___静香  カララン、と扉を開ける。ハーフコートを脱ぐと、紺を基調としたスーツ姿。かつかつと小気味良い足音を立てて、店内に。 ___静香 「こんばんわ。お久しぶりでございます。今日はまだ、どなたもいらっしゃらないのですね。」と、マスターに小さくお辞儀して、席につく _3_静香 「ふう・・・今日は少し、飲みすぎたかしら。すみませんが、お茶を一杯いただけませんか?」と、少し赤い顔で微笑みながら注文>マスター _5_悠騎 「うー、さむさむ」トビラ蹴飛ばして入ってきます _4_星治 (からんからん)「さ〜むさむっと、こんばんわ〜」コキ、コキと首と肩回しつつ入店。黒のダウンジャケット着用で _5_悠騎 「よっ!」>静香 _3_静香 「こんばんわ。お久しぶりでございます。雨宮様。」と、幾分表情を曇らせつつも挨拶(笑)<扉蹴飛ばして>悠騎くん _4_星治  びくっ「あ、こんばんわ。この間はお疲れ様でした(^^;」>静香さん _3_静香 「あ、中川様。こんばんわ。先日はおつかれさまでした(微笑)」>星治君 _5_悠騎 (師走だし…とか言ったら怒るかな)<トビラ _4_星治 「ええ。何はともあれ、皆無事で良かったです」どこかぎこちない口調である(笑)<先日>静香さん _5_悠騎  「……」何処からか落花生を取り出して割りはじめる __透子 「やっぱり夜は冷えるなぁ」黒の革ジャンに、厚めのジーパンな格好で入ってくる __透子 「ばんわ〜」>ALL _4_星治 「あ、こんばんわ」とりあえず着席 _3_静香  あまり気にしていない風に、お茶をいただいていたり<扉 _4_星治 >とーこさん _3_静香 「こんばんわ(微笑)」>透子さん _4_星治 (…写真、頼むべきか頼まざるべきか…怒らせちゃうかもなあ…)(汗)>静香さん _3_静香  小首を傾げて(どうかなさったのかしら?)どうもわかっていないらしい(笑)<ぎごちない口調・星治君 _5_悠騎 「なんか若さを感じる…」<星治 _2_透子 「ん、熱燗頂戴〜」>マスター _4_星治 「へ?」首向けよう<若さ>悠騎 _5_悠騎 「いや、若さっていいやね〜って」素で>星治 _2_透子 「どうしたんや?いきなり」<若さっていいな _4_星治 「いや、そういうそっちはどうなん?」<若さっていいね>悠騎 _3_静香 (??)<若さ _5_悠騎 「腰に来たっ!」ずばっ<若さ _3_静香 「さぁ、、」やっぱりいまいちわかっていないらしい。酔ってる?(笑)<どうした?>透子さん _2_透子 「その年で……(自主規制)」<腰に来た _5_悠騎 「それになんか自分から若々しさを感じないなぁ、才能は感じるが…」 _4_星治 「………お疲れ?(笑」<腰に来た _5_悠騎 「ああ、糞忙しいなか年末だ年末だと騒いでるやつらをみたので折檻したら、年末に休みもとれないさみしげなおそらく独身であろうと思われる警官に職質された挙げ句に _5_悠騎  以下省略>星治 _4_星治 「………そりゃ、自業自得だ(笑)」<折檻〜 _2_透子 「んな、バレるようにしたんがななぁ」悠騎のぼやき聞いて苦笑<職質 _4_星治 「彼女とかいないの?仕事終わったら一緒に街でなんか飯食うとか…」(笑)>悠騎 _3_静香 「そんなことなさったら、不信に思われるのは当然ですわ。」と、独り言っぽく(笑)<折檻 _5_悠騎 「ほぉ、もうちょっと相手を見てから話した方が身のためだなぁ。ってかどいつもこいつもぉ」<3人とも _2_透子 「バレんように手を打たんかったのが悪かったんちゃうんか」苦笑 _5_悠騎 「特にお前、何を考えてそゆ振りが出てくる」>星治<彼女とか _2_透子 「あ、そうそう。静香ちゃんキレてんてぇ?」クスクス>静香 _3_静香 「そうそう、そういえば、、、、はい?」