薫 (からころ…)「こんばんわ」暗い。 薫  店内を見回して、なにやらほっとした様子 _0_薫 「ミルクティーをください」>マスター _0_薫  そのまま、なにやら難しい顔で考え込んでいる。 _0_薫 (あれは、間違いない……透子さんの気だった) _0_薫 (透子さんの、刀……) _0_薫 (…………………………………………) _0_薫  左手を眺めている。薬指にはなにやら銀色に光るものが。 クウ 「はう…」何やらエクトプラズムでも吐きそうなそんなやるせない表情で入店〜 _0_薫  考えに沈み込んでいて気づかない(爆  クウ 「あ、薫さん、こんばんわ…」ぐたーっと力の抜けた声。 _1_クウ 「えーと、ハチミツレモンください」 _0_薫 「あ、、こんばんわ」ようやくクウくんに気づく  _0_薫 「あけましておめでとうございます」遅い(笑) _3_奏 カランカラン〜〜〜 _1_クウ 「あ、あけましておめでとうございますですね」こっちも今頃。 _3_奏 「あけましたおめでとうございます〜」> _3_奏 「マスター、シンガポールスリングとドレンチェリーを」>マスター _1_クウ 「あ、あけましておめでとうございます〜…って、あれ?会ったこと、ありましたっけ?」首傾げ。>奏さん _0_薫 「あ。あいsておめでとうございます」>奏さん _3_奏 「はじめまして。いえ。ここに居る常連の方かと思いましたの。ごめんなさい」> _0_薫 「<星>の若槻薫と言います。はじめまして。」>奏さん _1_クウ 「あ、はじめまして。クウって言います。えと、常連って言うか、その、おいしいですから」独特の論をぶちまけ。(笑) _3_奏 「吊るされし人の七篠奏と申します。よろしくどうぞ」>おおる _0_薫 「……(またよくわからないことを……)」>クウ _0_薫  表情が、また微妙に落ち込み気味に〜 _1_クウ  飲み物をまったりと飲んでます。 _0_薫  お茶が冷めるのにも気づかない _3_奏 「あれ?失礼ですが、体調がお悪いのですか?」>薫さま _1_クウ 「え?」隣の声を聞いて慌てて薫さんの方を見てみたり。 _0_薫 「あ、いえ、違います<体調が悪い」>奏さん _0_薫 「心配してくださって、すみません」>二人 _3_奏 「あ、それならよろしいのですが。」>薫さん _1_クウ 「…う〜ん」考え込み始める<心配して _0_薫  クウの様子にも気が回っていないようだ _1_クウ 「薫さん、薫さん。なんで謝るんですか?」?顔で。 _3_奏 「でも、何か悩みでもあるんですか?話してすっきりすることなら伺いますよ」>薫さん _0_薫 「迷惑をかけたから、ですね<心配かけて謝る」>クウ  _1_クウ 「迷惑?何か、されましたっけ、僕?」 _0_薫 「ありがとうございます」拒絶の微笑で>奏さん _3_奏 「あ。初めてお会いしたのに、あつかましかったですね」> _0_薫 「いえ……」首をふるが、どうも普通じゃない様子 _1_クウ 「…えーと、ごめんなさい」ぺこり、と頭を下げている。>薫 _0_薫 「クウさんは、謝らなくていいですよ(苦笑)」でも妙。流依さんぽいかも(笑) _1_クウ 「それだったら薫さんだって謝らなくて良いと思うんですけども」 _3_奏 「あ、こんばんわ、とうこさん」> __透子 「しょ〜ばいはんじょで笹もってこい♪」節つけて謡いながら入ってくる。もちろん笹飾り&熊手飾り持ってる(笑) __透子 「ばんわ〜」>ALL _1_クウ 「あ、こんばんわ、透子さん」 _0_薫 「あ、、こんばんわ」なんとはなしにぎくっと(笑)>とーこさん _3_奏 「恵比寿さんにいったんですか?」>透子さん _2_透子 「うん、えべっさんのああいう雰囲気嫌いやないから」にこっ>奏 _1_クウ  商売繁盛と言う言葉でちょっとびくっと。