かのか 「こんばんわ、今日は最初ですね」 _9_かのか 「珈琲お願いします。」 薫 (からんころん)「こんばんわ……」気恥ずかしそうに入店。 薫 「昨日はすみませんでした」>マスター _9_かのか 「こんばんわ」(会釈付き) 薫  会釈を返す>かのか _0_薫  紅茶を頼むと、そのまままったり〜 _0_薫  ぼんやりと、真新しい携帯をもてあそんでいたり。 _9_かのか 「やっぱり、昨日の携帯は直らなかったんですね。」 _0_薫  急に話しかけられて驚く「あ、、はい<直らない携帯」>かのか  _0_薫 (感情が抑えられないって……)へこみぎみ(笑) _9_かのか 「そうですか、直りませんでしたか…」(同じく凹んでる(笑) __洸 「こんばんは」挨拶と共に入店。服装は、黒のTシャツにベージュのジャケット。 _0_薫 「こんばんわ」ふりかえってぺこり>洸 _5_洸  両端の席が空いてないのを確認し、中央の席に着く。 _0_薫 「……」なんとなくくってりとカウンターになつく。 __透子 「ばんわぁ〜」いつものように店に入ってくる _5_洸 「こんばんは」>透子 _0_薫 「あ、、こんばんわ」気マヅイので顔が見られない(笑)>とーこさん _9_かのか 「こんばんわ」 _2_透子 「ど〜したんや」気まずいのがわかって笑いながら顔覗き込んでみたり(笑)>薫 _0_薫 「え、、あの、、昨日はゴメンナサイ」ごにょごにょと。壁の方向いたまんま(笑)>とーこさん _5_洸 「えっと、初めまして・・・だよね?」>かのか _2_透子 「まぁ、なんでああやったかわかったからええねんけど」クスクス<ゴメンナサイ>薫 _9_かのか 「……ですね。初めまして。駒ヶ岳かのかです。」>洸 _0_薫 (うぅ……)耳赤いです(笑)>とーこさん __クウ 「こーんばーんわーっ!」元気一杯でドア開けつつ挨拶。 _5_洸 「初めまして。久遠洸です。よろしく」>かのか _2_透子 「ばんわ、クウ」 __クウ  店内を見渡し… _9_かのか 「こんばんわ」 _0_薫 「こんばんわ」>クウ _5_洸 「こんばんは」>クウ __クウ (かのかさんと洸さんが話してて、透子さんと薫さんが話してて…) _0_薫 「?」立ったままなのに首かしげ(笑)>クウ _3_クウ  てくてくと。3と4、どちらに座ろうかちょっと迷って奥に詰める事にしたらしい。 _3_クウ 「マスター、ご飯って美味しいだけじゃダメなんですかね…」と妙な質問を(笑) _2_透子 「なんや?そのいきなりな質問は」首かしげ>クウ _3_クウ 「お世話になってる人にご飯作ってるんですけど、なかなか食べてくれないんですよ。それでどうやったら食べてもらえるかなって思って」>透子 _5_洸  一瞬、複雑な表情をかのかに向けるが、すぐにそれを隠し、笑顔で挨拶>かのか _0_薫  どうやらとーこさんの気がそれてくれたので、ほっとしていたり(笑) _9_かのか 「確か道士でしたよね?って私の顔に何かついてますか?」>洸 _5_洸 「いや、何もついてないよ。それにしても、よく僕のことを知ってたね」>かのか _3_クウ 「ところでとーこさん達は何を話してたんですか?邪魔しちゃったかもしれませんけど…」話を戻す(笑) _2_透子 「おにぎりとか、サンドイッチとか手軽に食べれるもんは?」<食べてくれない 「昨日の携帯バラバラ事件」クスクス<何を?>クウ _0_薫  視線をそらし(笑)でも赤面度上昇(笑)>とーこさん _3_クウ 「あ、そう言う手もありますね…ってなんですか、バラバラ事件って?」