剛人 「(からんからん)うーす、こんばんわー。」<珍しく、やや静かに入店 剛人 「ああ、それにしても疲れた・・・。」<なんだか、酷く疲れているようである。 _5_剛人 「マスター、疲れの取れる、甘い物をくれー。」<そのままカウンターにだらー、と突っ伏す。 _5_剛人 「・・・プールから下水道、川をつたって海、そこからさらに川に戻って・・・ああ、一体どれだけの距離移動したんだか・・・。」<指折り数えて、一人ごち(^^)。 __直樹 「はい、はい、こんばんわー!……って、今日は人少なっ!?」手に箱を持ちつつ、入店〜 _5_剛人 「おー、こんばんわー。」>直樹 _6_直樹 「お隣失礼……ねねね。顔見る限りさ、結構お疲れじゃない、剛人?」にっこり>剛人 _5_剛人 「ん? ああ、昨日今日と、ちょっと重労働したからなぁ。」<疲れてる>直樹 _6_直樹 「へぇ……何かのお仕事?あ、そそ、お疲れなら甘いもの……コレ作ってきたんだけど?」箱からケーキと思われる物体を取り出す(爆)>剛人 _5_剛人 「ん、ケーキか。そうだなー、普段はあんま食べないんだが、たまにゃいいかな。ありがとよ。」<といいつつ、ケーキを手に取る(^^)>直樹 _6_直樹 「オレの愛がこもってるから、たんと召し上がれ」にこにこと大した自信です(笑)>剛人 _5_剛人 特に考えずに、ケーキにかぶりつく剛人。しかし次の瞬間、動きがぴたっと止まる(^^)。 _5_剛人 「・・・あ、あのな・・・これ、ひじょうにこせいてきなあじがするんだが・・・。」<セリフがひらがなになっている(^^)>直樹 _6_直樹 「ん?……うん、そうだね。個性的ともいうね。それ、にんにく抹茶。……結構うまいっしょ?」自信たっぷり>剛人 _5_剛人 「・・・今更思い出した。確かスヲンがそんなこと言ってたな・・・。」<とりあえず手にとったケーキだけは、無理矢理飲み下す(^^) _5_剛人 「つーか、こんな材料、誰に習った?」>直樹 _6_直樹 「そんなこと言ってたって、スヲンと知り合いなわけ?誰に習ったって……料理は自己流です!」(爆)>剛人 _5_剛人 「ま、知り合いっつーのか、スヲンは。」<ちょっと苦笑 「自己流もいいが・・・お前、これを美味いと思ってんのか?」>直樹 _6_直樹 「実はラブラブ〜な関係だったり?」にやにやしつつ尋問(爆)「結構斬新でいけると思うけど……まぁ、うまいんじゃね?」あっけらかーんと>剛人 _5_剛人 「ん、まあ、そーゆー関係じゃねえんだが、な。」<スヲン 「・・・一度、味覚の試験をしてもらえ。いや、マジで(^^;。」>直樹 _6_直樹 「ちぇっ、つまんね」つまんなそー 「味覚、すっげ普通だと思うけど……剛人のお口に合わなかった?」>剛人 _5_剛人 「あわん。というか、一般人の味覚じゃ、それを美味いと思う奴はすくねーぞ、絶対。」>直樹 _6_直樹 「んー…一般人の味覚に合わないわけ?……あ、もしかして、オレってば神の味覚なんじゃねぇの!?」ポジティブ(笑)>剛人 _5_剛人 「・・・どうして話を、都合よく取るかね、お前は(^^;。まあ、個人で食べるぶんには何も言わんが、人には勧めんほうがいいと思うぞ。」>直樹 _6_直樹 「ふっ……ポジティブシンキングってやつよ?」何故か得意げである(笑)「えー?どうしても多く作っちゃうんだよね。だからさ、お裾分け……駄目?」>剛人 __那智 「こんばんは」声かけながら入ってくる。 _5_剛人 「ダメとは言わんさ。それが好きな奴がいるかもしれんしな。でも、俺にゃ食えんよ(^^;。」>直樹 _8_那智 「アーリータイムズを」直樹の菓子は見ないふり(笑)>マスター _5_剛人 「おー、こんばんわー。」>那智 _6_直樹 「あ、那智ー!質問ー!!……オレの料理って駄目?」いきなり聞くし(笑)>那智 _8_那智 「駄目」きっぱり言い切る(笑)>直樹 _6_直樹 「剛人は好き嫌い激しい奴なわけね。じゃあ、リクエストOK!何が好き?」勘違い>剛人 「言い切んなよー!ひでぇー!!」といいつつも、西瓜あんこケーキを目の前に置く(笑)>那智 _5_剛人 「即答とは、仰木さんもこいつの料理を知ってるんだな・・。」<ちょっとだけ同情の目で見る(^^)>直樹 _6_直樹 「マスタ、野菜ジュースくださいな」ご注文して、自分のケーキを食べようとスタンバイ _5_剛人 「あー、とりあえず、別に好き嫌いは無いが・・・リクエストは、今度考えとくよ・・・っと、そうだ、スヲンにでも聞いてくれ(^^)。」<こっちも無責任(^^)>直樹 _8_那智 「どこからその材料出てきた?スパイスとかの調味料以外の在庫さらった筈なんだが……」目の前に置かれたケーキ眺めて>直樹 _6_直樹 「何?オレの料理だけは駄目ってわけ?」じとーっと睨む「……うん、リクエスト考えといてね。頑張って作っから♪」>剛人 _5_剛人 「頑張れって言ってるわけじゃねえんだが・・・。まあ、いいか。」<色々諦め(^^)>直樹 _6_直樹 「あー!何かね、棚漁ったらにんにく出てきてさ。びっくりだよなー、あはは!……あ、西瓜は八百屋のおっちゃんがくれた♪」>那智 _6_直樹 「ま、男は黙って期待しとけよ?すっげうめぇの作っからさー……つか、これうまいじゃん?」ケーキつつっいて自画自賛>剛人 _8_那智 「最後に使ったのは何時だったか……」ケーキには手を付けずに、煙草に火を<ニンニク _5_剛人 「まあ、万が一って可能性もあるかもな・・・色んな意味で、期待はしてやるよ(^^;。」>直樹 _8_那智 「多分、無い」ぽそりと<美味くなる可能性 _6_直樹 「……あ、にんにくね、ちょっとしなびてた」ぼっそっと恐ろしい事を 「おう、オレの幸運に奇跡信じて、首伸ばしきってくれや」ガッツポーズ>剛人 _5_剛人 「自分で奇跡言うなよ(^^;。」>直樹 _6_直樹 「ま、今も奇跡の味だけど、さらに奇跡の味って意味で〜」>剛人 _5_剛人 「しかし実際、今までどんな食生活送ってきたんだ?」>直樹 _6_直樹 「どんないわれても、結構普通だけど?うち、おかんが仕事行ってんから、インスタントばっかだったけどねー」>剛人 _8_那智 「それで、片付けてきたんだろうな?」<調理場(旧給湯室)>直樹 _8_那智 「インスタントが多いとはいえ、これほどになるものか?」<味覚>直樹 _6_直樹 「あ……まぁ、家に帰ってからのお楽しみ♪ってことでー」全然片付けてない模様(爆)>那智 _5_剛人 「・・・いかにも現代らしい食生活だな(^^;。」<インスタント>直樹 _6_直樹 「これほどってなぁに?」>那智 「オレ、現代っこを地で行ってるつもり♪あ、そや、結構賞味期限きれてたことあったなー」思い出すように>剛人 _5_剛人 「それが原因だ、それが(^^)。」<ようやく納得 「・・・一度、ちゃんとした食事を取れ。