言いながら真一の横に(笑) _3_弘道 「立ち止まってるだけじゃどーしょもない感じがするけど?」>真一くん _3_弘道 「おこんばんわ♪」>とーこさん _2_真一 「道を探してる段階ですよ。」>透子さん _2_真一 「あ、ども。」>透子さん _1R_透子 「おっちゃん、いつもの〜」>マスター _1R_透子 「ん?どしたんや?なんか妙に真面目な雰囲気は」>二人 _2_真一 「門西さんがキャラ変えてるんです。」薄笑いで>透子さん _3_弘道 「きーてくれる、とーこさん?先週逃げられたの〜」と真一くんを指さす(笑) _1R_透子 「なんやかんや言うても、あゆみちゃん修羅場くぐってそうやからなぁ」苦笑<キャラ変えてる>真一 「あ〜、あゆみちゃんも逃げられたかぁ」クスクス>弘道 _2_真一 「俺の貞操は高くつくんですよ。」すがすがしくない冗談だ。 _3_弘道 「ひどいのよー。ウィッグ斬られて、人生相談して、それでいざ、って時にダッシュで逃げるんだもん」(笑) _3_弘道 「十分すぎると思わない?<代価としては」>とーこさん _2_真一 「たかが2,3本でしょうが!人生相談だって押し売りだ!!」ツッコミ。興奮はしていない。<ウィッグ _1R_透子 「そやなぁ、悪戯の一つや二つはなぁ」クスクス<代価>あゆみちゃん _3_弘道 「ヒトに背後から斬りかかっといて、そゆこと言うのはこの口かなー?」(にゅううむ)>真一くん _1R_透子 「その二、三本で印象変わる時あるんやけどなぁ」<ウィッグ>真一 _2_真一 「ころくてぃでふお。」引っ張られつつも顔は動かさない。 _2_真一 訳 「この口ですよ。」 _1R_透子 「んで、真一は何悩んでるん?」と聞くのは弘道に(笑)>弘道 _3_弘道 「とーこさんが突き抜けちゃったコ・ト(はあと)」>とーこさん _2_真一  ぶすっと聞いてよう。<門西さん返答 _3_弘道  うにうにひっぱっていた真一くんの口に、おつまみのナッツを放り込んでみる(笑) _2_真一  食べますとも。<ナッツ _1R_透子 「ん?なんかうち悩んだかなぁ」首かしげて悩んでる(笑)<突き抜けた事 _5_流依 「こんばんは〜」ふらーっと入店。奥に皆がいるのを見て、中央に布陣(笑) _3_弘道 「とーこさんだったら、悩まないようなコトって言った方がいーかもね」>とーこさん _3_弘道 「おこんば」ひらひら手をふる>るいるい _1R_透子 「ばんわ、流依」首かしげつつ挨拶 _2_真一  返答不可能>柳遺産 _2_真一  返答不可能>流依さん _3_弘道  真一くんから手を離す。 _1R_透子 「そういわれたら、分からんなぁ」苦笑<悩まないような事>弘道 _3_弘道 「んー…とーこさんにしてみれば今のオシゴト(退魔)をするのも、それに力を使うのも当然でしょ?刃こぼれを研ぎ直すのといっしょで、力を鍛えるのも」 _5_流依 「マスター、コーヒー」またりと、聞こえる話だけ拾っていよう _1R_透子 「そやな。全力、までは出さんでも本気で相手せな、相手に悪いし」<力使うの当然>弘道 _3_弘道 「それが、真一くんは捨てられない刀の刃こぼれを研ぎ直せばいいのか、それとも刀そのものを折ってしまえばいいか悩んでるわけよ。」>とーこさん _2_真一 「………」 _3_弘道 (ばかばかしい…「俺」は力がなければとっくに使い捨てられていたわ) _3_弘道 「言ってみればそんなとこ?ゆーちょーな悩みだと思わない?」>とーこさん _1R_透子 「ん〜、なんのために使うか、やろなぁ。直すか折るかは。」<たとえ話の感想 _2_真一 「アマちゃんで悪かったですね……。」そっぽを向いて _1R_透子 「うちはそんなん悩む余裕もなかったしなぁ」<悠長>弘道 _3_弘道 「自覚してるんなら、ヒトまで巻き込まないでよねー」>真一くん じつはまだウィッグ斬殺を根に持っているらしい(笑) _2_真一 「取り敢えず髪の毛2本よりは重い悩みだと思いますが?」 _1R_透子 「そういや、いつからこんな世界入ってきたんやったっけ?」>真一 _3_弘道 「オバQだったらハゲになっちゃうじゃないのよ……」ぼそ _5_流依  真一くんの悩みなどどうでも良いので、新聞で今週末の天気を確認していよう(爆) _3_弘道  すね目でからからと氷をストローでかきまわしている _1R_透子 「ま、悩めるうちが華、なんかもな」クスクス _2_真一 「2年……3年前か?」<この世界 _1R_透子 「あ〜、そりゃ、仕方ないなぁ。それまで堅気やったんやから」<真一悩み内容>真一 _2_真一 「そろそろ慣れないとマズイのは分かってんですけどね……。」 _3_弘道 「わかってんなら受け入れりゃいーのに。力も、それを使った結果も。力を持った責任ってそーゆーことよ」  _2_真一 「……」 _5_流依 (2、3年前……私がちゃんと参戦したのもその頃か少し前だった……かな?)