不思議そうに。 _9_かのか 「本部のデータを見たのと、流依さんと似通った雰囲気がしますから、道士かな?と思っただけですよ」>洸 __栞  (カランカラ〜〜ン) _2_透子 「実はなぁ……」と昨日のことを説明しかける(笑)>クウ _5_洸 「……。似てるって、僕と丹宮さんが?」一瞬、きょとんとしてから訊ねる>かのか _2_透子 「あ、ばんわ。栞ちゃん」話途切れて>栞 __栞  黒い服。もうそろそろ薄着になってきている _9_かのか 「!……こんばんわ」 _0_薫  無言で拗ね目になっていたり(笑) _3_クウ 「実は…?あ、こんばんわ、栞さん」 _8_洸 「隣、失礼するね」もう少し詳しい話を聞くために席移動。 __栞 「ん、みんな。久しぶりだな。ここに来るのも……数ヶ月ぶりか?」軽く手をあげて挨拶>ALL _8_洸  軽く眼で挨拶>栞 _0_薫 「……あ。こんばんわ」遅まきながらも>しおりん _2_透子  薫が止めないみたいなのでかくかくしかじかととーこさん視点で説明する(笑)<実は?>クウ _9_かのか 「気の流れと言うか…まとわり方と言うか…説明しにくい何かが似てますよ」>洸 __栞 「ん? そこに居るのは……新しい騎士か? 初めて見る顔だが」かのかちゃんの方に顔を向けて>かのか _8_洸 「気の流れ方、か……。余り意識したこと無かったけど……」照れているような、困っているような、色々と入り混じった苦笑>かのか _9_かのか 「新人の駒ヶ岳かのかです。」>栞 _3_クウ 「ふむふむ、薫さんが手を滑らせて携帯がバラバラに…でもそんな簡単に壊れますっけ?」もっともな疑問(笑) _0_薫  ぐりぐりとカップをスプーンでかきまわしていたり(笑)>とーこさんばらす _9_かのか 「意識せずに、気を使えるのは修練の賜ですね。」<洸 _2_透子 「滑らす前になぁ……」こしょこしょと、総帥が若槻姓名乗っていたりとかをばらす(笑)>クウ _T3_栞 「そうか、そういえば何人か新しい騎士が入ったっていう連絡があったな。かのか……だな。私の名は二条栞。あまり歳の近い者が今まで居なかったから、入って来てくれて嬉しいぞ」トコトコとかのか達の近くに寄っていって>かのか _0_薫  「!」手が滑る。カップを倒す(笑) _2_透子 「薫ちゃん、気ぃ付けな」クスクス<カップ倒す>薫 _0_薫 「あ…っ。すみません!」マスターがよこしたおしぼりで、慌てて拭き拭き(笑) _8_洸 「ここ、座るかい?」>栞 _3_クウ 「はや?家族がいるって良い事だと思いますよ…まあ、誰もいない僕から見て、ですけど。マーリンさんも悪い人じゃないと思いますし」よく解らないらしい。 __洸  栞に席を譲るつもりで、腰を浮かす。 _9_かのか 「そうですね、私より年下は、あなたと…後一人位居ましたね。」>栞 _T3_栞 「ん、いや、別に移る必要は無いぞ? 隣に座れば良いだけの話しだ」軽く手で遮って>洸 _0_薫  クウくんの言葉に手がとまる。 _8_洸 「それもそう、か」改めて、席に着く。 _7_栞  そう言って、7番の席によじ登って座る _8_洸 「自然体になれないってのは、まだまだ未熟な証拠なんだけどね」苦笑して<修練の賜物>かのか _2_透子 「ん〜、クウ、うちの子にならへん?」とーとつに(?)<家族いない>クウ _3_クウ 「そう…もし嫌いな人とだって、絆はあるほうが、きっと…それに人を嫌いっぱなしなんておかしいですし、ね」小声。 _0_薫 「……例えば、ですよ?