とぼけているわけではない(笑)<切れた>透子さん _L5_悠騎 「へぇ、そりゃ不審だ」(笑)<静香 _4_星治 「………んー…はっはっは(泣)」<何を考えて>悠騎 「まあ、別に彼女じゃなくても家族とか友達とかと一緒に祝ってればよかったじゃん。別に他の人達攻撃する必要無いでしょ?」>悠騎  _2R_透子 「鏡二郎叱り飛ばしてんて?」クスクス>静香 _L5_悠騎 「家族→なーし♪ 友達→? 予定→お仕事♪ 質問は?」>星治 _3_静香 「はい?・・・・はうっ(//▽//)・・・なななん、、なぜ、そのことを(汗汗」<叱り飛ばした>透子さん _2R_透子  ニコニコニコニコと笑ってるだけ(笑)<何故?>静香 _3_静香 「ああああああのっ、決して切れたりしたと言うわけではございません。ただ、霧上様があまりにも不甲斐ないもので、、いえ、こんなことを言ったら失礼だとは存じますが(汗汗汗」 _4_星治 「いや、いい。僕が悪かった…」<家族無し  _4_星治 「凄かったですよ、もう(汗笑)」<静香さん>とーこさん _3_静香 「それに、戦って死んだと言うのに、それを認めてもらえないなんて、あんまりですわ。」ぷぅっと、頬を膨らませて(笑)>透子さん _L5_悠騎  軽く笑い飛ばしてみる<死んだというのに云々 _3_静香  一瞬、視線が星治君につき刺さります。今日は酔っていますので少々りみったーが甘い(笑)<凄かった>星治君 _2R_透子 「や、ありがとな。うちがその場に居ったらどついとった所やったからな」微笑<鏡二郎叱り飛ばす>静香 _4_星治 「でも、良かったですよ。とりあえず前向きになれたみたいです…し…(^^;;;」固まる(笑)<鏡二郎さん>静香さん _3R_静香  星治君に行った視線が、そのまま悠騎君の方に向かったり(笑)「今、笑われたのは、どう言う意味でございますか? 雨宮様」<笑い飛ばす>悠騎くん _L5_悠騎 「さて、どういう意味とはなんのことやら検討も尽きませんが?」無駄に敬語、もちろん挑発>静香 _4_星治 (ぴりぴりしてる…(汗))<悠騎・静香 _2R_透子 「八つ当たりかな」苦笑しつつチビチビ<悠騎の挑発 _3R_静香 「きっと、おかしいことがあったのですわね。何が面白かったのか想像もできませんが、お幸せなことで(怖い微笑(笑))」>悠騎くん _3_静香 「あ、マスター、七笑いをくださいませ(にっこり)」雰囲気をころっと変えて注文>マスター _1_星治  恐くなったので空間転移でとーこさんの隣に(笑) _2_透子 「逃げ出したな」苦笑>星治 _L5_悠騎 「いやぁ、結構幸せなんだけどなぁ。いま十分楽しいし。ま、何で死のうが死人は死人」後半はボソッ _1_星治 「だって、あの人達恐いんですよぉー」(笑)<逃げだし>とーこさん _3_静香 「何もそんな風に(空間転移で)席を移ることは・・・」ちょっとショックだったらしい(笑)<星治君逃げた _2_透子  静香と、星治の様子にクスクスと笑ってる(笑) _L5_悠騎 「無理ないだろ(笑)」<転位逃げ _3_静香 「笑い事ではございません。元はと言えば透子さんが、あのようなことをおっしゃるから。」憮然としつつ酒をくいくいと飲んでますしょう>透子さん _L5_悠騎 「まぁ、これから正月位は笑って過ごした方がいいと思うけどなぁ」 _3_静香 「なにか、おっしゃいましたか?」ちらっと、視線だけ送って(笑)<無理ないだろ>悠騎くん _2_透子 「ん、うちはちょっと礼を言おうと思ってんけどな。まぁからかうのもあったけど」ニコニコ>静香 _1R_星治 「そんなに落ち込む事ないじゃないですかあ(汗)」混乱<ショック >静香さん _3_静香 「・・・・・・」黙りこんだ(笑)<礼を言おうと _3_静香  黙々と杯を乾しています(笑) _L5_悠騎 「ほほえましい……ということにしておこう」ニコニコ>左側の風景 _1R_星治 「まあ、あの時鏡二郎さんを奮い立たせたのも、静香さんなんですよね…」お茶を注文して飲む _2_透子 「悠騎も一言多いで」軽く睨むが笑い含んでたり(笑)>悠騎 _L5_悠騎 「これは性格だからどーにも」>とーこさん _1R_星治 「多分僕じゃあれは出来なかったと思います。