とか回想してよう _1R_透子 「そういや蜘蛛男が「大いなる力には、大いなる責任がかかる」とか何とか言ってたなぁ。映画で」<力を持った責任>弘道&真一 _3_弘道 「へえ……。アタシのはとあるオッサンの受け売りなんだけどね(苦笑)」 _2_真一 (責任は『権利』とセットじゃなかったか……。) _5_流依 「責任ねぇ……」そんな大層なもの、気にしていなかったヤツ(笑) _3_弘道 (霧上の嫡男なんざ、そう考えるとたいした者だな……)無責任に考えながらおつまみぽりぽり _1R_透子 「ま、自分がやらかした事はきちんと受け止めなあかんしな。人として」グビッと焼酎飲み干す>弘道&真一 _2_真一  席を立つ _2_真一 「失礼します。」どう受け取ったかは態度に示さないで _2_真一 退店します。 _3_弘道 「おんや……じゃーねー」手をひらひら>真一くん  _5_流依 「ん、おやすみ」>真一 _1R_透子 「ん、おやすみ。あまり悩みすぎなや」>真一 _3_弘道 「さーて、アタシも帰ろうかなっと…明日、観月に呼ばれてンのよね」 _3_弘道 「じゃーねぇ〜」>二人に手をひらひら _5_流依 「おやすみ」>弘道 _1R_透子 「そうなんか。んじゃおやすみ」>弘道 _3_弘道  退店 _4_透子  何となく席を詰める _5_流依  横目で見て、何も言わずコーヒーカップを少しあげて、改めて挨拶 _4_透子 「ん〜、なんか冷酒頂戴」軽く手を挙げて流依に挨拶返しつつ>マスター _5_流依 「ああ、そういえば、例の仕事(?)来週ですから、あけておいて下さいね」と、言いつつ、こちらも冷酒をマスターに頼もう>とーこさん _4_透子 「ん、わかった。まぁ来週特にこれっていうの無かったはずやから、ええねんけどな」クピッと呑みつつ>流依 _5_流依 「それにしても、門西さんと一緒に青少年に指導していたようで。どうでした?」>とーこさん _4_透子 「ん?指導してた?そのつもり無かったけどなぁ」>流依 _5_流依 「ん、指導してたとか、諭してたとか、相談にのってたとか、まあ、色々言い方ありますが、そんなようなものだったでしょう?」>とーこさん _4_透子 「うちはただ感想言うてただけなんやけどなぁ」苦笑>流依 _5_流依 「本人は感想のつもりでも、聞く方にとってはそうではない、ということで」笑>とーこさん _4_透子 「ま、良い方に受け取ってもらえたらええんやけどなぁ」笑>流依 _5_流依 「どうでしょうね?結構、素直じゃないですから」笑>とーこさん _4_透子 「元々ひねとったんかなぁ」苦笑<素直じゃない>流依 _5_流依 「さあ?私には何とも。しかし、最近、前よりも素直になれなくなっているようですけど」<元々>とーこさん _4_透子 「ここにも素直になれなさそうなの居るし」クスクス _5_流依 「自覚があるなら、素直になった方が良いですよ」笑<ここにも>とーこさん _4_透子 「そっちちゃうん?」クスクス<素直になれない>流依 _5_流依 「さて、今の私は一応、素直なハズですけど?」微笑>とーこさん _4_透子 「うちは、ここに居る時はなぁんも考えてないで?」クスッ>流依 _5_流依 「私も、一部の例外を除いて、他人といるときには、ちゃんと仕舞っていますから」笑>とーこさん _4_透子 「妙なとこ似てるなぁ」笑>流依 _5_流依 「まあ、ここに来る者にはそういう者が多いでしょうから」笑<似てる>とーこさん _4_透子 「んで、若いのが混じって、ああなると」笑 _5_流依 「そうですね。若い子たちの中には、『裏側』という物が苦手だったり嫌いな方が結構いますから」 _4_透子 「こういう世界入ってきたらイヤでも見てまうからなぁ」<裏側 _5_流依 「まあ、そうですね。でも、見ても簡単に変わらないのは、若いからでしょうかね?」<裏 _4_透子 「表な価値観が、がっしり絡みついてるんちゃうんか?たぶん」<簡単に変わらない _4_透子 「本人の資質、てのもあるかもしれんけどな」苦笑 _5_流依 「うん、そうなのでしょうね。自分の価値観に自信があるのか、それともそれしか知らない故か。もしくは本質か」と、なぜか懐かしそうに。 _4_透子 「うちは元々相対的に見る事多いから、気にせぇへんねんけどなぁ」 _5_流依 「私は……どうなんでしょう?」笑 _5_流依 「さて、そろそろ時間ですね」と、残りの酒を飲み干そう _4_透子 「立脚点見失ってるだけちゃうんか?」同じく残りの酒飲み干し<どうなんだろう>流依 _4_透子 「んじゃ、帰ろか」立ち上がりつつ _5_流依 「何を見失っているのかすら、見失っていそうですけどね」苦笑、同じく立ち上がりつつ _4_透子 「ま、ある程度気長にいっとき。」微笑>流依 「それじゃ、おやすみ〜」>流依&マスター _4_透子   _4_透子  どこでもドアで退店〜 _5_流依 「ええ。急いてはいませんから……では、また」と、ゆっくり出て行こう