もし、なくしてしまった自分のものを別の人が持っていたら、どう思いますか?『今は私が持っているのだから私のモノだ』といわれたら」微妙意味不明だが本人は真剣>クウ _3_クウ 「はい?いやでも、僕はその、多分色々と家族とかそういうのは、時間が、その」わたわた<うちの子に _7R_栞 「もう一人とは私も会ったことが無いな……一年前にここには居るが、まだ会ったことの無い騎士達の方が多いし」マスターに紅茶を注文しながら>かのか _3_クウ 「見つかってよかったじゃないですか。本当に…本当に無くしちゃったら、何も戻ってはこないですよ」<別の人が _9_かのか 「わたしは、まだ必要な時しか使えませんよ、集中しないと取り込めないです。」>洸 _3_クウ (僕が、無くした…ううん、消してしまったのだから、探す方が間違っているんだしね)自嘲気味謎思考。 _2_透子  何も言わずに頭なでなで<時間無い>クウ _9_かのか 「此処はそんなに入れ替わりが激しいのですか?」>栞 _0_薫 「それが、他人の手にあるかぎり、本当にもとのものにはならないんですよ……」暗い>クウ _7R_栞 「死ぬ騎士や辞めていく騎士が皆無とはさすがに言わないが……それよりも、ただ単にこのBARに来たり、魔獣との戦いで一緒になる騎士が偏っているせいだと思う」ちょっと眉ねを寄せて考え込むように<入れ替わりが激しい>かのか _0_薫 (なくしてしまったら……か。だから、……やっぱり許せない……)無意識にロケットをいじっている _8_洸 「まぁ、それは確かにね。自分の目的の為だけに騎士団に入った人も多いみたいだし」栞の意見に同意>かのか _3_クウ 「…元の物にならないからって、否定しちゃうのは、その、否定される方にしてみればキツイかなー、なんて思ってたりするんですけど」あはは、とちょっと力ない笑い>薫 _9_かのか 「正直、わたしもその一人ですよ。」(自分の目的に為)>洸 _2_透子 「根が深いなぁ」微苦笑して(にぃちゃん、ほんま何やったんや?)と総帥のことを思い浮かべてみたり _7R_栞 「最強と言われた聖騎士の一人も、普通では表に出て来ないような仕事をしているようだし。私が今まで一緒に戦った騎士の中には、連続で一緒に戦う事になった者まで居るぞ」<偏っている>かのか _3_クウ (僕も薫さんの言う『別の人』に当てはまっちゃうわけで…誰か『本来の僕』を待ってる人っているんだよな、やっぱり。わかってはいるけども…) _9_かのか 「確率的にはあり得る訳ですから、いつまで経っても顔を合わせない方が居ても変ではないですね」>栞 _2_透子 「まぁ、全員が否定するわけやないし」<力無い笑い>クウ _3_クウ 「そ、それに、返してもらえないって決まってるわけじゃないじゃないですか。それに、その人にとっては必要な物かもしれないですし、分けてあげられるようなら分けてあげても」ちょっと自分を重ね合わせているのか無駄な説得(笑)>薫 _0_薫 「……『名前』なんです。」ぽつりと。 _3L_クウ 「…はい?」本気で不思議そうな顔<名前 _7R_栞 「まぁ、そうなんだろうな。それならばBARにくらい顔を出して欲しい気もするが、下手をするとここに顔を出す騎士の方が変わり者のような気が最近はしてきた」<確率的にはありえる>かのか _0_薫 「返してもらえないものって、名前なんですよ。どんなに、同じ名字を名乗っても、違う存在いに、同じ思いなんて、分けられないでしょう?」