洸  軽やかな扉の鈴の音と共に入店。 洸 「こんばんは」 洸  カーキ色の薄いハイネックのセーターに、ボルドーのマフラーを巻いている。 洸  タイトな黒のジーンズに、マフラーに近い深紅色のフレームの眼鏡。 洸  ややショート気味の髪。 洸  久々に、完全なカジュアルファッションに身を包んでいる。 洸 (何だか、妙な卦が出ていたからここに来たけど・・・、誰もいないなぁ・・・) 洸 (誰か知っている人がいるかも、と思ったんだけどなぁ・・・。丹宮さんとか・・・) 洸  そんなことを思いながら、カウンター席に着く。 _0_洸 「マスター、シェルパティーを下さい」>マスター _0_洸  注文しながら席に着くと、足元に荷物とマフラーを置く。 _0_洸 「最近、寒くなりましたね・・・」シェルパティーを口で冷ましながら>マスター _1_光一  バラの匂いとともに、いつの間にか光一が現れます _1_光一 _1_光一 「やあ、はじめましてかな、八卦 久遠洸くん」 _2_影之丞  酒瓶片手に登場。「よお」(^^)>いる人ALL _1_光一 「やあ、この前はどうも」 _1_光一 >影 _2_影之丞 「…………会った事あったか?」(考え中)>光一 _1_光一 「いや、私の知り合いの娘が世話になったようでね、大変だったかなと」影 _2_影之丞 「ああ、あの女子高生か。………引っ付いてきて大変だったぞ」(ほろり)>光一 _0_洸 「あ、ごめん、考え事してたから・・・」少し遅れて気付く>光一 _1_光一 「ああ、彼女から聞いて、君の人となりは聞いている、そこで実は聞いてもらいたい話があるのだが、いいかな? できればミスター久遠にも聞いてもらいたいのだが」>二人 _0_洸 「いいよ。時間もあるし」>光一 _2_影之丞 「構わん。話って何だ?」 _3_星治 (からんからん)「こんばんわ〜〜…」微妙に調子戻ったっぽい _3_星治 「お、初めてさん…」<光一氏 _1_光一  「では、ある一人の少女の話だが」ということで、梓という少女のことと、彼女の命が菅井家によって狙われていることを説明します。トリック4をつかって、聞いているものの心を引き付ける話術込みで。 _1_光一  「……というわけで、現在、私は彼女を護るために動いている」/ _2_影之丞 「というか、ちょっと聞いていいか?俺の人となりって…どんな事を言われたんだ、俺?」(^^;>光一 「助っ人募集って事か?」>光一 _3R_星治 (からんからん)「こんばんわ〜〜…」微妙に調子戻ったっぽい _0_洸  会話の途中なので、軽く手を上げて挨拶のみ>星治 _2_影之丞 「おう、久々」(^^)>星治 _3R_星治 「そんな事が…って、初めましてでしたね (^^;」>光一氏   上、無しで _1_光一 「信頼にたる人物だと聞いているよ、まあ、彼女の言葉を整理したところだがね」>影 _0_洸 「・・・大変そうだね。詳しく事情を知らないから、何とも言えないけど・・・」 _3R_星治 「?? あ、こんばんわ」なんか怪訝な表情<洸君 _1_光一 「いや、助っ人まではいらない、彼女の命はとうぜん、大切だが、菅木の家のものの命も大切だ。ただ、どちらをとるとしたら、私は、ミズ梓をとるがね」/ _2_影之丞 「じゃあ、何をしろと?」>光一 _1_光一 「名を貸して欲しいのさ、円卓の騎士、そして霧上の名をね、もし、よろしければ、ミスター久遠も名を貸していただきたい」/ _0_洸 「名前・・・?」 _3R_星治 「何に使うんですか、それを?」>光一氏 _2_影之丞 「俺、今は霧上家と縁切ってる状態なんだがなあ…まあいい、かけあっておく。で、名前を借りてどうするんだ?」 _0_洸 「霧上家ならともかく、僕の名前に効果はないと思うけど・・・」微妙に苦笑しながら _3R_星治 (とりあえず、僕自身が何か手伝えるような事は無さそうかな…どうなんだろ?)<管木家  _1_光一 「ただ、突きつけるだけだよ、もしも、ミズ梓の命を狙うのなら、円卓の騎士、その中でも、陰陽術の名家の出のものと、各術者なら、名も伝えられている仙界の至宝を相手にすることになると」 _2_影之丞 「霧上家っつうよりも某魔人の名前を突きつけた方が効果あるんじゃねえの?」