剛人 ??「あんーなーうーわーさーを、きにするーなーんてー」<先週は聞く事の無かった歌声がBARの中へ聞こえてくる。 剛人 ??「なんでもないっさー。おれたちにはーねっと」<どうも懐かしい何かの曲を歌っているようだ。 剛人 「(からんからん)おーっす! ・・・っと、今日は誰もいねえようだなぁ。」 _5_剛人 「マスター、今日はホットコーヒーよろしく。ああ、勿論濃いーブラックでな!(^^)」 _5_剛人 「さてと、そんじゃ静かなうちに・・・。」<おもむろに懐から、便箋と筆ペンを取りだす。 _5_剛人 「うーん、しかし内容、どうすっかなぁ? まさか、化け物退治してるっていうわけにゃいかねえしなぁ・・・。」 __霧亥  かららん♪ と軽快な音を響かせ扉が開き、いつものように颯爽と店内に __霧亥 「や、こんばんわ(^^)ノ」 _5_剛人 「おお、こんばんわ!」>霧亥 _5_剛人 「む、そうだ、ちょうどいい。暇ならちょっと聞きてえことがあるんだが・・・。」>霧亥 __霧亥 「ん? 誰かに手紙かい? わざわざ筆でなんて、手がこんでるじゃないか(^^)」>剛人 __霧亥 「おや。僕でお役に立てるならいくらでも(^^」>剛人 _5_剛人 「ん、まあ筆ってのは、じーさんたちの影響なんだが・・・その、内容がどーもうまい事思いつかなくてなぁ。」>霧亥 _4_霧亥  さっと席について、マスターに注文 _4_霧亥 「ブラッディメアリーを(^^」 _4_霧亥 「それは、誰に出す手紙かにもよるんじゃないかな?」<内容>剛人 _4_霧亥 「でも、気取らずに思ったことを書けばいいと思うよ・・・・ここだけの話、実は僕も手紙は苦手でね(苦笑)」>剛人 _5_剛人 「いなかのじーさん、ばーさんに送る手紙なんだが・・・一緒にこの間の魔獣退治の送金もしようと思ってんだがね・・・。」>霧亥 _5_剛人 「んー、日常の内容は問題ねえんだが、この大金の出所をどうしようかと・・・。」>霧亥 _4_霧亥 「田舎の、か。」 _4_霧亥 「大金を送って不安にさせたくないって言うなら、小さな嘘でもついておくことだね。そうだな・・・・」>剛人 _4_霧亥 「こっちでもちゃんと暮らしている。仕事にも就いたって言って、毎月少しずつ送るのはどうだい?」>剛人 _5_剛人 「やっぱその辺りが無難かなあ。いや、そうした方がいいのは分かってんだけどよ。」 _4_霧亥 「けど?」 _5_剛人 「じーさんもばーさんも、俺の力の事はある程度知ってるからよ。その辺もからめて考えると・・・ううむ。」>霧亥 _4_霧亥 「決められないなら、これで決めてしまうって方法もある(笑)」と、コインを1枚>剛人 _5_剛人 「ん? 賭け?」<コイン _4_霧亥 「結局は、とぼけとおすか、真実を伝えるか、だろ? 表と裏で決められるよ(^^」 _5_剛人 「なるほどなー。そーゆー考え方もあるか(^^)。うし、そんじゃ早速・・・。」<コインを投げる。 _5_剛人 奇数で表、偶数で裏。表が真実にしましょう。 _5_剛人 1d6 dice2< _5_Taketo: 6(1D6) = 6 _5_剛人 「む、とぼけ倒せ、と出たか(^^)。」 _4_霧亥 「裏か・・・覚悟をきめな(笑)」>剛人 _4_霧亥 「僕が思うに、真実を伝えるよりは、相手のためになるさ」わずかに笑って>剛人 _5_剛人 「んー、まあ何か感じることはあるだろうが、化け物退治してるとは夢にも思わねえだろうし・・・うし、とりあえず覚悟は決まったぜ。あんがとな!」>霧亥 _6_紫京  やはりいつものようにぬいぐるみを連れて来店。「やほー、こんちわ」(^^)>ALL _4_霧亥 「僕はコインを貸しただけさ。決めたのは剛人だ(笑)」>剛人 _5_剛人 「おう、こんばんわ!」<手紙書き始めつつ>紫京 _4_霧亥 「や、こんばんわ(^^)」>紫京 _5_剛人 「はは、そりゃそうだが、こーゆーときはやっぱ誰かに、後押ししてもらうと、気が楽だからな(^^)。 _6_紫京 「あ、お手紙だぁ。何書くのさ?」覗き込む(爆)>剛人 _5_剛人 >霧亥 _5_剛人 「ん? 田舎のじーさん、ばーさんへの手紙だよ。