薫 (からころん)「こんばんわ……」 薫  今日も全身モノトーン系である。 _0_薫  一番端っこの席へ。「ハーブティください」>マスター _0_薫  お茶を啜りつつ、左手を見つめていたり〜 _0_薫 「……」(溜息) _0_薫  ちらりとバッグに目をやったりする。 _0_薫 「今日は、静かですね……」ぽつり _9_鏡也 「うむ、確かにな」<静か _0_薫 「?!」突然の声に、一瞬ぎょっとしたり(笑) _0_薫 「あ、、こんばんわ」>鏡也氏 _9_鏡也  平気な顔で何時の間にか出されていた紅茶に口をつけている。 _9_鏡也 「うむ、こんばんわ、薫君。いい夜だな…今宵の空は命に満ちている…」(謎) _0_薫 「…………?」ちょっと首かしげたりしつつも、「詩人ですね」と言ってみる(笑) _9_鏡也 「ふむ。陰陽五行、と言う物を知っているかね?」 __透子 「ばんわ〜」ぱたんと扉開けながら入ってくる。本日は外回り系なスーツ姿 _0_薫 「少しは」<五行 「あ、、透子さん!」ぱたぱたとバッグを持って近づく>とーこさん _9_鏡也 「おや、こんばんわ、透子君」(なるほど。やはりな) _5_透子 「ばんわ、薫ちゃん」座りながら _5_透子 「おっちゃん、熱燗な〜」すこぅし疲れたような雰囲気 _4_薫 「……ごめんなさいっ!」席にも座らないで、深々と頭を下げる>とーこさん _5_透子 「?いきなり謝られても」?浮かべながら苦笑>薫 _9_鏡也 (さて、紙一重だ。安定は容易に崩れ、逆転する。器からこぼれた水は果たしてどのような文様を描くのか…見物、だけでは済まないような気もするがね…) _4_薫  バッグから晒布に包んだものを取り出す。「ごめんなさい。透子さんの刀、折ってしまいました…」(しゅん) _9_鏡也  懐から煙草とライターを取りだしてたり。 _5_透子 「?薫ちゃんに刀あげた憶えないし……」呟きながら取り出す。 _9_鏡也  何故か煙草を分解し始める(笑) _0_俊也 いつもどおりに静かに入店、機械的に「こんばんは」と挨拶し、空いてる奥へ。 _4_薫 「あ、こんばんわ……」>俊也氏に目礼。 _9_鏡也  同様にライターを分解中… _0_俊也 心ここにあらずといった感じで携帯をとりだし、少し操作してトリスタンをだし、むっつりと黙り込む。 _9_鏡也  懐から取り出した試験管から何やら液体をたらしたり鏡を創って弄ってみたり。 _5_透子 「……あ、宮の……か?……」ざっとみて、柄から茎(なかご)ひっぱりだしていたり _5_透子 「あ、ばんわ、俊也」声だけかける _4_薫 (宮……?)内心首かしげつつ。 _9_鏡也 (思いつきを試して成功するのは5割程度。さて、今回はどうでるかな?) _9_鏡也  とやや慎重な様子で粉末をかけている。 _7_流依 「こんばんは」と、裏仕事の時に着る、白装束で入店、着席。 _5_透子 「やっぱり、宮……宮暁(みやあき)のや……。」誰かを思い出すような目で刀みて _3_翔 「どうもー」と、ギター担いで入ってきます。 _5_透子 「な、これどこで見つけたん?」>薫 _9_鏡也  手元には極彩色の『何か』が完成しつつあり。 _0_俊也 (残る機械魔獣はキャッスルタートル一体。ゴールデンバットの言葉に嘘がないと考えれば・・・無理だな) _4_薫 「……田代という人が、持っていました」(違うのか…)微妙に安堵>とーこさん _0_俊也 入ってきた人にやはり無関心な様子で「・・こんばんは」と挨拶〜 _7_流依 「マスター、コーヒー」ふう、と溜息をついて、まったり _4_薫 「あ…」入ってきた人に目礼。翔くんにはぺこっと頭もさげる _3_翔  とりあえず薫ちゃんの隣の席に着席。取り込み中っぽいからジンジャーエールもらって落ち着いていよう。 _9_鏡也 「…あ」 _9_鏡也 (この場合は副産物をいったんこちら側に回せば3段階目までいけるな…となるとここはこう、か) _9_鏡也  無表情で腕がかすむほどの高速作業中。 _0_俊也 (まだ死ぬわけにはいかない・・・)高速でメールをうちながらため息ついたり。 _5_透子 「なんで田代なんかが持ってたんや?