哀しげに苦笑>クウ _8_洸 「どっちもどっちだよ、きっと」苦笑して<変わり者>栞 _9_かのか 「それは同感です、私は逢えるだけでソレなりに得るモノ有りますからね」>栞 _3L_クウ 「え、と、名前って、大事、なんですか?」何故か非常に戸惑っている>薫 _3L_クウ 名前→名字 です。正確には。 _2_透子 「全く同じように思わんでも、もうちょっと……って事ちゃうんか?」微苦笑<総帥の思い>薫 _0_薫 「私にとっては。『若槻』という名字は、くれた人がいるから大切なんです」>クウ _7R_栞 「騎士達はそれぞれの場所で重要人物な者達の方が多いのだから、ここに来るほどに暇がある方が珍しいのだろうな……。空間を渡る手段を持っていなければ、遠くに住んでいれば来るのにも一苦労だろうし」ちょっと溜息>洸&かのか _0_薫 「そうだとしても、嫌です」キッパリ(笑)>とーこさん _2_透子 「ん?うちのことか?」笑い含んだ声で<遠くにいれば〜>栞 _9_かのか 「…かたぎの騎士の方が少なくないですか?」(ぼそぼそ)>洸 __直樹 「はいはいはーい、こんばんわーっと」結構ハイテンションに入店〜 _3L_クウ 「そうなんですか。すいません、一般的には名字より名前を贈られる事の方が多いみたいなんで勘違いしてました」それもまた勘違い…(笑) _2_透子 「ほんま、にぃちゃん嫌われて」苦笑<キッパリ _0_薫 「あ、、こんばんわ」ハイテンションにめんくらい(笑)>直樹 _3L_クウ 「あ、こんばんわ」 _7R_栞 「とーこは空間を渡れるから大丈夫だろう。けど、移動手段を持っている騎士の方が珍しくないか?」首だけ振り向いて<うちのこと>とーこ _8_洸 「かたぎ……かぁ。確かに、そういった人は少ないね。怪しい研究所の関係者とかもいるし」 __直樹 「マスター、今日は野菜ジュース御指名!」 _2_透子 「ばんわ、直樹。今日も元気やなぁ」(笑)>直樹 _8_洸  ↑の台詞、ぼそぼそと喋っていますw>かのか _0_薫 「まあ、、名前をくれたのも、同じ人たちでしたから」微笑>クウ _9_かのか 「こんばんわ」 _5_直樹 「まぁ、それだけが取り柄だし……なんて、ね♪」>とーこさん _2_透子 「確かに、珍しいやろなぁ」苦笑>栞 _8_洸  一瞬直樹のほうに目を向け、軽く頭を下げて挨拶。 _7R_栞 「ふむ、お前も初めて見る顔だな。新しく入った騎士か?」入り口の方に顔を向けて>直樹 _0_薫 「目の前で、川に親や、兄弟を放り込まれた子猫がいたとします。放り込んだ人間になつくと思いますか?」>とーこさん _3L_クウ 「そうか、名字も形の見える絆なんだ…」何かに納得。 _9_かのか 「自転車では駄目なんですか?」(移動手段) _5_直樹 「めんどいから、一括自己紹介!幸せの申し子<愚者>の騎士の麻生直樹でーす。よろしく、と」>はじめましての人達 _8_洸 「さすがに、他県から自転車はきついんじゃないかな」苦笑>かのか _3L_クウ 「でも、薫さんって自分以外の若槻さんの事、皆を嫌いなんですか?」>薫 _2_透子 「そんなことやったんか。あのにぃちゃん」苦笑<目の前で〜>薫 _0_薫 「詐称じゃなければ、嫌いになんかなりませんよ」苦笑>クウ _2_透子 「むぅ、うちにとっちゃヤな絆やけどなぁ」独り言<名字も絆 _3L_クウ 「あ、あはは…」(僕も思いっきり詐称なんですけども…) _9_かのか 「…確かに他県から、わざわざこの店に呑みに来るだけなら、暇な方かモノ好きですね」 _7_栞 「ん、愚者の騎士は珍しいな……。私の名は二条栞。一応<悪魔>の騎士だ。