期待させて悪かったか?(ニヤリ)。」>紫京 _4_霧亥  ぱたぱたと手を振って返す(笑)<誰かに>剛人 _6_紫京 「いいなぁ、お手紙書く相手がいるなんてさぁ…」羨ましそうだ>剛人 _5_剛人 「照れてんのか?(^^)」>霧亥 _4_霧亥 「マスター、ブラッディメアリーを」グラスが空いたらしい _5_剛人 「身内とか、いねえのか?」>紫京 _4_霧亥 「僕のことを気にするより、字を間違えないようにしたほうがいいんじゃないのか?(笑)」意地悪そうな笑いで<照れてんのか?>剛人 _6_紫京 「親しいのは影之丞くらいさ。他のみんな寿命やらなんやらで死んじゃってねぇ」(^^;; _5_剛人 「ああ、心配すんな。こうみえても、ちゃんとその辺は鍛えられたんだ(^^)。」<達筆な字をさらさら書きながら>霧亥 _6_紫京 「おお、ボクの兄ちゃん並に達筆だ。てっきりキミの事だから大雑把な字だと思ったのに」(こらこら)>剛人 _5_剛人 「そうか・・・いつも元気なあんただから、もっと幸せそうなイメージがあったんだがなぁ。」>紫京 _4_霧亥 「へぇ、大したものじゃないか」筆先がよどみなく滑る様をみて、素直に感心>剛人 _5_剛人 「見かけで判断しちゃ、いけねえぜ。漁師ってのは、器用でなくちゃつとまらねえしな(^^)。」>紫京 _6_紫京 「んー?そんなに幸せそうに見えるかい?キミも見かけで判断しちゃいけないぞぅ?」(にこにこ)<いつも元気そう>剛人 _5_剛人 「小さい頃からやってりゃ、これくらい普通にできるぜ。俺は偶々、そんな環境にいただけさ(^^)。」>霧亥 _5_剛人 「おっと、そいつは一本取られたか!(^^)」<見かけで>紫京 _6_紫京 「器用ってのと達筆ってのはまた別だと思ったのさっ」(笑)>剛人 __那智 「こんばんは」今日は仕事無かったのかラフな格好 _4_霧亥 「僕から見たら、手品みたいなもんだ(笑)」>剛人 _5_剛人 「おう、こんばんわ!」>那智 _6_紫京 「こんばわー」(にこにこ)>那智 _4_霧亥 「や、久しぶりだね、那智」>那智 _5_剛人 「まあ、確かに関係あるかは、俺もわからんがな(^^)。」<器用と達筆>紫京 _5_剛人 「ん? 字、下手か?(^^)」<失礼な事を(^^;>霧亥 _6_紫京 「ちなみにボクの字は読めたもんじゃないらしい」(笑)>剛人 _3_那智  奥の方に行くとき剛人の手紙ちらっと覗いてから席につ _4_霧亥 「下手とは言いがたいかな」と、紙とペンを取り出し>剛人 _4_霧亥  手馴れた筆記体で英語をすらすらと(笑) _5_剛人 「ま、今はワープロやパソコンがあるから、字は書く機会多くねえしな(^^)。」>紫京 _6_紫京 「以前影之丞に手紙を出したことがあるんだけどさ、習字でも習えいいて言われたのさっ」(泣)<読めたもんじゃない>剛人 _4_霧亥  その次に、まるでワープロで打ったような正確な日本語をきっちりと書いてみせる。 _3_那智 「見事な手跡(て)だなぁ」<達筆な剛人の字 _4_霧亥 「こんなものかな。だけど、筆では書けないな。」>剛人 _5_剛人 「・・・ま、習字習う機会も、普通はねえしな(^^;。」>紫京 _6_紫京 「でも裁縫は得意なんだぞっ。料理と掃除は苦手だけど」(^^)>剛人 _5_剛人 「いや、そんだけかけりゃ十分だろ(^^)。そもそも日本人でも、今時筆を使う奴はそういねえしな(^^)。」>霧亥 _5_剛人 「おう、あんがとよ(^^)。」<達筆>那智 _5_剛人 「裁縫だけ得意ってのも、変な感じだなぁ(^^)。」>紫京 _6_紫京 「裁縫が得意だからぬいぐるみが縫えるのさっ」得意げ(笑) _3_那智 「筆で書くのはもう年賀状とか、書道とかじゃないと無いんじゃないか」<筆では書けない>霧亥 _4_霧亥 「マスター、もう一杯よろしく(^^」 _4_霧亥  追加注文 _3_那智 「あ、IWハーパー」霧亥につられて注文>マスター _5_剛人 「まあ、子供や女性は喜ぶだろーな。」