これは宮、西木戸宮暁のためにうった“雅舞”って退魔刀やのに……」いぶかしがって薫を見る _7_流依 (ふう、修行は滞り無く、準備も完了。あとは時期と『神頼み』か……)何やら考えながら、コーヒー飲んでます _4_薫 「その、西木戸さんと言う人のものだったんですね。『俺の刀だ』なんて(田代は)言ってましたけど」 _4_薫 「なんで、持っていたかはわかりません」きいてないし。 _3_翔 (ふぅん…あれ、とーこさんの打った刀だったのか…どーりで…) _5_透子 「なんでうちがあんなのにやらなあかんねん」とっても嫌そうな表情>薫 _4_薫  ティーカップを砕きかねないほど、指に力が入ってるのに気づく。あわてて手を放したり(とーこさんの刀で罪もない人まで切っていた田代に対する怒りモード) _9_鏡也 「ふむ。完成、か」と散らばっていたいくつかの薬品其の他が2箇所に集中。 _9_鏡也  元の煙草とライターその物がカウンター上に。 _4_薫 「その刀で斬りかかられたんで、、取り押さえる時に、つい。本当にごめんなさい」>とーこさん _4_薫  (そんなに大切な人に作った刀なら、無傷で取り戻せば……)ちょっとおちこみ。 _7_流依 「煙草とライター……何をしていたのやら」と、鏡也の完成品を見て、呟き _9_鏡也 「おや、流依君、いつの間にそんな所に」と気付きます。 _0_俊也 (そう思うことで、彼との接触を断つことで、人に処理をまかせるのか・・)ため息の次は自嘲の笑みをうかべたり _9_鏡也 「ちなみに実験台になれば教えてあげようかと思わなくも無いかもしれんと思うが、どうかね?」<何を>流依 _7_流依 「さあ。ずっと前か、今この時か。鏡也にとってはどちらも変わり無いだろうが」<いつの間に>鏡也 _5_透子 「いや、ええねん。この子の主は、もう前に逝ってしもてたから。それにもう十数年前の物やから寿命やったんやろ」ちょっと寂しそうな目で刀みて>薫 _7_流依 「無論、断る。そういうことは、遊んで楽しい相手に持ちかけるのだな」<実験台>鏡也 _4_薫  無言でとーこさんの寂しそうな気持ちにシンクロしている。 _9_鏡也 「はん…全く持ってその通りだが、もう少し仮想人格に付き合ってくれてもいいのではないかな?」<どちらも変わり無い&遊んで楽しい相手>流依 _5_透子 「ありがとな。下衆からこの子解放してくれて」ニコリ>薫 _7_流依 「そうだな、もう少し暇な時ならな。今は珍しくやることが多くて、遊んでいる暇が無い」>鏡也 _4_薫  ぷるぷると首をふる。で、そのままとーこさんに抱きつく(もちろん刀はさけて) _9_鏡也 「忙しい時ほど息抜きが大事だと思うがね」 _4_薫 (よかった…。透子さんが、思っていた通りの透子さんで、ほんとによかった) _5_透子  受け止めてポムポムと背中たたいてる _9_鏡也 (それにしても、一体いつになったら変換ソフトの不調が直るのか。やはり原因は各務、か?だとすれば場合によっては破壊するしか無くなるが…) _7_流依 「息抜き、ね。まあ、ぼちぼちとはやってるが、鏡也に付き合うとなると、遊びが息抜きになるとは思えんからな。色々な意味で」笑>鏡也 _3_翔 「……良かったな」薫ちゃんととーこさんの様子見て和み〜。 _4_薫 「何があったのか、きちんと、話しますね。その…今は、まだ、ちょっと言えないこともありますけど」>とーこさん _9_鏡也 「そうなのか。それは全然知らなかった…」驚いている。<遊びが息抜きになるとは _4_薫  翔くんにもにこっと笑いかける。 _5_透子 「んじゃ、それまで待ってるわ」にこり>薫 _4_薫 <良かったな _7_流依 「まあ、これは私の場合、だからな。他は知らんが」<遊びが息抜きにならない>鏡也 _4_薫 「…はい。話さなければいけないことも、ありますから」>とーこさん _5_透子 「って、あれ、翔と流依も来てるやん。気ぃつかなんだ。」苦笑 _9_鏡也 「まあ、それはともかく息抜きならばそちらのドラマでも見ていたらどうかな?更に向こうでは私の所のが色々悩んでいるようだが」 _5_透子 「翔、流依、ばんわ」ちょっと照れ笑い _4_薫 「あ」とふりむく。「樹神さん、今週末、お邪魔してもいいですか?」お礼を言いに。 _0_俊也 (わたしは彼が滅びるのをこばんでいるのか)相変わらず携帯弄りつづける。 _3_翔 (とーこさん、さりげなく酷いなー)とか苦笑しながらも…「ばんわ〜」と挨拶>とーこさん _7_流依 「西川さんは放っておいた方が楽しいだろう。それに、ドラマの方は今の私だと見ない方が良い気がする。と、結局、鏡也相手が一番の息抜きになっているようだ」苦笑>鏡也 _7_流依 「ああ、こんばんは」>とーこさん _9_鏡也 (悩むとしても最後には己が意を貫くがいい、俊也君。それならば例え殺し合う間柄となっても、君は私にとって敵ではなく、友となろう) _9_鏡也 「ふっ、当然の帰結だな」をい<鏡也相手が _3_翔 「OKOK。っつーか、礼なんて良いって。ウチの親父のことだから、俺がらみと知ればそれなりに手、出しただろーし」ぱたぱた手、振りながら>薫ちゃん _5_透子 「な、雅舞持って帰ってええんか?」仕舞いながら>薫 _4_薫 「いえ、でも、私一人じゃどうにもできませんでしたから。」>翔くん _7_流依 「まあ、遠慮も建前もいらないからな……」と、鏡也相手が息抜きになることの理由を探して、納得しようと努力w _4_薫 「あ、はい。それと、その刀のことで、少し話があるんですけど、いいですか?」とーこさん _5_透子 「ええけど。込み入った話か?」>薫 _4_薫 「そんなに時間はかからないと思います。でも、ここじゃちょっと」>とーこさん _3_翔 「まぁ、役に立ったみたいで、良かった」>薫ちゃん _9_鏡也 「ほうほう」言い訳を軽く流していたり(笑)>流依 _7_流依 「さて、息抜きは終わり、詰めに入らなければ」と、コーヒーを飲み干し、席を立つ _0_俊也 意識的に前髪の青い部分をさわったり(彼が滅びたとしても・・・まだ) _7_流依 「では、また」と、さっさと出て行こう _5_透子 「ん、ちょっと那智に呼ばれてるから那智んとこでゆっくり聞こか?」>薫 _4_薫 「本当に助かりました。それじゃ、明日のお昼過ぎに伺います」>翔 _9_鏡也 「うむ。また、だな、流依君」 _4_薫  ちょっと考えて「はい」とうなずく。>とーこさん _9_鏡也 「…ん?まだ安定している、だと?となるとこの世界は…」いきなり独り言をぶつぶつ。 _5_透子 「それじゃ、カンバンやし行こか?」立ち上がりつつ>薫 _4_薫 「あ、おやすみなさい」いまさらながら流依くんが出て行ったのに気がつく _3_翔 「了解。俺も樹神家にいるつもりだから」>薫ちゃん _5_透子 「おやすみ、流依」 _4_薫 「わかりました。それじゃ、また明日」にこ>翔くん _4_薫 「そうですね」>とーこさん _9_鏡也 「…くだらん。所詮は杞憂にすぎん。もしそうだとしても、私が叩き壊してやろう」 _9_鏡也 「まあいい。今は、ただ知るのみだ」 _0_俊也 思考が加速し、機械的に「おやすみなさい」と言っているが本人無意識。 _4_薫 「ごちそうさまでした」>マスター「おやすみなさい」>両隣以外の人。 _5_透子 「んじゃ、おやすみ〜」>ALL 薫ちゃん連れて出ていく〜 _4_薫  とーこさんにくっついて退店。 _3_翔 「おう、じゃあな」>とーこさん・薫ちゃん _3_翔 「さーてと…俺も行くか」と言ってジンジャーエール飲み干す _9_鏡也 (死…肉体の死、魂の死、意思の死、記憶の死、人格の死。そして…)ぶつぶつ独り言を。 _0_俊也 麗子に肩を叩かれてやっと思考中断(・・そういえばバーに来ていたんだった) _3_翔 「マスター、ごちそうさん」>マスター 「んじゃあ、おやすみなさい」>主に俊也さんに向けて _9_鏡也  突然ふらふらと出て行きかけて止まる。 _9_鏡也 「ああ、皆、良い夢を…と、ほとんどいないな。いつの間に…」 _0_俊也 「すいませんでした。」水一口のんで落ち着いたあとにぺこぺこと謝る>マスター _3_翔  来た時のように、ギター担いで出て行きます。 _0_俊也 「おやすみなさい」いつもの調子に戻り>翔君 _9_鏡也  何かを考え、呟きつつ適当な足取りで出て行きます。 _0_俊也 「ごちそうさまでした。お休みなさい」とマスターに言って最後にもいっかい謝り退店