(爆)>光一 _3R_星治 「なんとまあ、ほんと特に手伝えるような事も無さそうだ」(苦笑)>光一氏 _0_洸 「・・・過大評価もいいとこだなぁ・・・」小声で、苦い表情を浮かべて。 _1_光一 「そうだね、できれば霧上家の当主(鏡二郎)にもお願いしたいが、彼は強力してくれるかな?」 _1_光一 「過大評価ではない、君が死闘を潜り抜けてきた証だよ、聖騎士の名は、誰にでも与えられるわけではない」洸 _2_影之丞 「霧上家の名を借りるんだったらまずあいつに掛け合わねえと無理だしな。まあ、事情を話せばなんとかなると思うぜ」<当主にも>光一 _0_洸 「・・・。まぁ、僕の名前で良ければ、好きに使って良いよ」>光一 _1_光一 「そうか、では公式の場で、それとなく、ミズ梓を狙うものは、霧上家も動くことをいうようにいってもらえないかな? 実際動く必要はない、もしも、こちらの警告に従わないのなら、不本意ながら、私が全力で彼らをお相手するつもりだからな、できれば、向こうにも知恵のあるものがいることを祈るだけだ。」 _1_光一 「感謝するよ、ミスター久遠」 _0_洸  そう言って、星治の隣に席を移る。 _4_洸 「この前はお疲れ様」星治の隣に、荷物を持って移動。 _3R_星治 「…そちらこそお疲れさま(^^)」微妙に違和感消えず。でも表情には出さない>洸君 _4_洸 「ん? どうかした?」>星治 _2_影之丞 「マスター。焼き鳥五串」 「ま、他に何か手伝う事があればいつでも言ってくれ。出来る限りは協力する?光一」 _3R_星治 「…ん〜いや、特に何も」(なんだろな〜、別人ってワケでもないし…)>洸君 _1_光一 「いや、別に今はないな。私は手品師でね、あまり事を荒げたくないんだよ」影 _4_洸 「なら良いんだけど・・・。この前の怪我は大丈夫?」>星治 _2_影之丞 「まあ、俺に出来る事って言えば死霊を扱う事と暴れまわる事位だな。そういえば」(^^; _3R_星治 「…ん〜ホレこのとおり大丈夫だよん」一瞬表情が翳るがすぐに元通り、完治した傷を見せるw>洸君 _3R_星治 「…それより、そっちこそ何かあったのかな?」聞いてみる>洸君 _4_洸 「何か・・・って?」 _1_光一  「もしも、菅木家が梓を襲うことがあったら、よろしく頼むよ」/ _3R_星治 「いや、なんとなくね。雰囲気…かな?それがちょっと前と違ってる気がしてね。まあ気のせいだろうけど」<何か?>洸君 _2_影之丞 「ああ、判った。多分俺自身は役に立たんだろうけどな」(^^; _3R_星治 「ああ、宜しかったら手伝いますよ(^^)」<梓嬢護衛>のじょーさん _4_洸 「そうかなぁ・・・」本人には自覚がない様子>星治 _1_光一 「しかし、私のところは一子相談だから関係ないが、家が大きくなるというのも大変なものだね」 _2_影之丞 「俺の家も大概大きくなりすぎなんだよなあ…。未だに本家と分家で争ってる」<いえ大きくなると大変 _3R_星治 「まあ、なんとなく、だし。本人自覚してないならさっきも言ったとおリ気のせいでしょ、多分」などと言いつつ違和感消えてない>洸君 _3R_星治 「さて、何か頼むか…マスター、チョコケーキとレモンティーを」 _4_洸 「まぁ、そうだといいんだけど、ねぇ・・・」なんとなく気になる様子>星治 _2_影之丞 「焼き鳥、旨いな。ここのが一番旨い」(^^) _3R_星治 「まあ、もし気になったら僕なんかより信頼出来る人のところに相談すればいいさ。」>洸君 _1_光一 「兄との対立か、たいへんだな」/ _4_洸 「いや、ありがとう。何かあったら相談させてもらうよ」にっこり笑って>星治 _2_影之丞 「……ケーキと焼き鳥の匂いが混じるとすげえ匂いだな…」(^^; _3R_星治 「ん、解った…」ケーキ食べつつ>洸くん _3R_星治 「ふ、気にしなければ良いんですよ…」w<ケーキと焼き鳥>のじょーさん _2_影之丞 「気になるだろ、どうしてもっ」(^^;;;>星治 _3R_星治 「空間を薄く遮断して焼き鳥の匂いはこちらには届かないので、全く気になりません(問題はケーキの匂いも口に運ばないとかげないわけだが)」>のじょーさん _4_洸 「さて、と。