これから一緒に戦う事もあるだろうから、その時はよろしく頼むぞ」>直樹 _3L_クウ 「まあとにかく、マーリンさんにも悪い所はあるみたいですけど…でも人を嫌いっぱなしなんて薫さんが可哀想ですから、少しずつでもいいから嫌いじゃなくなるように頑張って見ませんか?」 _0_薫 「もともとの名前があるのに、他人のものまで盗ろうとしたら、それは怒りますけど……」 _2_透子 「まぁ、確かにうちは物好きやけど」かのかの言葉を小耳に挟みクスクス漏らしながら独り言<他県から〜 _5_直樹 「おやまぁ、ちっちゃい子も珍しいと思うぞー?まぁ、一緒に戦う時はよろしくー」>栞 _8_洸 「否定はしないね」一瞬吹き出しそうになりながら<暇人or物好き>かのか _0_薫 「……ありがとう」<人を嫌いなんて可哀想>クウ _5_直樹 「はーい、暇人でーす!」かのかの話聞いて、自己申告(笑) _0_薫 「好きな人だっていますよ。もちろん」微笑>クウ _9_かのか 「ならキリキリ働きなさい(笑)」<直樹 _8_洸 「そう言えば、気の流れがどうとか言っていたってことは、駒ケ岳さんも術士なのかな?」>かのか _3L_クウ 「はい、そうですね。好きな人は多ければ多いほど幸せです」にこにこ。立ち直り早いな… _2_透子 「今すぐ、は無理やろうから、時間かけて、やな」<少しずつ頑張る>薫 _5_直樹 「おぜうさんは、とっても痛いとこつきますね……ボク、心に刺さりマシタ」>かのか _9_かのか 「繰気は先生の勧めで回復手段として覚えただけですから…術士ではないんですよ」>洸 _0_薫 「……」無言になり(笑)この一点に関してだけはとっても頑固(笑)<少しずつ好きになれ>とーこさん _9_かのか 「嘘ですよ、お金に困らないから働く必要は無いんですよね」>直樹 _3L_クウ (うーん、説得は難しいかなあ)ぽりぽりと頬を掻いていたり。 _2_透子 「そりゃ、今すぐは無理やろけど」苦笑して頭なでなで>薫 _8_洸 「そっか。気脈が安定しているみたいだし、先生の教え方が良かったんだろうね」>かのか _5_直樹 「そそそ。その気になれば、パチンコアーンド競馬でごっそりよ?お小遣いあげれるよ?」>かのか _7_栞 「先生? かのかは何か技術系の能力者なのか? それにしては、覚えただけという言い方も変と言えば変だが」ちょっと首を傾げて>かのか _0_薫 「……ごめんなさい」どうしてもはいと言えない(笑)>クウ、とーこさん  _9_かのか 「………教え方云々についてはノーコメントで(苦笑)」<洸 _8_洸 「まぁ、ノーコメントで構わないよ」苦笑>かのか _2_透子 「まぁ、その心境は、わからんでもないけどなぁ」苦笑でもまだ頭なでなで<どうしてもはいと言えない>薫 _9_かのか 「時間はお金では買えませんから、暇人ってある意味贅沢ですよ(?)」>直樹 _0_薫  なでなでされながら複雑な顔〜(笑) _3L_クウ 「僕は…わかるようなわからないような気がします。いや、多分わかってないんでしょうけど、わかった方が良い様な気もしますし…」<心境 _2_透子 「まぁ、奪われるよりはましやけど、なぁ」独り言<名字 _7_栞 「ふむ……そういう意味では、愚者の能力者は暮らすのには苦労しないな。普段は何をしているんだ? 仕事をしなくても良いのなら、趣味でも持たなければ暇でしょうがないだろう」>直樹 _0_薫 「分からない方が幸せですよ……」真顔>クウ _5_直樹 「やったー!オレって贅沢もの!?