_3_幻一郎 「今晩はですぅ」(^^)いつものようにバケツプリンオーダー(笑) _2_奏 こんばんわ〜。 _3_幻一郎 「おや、今晩は奏さん。昨日はお疲れ様でした。大変だったでしょう?魔獣退治」(微笑) _2_奏 「あ、こんばんわ〜。魔獣相手は初めてだったんで、ほかの方に迷惑かけちゃいましたわ」>幻様 _3_幻一郎 「新人さんですから仕方ありません。私も似たようなものでしたよ」(にこにこ) _2_奏 「でも、同じ失敗は繰り返しませんわ!」と、握りこぶし>幻様 _3_幻一郎 「うーん、奏さんの初陣を見られなかったのは残念でしたねえ。先輩として指導したかったのですがー」(^^; _2_奏 「えっと、はい。でも、那智さんに随分フォローいただきましたし」>幻様 _2_奏 「でも、「次回はぜひ!!!ご一緒したいですわ♪」>幻様 _3_幻一郎 「……(しばらく考え込んだ後)そうですね、ご一緒したいものですね」<次は是非 _3_幻一郎 「奏さん、一緒にバケツプリン食べません?」(爆) _2_奏 「はい!あ、私は『バケツ香港プリン』を!」>マスター _3_幻一郎 「何ですか?香港プリンって?」(^^) _2_奏 「とってもマッタリとした、味の濃いプリンなんです♪」>幻様 _3_幻一郎 「美味しそうですねえ。バケツプリンを食べ終わったら食べますぅ」(にこにこ) _2_奏 「あ、よかったら一口食べます?」>幻様 _3_幻一郎  もそもそとひたすらプリンを食べている「それではお言葉に甘えて♪」<一口 _2_奏 「どうです?おいしいでしょ?」>幻様 _3_幻一郎 「美味しいですぅ」(うっとり) _2_奏 「しかし、これだけの糖分を摂取しても、体型が変わらないのは、それだけ消費してるからですか?」ややうらやましい>幻様 _3_幻一郎 「あまり意識した事はないのですがどうなのでしょうねえ?」(^^)<消費 _2_奏 「うらやましいなぁ〜」>幻様 _3_幻一郎 「羨ましいものなんですかあ?」(にこにこ) _2_奏 「そりゃぁもお。世の女性の憧れです。」カロリー気にしないで食事>幻様 _3_幻一郎  バケツプリン食べ終わり。「マスター、バケツ香港プリンくださいー」(^^)「バケツプリン以外はそれほど高カロリーな食事していないのですが」(笑) _2_奏 「そういえば、幻様、今日はお仕事とかないんですか?」>幻様 _3_幻一郎 「普段は探偵業なのですが、あまりお仕事ありません」(笑) _2_奏 「そうだったんですか。じゃ、遠慮なく飲みましょ〜♪」>幻様 _3_幻一郎 「お酒をですか?」(^^;<飲む _2_奏 「今日ほど、生きてるって事を実感する日はありませんでした」>幻様 _2_奏 「ふっふっふ。 バケツオーレですよ@とことんのみましょ!」>幻様 _3_幻一郎 「生きているって事は素晴らしいのです。それを実感出来るのは幸せですよ」(^^) 「バケツオーレですか。良いですね」(^^) _2_奏 「バケツオーレ3杯飲むとただになるらしいですよ」>幻様 _3_幻一郎 「あのー、それは一体何処のお話なのですか?」(笑)<三倍でただ _2_奏 「ああ。東大阪にあるらしい、という噂です」>幻様 _3_幻一郎 「行く機会あるでしょうかねえ…」(笑)<東大阪 _2_奏 「ただ、とても普通の人間が飲めないらしいです。掃除バケツくらいの大きさのバケツですから」> _3_幻一郎 「確かにそれは飲むの大変でしょうねえ」(笑)<掃除バケツ _2_奏 ええ。そうですね>大変そう _3_幻一郎 「飲んだ事はおありなんですか?」(笑)>奏さん _2_奏 「いえいえ。テレビでやってて、いつか参加しようと!!」>幻様 _2_奏 「なんでしたら、機会があたら、パフェくらいならいかが? 喫茶コロンビアで」>幻様 _3_幻一郎 「ああ、以前行った事ありますよ」(^^)<コロンビア _2_奏 「ひええええ!!恐れ入りましたm(_ _)m」>幻様 _3_幻一郎 「そんなにかしこまらなくても良いではないですかあ」(^^) _2_奏 「いえいえ。さすが師匠だわ、と思って。」>幻様 _3_幻一郎 「何のですか?」(笑)<師匠 _2_奏 「いえ。先輩だし。吊るされし人の」>幻様 _3_幻一郎 「そういえばそうでした」(^^)<吊るされし人の _3_幻一郎 「美味しいですねえ。