(笑) _0_薫  透子さんの様子をしばらくじーっと見ていてから、また難しい顔で考えにどっぷり沈んでいる _2_透子 「おっちゃん、一応これ、飾っといてぇな。微妙になんや違うけど気にせんと」ニコニコと飾りをマスターに _3_奏 「ヒソヒソ トウコさん」> _2_透子 「?」奏のひそひそと薫の様子に _3_奏   内緒話 >透子さん _2_透子 「なになに?」奏の方に耳を持っていきながら薫の様子見てる _3_奏 「コソコソ さっきから薫様の様子がおかしいんですの。私ではお話しは伺えないし」>透子さん _1_クウ 「うう、せめて、せめて創像能力だけでも…」などと言いつつハチミツレモンを飲んでいる。 _2_透子 「ん、たしかにな」小声>奏 _0_薫 (…………)かなり何かを悩んでいるような _3_奏 「透子さんならお力になれるかと思って」>ドレンチェリーをもてあそびつつ _2_透子 「ちょっと聞いてみよか」小声で言って立ち上がる _0_薫  左手を見つめつつまだ _0_薫 悩んでいる _1_クウ  薫ちゃんの方を気にしつつも声をかけづらい… _T1_透子 「ど〜したんや?」後ろから抱きつきながら>薫 _1_クウ ふと思いましたが、想造領域と栞の世界ってちょっと似てますね。 _0_薫 「え、あ、、、、」透子さんの顔を見上げるが、すぐに眼をそらしてしまう  _1_クウ 「…透子さんが薫さんを襲ってる?」違う。 _T1_透子 「とりあえず、話してみぃや。少しは楽になるで?」意識して軽めな口調>薫 _0_薫 「…………」いいかけてやめる。 _0_薫 「あの……」 _1_クウ  慌てて耳をふさごうとするが、片方しかふさげない事に気付いてあたふた<隣の話 _0_薫 「ちょっと、考えてたんです。退魔って、どのくらいお金がもらえるのかな、と」あきらかに、最初に言いかけたこととは別のことだ _3_奏 (ま、本人が言いたくないことを聞き出すのもよくないのかな) > _T1_透子 「ん?なんやはぐらかされた気ぃするけど」苦笑<言いかけて〜 「どやろ。直接うちがもろてるわけやないから、ちょっとわからんなぁ」<どれ位もらえる。>薫 _3_奏 「私もまだ実際に見てないから判らないんですけどね」>どれくらいもらえるか _0_薫 「そうですか……」やっぱり今日はヘンだ。 >とーこさん _1_クウ 「…あれ?そういえば、退魔で何か貰った事ってあったかな?」聞こえたので考え込み。 _T1_透子 「んで、今回は人生の何に悩んでるんや?」微苦笑>薫 _0_薫 「いつもいつも人生について悩んでいるわけじゃないですよ?」微苦笑。でもどこか作った感じがあったり>とーこさん _1_クウ 「そうなんですか?凄いですね」驚いた顔<いつも悩んでいるわけじゃない>薫 _0_薫 「ぜんぜん、すごくなんかないですよ」>クウ _T1_透子 「そう言うてるけど、なんや無理してるような様子やで?」心配そう>薫 _0_薫 「違約金って、どれくらいになるんでしょうね……」だれにいうともなく _0_薫 「私は、大丈夫です」ならその暗さはいったい。>とーこさん _3_奏 「受けたくなくなった依頼があるんですか?」>薫さん _1_クウ 「凄いですよ。一時でも悩みを解決して何もない状態になるって。僕なんて一つ解決したらすぐ次の…って事で四六時中悩みっぱなしです」 _0_薫 「いえ、、そうじゃないんですけど、、、」>奏さん _T1_透子 「当社比2.5倍ぐらい暗い癖に」苦笑(どっから出てるその数字(笑)) 「元の契約とかによるけどなぁ」<違約金>薫 _0_薫 「そうですか……」>とーこさん _T1_透子 「なんや?にぃちゃん(総帥)の相手、辛くなったんか?」>薫 _3_奏 「あ。そろそろお暇しますね。みなさん、おやすみなさい」>おおる _1_クウ 「もっとも、逃げても追いかけてくるから正面から向き合わなきゃ辛いんですけどね…」ほふぁ〜、と溜息つきつつ呟く。 _0_薫 「いえ……」首を横に振る。