…お金で買えないといえば、人の心もお金では買えませんな…」何故かしみじみ(笑)>かのか _9_かのか 「術者じゃなくて、わたしは魔女ですから。」 _8_洸 「魔女?」 _0_薫  力を抜いてとーこさんになついている(笑) _3L_クウ 「でも、もし僕のことをどうしても好きになれない人がいたとして、その人の事を少しでもわかるにはやっぱり同じ心境を知っておいた方が参考に」そう言う方面ばかり頭が回る…<解らない方が幸せ _5_直樹 「幸運が開花して、感謝感謝。神様に感謝だ。あ、普段は……友達と街ぶらついてー、カラオケ行ってー、買い物行ってー……」>栞 _9_かのか 「何言ってるです?お金で人の心は買えますよ?」>直樹 _0_薫 「その人の事をわかってあげられても……それで、どうするんです  _0_薫 ? _9_かのか 「魔女です、ほうきで空飛ぶ魔女ですよ。」>洸 _5_直樹 「うっそん、買えちゃうんだ?……でも、良心が痛むね、心買収はー」>かのか _3L_クウ 「勝手な言いぐさですけど…僕の事を好きになってくれないからって、その人を嫌いになりたくないんですよ。まだそんな人に会った事は無いですけど、その時になってみないと自分の感情なんてわからないですし」と苦笑。<それでどうする? _0_薫 「『あなたがぼくを嫌う理由がわかった。それはこういう理由だからなんだね』と言うんですか?」>クウ  _0_薫  なつき状態からふっき。 _7_栞 「魔女……か。ふむ、仙人や吸血鬼や何かなら見たことはあるが、そういえば魔法使いを見るのは初めてだな」なんとなくしげしげと見る>かのか _8_洸 「魔女、か。ってことは、駒ヶ岳さんの位階も<隠者>?」>かのか _2_透子 「そないな風に思てても、その嫌ってる当人からみたら変わらんねんけどなぁ」<心境を参考>クウ _3L_クウ 「そうじゃないです。『あなたが僕を嫌う理由が解った。だから僕はあなたを嫌いになれない』ってやりたい…んじゃないかな、と」自信なさげ。 _9_かのか 「ちっちゃな子供に、飴、買ってあげたら喜ぶでしょ?、どういう形でアレ、一時でも心を豊かに出来るんですから」>直樹 _0_薫 「好きにはなれなくても、嫌いにならないようにするだけなら。離れてしまえばいいんでしょうね。離れにくいときは大変ですけど……」現状がそうだし(笑) _7_栞 「騎士になって、色々と不思議な物にも出会うようになったが、魔女にまで会えるとは思わなかった」両手でカップを持って、紅茶を飲みつつ>かのか _3L_クウ 「その…好かれたいんじゃないんですよ。いや、それもあるかもしれないですけど、嫌いたくないんです、誰も」かなり偽善者的理論(笑) _2_透子 「そないに複雑に考えんでも、「あなたが僕を嫌っていても、僕はあなたを嫌えない」って考えりゃええだけやん」微苦笑>クウ _9_かのか 「はい、階位は隠者ですよね(死に限りなく近いと思いますが)」>洸 _5_直樹 「なっるほどー。友達に誕生日プレゼント買ったげて、好感度アップ〜♪なノリだ、それー」手をポンっと>かのか _2_透子 「でもな、真心までは買われへんで」苦笑<お金で>直樹 _8_洸 「確かに、騎士になってから色んな人に会ってきたなぁ、僕も」人間外もいるだろう、という突っ込みはなしでw>栞 _7_栞 「かのか。やっぱり、魔女は血で飛ぶのか?」何処と無く面白そうな顔をして>かのか _3L_クウ 「…おお!」気付いてなかったらしい(笑)<複雑に考えんでも _9_かのか 「平たく言えばそうです…もっともプレゼントを機嫌を伺う為のモノだと思ってるなら…」>直樹 _5_直樹 「だーよーねー?