剛人 ??「あー、今日は一日、体がだるかったなぁ。」<玄関の外より、でかい声が響いてくる 剛人 ??「ま、今度から油断はしねえぞー。BARの中にいるのが、たとえ犬でも猫でも、仏像でも(?)なー!」 剛人 「(からんからん)・・・と気合入れてきたが、誰もいねえか(^^;。」 _5_剛人 「(真中あたりの席につきつつ)マスター、今日は何か栄養のつくドリンクをくれ!(^^)」 _5_剛人 「そういやこの店、じっくり見てなかったが、意外と広いんだな(^^)。」 __透子 「ばんわ〜」声かけながら入ってくる。今日は、瓶覗色の作務衣な格好 _5_剛人 「おお、こんばんわ!」 __透子 「ばんわ、剛人」 _6_透子 「今日は少ないんやなぁ。おっちゃん、よかいち頂戴〜」座りながら注文>マスター _5_剛人 「なんだ、透子さん(ちょっと言いにくそうに)は、酒が好きなのか?(^^)」>透子 _6_透子 「ん、結構好きやで?」にこり>剛人 _6_透子 「何や、今日は剛人はお疲れさんか?」小首かしげて>剛人 _5_剛人 「・・・そうか、昨日のやり取り、見てなかったんだよな(苦笑)。」<と、昨日のあらましを説明>透子 _6_透子 「そりゃ、災難やったなぁ。」クスクス<昨日のやりとり _5_剛人 「まあ、実害は無きに等しいんでいいんだが・・・。騎士ってもんは、色んな奴がいるんだなぁ。」>透子 _6_透子 「そやなぁ。うちも入って1年は経たへんけれど、色々なの見るなぁ」<色々>剛人 _5_剛人 「・・・要注意人物とかいたら、今のうちに教えてくれねえか?(^^)」>透子 _6_透子 「ん〜、そんなんおったかなぁ?」首かしげて<要注意人物>剛人 _5_剛人 「(注文した飲み物を口にして、噴出しそうになる)・・・いや、マスター・・・青汁は、健康にはいいかもしれんが・・・いや、確かに栄養はあるか・・・(^^;。」 _5_剛人 「思いつかんなら、いいぞ。」>透子 _6_透子 「きょーちゃんは亜矢ちゃんと一緒にからかったら楽しいしなぁ。」ぽそぽそ _6_透子 「うちは思いつかへんなぁ」>剛人 _5_剛人 「まあ、行動自体は、確かに面白い奴だったなぁ。」<鏡也 _5_剛人 「・・・自分が一番の要注意人物だってことは、ねえよなぁ?(ニヤっといたっずらっぽく笑って)」>透子 _6_透子 「さぁ?どうやろ」同じくイタズラっぽい笑み>剛人 _6_透子 「自分じゃ、ようわからんからなぁ」ニコニコ>剛人 _5_剛人 「(肩をすくめて)おお、怖いねぇ。今度は油断しないからなぁ(^^)。」>透子 _6_透子 「大丈夫や、多分取って食いはせぇへんから」クスクス>剛人 _5_剛人 「ああ、そういや、透子さんはどんな事ができるんだ? 騎士なってる以上、特別な力をもってるんだろう?」 _6_透子 「特別、言うたら、浄化できる、かなぁ?」<騎士になってる以上>剛人 _5_剛人 「(・・・昨日は、取って食われそうになったんだがなぁ)」<思い出して、ちょっと身震い(^^) _5_剛人 「浄化・・・ってことは、魔獣をぱーっと消しさったりできるとか?」<イメージが貧弱(^^;>透子 _6_透子 「一気には消されへんって」苦笑<ぱーっと>剛人 _6_透子 「うちは退魔剣士もやってるから、刀に浄化の霊気のせて斬る方が多いなぁ」<浄化の仕方>剛人 _5_剛人 「そーゆーもんなのか。」>透子 _6_透子 「魔獣って強いからなぁ」楽しいと嬉しいの混じったバトラーな笑顔 _5_剛人 「んー・・・よく分からん(^^)。」<浄化のイメージができないらしい _5_剛人 「・・・そんなに強いのか? 俺はまだ会った事ねえから、どうもその辺の強さの位が、分からんのだが。」>透子 _6_透子 「強いでぇ。楽しいぐらいに」にこにこ>剛人 _6_透子 「そういう剛人は何が出来るん?」ニコニコ>剛人 _5_剛人 「ああ、俺は水を生まれつき扱えるぜ。試した事もあるが、渦巻きくらいなら作れるぜ(^^)。」 _6_透子 「おぉ、すごいなぁ。津波も止めれそうやなぁ」にこにこ>剛人 _5_剛人 「津波は、さすがに日本じゃそんなに発生しねえから、試したことはねえなぁ(^^)。」>透子 _6_透子 「大きい地震が起きたときに、頼もかな」くすくす<津波>剛人 _5_剛人 「お安い御用だな!(^^)・・・でも、その口ぶりだと、近いうちに地震がホントに起きそうな気がするのは、俺の気のせいか?(^^;。」