そういう意味では僕も結構感謝してますよ(^^)」多少落ちつく>静香さん _3_静香 「少々、大人気なかったですわね。場を荒立ててしまい、申し訳ございません。」落ち着いたらしい。それぞれにお辞儀(笑)>ALL _1R_星治 「あ、いえいえそんな(^^;」<お辞儀>静香さん _2_透子 「偶にはええんちゃう?」<大人げない>静香 _3_静香 「・・・お恥ずかしいかぎりですわ。まだまだ修行が足りません(////」 _2_透子 「悟りすぎたら、人間として可愛げないし」クスクス<修行が足らない _L5_悠騎 「まったく怒らない奴ってのも恐いものがあるが…」 _1R_星治 「いや、僕もさっきは過剰に反応しすぎた所ありますから。こちらこそ申し訳ありませんでした」>静香さん _3_静香 「え? いえ、とんでもございません。ええと、、驚いても不思議ではないと存じますわ(^^;;;」>星治君 _L5_悠騎 (ほのぼの〜。日の当たる所がまぶしい…)<静香と星治 _1R_星治 「ま、これはこっちに流しましょう。これ以上落ちこむのも謝るのも考え物ですしね(^^)」何かをポイする動作をしつつ(笑)>静香さん _L5_悠騎 (はぁ〜、やっぱ足洗わないと畳の上でしねないかなぁ)勝手にブルーモード _3_静香 「わたくしがああ言う風に怒るのは、己の立場と戦いと言うものの意義をわかっていらっしゃらない方だけでございます。<独り言っぽい    えぇ、そうですわね(^^)」<ぽいっと>星治君 _4_透子 「ん、なんや他にもあったんか?」<憂鬱>悠騎 _3_静香   _3_静香  隣の隣に、視線だけ送る。幾分気になるらしい<ブルーな悠騎くん _1R_星治 「己の立場と戦い・・ですか…」>静香さん _L5_悠騎 「いや、日陰者にゃぁ、まぶしすぎるねぇ。とか、自分の先の事考えたらちょっと、自己嫌悪?」<星治と静香の健全な謝罪とか会話とか _3_静香  目を合わせて、小さく頷き。<己の〜〜>星治君 _1R_星治 (僕の場合は…どうなんだろうな…)<己の意義 _4_透子 「そこまでの覚悟無く人生決めた、って事か?」<日陰者、自己嫌悪>悠騎 _L5_悠騎 「いや、昔からノリだけはいいからさぁ。後悔はしてないけども、やっぱ畳で死にたいなぁ」>とーこさん _4_透子 「そんなに畳の上がええかなぁ?」首ひねり>悠騎 _1R_星治 「静香さんは…どう考えてますか?」<自分の意義と戦い>静香さん _3_静香 「戦いを選ぶものには、そうするべき理由があると存じます。そして、力を振るうと言う行為も、力を振るわないと言う行いも、己のあり方を見定めて成されるものかと・・・わたくしの稚拙な経験では、いまだに答えは見い出せませんが。」<己の〜〜>星治君 _L5_悠騎 「日本人ですからっ!じゃなくて、殺されんのは主義に反する。自分の事は自分できめる。死ぬ時も。…でも〜いまんとこ無理」 _3_静香 「わたくしは、、わがままでございますので。最初は、自分の技が通じないことにいらだって、戦いに身を投じましたわ。いまは、少し違っておりますが。」>星治君 _4_透子 「めんどくさい事考えるなぁ。」苦笑>悠騎 _L5_悠騎 「めんどくさいって、まぁ、大丈夫、そのうち足を洗えるはず。うん、前向きに」 _1R_星治 「僕は最初、魔獣の事を知って漠然と人を護りたいって思ったのが最初でしたね。いまは…もっと具体的になってますけど」>静香さん _4_透子 「殺されそうになるんも自分の行いの結果やし、それで殺されるんは自分の力量が無いって事やから諦め着くけどなぁ。うちは」>悠騎 _4_透子 「ま、足洗っても気ぃつけや。