>とーこさん _1_クウ 「あ、おやすみなさい、奏さん」 _T1_透子 「おやすみ、奏ちゃん」 _0_薫 「おやすみなさい」>奏さん _3_奏 「薫さんの悩みが解けて流れるといいですね」> _3_奏 では。からんからん _0_薫 「……ありがとうございます」微笑をうかべようと>奏さん シュウ 「ちーす」からんからん _T1_透子 「ばんわ、シュウ」 _T1_透子  ちなみにまだ薫に抱きついたまま(笑) _1_クウ 「あ、シュウさん、こんばんわ」 _0_薫 「あ、、こんばんわ」まだとーこさんに抱きしめられたまま(笑)>シュウ _2L_シュウ 「なるほど、もうこんな時間だしな。お盛んなこった。なあ?(笑)」<女性陣>クウ _0_薫  シュウくんのからかいにも反応しない _1_クウ 「?」一切わかっておりません。(笑)<お盛んなこった _T1_透子 「ん、羨ましいやろ〜」くすくす>シュウ _1_クウ 「…羨ましい?」何か思いついたらしい。 _2L_シュウ 「薫ちゃんがふつーに明るい時なら羨ましいけどな」にや>とーこさん _1_クウ  そして、シュウさんに抱き着いてみます。(爆) _0_薫  苦笑はするが。やっぱり変。>とーこさん&シュウくん  _T1_透子 「なんや、バイトしたいんやったらなんか仕事手伝ってもらおか?」>薫 _0_薫 「いえ、、そういうわけじゃないんです。心配かけて、ごめんなさい」>とーこさん _2L_シュウ 「んだ、高い高いでもしてもらいたいのか?(笑)」>クウ _1_クウ 「あ、面白そうですね、それ」本当に他意はないですが。<高い高い _2L_シュウ 、ひょいとクウを肩車(笑) _2L_シュウ 「若いうちからんな顔してると、ハ・ゲ・る・ぜ」むにょーんと顔ひっぱり>薫 _0_薫  苦笑しつつひっぱられるままー(笑)。抵抗はせず>シュウ _1_クウ 「わ」肩車されつつ…何がしたいのだろうか。 _T1_透子 「薫ちゃんより長う生きてるんやからちょっとぐらい頼り」>薫 _0_薫 「……あいあとうおあいまう」(訳:ありがとうございます)顔ひっぱられたまま(笑)>とーこさん  _1_クウ 「あ、白髪…」ぽそり。 _2L_シュウ 「苦労が多いのさ……無駄な心配かける娘さんとかいるからな」嘘泣きしつつ、薫ちゃんから手はなす>クウ _1_クウ 「む。その態度は減点ですよ、シュウさん。心配するのはこっちの勝手なんですから」ひょいっと飛び降りてお礼のお辞儀をして>シュウ _T1_透子 「お〜、若白髪かぁ」クスクス>シュウ _0_薫 「…………」<心配かける >シュウ _1_クウ 「心配されるのを負担に思っちゃうじゃないですか。だから薫さんだって謝っちゃうし、謝るから余計マイナス思考いっちゃうし…」 _2L_シュウ 「あきらかに普段と違う態度を人前で見せる方も、勝手だと思うぜ。相手が心配するのは確実なんだからな」そらっとぼけて>クウ _1_クウ 「心配してくれるならありがとう、って言えるくらいの方が良いと思います」 _1_クウ 「…確実、ってほどでもないと思いますよ。僕なんて、自分の心配の方が先ですし」苦笑、というよりも自嘲に近い。>シュウ _0_薫 「そうですね。そっちの方がいいですね<心配してくれるならありがとう」>クウ _0_薫 「シュウさんも、ありがとうございます」ぺこり>シュウ _1_クウ 「あ、でも透子さんとかシュウさんなら優しいから確実ですね」うんうんと一人納得。 _2L_シュウ 「礼を言われる筋合いはないっての。“勝手”にやってることだし〜迷惑かもしれないしな〜」からかい口調>薫 _2L_シュウ 「とーこさんは髪きれーだからいいよな。白髪なんて全然ねーし」さらさら>とーこさn _1_クウ  さすがに多少は解っているのか、苦笑しつつ見守り。<からかい口調 _T1_透子 「うちも勝手に心配してるだけやしな。」