>透子 _6_透子 「そろそろ起きてもおかしないんちゃうかなぁって思てるんやけどなぁ」<地震>剛人 _5_剛人 「そろそろって・・・何か心当たりでもあんのか?」<さすがにちょっと不安になる(^^)>透子 _6_透子 「ん?前見たTVで」くすくす<心当たり>剛人 _5_剛人 「お、なんだ、それでかよー。」<ちょっと安心 「俺はまた、てっきり未来を予知できるような騎士でもいるのかと思ったんだが・・・。」>透子 _6_透子 「うちに出来るんは、浄化と剣術と空間いじるのと鍛冶やからなぁ。予知はでけへん」くすくす>剛人 _5_剛人 「・・いや、その空間をなんたらってのも、気になるのはなるんだが・・・いいや、つっこむと、また疲れそうだからな(^^)。」>透子 _6_透子  ついっと虚空に手をさしのべて、刀引っ張り出して見せたり<空間使い _5_剛人 「うおっ! ・・・な、なるほど、そーゆー力なんだな(^^;。」 _6_透子 「後は、空間結んで結界もどきしてみたり、結構色々出来るで」にこにこ>剛人 _6_透子 「不意打ちにも使えるし」くすくす<空間 _5_剛人 「いや、その辺は理解できんから、説明せんでもいいぞ(^^)。」<空間結んで>透子 _5_剛人 「しかし・・・ホントに『あいつ』、この場に馴染めるのかねぇ・・・。」<一応独り言だが、声が大きくて筒抜け(^^) _6_透子 「おっちゃん、おかわりな」>マスター _6_透子 「ん?『あいつ』って誰?」小首かしげて>剛人 _5_剛人 「お、わりい、聞こえちまったか。」<聞こえるって(^^) 「いや、俺の知り合いなんだが、今騎士になるかどうか、悩んでるやつがいてなー。」>透子 _I_クイックス 「・・・」だまってお茶をカウンター越しに>とーこさん _I_クイックス 、きゅっきゅっきゅっとグラスを磨き・・・ _I_クイックス 、青汁にエタノールをさりげなくいれ、ステー・・・ _I_クイックス 「・・・」黙ってお代わりの青汁を、剛人さんの前に・・・ _6_透子 「ん〜、本人しだいなんちゃう?結構いい子も居るし、ここ。」視線はお茶に>剛人 _5_剛人 「いや、マスター、さっきも言ったが、俺は別に青汁は・・・(^^;。」>マスター _I_クイックス 「当店のサービスでございます」ぺこり>剛人さん _5_剛人 「まあ、芯はしっかりしたやつなんで、それ程心配はしてなかったんだが・・なぁ(^^)。」>透子 _5_剛人 「まあ、そこまで嫌いじゃねえし、別にいいんだが・・・。」<青汁 _6_透子 「それじゃ、その子もええ子なんやろなぁ」>剛人 _6_透子 「んで、今日は青汁ばっかりなん?」くすくす<注文>剛人 _I_クイックス 、何か足下でモゾモゾ動く縄で縛られた物体にげしっと蹴りを入れて静かにさせ・・・ _5_剛人 「(ちょっと考えて)いい子、というのが当てはまるかはわからねえが・・・ま、悪い子じゃないわな(^^)。 _5_剛人 「たぶん本人は、そう言ったら嫌がるだろうがな(^^)。」<いい子 _6_透子 「まぁ、わかるわ」くすくす笑いながら薫ちゃん思い出していたり<そう言ったら嫌がる _I_クイックス 、静かにきゅっきゅっきゅと、グラスが透明になるまで磨く・・・ _5_剛人 「そんなつもりはなかったんだがなぁ・・・まあ、今日はいいや(^^)。」<青汁 _5_剛人 「にしても、あんたはずっと楽しそうだなぁ。もう酔っ払ってるわけじゃねえんだろ?(^^)。」>透子 _6_透子 「うちは、ここじゃ大抵こんな感じやで?」にこり<楽しそう>剛人 _6_透子 「あ、おっちゃん。剛人に『海の詩』でも」>マスター _6_透子 #『海の詩』は三重の純米酒 _5_剛人 「はは。笑えるって事は、いいことだからな。俺も大抵無意味に笑ってるしよ。」<またニカっと笑う。白い歯が目立つ(^^)>透子 _I_クイックス 、日本酒をシェーカーに入れ、青汁と合わせてシャカシャカシャカ・・・ _I_クイックス 「海の死、でございます」と剛人さんの前にグラスをすぃっと・・・ _6_透子 「いや、アンタには言うてへんて」苦笑>Q _5_剛人 「あ、ありゃ? い、今青汁混ぜなかったか、マスター? それに、微妙に名前が変わってるような・・・。」 _4_クイックス カウンターを飛び越えて _4_クイックス 「いえいえ、お気になさらずに」(^^>剛人様 _5_剛人 「??」