香港プリン」(にこにこ) _2_奏 「でしょでしょ♪」>幻様 _3_幻一郎 「マスターに頼んでここの名物メニューにしてもらいましょう」(微笑) _2_奏 「はい!そうですね!」>幻様 _3_幻一郎 「きっと作り置きもしていただけますよ♪」<バケツ香港プリン _2_奏 「疲れたときに、香港プリン頂いたら疲れがとびますよ」>幻様 _3_幻一郎 「疲れた時には甘い物が良いと聞きますからねえ」(微笑) _3_幻一郎 「いつもお仕事でお疲れなのですかあ?」>奏さん _2_奏 「あ、しまった。明日早出で5時起きだったんですわ」> _2_奏 「そろそろ帰りますね。またお話ししましょう」>幻様 _3_幻一郎 「夜更かしは宜しくないですよお?」(^^) _3_幻一郎 「そうですねえ、またお会いしましょう」(微笑) _2_奏 「ええ。またお話ししてくださいね」>幻様 _2_奏 「じゃ、幻様、マスター、おやすみなさい」> _3_幻一郎 「私も帰りますねえ。おやすみなさいですぅ」バケツ香港プリンも完食 _3_幻一郎  丁寧に手を合わせ「ご馳走さまでしたあ」と挨拶してから退室 _3_薫 (からころん)「こんばんわ……」こそっとのぞく _3_薫  キス魔(笑)がいないことにほっとした様子になって、入ってくる。 _3_薫 「あ、、ええ、ちょっと」不審げなマスターに愛想笑い _3_薫 「ミルクティください」>マスター _3_薫  なにやら手帳を見つつチェック _3_薫 (お豆腐も、魚もなくなったし。あと傷みそうなものはないし……) _3_薫 (三日くらいなら、牛乳は大丈夫、と)主婦っぽい(笑) _3_薫 「あ」不意に目を上げる _3_薫 「月曜日から、修学旅行なんですけど…」>マスター _3_薫 「一つ、わからないんです」真剣な目 _3_薫 「『バナナはおやつにふくまない』ってなんですか?」真顔である(笑)>マスター _3_薫 「……笑わないでください……」 _3_薫  むすっとした顔でミルクティを飲んでいる _3_薫 「遠足とか、修学旅行とか。行ったことないんです……」 _3_薫 「中学校も、あんまり行ってないんです」 _3_薫 (というより、行けなかったといのが正しい、か……) _3_薫 訂正 といのが→やじるし _3_薫 というのが _3_薫 (とうさんもかあさんも、質問に根気よく答えてくれたっけ……)養父母から教育を受けたことをいろいろ思い出していたり。 _3_薫 「ええ、来週修学旅行なんです」 _3_薫 「大阪とか、広島とか。関西方面を駆け足の日程で回るんです」 _3_薫 「ほんとは、奈良をじっくり回ってみたかったんですけどね」発掘調査のメッカだし。 _3_薫 「いつか、行きたいな……」ぽつり _3_薫 (K大、T大、H大……考古学の強い大学はわかっても、どんな教授がいるのか情報が欲しいな) _3_薫 (とうさんたちの研究を知っている人。支持はしていなくてもいい。理解してくれる人がいれば。) _3_薫 (とうさんたちの研究の正当性をなんとかして認めさせて、名誉を回復させる、、そのために力を貸してもらえるだろうか) _3_薫 (私が、自分で、名誉を回復させる。……それで、総帥との【契約】は破棄できる!) _3_薫 (20歳までの支援は、報酬金で返せる。それで、ようやく、対等になれる。総帥を憎むことができる) _3_薫 (そうして私は……) _3_薫 「あ、、大丈夫です」>黙り込んでいたのを心配したマスター _3_薫 「ちょっと、、いろいろ考えてただけですから」 _3_薫 「あ、カモミールティください」とからのティーセットを返す _3_薫 「今日は、静かですね」 _3_薫 「幻一郎さんがいらしてたんですか。。」 _3_薫 「来るのが遅すぎましたね」などと微笑しつつ(遅くてよかった)と思っている。誰に写真を見せられているかわからないから(笑) _3_薫 「そういえば、もう十二月になっちゃうんですね……」 _3_薫 「クリスマスの前日には帰省するつもりです」 _3_薫 「……待っていてくれる人が、いますから」(心からの微笑) _3_薫 「え、いえ、違います。…ほんとに、彼氏なんかじゃないですから」マスターのからかいに手をぱたぱた振りながら微妙に赤面(笑) _3_薫 「えっと、、そろそろ帰ります(//」 _3_薫 「おやすみなさい。ごちそうさまでした」 _3_薫  クリスマスカラーの袋を持って退店。しおりんやとーこさんへのクリスマスプレゼントらしい。