__那智  カラン、といつものように入って奥の席へ _0_那智 「こんばんは。静かだなぁ」>マスター _0_那智 「今日もカフェオレで」>マスター _0_那智 (どうして昨日、というか今朝はあんな無茶したんだろう……)飲みつつ、BARを出た後を思い返している _0_那智 (寝不足、だったからだろうか?)悩み _0_那智 (まぁ、家に戻ったら、ここ最近の騒音源がいなくなったから爆睡出来たけれど) グッドマン カツカツカツ・・・ _0_那智 (睡眠不足って結構馬鹿にならない)しみじみ Goodman> きぃ・・・ちゃりり〜ん _EXIT_グッドマン 「・・・・」(==) _0_那智 「こんばんは、昨日は結構遅くまでつきあわせてしまって」苦笑>G氏 _EXIT_グッドマン 「あぁ、やはりここにおりましたか。那智さん」(^^ _EXIT_グッドマン 「ボンソワール」(^^ _0_那智 「今は僕だけだから、席は何処でも空いてる」>G氏 _EXIT_グッドマン 「いいえ、私はすぐに帰ります。那智さん。あなたに言い忘れた事があって、その前に寄って見ました」(^^>ナチさん _EXIT_グッドマン 、那智の方に顔を向けて・・・ _EXIT_グッドマン 「Mr.Nati」>那智さん _0_那智 「はい?」>G氏 _EXIT_グッドマン 「貴方が、私の目となる日を、私は待っております」>那智さん _EXIT_グッドマン 「私は、待ちます」 _EXIT_グッドマン 「そして・・・貴方が、私のモノとなる時を」 _EXIT_グッドマン 「暗闇で待つことにはなれております。いつか、貴方の目が、私に世界を見せてくれる事を」 _EXIT_グッドマン 「いつまでも」 _0_那智 「さて、それより前に僕がいなくなる可能性が大きいが?」苦笑<待つ>G氏 _EXIT_グッドマン 「そしていつか・・・お前は私のモノとなる」 _EXIT_グッドマン 「それは、私が許さない」>那智さん<居なくなる _EXIT_グッドマン 「いつか、また逢おう」と、外套を翻して、外に・・・ _EXIT_グッドマン カツカツカツ・・・ _0_那智 「そう言われても、僕がこの時代に生を受けたのは魔獣と戦うためだけ、そして魔獣と戦うことが、この魂のある理由、なのに」G氏見送って _0_那智 「マスター、カフェオレもう一杯」 _0_那智  カフェオレに口を付けようとするとき、ふと、手首付近の空間をじっと見る。 _0_那智 (この因果の鎖がある以上、魔獣との戦いを止めることが出来ない。そうである以上いつまで勝ち続ける−生きている−事が出来るのか。彼も無理なことを言う)手首に絡まる幻の鎖を眺めて __霧亥  かららんらん♪ と軽快に扉を開き、颯爽と店内に「や、こんばんわ(^^)」と手を上げて挨拶 _0_那智 「こんばんは」手首から視線を剥がして>霧亥 _0_那智 「昨日の帰り、よく巻き込んでくれたな」口調だけ怒ってるようだが、目は笑ってたり>霧亥 __霧亥 「今日は、那智だけかい? 静かだね。」言いながら、奥に進んで席へ。 _0_那智 「さっきグッドマンさんが来たけれど、すぐに帰ったよ。強烈な『プロポーズ』だけしていってね」苦笑>霧亥 __霧亥 「ストレスの解消になっただろ(笑) 少しは眠れたかい?(^^)」<昨日>那智 _1_霧亥 「プロポーズ? 彼は、ずいぶん君にご執心のようだね。受けるつもりは?(笑)」<G氏>那智 _0_那智 「あぁ、帰ったら爆睡したよ。寝不足の元凶も帰ったらしいし」<眠れた?>霧亥 _1_霧亥 (そう言う用件だったか。隠れていたのは、失敗だったかな)「あ、マスター、ブラッディメアリーを。」一瞬考えてから、注文 _0_那智 「魔獣と戦ってる以上どうせ長生きなど出来ないのだから、受けても短い間だけだし、彼の元だと忙しすぎる」苦笑<受ける?>霧亥 _1_霧亥 「それは良かった(^^) 今日も連れ出そうか考えていたんだけど、必要ないようだね(笑)」<爆睡した>那智 _1_霧亥 「でも、今まで何度も魔獣と戦って生きているだろう『仰木那智』?  条件次第では、受けてもいいんじゃないか?」<長生きできない>那智 _1_霧亥 「忙しいことは確かだけどね。あの仕事はきつかったな(^^;;」ちょっと表情を曇らせて(笑) _0_那智 「眠れなかったのは、寝付こういうときに毎回大声出してくれていた、近所の人とその友人ご一同様のせいだったんだよ」苦笑>霧亥 _0_那智 「これからもそういくとは限らないさ」<戦って生きていた>霧亥 _0_那智 「でもまぁ、今回は以前とは違うのも確かだが」>霧亥 _1_霧亥 「なんて迷惑な(笑)」<近所の人と〜 _1_霧亥 「戦いは、『生きて帰る理由』がある方が、帰ってこられるものさ。それでも運の悪いやつは、向こうに行ってしまうけれどね。」<これからも>那智 _1_霧亥 「おっと、こんなことは、わざわざ言うまでもないことだったね(苦笑)」 _0_那智 「『生きて帰る理由』なぁ。僕にそんなもの、あっただろうか?」マジに悩んでいる模様(笑) _1_霧亥 「無いなら、作ってみるのもいいさ。どんなものであろうと、『理由』であることに違いはないからね。」悩んでいる姿からあえて顔をそむけて<あっただろうか?>那智 _1_霧亥 「今日のことだって、良いきっかけになるかもしれないよ?(笑)」冗談っぽく>那智 _0_那智 「今日は“何”で“遊ぶ”つもりなんだ?」苦笑>霧亥 _1_霧亥 「いつも通りさ(^^)」<何で遊ぶ?>那智 _1_霧亥 「おっと、、もう時間のようだね。」と、立ち上がってばさりとコートを羽織る。 _0_那智 「“鎖”の重さを今だけの誤魔化しだとしても紛らわすか」声に出さすに呟き _0_那智 「まぁ、いいか。ノせられよう」残ったカフェオレ飲み干して笑う>霧亥 _0_那智 「ごちそうさま、マスター」立ち上がって _0_那智 「で、何処まで行く?」出口の方に向かいつつ>霧亥 _1_霧亥 「OK,イイノリだ(^^)」<乗せられよう _1_霧亥 「こいつで決めるのは、どうだい?表は右、裏が左、だ。」扉の方に歩きながら、コインを弾く<何処まで>那智 _0_那智 「そうだな。運任せというのもたまには良い」ドア開けて>霧亥 _1_霧亥 「・・・・よっ・・」軽い掛け声と共に、コインを弾く。弾いたコインは扉の向こうまで転がって・・・ _1_霧亥  ドアを出たところで、コインを拾い上げる。「さぁ、当面の行き先は決まったね(^^)」 _1_霧亥 「じゃぁ、マスター。おやすみ。」扉越しに手を振って、軽快な足取りで、表へと出ていく。 _0_那智 「じゃ、そちらに向かってGO、だな」(笑)>霧亥 「おやすみ、マスター」外に出て扉閉めつつ