薫 (からんころーん)「こんばんわ……」へろへろへろへろ。ぽてり、とカウンターに墜落(爆) _8_薫 (模試なんて嫌いだ……)疲れ切ってます(笑) __クウ  外で何やら派手な転倒音が。 _8_薫 「え、あ…ありがとうございます」気を利かしてマスターがハーブティを出してくれたらしい。 _8_薫 「範囲が広すぎるテストって嫌ですね……?」転倒音に気づいて立ち上がる。 _8_薫  ドアに近づく。 __クウ  ドアを勢いよく開けます。 _8_薫  直撃っ(笑)。 __クウ 「・・・?」妙な感触がした瞬間に一度止め、閉めます。 _8_薫 「〜〜〜〜」 __クウ (…え、えーと、もしかして…)と冷や汗が。 __クウ  今度はゆっくりと開けて隙間から店内を。 _8_薫 「った……」額をさすりさすり。それでもクウくんと目が合うと笑顔を(笑) _8_薫 「こんばんわ。大丈夫ですか _8_薫  なんだかスゴイ音がしてましたけど……」 __クウ 「えーと、僕は大丈夫と言うかいつもの事なんですけども…薫さんは?」 _8_薫 「あ、、大丈夫です」てへっと照れ苦笑 __クウ 「良かったあ」心底安心した感じです。 _8_薫  じつはぶつけたところは結構イタイ(笑) __クウ 「昔同じ様な事やって大怪我させちゃった事があったみたいなんですよね」あはは〜っと。軽く言う事ではないが(笑) _8_薫 「それは…大変でしたね…」苦笑しつつも、先週より明るいクウくんにほっとしている。  __クウ 「…本当に大丈夫ですか?」こつっと額を額にくっ付ける…対処法が違う(爆) _8_薫 「(^^;」一瞬驚くが、ふと子どもっぽい笑顔に。「本当に大丈夫です。(心配してくれて)ありがとう」  __クウ  ありがとうと言われて嬉しそうににこっと微笑みます。 _8_薫  てとてととカウンターへ。 __クウ  同じくカウンターへ。 _8_薫  お茶を飲みながら和み〜  _8_薫  ごそごそと携帯を取り出してチェック。(透子さんが結婚?…て、誤報か……) _5_クウ 「ふきゅ〜」くてーっとたれています。 _8_薫  ふとクウの様子に気づく。「ここで寝たら風邪をひきますよー」(邪魔にならないよう小声) _5_クウ 「…寝るのは、怖いです」ぽそっと。 _8_薫 「怖い夢を見るから、ですか?」子どもだろうそれじゃ(笑)  _5_クウ 「それもありますけど」と苦笑。 _5_クウ 「ホントはですね…朝が来ないかもしれないと思うと、怖いんです」 _8_薫 「朝が来ない?」首かしげ。 _8_薫 「……目が覚めないかもしれないってことですか? _8_薫 「……目が覚めないかもしれないってことですか?」 _5_クウ 「ええ。もういつ壊れてもおかしくない身体ですし」 _8_薫 「そんな……」絶句。暗くなる。 _5_クウ 「まあ、よく持った方だと思いますよ、これまでの僕達と比べれば…」(謎) _8_薫 「…………」何も言えなくなる。 _5_クウ 「それに楽しいですよ。いつ消えるか解らないとしても、僕はまだここにいますし、いる以上なんでも出来るんですから」にこっと。色々吹っ切ったようだ。 _8_薫  クウくんの「にこっ」がこたえたようだ。 _8_薫  不意に移動〜 _6_薫  隣の席に座る。 _5_クウ 「?」隣をみて首傾げ。 _6_薫 「その……『消えるな』とか、何も分からないのに、いろいろ言ってごめんなさい」ふかぶかと頭を下げる。 _5_クウ 「あや〜…その、『消えないで欲しい』って言うのはすごく嬉しいですよ、ホントに?謝られる必要なんて全然ないです」 _5_クウ 「…僕が消えたくないって思う理由は、多分それが1番大きいですし」 _6_薫 「……だったら、私は何度でも言いますよ。『消えて欲しくない』『クウさんがいなくなるのは嫌だ』って」せつなそうな目で。  _6_薫 「だから、『消えてもいい』なんて、言わないでくださいね……」 _5_クウ 「そですね。消えてもいい、なんて…言いません。