(苦笑)<ぬいぐるみ>紫京 _6_紫京 「マスター、いつものバケツプリンとしぶーい抹茶ちょーだい♪」 _4_霧亥 「それもそうだね(^^」かすかに寂しげ<筆は使わない>剛人・那智 _6_紫京 「むぅ、寝る時のお供に作ってるんだけどねぇ」(爆)<ぬいぐるみ>剛人 _3_那智 「筆で書いたのものは味はあるんだがな」<微かに寂しげ>霧亥 _6_紫京 「とてつもなく汚い字でも?」(^^;;<筆書きは味がある>那智 _5_剛人 「自分用かよ。」<ちょっと引く。バケツプリンのせいかもしれない(^^)>紫京 _6_紫京 「今影之丞が憑いてるハツカネズミもボクが縫ったんだぞ、えっへん」引かれているのに気付いていない(笑)>剛人 _5_剛人 「そういう霧亥さんも、手紙とか書いたりしねえのか? ・・・というか、出身どこだったっけか?(^^)」>霧亥 _4_霧亥 「そういえば、最近の調子はどうなんだい? 金曜の夜に暇な仕事でもないだろうに(笑)」>那智 _3_那智 「……それのことは忘れてたな」ちょっとつまって独り言(笑)<とてつもなく汚い字 _5_剛人 「・・・そもそも、その憑いてるやつって、無理矢理そのぬいぐるみに憑かされてるんじゃ・・・。」>紫京 _4_霧亥 「出すよ。電子メールだけどね(笑)」<手紙>剛人 _5_剛人 「ああ、今時は普通そうだろうなー。早いし、安いし(^^)。」<電子メール>霧亥 _6_紫京 「……」(泣)<汚い字の場合>那智 「むぅ。今は結構気に入ってるみたいなんだけどねぇ?」<無理矢理憑かせた?>剛人 _3_那智 「それなりに仕事が入っては来ているんだが、素行や浮気の調査は最近減ってな」軽く苦笑>霧亥 _4_霧亥 「何かと便利だからね。剛人は使わないのかい?(^^」出身のことはとぼけ倒すつもりらしい(ぉ>剛人 _5_剛人 「それならいいだけどな。俺はそいつの生前をしらねえから、そーゆー趣味があったのかなー、と思ったりしてな(^^)。」>紫京 _6_紫京 「『そういう趣味』ってなんなのさぁ?」詰め寄る(笑)>剛人 _4_霧亥 「やっかいな面倒ごとのほうが多い、かな?(^^;」>那智 _5_剛人 「機械の類は苦手だな(^^;。携帯くらいは持ってるが、知り合いに詳しいのがいるから、もっぱらそっちに任せてるな。」<出身の事には気づかず(^^)>霧亥 _5_剛人 「だから、そーゆー趣味(^^)。」<ぬいぐるみを指しつつ>紫京 _3_那智 「人捜しから、救出に移行してしまうようなモノが」苦笑<やっかいな面倒ごと>霧亥 _6_紫京 「…多分無かったと思う」(^^;;<生前>剛人 _5_剛人 「じゃ、本人に聞いてみるか?(^^)」<と、ぬいぐるみをジーっと見る>紫京 _6_紫京 「キミには影之丞の声は聞こえないぞぅ?」(笑)<本人に聞いてみる>剛人 _4_霧亥 「餅は餅屋、か(笑)」<知り合いに>剛人 _5_剛人 「うなずいたり、首振ったりはできるんだろ? それで反応してくれれば。」>紫京 _4_霧亥 「そいつはまた、面倒なことを。後が引かないことを祈るよ(苦笑)」<救出劇>那智 _6_紫京 「うん、それは出来る。なにしろキックやツッコミもこなすくらいだから」(^^)<うなずいたり首振ったり _5_剛人 「まー特に、じーさんばーさんちには、パソコンや携帯ねえからな(^^;。」>霧亥 _3R_那智 「まぁ、顔やらは見られないようにはしているんだが、クチコミって奴で」別の意味で後を引いているようで(笑)>霧亥 _5_剛人 「んじゃ、早速聞いてみようぜ。あんたは、今のその姿が気に入ってるか?」<と、ぬいぐるみに向かって、反応を待つ(^^)>紫京 _6_紫京  ぬいぐるみは数秒考え込んでからうなずいた(笑) 「なんだよその間は…」(^^; _5_剛人 「びみょーな間、だったな(^^)。まあ、使役者本人の前では、言いにくいだろうからな(^^)。」<ぬいぐるみをぽんぽん、と軽く叩く>紫京 _4_霧亥 「あぁ、なるほど。でも、かえってそういう方がいいのかもしれないな…」<パソとか無い>剛人 _6_紫京 「だってぇ、このハツカネズミちゃんはボクの自信作なんだぞぉ?」(^^;;>剛人 _5_剛人 「俺も、無いのが普通の生活送ってきたからなー。特に無くても不都合ねえしな。」