苦笑 _0_薫 (私も、きっと……)何がだ。 _T1_透子 「ちゃんと海藻食べてるからな」何か違う(笑)<白髪全然ない<シュウ _0_薫  とーこさんたちのやりとりを聞きながら、またなにやら考え込み…… _1_クウ  気にはなりつつも、これ以上下手に突っ込むのも考え物かな、と見てるだけ。<考え込み _2L_シュウ 「別に俺は優しいわけじゃねえよ。お前や他の連中にくらべりゃな」頭がしがしなでる>クウ _T1_透子 「うちかて、心配するのが癖になってるだけやて」苦笑<優しい?>クウ _1_クウ 「それでも優しいと思いますよ。そう言う風に言えるって事自体が、僕にそう思わせます」撫でられてちょっとくすぐったそうにしつつ<くらべりゃ、癖に>シュウ、透子 _0_薫  とーこさんの顔を見上げながら無言。 _2L_シュウ 「ま、いいんじゃねーか。たまには甘々な心配でもな」 _2L_シュウ とーこさんと一緒にクウと薫をまとめてぎゅっとする(笑) _T1_透子  ん?何や?何があっても薫ちゃんの味方やで〜な笑み<見上げる薫 _0_薫  じーっととーこさん見上げたまま抱きしめられ _0_薫  シュウさんの抱きしめには特に反応しない。 _1_クウ  わたわたと慌てつつも逃げられず。(笑) _2L_シュウ 「……なんか馬鹿くさくなってきた」どさっと放す(笑) _T1_透子 「反応なくてか」クスクス<馬鹿くさく>シュウ _1_クウ  ほっとしています。<放す _2L_シュウ 「反応あってもなくてもさ。これじゃどっかの馬鹿親父たちみたいだよ」>とーこさん _0_薫  シュウさんの反応にちょっとだけ苦笑。  _0_薫 「……あ、もうこんな時間ですね」 _T1_透子 「うちらでも、何や参考意見ぐらいは言えるんやから、煮詰まりなや」そっと放しながら>薫 _1_クウ 「あ、薫さん、僕は心配してますけど、他にも応援とか、あと色々…まあ、何はともあれ僕が勝手にやってるんで気にしないでくださいね」 _2L_シュウ 「やれやれ、バカくさい事しちまった。帰るか」 _2L_シュウ 「それと!」びし、と指をさす(下品)>薫 _0_薫 「……はい」こく、とうなずくが>とーこさん _1_クウ 「今日は何処で寝ようかなあ…やっぱりビルの屋上は寒いけれど星が綺麗だし、今日もそこにしようかな…」 _0_薫 「ありがとう。クウさんは優しいですね」微笑を>クウくん _0_薫 「?」きょとんとしているかも(笑)>シュウくん _T1_透子 「クウ、あんたそんなとこで寝てるんか?」呆れ混じりの苦笑<ビルの屋上で寝る>クウ _2L_シュウ 「心配してもらいたいのはそうでないのか、はっきりしろよ、ちゃんと。言葉にしなきゃ分からない事の方が多いんだからな」>薫 _1_クウ  ぼふっと赤面。何故か今頃照れ。<優しい _2L_シュウ 「おまえな……ウチくるか? サンルーフあるから星も見れるぜ?」>クウ _0_薫 「……はい。ごめんなさい」妙に素直だ(笑)>シュウくん _1_クウ 「え?いいんですか?じゃあ、今日はシュウさんの家に突撃します」にこにこと。 _2L_シュウ 「無駄な遠慮とかが一番嫌いなんだよ、俺は。頼るなら頼れ。自分でやれるなら、そうしろ。な」最後にウインク>薫 _0_薫 「はい……。」>シュウ _2L_シュウ 「ま、一晩二晩ならな。んじゃ行くぞ」ヘルメット手渡し>クウ _0_薫 「それじゃ、そろそろ帰ります。おやすみなさい」>ALL _T1_透子 「おやすみ。みんな」 _1_クウ 「はーい♪」楽しそうに振りまわしたり叩いたりかぶったりしつつ、いっしょに出て行きましょう<ヘルメット _2L_シュウ 「んじゃな、SEEYOU」 _0_薫  ロングマフラーをぐるぐる巻きにまいて退店。 _T1_透子 「んじゃ、久々に那智の所でも襲撃するか。」「それじゃ、おやすみ」>マスター _T1_透子  トコトコと、普通にドアをくぐって出ていく