今日はそろそろ帰る事にするよ」>星治 _4_洸 「それじゃ、おやすみなさい」通路を通りつつ、皆に挨拶 _2_影之丞 「そんな人間離れした技は使えんっ」(笑)>星治 「じゃあな」>洸 _4_洸  そして、そのまま退出。 _3R_星治 「ああ、おやすみなさい〜」>洸君 _1_光一 「さてと私も失礼するよ、強力に感謝する」バラの花びらが舞い、光一の姿が消えます _3R_星治 「むう、少し調子に乗ってたかもしれません。申し訳無い」ケーキを全て食べ終わった後で空間操作解除。焼き鳥の匂いも嗅いで一瞬たじろぐ(笑)>のじょーさん _3R_星治 「……挨拶もしなかったなあ…そういえば」<光一氏 _2_影之丞 「ほれ、気になるだろうが」(笑)<匂い 「じゃあなー」(^^)>光一 _3R_星治 「あー、静かになりましたね…」なんとなく落ちついたようなかんじでレモンティー啜る>のじょーさん _2_影之丞 「ああ、二人しかいねえし…女の子が一緒の方が良かったか?神琴とか」(笑) _3R_星治 「んー、どうでしょうね?今会ってもどんなカオすれば良いのやら…ww」微妙になんだかな〜って顔>のじょーさん _2_影之丞 「なんかあったのか?」つられてなんだかな、といった顔(笑)>星治 _3R_星治 「ん〜いえ、特に何も(^^;」<なんかあった?>のじょーさん _3R_星治 (しっかし、いつまでこの状態でいる気かねえ…やるべき事は決まってるんだからさ…) _2_影之丞 「裏を返せば、何の進展も無かったと」(爆)<特に何も _3R_星治 (ほんと、『くだらない妄想』なんだよな…そうならないために戦ってるんだろうに…)「って、ぐぅ(^^;」考え事している最中にきつめのボディーブロー(笑)<何の進展も無し>のじょーさん _2_影之丞 「何か悪い事言ったか?」(自覚ゼロ(笑))>星治 _3R_星治 「ふ、…いえ。何も…」(こっちからアクションしないのが悪いんだしな。それに…)(涙) _2_影之丞 「ま、まだチャンスはあるさ。さりげなくデートに誘ってしまえ…俺には出来んが」(爆) _3R_星治 「まあ、いまのゴタゴタした状態が落ち着いたら」誘うつもり…らしい(笑)>のじょーさん  _2_影之丞 「早めに誘っておけって。もたもたしてると横からかっさらわれるぞ」(笑) _3R_星治 「そう言う、経験あるんですか?」(笑)<横から〜 _3R_星治 「そういう経験、あるんですか?」(笑)<横から〜 _2_影之丞 「俺はねえな」(笑)>星治 _3R_星治 「即答ですか」(笑) _2_影之丞 「即答で悪いか?」(笑) _3R_星治 「いや、そういう事言うんだったら、何か経験があるのかそれとも経験がある知り合いがいるのかのどちらかだと思ったので。悪くは無いですよ〜w」>のじょーさん _2_影之丞 「………コップに嫉妬する危ない奴を知り合いに持ってるぞ」(笑) _3R_星治 「…お兄さんですか?(笑)」<コップに嫉妬 _2_影之丞 「よく判ったな」(爆) _3R_星治 「聞いてますからねw」<よく判った _2_影之丞 「横からかっさらわれるんじゃないかと冷や冷やしているらしい…コップに、だ」(笑) _3R_星治 「いや、さすがにそれは心配しすぎなんじゃないかと…((^^;」<コップに _2_影之丞 「俺に言うな、俺に」(笑) _3R_星治 「ですよねえ。…」(笑)<俺に言うな _2_影之丞 「判れば宜しい」(笑) _3R_星治  なぜかため息(笑) _2_影之丞 「なんだそのため息は」(笑) _3R_星治 「あ、そろそろ時間ですね」と言って席立ちます _2_影之丞 「ああ、そうだな」<時間 「マスター、ごちそうさん」(^^) _3R_星治 「まあ、人生色々って奴ですよ」意味不明<ため息>のじょーさん _3R_星治 「では、おやすみなさい…」退店です _2_影之丞 「意味不明な発言だな…まあいいか。じゃあな」退店します