上辺だけだよなぁー……ふっ」ちょっと明後日の方向(笑)>とーこ _2_透子  苦笑しながらがしがしクウの頭撫でる<気付いていなかった _3L_クウ  がしがしやられつつも幸せそう(笑) _5_直樹 「あー、ぶっちゃけ……プレゼントあげる意味なんて、考えてもなかったわ。何であげてんだろね?」聞き返す(笑)>かのか _0_薫 「そうやってると、本当の親子みたいですね」くすっと>とーこさん&クウ _9_かのか 「違いますよ、飛ぶのは魔術です。それに魔女が受け継ぐの血では無く魂と想いですよ」>栞 _8_洸 「魔術っていうと・・・ _2_透子 「んじゃ。」言いながら空いてる方の手で薫をなでなで<本当の親子みたい>薫 _8_洸 「魔術っていうと……、元素魔術とか、精霊魔術とかを扱うのかい?」>かのか _0_薫 「えーっと……」(きょうだい?)などと思いつつ撫でられ〜>とーこさん _3L_クウ 「薫さんもそうみたいですね」<親子 _5_直樹 「……これって、青春メロドラマ?」薫、とーこ、クウの方を見て、ぼそっと意味不明なことを呟く _2_透子 「どちらかゆうたら、朝の連ドラ?」クスクス>直樹 _9_かのか 「プレゼントは、自分の心の全てを送る物に託して、相手に渡す事、つまり自分の心を相手にぶつける事です……」>直樹 _5_直樹 「あー、朝の感動ものね!」納得する>とーこ _3L_クウ (家族、か。いいなあ、やっぱり。僕にはもう…いや、僕は初めからいないのか…)憧憬にも似た感情。 _9_かのか 「私が扱えるのは亜流の魔術ですけど、精霊術っぽいものや死霊術なら使えますよ」>洸 _3L_クウ 「とーこさんがお母さんなら子供さんはきっと幸せでしょうね。薫さんがお姉さんでも」想像して微笑。 _5_直樹 「へぇー、キャッチボールみたいなもんなんだ、プレゼントって。そんな重要なことしてたわけかー」>かのか _9_かのか 「……なーんちゃって…」(取り返しの付かない沈黙)>直樹 _0_薫 「透子さんがお母さんになったら……きっとかわいい赤ちゃんが生まれるんでしょうね」なごみなごみ(笑) _7_栞 「そうか……けど、やはりそう簡単にはできそうには無いな。私の友達がこの前一緒にTVを見ていて、箒で空を飛びたいと言いだしてな。けど、私はその方法を知らないから、答えられなかったんだが、軽々しく使ってもいけなさそうだな、その様子だと」むぅ。とちょっと困って<魔女が受け継ぐのは想いと魂で>かのか _8_洸 「……」かのかの”なーんちゃって”に、思わず言葉が出なくなる(笑) _2_透子 「幸せかどうかは、クウが体験してみるか?」笑みの中にもマジ顔ちらり>クウ _3L_クウ 「あ、でも薫さんもお母さんになれますよね」 _0_薫 「……私は…… _0_薫 目をそらす<お母さんになれる _5_直樹 「な、なんちゃって……口からでまかせ!?え?…ナチュラルに信じちゃったんすがー…」じとーっと見る>かのか _9_かのか 「私はあまり好きじゃないですし、危険なのでお子様はしない方が賢明です」>栞 _3L_クウ 「あはは、今こうしてもらえるだけで充分体験できてて幸せですよー」様子の変化には気付かず… _9_かのか 「信じる信じないは、貴方の自由ですよ。自分自身でプレゼントの意味を考えて見るのも良いのでは?時間は沢山有るようですし♪」>直樹 _3L_クウ 「…だって、話的にマーリンさんじゃないお父さんやお母さんが、多分血が繋がってなくてもいて、幸せだったんですよね?