かのか 「こんばんわ…今日も最初ですね…」 _9_かのか 「珈琲をお願いします。」 _9_かのか 「さて、今日は早めに帰りましょう。ご馳走様でした。」 __那智 「こんばんは」言いながら奥の席へ _0_那智 「アーリータイムズを」>マスター _0_那智 「約4年で100体、か……」グラスを片手で弄びながら _0_那智 「なら、今までの様子で行けば残りは大体22年ぐらい、だな」淡々と呟く __直樹 「ちゃーおー」騒がしく入店〜 _0_那智 (今のうちに逝ってしまうか、このまま『那智』で行くか……)微かに目を細め一口 __直樹 「まぁ!た……じゃなくて、那智じゃーん。ちーっす!」とお隣へどかっと _0_那智 「こんばんは」あっさり口調>直樹 _1_直樹 「マスター、元気が出る青汁りんご入りでー。ついでに苺ショートも」御注文 _1_直樹 「最近ここで見かけなかったけど、元気してるかーい?」青汁の青さに耐えながら質問(笑)>那智 _0_那智 (時間の浪費と戦闘力の低下、それに今不安定なこの状態。どちらに耐えるかだな)そんなこと片隅に考えながら「ここでは見なくても、強襲しているだろう」苦笑混じりに>直樹 _1_直樹 「うん、かなーり余裕で♪今度はちゃんとお土産持ってくぞー」>那智 _0_那智 「お前に出す菓子(賞味期限ギリギリ)が丁度無くなったところだな」微苦笑<お土産>直樹 _1_直樹 「それはナイスなタイミング!家にパチンコの景品のお菓子がいっぱいなのさ。消費手伝ってね?」にっこり>那智 _0_那智 「だが、結局食べるのは直樹だろうな」しれっと<消費手伝って>直樹 _1_直樹  一瞬ぎくっと(笑)「そ、そ、そんなオレは小食だから食べませんとも……きっと、多分、そうだと」最後は弱気>那智 _0_那智 「小食、なぁ。一昨々日のシチュー2杯もお代わりしたのはどこの誰だったか……」ちらっと横目で見て(笑)>直樹 _1_直樹  目をそらしつつ「さぁ、誰でしょう?……つか、那智が小食なんだよ、そうだよ!オレが作った料理食べてくれないしー」開き直り(笑)>那智 _0_那智 「何をどう使ってどう調理したら、真紫なハンバーグもどきになるんだ?味見したら何故かカレーコロッケ風味だし」呆れ返り(笑)<直樹料理>直樹 _1_直樹 「あー、あれ?普通のハンバーグのつもりだったけどー……ま、麻生コックの、奇跡の料理さ♪」妙な自信とウインク(笑)>那智 _0_那智 「どう思う?マスター」感想求めたり(笑)<直樹の料理>マスター _0_那智 #多分マスターは微笑ってノーコメントだと(笑) _1_直樹 「ふつーだよね?今度持ってくよ?」普通と言わせたいらしい(爆)>マスター _0_那智 「直樹は他より普通の定義が違うらしい」笑い含んだ声 _1_直樹 「えー?普通だよー?ちなみに基準は、オレね♪」親指ぐっと>那智 _0_那智 「そりゃ、お前を基準にしたら普通になるだろうが」軽くため息ついて>直樹 _1_直樹 「まぁね〜♪って、こらそこ!ため息をついたら、幸せが逃げちゃうぞ?」びしいっと(笑)>那智 _0_那智 「逃げていくほどの幸せも無いから良いんだ」開き直り?(笑)>直樹 _1_直樹 「ここに自分っていう存在がいるってことは、幸せなことなんだよ?……って、後ろの奴らがいってるぞ」死霊を指差しー>那智 _0_那智 「僕の場合は、もれなく魔獣との戦いってモノが付いてくるから、簡単にはそう思えないのが難しいとこだな」微かな諦めが垣間見える表情<現世に自分という存在がいるのが幸せ>直樹 _1_直樹 「まぁ、それはつらいとこだねぇ。でも、辛いことの中にも楽しいこともあるさ?楽しく考えようぜ♪」諦めな表情感じ取って盛り上げようと>那智 _0_那智 「そういうモノを探すのは、僕は苦手らしいな」苦笑<辛いことの中にも>直樹 _0_那智 「さて、そろそろ帰ろうかな」立ち上がりかけ _1_直樹 「ま、探せなかったら、オレに要相談!っつーわけで、今夜もお邪魔しまーす♪」立ち上がってさらりと(笑)>那智 _0_那智 (来年1,2月までは約束があるから、それぐらいには結論が出るだろう。多分)扉の方に向かいかけて _0_那智 「……また、か?」扉に手をかけたところで返事。片隅の思考のせいで反応遅れ(笑)<今夜も>直樹 _1_直樹 「うん、まただぞ。って、反応遅っ!まぁ、お邪魔します♪」と張り切って出て行く〜(笑)>那智 _0_那智 「……ほぼ、毎日来てないか?あいつ」呆れ口調 「おやすみなさい、マスター」挨拶して出ていく