あんたの性格、というか行動とか見ると変なとこで恨みかってそうや」苦笑>悠騎 _L5_悠騎 「はぁ、せちがら世の中」 _4_透子  ぽんぽんと悠騎の頭撫でる _3_静香 「守りたい方が、いらっしゃるのですね。いいですわね(にっこり)」<具体的に>星治君 _1R_星治 「静香さんは…いるんですか?そういう人」<守りたい人>静香さん _4_透子 「なんや、二人の話し聞いてると、うちの動機が不純な気がしてくるわ」苦笑<静香と星治の戦う理由 _3_静香 「えぇ。おりますわ。・・・・・でも、守りたい人、、なのかしら?」後半は小声で、小首傾げつつ<そういう人>星治君 _1R_星治 「人それぞれでしょう、それは。僕だって全部が全部同じ理由で戦ってるとは思ってませんよ」<動機>とーこさん _L5_悠騎 「……おれは?(汗)」>とーこさん<動機不純 _1R_星治 「……騎士の方ですか?」<守りたい人?>静香さん _4_透子 「うちは、ただ強い相手と戦いたかっただけやねんけどなぁ」苦笑<動機 _3_静香 「・・・やっぱり、守りたい、と言うのは、少し違いますわね。」なんだか悩み中。 _4_透子 「悠騎は、借金返済のためやろ?」>悠騎 _L5_悠騎 「強いやつと戦いたいからって動機が不純といわれるとなぁ」 _1R_星治 「その人の戦う理由が全てではないでしょう。透子さんはそれだけの人間ではないですし」<強い相手と戦いたい>とーこさん _L5_悠騎 「俺はどうなるんだろう、ってかなんでこんなに追い詰められてるんだろう、今日」 _4_透子 「ん、それだけやで?魔獣と戦うんは」>星治 _3_静香 「それも、立派な動機だと思いますわ。そういう己と周りのあり方を見つめて、どのように生きるか。大切なのは、その行いだと存じます。」>透子さん _1R_星治 「あ、戦う理由=その人の人となりの全てじゃない  ってー意味です」>とーこさん _L5_悠騎 「年末に縁起わるいなぁ。……」 _3_静香 「あ、、中川様、申し訳ございません、、今、ちょっと考え事をしてしまって・・・」聞こえていなかったらしい(ぉ<騎士の方ですか?>星治君 _4_透子 「何せ、うちの周りやと、那智以外、生死ぎりぎりな戦いでけへんし。それに那智相手でも本気で全力出されへんし出してくれへんしなぁ」ぼやき _L5_悠騎 「やっぱゲン担ぎは大事だよ、うん」ケータイ取り出し _3_静香 「あら、、もうこんな時間。」ちらりと手元の時計を見て _1R_星治 「えと、『静香さんの守りたい人って騎士の人ですか?』と(笑)」>静香さん _3_静香 「わたくし、そろそろ失礼いたします。みなさま、良いお年をお迎えくださいませ(にっこり)」と、お辞儀>ALL _4_透子 「……あぁ、あの人、かぁ」ぽつりにやり<静香の護りたい人 _4_透子 「良いお年を、静香ちゃん」 _L5_悠騎 「31、1の仕事キャンセル、および、お百度参りと二年参りは撃うちの事務所の義務以上」電話終了 _1R_星治 「知ってるんですか?」>とーこさん  「おやすみなさい。良いお年をー」>静香さん _L5_悠騎 「じゃ、俺も帰るは、じゃなー」>のこり二人 _3_静香  小さく微笑みかける。どうもとぼけるつもりらしい(笑)>星治君 _3_静香  気配もなく、店を出ます _4_透子 「悠騎も良いお年を〜」 _1R_星治 (図星…か?)>静香さん _4_透子  フフフフフ〜と笑うのみ(笑)<知ってる?>星治 _1R_星治 「ん、良いお年を。」>悠騎 _L5_悠騎 「良いお年を〜」 やけに普通に出ていく _1R_星治 「知ってる、見たいですね(笑)」>とーこさん _4_透子 「んじゃ、うちも帰ろか。明日も仕事やし〜」はぐらかして立ち上がる(笑) _1R_星治 「あ、じゃあそろそろ帰りますか」なんとなくわかったので席立つ(笑) _4_透子 「おやすみ、良いお年を〜」いつものようにどこでもドアで帰る>星治&マスター _1R_星治 「良いお年をー」>とーこさん+マスター _1R_星治  退店です