薫さんのような人がいてくれるなら、絶対に」 __那智  からんと鐘を鳴らして入店。 「こんばんは」>ALL _5_クウ (…消えねばならないとしても、絶対に、言わないから…) _6_薫 「こんばんわ」ぺこりとお辞儀>那智 _5_クウ 「だから、泣かないで…」 _5_クウ 「っと、こんばんわ〜」那智さんが入って来たので言葉を途中で切って挨拶。 _6_薫 (泣きませんよ、私は……)>クウ _6_薫  一瞬考え込んで、左手を差し出す>クウ _8_那智 「アーリータイムズを」>マスター 二人の様子は見てみないふりを _5_クウ 「?」とりあえず合わせて左手を>薫 _6_薫 「約束ですからね」とゆびきりを(笑)>クウ _5_クウ 「あはは、破れませんね、これは」苦笑しつつ指きりを(笑)>薫 _5_クウ 「っと、それじゃ薫さんも約束して下さい。泣かないって」 _6_薫 「ええ」こくりとうなずく>クウ _5_クウ 「…涙を流さずに泣くのもダメですからね?」 _6_薫 「声に出しても泣かない。それでいいですか?」哀しげな微笑でクウくんの顔をじっと見る _5_クウ 「う…その顔、反則ですよぅ…何も言えないじゃないですか」 _6_薫  微妙に困った顔になる(笑) _5_クウ 「うん、それくらいならまだ何とか言えるかな?」 _8_那智 (そう言えば、とーこさんの得意技だなぁ……)何となく聞こえて<涙を流さずに泣く _5_クウ 「そうですね…じゃあ、泣いてもいいです。けど、泣いたらその後、どんな形でも良いから笑ってください」 _5_クウ 「それが出来るなら、僕も何も心配しないで済みますから」あはは、と冗談で済ませるようなそうでもないような。 _6_薫 「……」口を開きかけて、結局何も言えずにこくりとうなずく。  _5_クウ 「ほら、アレです。悲しいときに泣く事が出来れば、楽しい時に笑えますし、えーと、僕は何を言いたいんだろう…」言葉が上手くまとまらない。 _8_那智 「悲しみをひきずって欲しくないんだろう?」苦笑<言葉が纏まらない>クウ _6_薫  子ども相手によくやってるように胸に抱き込んでぽんぽんと。>クウ _5_クウ 「…それですっ!」凄い納得(笑)<ひきずって _5_クウ 「わ、わわっ」<抱きこまれ _6_薫 「だったら、『僕は消えたくない』と言ってください。お願いですから」深い意味はなし(笑)<抱き込み _8_那智 「だいぶ、とーこさんに染まってないか」クスリと笑って<深い意味のない抱き込み>薫 _5_クウ 「いや、それはそれで結構あれがそれでっ!」大慌て〜(笑) _5_クウ 「え、ええと、その、それがそれで、その…僕は、消えたくないですっ!」言っちゃった…(爆) _6_薫  きゅっと抱きしめてから離れる。「約束、ですよ」じー>クウ _5_クウ 「えーと、その…仕方ないですね。約束です」諦めて苦笑しつつ。 _6_薫  ようやく本当の微笑になる。 _5_クウ  薫ちゃんを眩しげに見てその向こう側の那智さんに気づく。 _5R_クウ 「あ、あの〜…見て、と言うか、聞いてました?」>那智 _L8_那智 「まぁ、あまり広い、とはいえない店内だからな」苦笑>クウ _6_薫 「えっと。。見なかったことにしてください」恥ずかしそうに苦笑>那智 _5R_クウ 「…うわあ」赤面。恥ずかしいようだ。 _5R_クウ 「そのう、那智さんなら他の人には話さないと思いますけど、なるべく秘密に…」 _L8_那智 「聞こえてはいたけれども、見てないから」クスクス>薫 _L8_那智 「まぁ、話して回るような内容ではないし。」<秘密に>クウ _6_薫 (あうぅ……)赤面(笑)<聞こえていた>那智 _5R_クウ 「で、ですよね」(人によっては『話して回る内容だ』とか言う人もいるけど、那智さんは違いますよね) _5R_クウ (ある意味立ち会い人付きの約束になっちゃったな…ますます破れないや)頭の中で苦笑。 _5R_クウ 「何はともあれご飯ください」と今頃注文。 _5R_クウ (ってマスターさんも見てたんですよね…まあいっか) _6_薫 「すいません、おかわりください」>マスター と、なんとかごまかそうと(笑) _L8_那智  まったりちびちび呑んでる _5R_クウ 「数えた涙の分の〜幸せ運ぶ〜何とかかんとか〜♪」楽しげに歌いつつご飯を食す。 _6_薫  お茶と一緒に出てきたクッキーもぎゅもぎゅ。 _5_クウ  大量の食材がどんどんと消えて行く。質量保存の法則が破られたようにしか見えない(笑) _L8_那智 「よく入るなぁ……」独り言(笑)<クウの食べっぷり _6_薫  呆然と食べっぷりに見とれてます。自分の手元がお留守になってるかも(笑)  _5_クウ  見られているのに気付かず食事中…明らかに人間の体積以上を食べていると思われるが特に気にしてる様子もなし(笑) _L8_那智 「冷めすぎるよ」苦笑>手元お留守の薫 _5_クウ 「笑顔は数えなくていい〜忘れないでほにゃらる〜♪」歌詞、覚えてないだろう(笑) _6_薫 「あ……」言われて気づく(笑)>那智 _5_クウ  とりあえず丼8杯目を制圧。一旦箸を止める。 _5_クウ 「ご飯がおいしいと幸せですね〜」ほにゃ、ととろけ。 _6_薫 「食べ過ぎて、おなか壊さないでくださいね」と一応声はかけるが止める気なし(笑) _L8_那智 「よかったな」微笑<幸せ>クウ _5_クウ 「はい」はてさて、一体どちらへの返事なのやら。 __飛凰 「こっんばんわ〜」がらんって騒がしい音を立てながら、入店 _6_薫 「こんばんわ」(えーと……)知らない顔なので。 _L8_那智 「こんばんは、久しぶり」>飛凰 _5_クウ 「あ、こんばんわ」 __飛凰 「わうっ、ご無沙汰しております、です」ぺこり>那智 _6_薫 「はじめまして。<星>の若槻薫といいます」とぺこり。>ふぇいふぁん __飛凰 「マスターさん、バケツ一つください、です」皆の間に着席 _L8_那智 「また、そんな成功していると言えない格好を」苦笑<男装>飛凰 _5_クウ 「バケツ?食べるんですか?」バケツその物の事だと思っている。 _7_飛凰 「あ、はじめまして、です。<隠者>の威飛凰といいます、です」動物病院の名刺を渡しながら>薫 _6_薫 (バケツ……)この人も、などと思いつつ(笑)「よろしくお願いします」とぺこり。名刺をもらいます。>ふぇいふぁん _7_飛凰 「わう、こちらこそ、です」と頭を下げた後、徐にバケツに取りかかるw>薫 _6_薫 (動物病院……獣医さんなんだ……)と尊敬。男だとか偉いんだとかいろいろ勘違い中(爆 _7_飛凰  ほっぺにおべんとなぞつけつつ、凄い勢いでバケツの中身を(w _5_クウ 「男装の麗人さんなのに、宝塚さんじゃないんですよね」何処から入手した知識なのやら。 _6_薫 「麗人って……え?女性なんですか?」(真顔) _7_飛凰 「がうっ、ごほっ、ひゃ○×……」何か言おうとして、喉につまらせたりしてたり(w<麗人>クウ、薫 _5_クウ 「え?女の人じゃないんですか?」こっちも真顔。 _L8_那智  喉をつまらせているので背中叩く。「マスター水を」貰って飛凰に渡す _7_飛凰 「こほっ……どうも、です」水を貰って一息>那智 _7_飛凰 「・……どこで、そう思った、です?」真顔で詰問w<女>クウ _L8_那智 「え?意外とあれでも胡麻化せられたのか?」独り言(笑)<飛凰の男装 _5_クウ 「目が女の人ですよ?」不思議そうに>飛凰 _7_飛凰 「わう、目、です、か……うう……」どうしようか、思案中 _5_クウ 「…ちょっといいですか?」と立ちあがり飛凰ちゃんの目の前へ。 _7_飛凰 「……わう?」クウが来るのを大人しく待つ _T3_クウ  ひょいっと何気なく顔を近づけて目を覗きこみます>飛凰 _T3_クウ  その際にクウ自身の目は左目が赤、右目が金になってます。 _7_飛凰  じーっと、クウを覗きかえそう>クウ _T3_クウ 「やっぱり、女の人の目なんですけど…」 _6_薫  反対側からつられて二人をじーっと(笑) _T3_クウ  今度は包帯の巻かれた手で肩にポン、と手を置いて。 _7_飛凰 「……目は、もうてんだった、です。気はしっかり変換した、です、が」呟き _T3_クウ 「…女の人、ですよね、やっぱり」腕組みしようとして隻腕なので失敗。 _7_飛凰  じーっと、なにか考え事してから、徐にサングラスを取り出し、装着。 _7_飛凰 「これで、完璧、ですっ♪」(マテ _T3_クウ 「あはは、可愛いですね」素直な感想<サングラス装着 _6_薫 「やっぱり女性だったんですね」なにをいまさら。  _L8_那智 「仕草などは、まだ女性っぽさが残っているけれど」微苦笑>飛凰 _7_飛凰 「わう、そこは、えーっと、秘密、です」ニコ<やっぱり女性>薫 _7_飛凰 「……大丈夫、です。なせばなる、らしい、です」<まだ女性っぽい>那智 _T3_クウ 「『女の子は謎めいたとこも魅力だこのやろー』って言われたことあります」突然<秘密 _7_飛凰 「それに、こうすれば……」と、懐から何本かの金針を取り出し、自分に刺して気を送ると、雰囲気がなぜか男性っぽく _L8_那智 「似た様な台詞、僕も聞いた気が」(笑)<謎めいたところも魅力 _7_飛凰 「時間をかければ、目も何とかなると、思うの、です、」なぜか、ガッツポーズをw _L8_那智 「わざわざ、そこまで男装をしなくても」苦笑<時間を掛ければ>飛凰 _T3_クウ 「でも、何で女の人じゃなくなろうとしてるんですか?飛凰さん、女の人で良いと思うんですけど?」 _6_薫 「そうですよ。可愛らしいですし。あ、失礼でしたね<年上に可愛い」 _7_飛凰 「わー、うー、それはー、何か深い理由があった、はず、です」忘れたらしい(ぉ>クウ _T3_クウ 「…忘れるような理由ならあまり深くないような気も」クウにしては鋭い意見。 _L8_那智 「女性の獣医でもいいんじゃないのか?」苦笑>飛凰 _6_薫  くすんと笑い顔になったり。 _6_薫  こくこくと那智さんに同意。 _7_飛凰 「そんなことない、はず、ですっ・……確か、そう、年を誤魔化すついでに、ですっ」ぉw<性別詐称 _7_飛凰 「嘘は大きい方が良い、と教わった気がする、です、から」何か違う _T3_クウ 「それは正しくないです。嘘は小さい方が良いです。自分を偽ってちゃ幸せじゃないです」 _T3_クウ 「それで皆幸せになったほうが良いです。だから飛凰さんは女の人です」 _L8_那智 「どちらかというと、嘘の中に真実を混ぜた方が信憑性はあがるけれど。」苦笑 _T3_クウ  クウ理論?な説教を(笑) _6_薫 「罪のない嘘なら。人を傷つけない嘘ですから、まだいいと思いますけど」 _7_飛凰 「どうしても仕方無い嘘もある、ですっ。だから、その……嘘を隠すなら嘘の中、ですっ」 _6_薫 「……と、もうこんな時間ですね。そろそろ帰ります。お休みなさい」>ALL _L8_那智 「おやすみなさい」>薫 _7_飛凰 「おやすみなさい、です」ペコリ>薫 _6_薫  にこっと微笑を送って退店〜 _T3_クウ 「おやすみなさい、薫さん。約束は、絶対守りますから」 _T3_クウ 「…嘘をつくのって、罪が無くったって幸せじゃないような気がするんだけどなあ」ぽりぽりと頭をかいている。 _7_飛凰 「わうっ、幸せを目指すために、たえしのばねばならない時もある、ですっ」>クウ _L8_那智 「嘘も方便、っていうことわざもあるしな」苦笑>クウ _T3_クウ 「哲学的ですね」二人の言葉を受けて。 _L8_那智 「シルエットを誤魔化すにも限界があるんだから気をつけるように」微苦笑<男装>飛凰 「それじゃぁ、僕も帰るよ。おやすみ」立ち上がって>ALL _T3_クウ 「あ、おやすみなさーい」 _7_飛凰 「わたしもそろそろ帰る、です。おやすみなさい、です」席を立ち、ぺこりと頭を下げる>ALL _7_飛凰 「〜〜〜♪」鼻歌を歌いながら、出て行こう _T3_クウ 「僕も帰りますよ。じゃあ、皆さん、おやすみなさい」と出て行きます。 _L8_那智  軽く手を振ってから店を出ていく