それならどんな形でも薫さんはお母さんになって子供を幸せにする事はできますよ、きっと」何かに気付いているのやらいないのやら。 _2_透子  何も言わずにポンポンと軽く頭叩く<目をそらす>薫 _0_薫  無言のまま手を伸ばして頭をなでなでと>クウ _0_薫 「ありがとう……」誰に言っているのやら。 _3L_クウ 「あや…」撫でコンボは効いているようだ(笑) _2_透子  さっきからずっとなで続けていたり(笑)<撫でコンボ _8_洸 「さてと。そろそろ時間かな?」腕時計を見て、時間を確認する。 _9_かのか 「今日は、そろそろ帰ります、お先に」 _5_直樹 「んー、まぁ、純粋なオレは信じるよ♪……時間たっぷりだけど、考えるの苦手だったりして…」最後の方はボソリと>かのか _7_栞 「ん? お子様と言っても……私とその子は同い年だぞ? かのかがいくつかは知らないが、私達はそう年齢は変わらないと思うが。まぁ、けれど使わせない方が良いのはたしかだな。友人はその類の素養がほとんど無いはずだし」>かのか _3L_クウ  顔真っ赤でふらふらです。そろそろ堕ちそうです(笑) _7_栞 「そうだな……もうこんな時間か。私もそろそろ帰らないと」皆の声を聞いて、こちらも時間を確認する _5_直樹 「ばいー、まったね。おやすみちょ♪」>帰って行く人 _9_かのか 「考えてみては?ほうき一本で上空何百メートルに浮かぶのがどんな物か…」>栞 _0_薫 「あ、もうそんな時間ですか」と顔を上げる<帰る人の声 _2_透子 「あぁ、もうそんな時間かぁ」さすがに撫でるの止め _3L_クウ (はう、助かった…)<時間 _8_洸 「まぁ、普通の人には夢物語や憧れの類で済ませるのが一番だろうね」>栞 _0_薫 「それじゃ、私もそろそろ……」 _2_透子 「おやすみ、かのかちゃん。気ぃ付けて」 _3L_クウ 「あ、じゃ、じゃあ、僕もそろそろ行きますね」立ちあがる。 _5_直樹 「そんなオレも、今日はカラオケモード♪時間だし、みんなおやすみー!」ジュース飲みほして立ち上がる _0_薫 「おやすみなさい」>ALL ぺこりと頭を下げて退店 _2_透子 「消えるぐらいやったら、うちの中においで」クウだけに声とどけて>クウ _8_洸  退出する人には挨拶をしている。 _3L_クウ 「じゃあ、皆さん、おやすみなさい。また今度〜」 _2_透子 「おやすみ、薫ちゃん、気ぃ付けて」 _2_透子 「おやすみ、クウ〜」 _5_直樹 「じゃ、みんなも楽しい時間を〜」手を振って店を出て行く _2_透子 「直樹も、おやすみ〜」 _3L_クウ 「…なんだろう?とーこさんの声が聞こえたような気がしたけど…空耳かな?」ドアから出ていたので<消えるぐらいやったら _7_栞 「私は気にしないが……そうだな、無理はさせたくない。っと、それじゃあな、みんな。また今度」椅子から飛び降りて、手を振ってから帰って行く _2_透子 「んじゃ、うちも帰ろか。何や入り口混んでるから、今日はこれで失礼させてもらうな」その場から、転移して帰る _8_洸 「そう言えば、”これ”について知ってる人がいないか、聞くの忘れたな……」 _8_洸  そういいながら、懐から一冊の本を取り出す。 _8_洸  えらく古びた本の表には「封神演義」と書かれている。 _8_洸 「こんなものが他にも存在すると……、結構面倒なことになりそうだな」 _8_洸  そういいながら、本に挟まれていた紙片=栞を取り出す。 _8_洸 「とりあえず、丹宮さんに連絡を取ってみるかな……」 _8_洸  そう呟いて、栞と本を再び仕舞い、退出する。