>霧亥 _3R_那智 「ああいうのは口止めとかがあって額はいいんだが……。たまには普通な仕事がしたい」軽くため息つく _5_剛人 「いや、そっちの関係に首を突っ込むつもりはねえから、お互いが納得してんなら、それでいいぞ(^^)。」>紫京 _4_霧亥 「気を落とすな(^^」軽く肩を叩いて、マスターに頼んで新しいグラスを那智さんの前に<たまには>那智 _6_紫京 「納得してるさぁ、だってボクと影之丞の仲だからねっ」(にこにこ)>剛人 _4_霧亥 「さて、ちょっと早いけど今日はそろそろ出かけようかな。」と席を立つ。 _5_剛人 「(・・・今度、『スヲン』に心覗いてもらおうかな。ぬいぐるみに効果あるかはわからんが(^^;)」<余計な事を考えてたり(^^)。 _3R_那智 「用事か?あ、ちょっと聞きたいことがあったから途中まで一緒に行っても良いか?」>霧亥 _4_霧亥  ゴトン、と、抜き身のコンバットナイフが、足元に落下 _4_霧亥 「・・・ん?」 _6_紫京 「むー、何を考えてるのかなぁ?」(^^)>剛人 _3R_那智 「……抜き身はやめておかないか?」ゆかに転がってるナイフ見て>霧亥 _4_霧亥 「あぁ、いいよ。どこかに行くのもいいね(^^」笑いながら、ナイフを拾って陽炎の中に収納>那智 _5_剛人 「おう、今日はありがとな。・・・って、何か物騒なもんが落ちてるぞ(^^;。」>霧亥 _4_霧亥 「ごめんごめん(^^」>那智・剛人 _5_剛人 「ん? いやいや、なんでもないぜー(^^)。」<しらばっくれて、手紙に集中するふり(^^)>紫京 _3R_那智 「持ってるのはおかしくないが」苦笑<ナイフ>霧亥 _4_霧亥 「じゃぁ、行こうか、那智(^^」>那智さん _3R_那智  置かれてたグラスの中身一気飲みして「ごちそうさま、マスター」 「そうだな」立ち上がって>霧亥 _4_霧亥 「2人とも、おやすみ(^^)」>剛人・紫京 _6_紫京 「おやすみぃ」(^^) _4_霧亥  すたすたと無造作な足取りで退出〜 _5_剛人 「2人とも、またなー。あ、俺の知り合いが明日来るだろうから、顔合わせたらよろしくなー!」>那智、霧亥 _3R_那智 「おやすみなさい」>ALL 霧亥について出ていく _5_剛人 「よし、ま、こんなもんかな。」<手紙、一応書き終わったらしい。乾かそうと、パタパタ振っている。 _6_紫京 「…そうだ、キミと文通する事にしよう♪」突然何を(笑)>剛人 _5_剛人 「・・・は?」<目が点>紫京 _6_紫京 「そういうわけだから、住所と郵便番号を教えておくねぇ。住所と郵便番号教えてくれよぅ」 _6_紫京 「んー?習字習うより安上がりだろうと思ってねぇ」(にこにこ) _5_剛人 「ちょっと待て。どっからそんな発想がでてくんだ?(^^;」>紫京 _6_紫京 「キミが手紙書いてたから。達筆だしねぇ」(^^)<発想 _5_剛人 「・・・男と文通しても、楽しくはないと思うぞ。」<苦笑?(^^;>紫京 _6_紫京 「そうかなぁ?随分前ににーちゃんと文通してたけど楽しかったぞぅ?」<男と文通楽しくない _5_剛人 「そりゃ兄弟は別だろ。・・・あー、俺にその気はねえが、知り合いは紹介してもいいが、な。」>紫京 _6_紫京 「字の上手い人にしてねっ」(こら)<紹介>剛人 _5_剛人 「明日ここにくるはずだから、交渉は自分でしてくれ。・・・まあ、気むずかしいやつだから、難航するとは思うがね(^^;。」>紫京 _6_紫京 「ん、りょーかい」(^^) _6_紫京 「んじゃ、ボク達も帰るか」バケツプリンをお茶を平らげ、席を立つ。 _5_剛人 「ん、そろそろ時間だな。そんじゃそろそろ帰るとすっかな。」<と、席を立つ _6_紫京 「んじゃ、ばいばい♪」手を振ってから退店。 剛人 「んじゃなー。」>紫京 「じゃ、マスター、また今度なー。」<と、退出。 剛人 「んー、しかし、変な事になった気がするが・・・まあ、スヲンなら、何とかするだろ。」<店の外で、気楽そうな剛人の大声が聞こえてくる 剛人 「・・・後で怒られんように、今のうちに機嫌とっておくかな・・・。」<何となく楽しそうな声を残しつつ、夜の町へフェードアウト。