<またまた呆然(^^) _4_クイックス 「海の悲しみと、人の愚かさを混ぜあいました、一品でございます」(^^>剛人様 _6_透子 「しゃぁないなぁ」苦笑しながら、勝手に一升瓶と升とコップを空間使いで引き寄せて、剛人に注ぐ _4_クイックス 「海を愛する剛人様には、是非にとお勧めの一本でございます」(^^ _5_剛人 「・・・知り合いか?」>透子 _4_クイックス 「とーこ様は、私の大事なお客様でございまして」(^^ _6_透子 「いや、知らん。やけどここに来れるんやから騎士なんちゃうん?」<知り合い>剛人 _4_クイックス 、升を取り出し。 _4_クイックス 升の隅に味の素を盛り。 _4_クイックス 「ささ、これでぐぃっとお飲みくださいませ」(^^>剛人様<日本酒 _5_剛人 「・・・。」<透子の升を受け取り、視線は非常に怪しげにQへ _4_クイックス 同じ升をとーこさんにも♪<升の隅に味の素盛り>とーこさん _5_剛人 「いや、あんたの酒は飲まん。」<きっぱり(^^)>Q _6_透子 「味の素やなくて、塩やろ」ぺしんと空間繋げてハリセンアタック>Q _4_クイックス 「これで、美しい女人も。一発でございますよ・・・・Oops!」 _5_剛人 「(酒を飲みつつ)・・・昨日の事といい、ここはホントにおもしれえところだな(^^)。」 _4_クイックス 「・・・愛、でございますな・・・」と少し頬そめ、視線をとーこさんからそらし _6_透子 「そやろ、結構おもろいところやろ。」にこり。Qの台詞は聞き流し(笑)>剛人 _7_クイックス 「そのようなことをなさらなくとも、貴方様は大事なお客様でございます」と隣の席からとーこさんにしなだれかかり _6_透子 「ん?アンタはホストか何かか?」苦笑を含んだ声<しなだれ+お客様>Q _5_剛人 「・・・それ、ほっといていいのか?(^^;」<Q指差し>透子 _7_クイックス 「貴方様がお望みでございますれば」(^^ _7_クイックス 「さて、私目は。お二人のご祝福を他の方に。先に知らせて参ります・・・・お薬のお効き目を見ることが出来ないのが残念でございますが・・・」 _6_透子 「いらんことせぇへんかったら、まぁええわ」苦笑<放っとく>剛人 _7_クイックス 「ではまた。貴方様方のお望みの時に、お望みの場所でお逢いいたしましょう」一礼 _6_透子 「祝福ってなんやねん」苦笑して突っ込み>Q _5_剛人 「・・・って、ちょっと待て! さっきの青汁、何か入れやがったのか!?」 _7_クイックス ,と。カウンターを飛び越えて。マスターを踏みつけて裏口に・・・ _6_透子 「あ、逃げた」苦笑<Q _5_剛人 「・・・。」<体に異変が無いか、ちょっと心配そう(^^; _6_透子  転がされてるマスターの縄を外して「大丈夫か?おっちゃん」 _6_透子 「おっちゃんも、今日は災難やったなぁ」苦笑>マスター _5_剛人 「そっちは・・・本物か・・・。」<マスター 「さっきのは、変装かよ? にしても、まったく見分けがつかなかったなぁ。」 _6_透子 「ん?微妙に気配がちゃうかったで?」<変装>剛人 _5_剛人 「・・・そうなのか・・・。」<気配 「いや、てゆうか、気が付いたんなら早く教えてくれよなぁ(^^;。」>透子 _6_透子 「ん?気がつかなんだん?」小首かしげ 「そやったら、ごめんな」軽くぺこり>剛人 _5_剛人 「人と違う異質な気配なら、水の精霊が教えてくれるんだが・・・。」>透子 _5_剛人 「まあ、俺もまだまだ修行がたりねぇって事だな(^^)。」 _6_透子 「違いが、ほんまに微妙やったから、気ぃつかんかったんやろ」<水の精霊>剛人 _6_透子 「ん、そろそろカンバンやなぁ」時計見て _5_剛人 「後で、特訓しておくか(^^)。」<水の精霊 _5_剛人 「おお、もうそんな時間か。」 _6_透子 「んじゃ、うちはそろそろ帰るな。楽しかったで」立ち上がってにこり>剛人 _5_剛人 「ああ、俺も楽し・・・(ちょっと迷うが、すぐにニカっと笑って)楽しかったぜ!」<同じく席を立つ _6_透子 「んじゃ、おやすみ〜」>ALL どこでもドアで熊野に繋げて店を出る _5_剛人 「俺も帰るとするか・・・。薬の影響とやらが、でらんうちにな(^^)。」<といいつつ、透子に手を振る 「ああ、おやすみな!」>透子 __剛人 「(ドアを出るも、相変わらずでかい声が聞こえる)マスターにも注意か・・・。なんとも刺激的な店だよな、おい(^^)。」 __剛人 「まあ、『あいつ』に教えておくか・・・。下手したら、ビックリして店を壊しかねんからなぁ。」<段々声が小さくなり、夜の町へフェードアウト