そうすりゃ考えもかわるぞ、きっと(^^)。」>直樹 _8_那智 「万人受けしない味覚を形成したこと。」<これほど>直樹 _6_直樹 「ちゃんとしてるつもりだけどな……んじゃさ、オレの為に何かごちそうしてよ?」>剛人 「那智の言葉、オレの心にぐっさり。いつか、那智に『美味い!』っていわせっから」びしぃ>那智 _L8_那智 「昼となく夕となく僕の食事を横から掻っ払っていっているんだがなぁ」<ちゃんとしたもの>剛人 _5_剛人 「まあ、流れからすりゃそうなるのか・・・。」<食事について思案中>直樹 _5R_剛人 「・・・止めれんのか、これ?(^^;」<ケーキを指しながら>那智 _6_直樹 「いただいておりまーす♪うめぇよ、那智の料理!」横からお邪魔 「うん、言い出しっぺが実行するのが、この世ってもんでしょ?」にっこり>剛人 _L8_那智 「それなりに舌は肥えているつもりだから、水準は高いぞ」苦笑<美味い、と言わせる>直樹 _L8_那智 「<愚者>の騎士になるぐらいに、幸運の女神に愛されてる者をどう止めろと」苦笑して肩すくめる>剛人 _5R_剛人 「俺はグルメじゃないから、そーゆーのに当てはねえんだが・・・まあ、スヲンにでも頼るか(^^)。」>直樹 _6_直樹 「ヘーキ、オレの腕あればちょっと頑張ればいける……と思う、気がする」珍しく弱気>那智 _5R_剛人 「それもそうだが、なぁ。」<止めれん(^^)>那智 _6_直樹 「スヲン、料理うめぇの?……あー、何かグルメっぽいよな、彼女。うんうん」>剛人 _L8_那智 「腕より、味覚が問題なんだがなぁ」軽く嘆息<ちょっと頑張れば _5R_剛人 「プロ級ってほどじゃねえが、水準よりは上だぞ、スヲンの料理は。まあ、あいつもグルメってわけじゃねえが、俺よりは詳しいだろうな。」>直樹 _6_直樹 「つかさー、オレって味覚音痴ってやつ!?心外だなー、それー」不満ぶーぶー>那智 「へぇ、食べてみてぇわ、スヲン料理。会ったら伝えといてよ?」>剛人 _5R_剛人 「伝えは、しとく。だがあいつは、気むずかしいから、何か機嫌とる方法考えとけよ(^^)。」>直樹 _L8_那智 「前からそう言わなかったか?」不満受け流して<味覚音痴>直樹 _6_直樹 「気難しい人の機嫌取る方法ねぇ。……オレと一日デート権とかはどうよ?」>剛人 「ううん、やな事聞いても忘れっから、わかんねーっす。あはは!」>那智 _5R_剛人 「・・・一応忠告しとくが、そーゆーのは本人の前では冗談でも言うなよ? マジで怒るぞ、あいつ(^^;。」<デート>直樹 _L8_那智 「……そういえば使ったら、きちんと掃除位しろ。出来ないのなら、もう使うな」調理場の様子思い出してきっぱり>直樹 _6_直樹 「あ、そゆの駄目な人?照れ屋だ、照れ屋!……んー、オレにできることなんて、料理と遊びくらいよ?」>剛人 「……げっ。料理できないのは、ちょっと困る。はーい……片付けまぁすよーぅ」大袈裟にテンション急落>那智 _5R_剛人 「難しく考えんでもいい。まあ、とりあえず花でも贈れば、素直に喜ぶぞ、あいつ(^^)。」>直樹 _L8_那智 「照れ屋、と言うか真面目なんじゃないのか?」<スヲンさん>直樹&剛人 _6_直樹 「あ、はーい。んじゃ、キザに薔薇でも送りますかね。かっこーつけて、さ♪」>剛人 _5R_剛人 「まあ、真面目なのには違いないな。あれでも一応、大分丸くはなったんだがな(^^)。」<スヲン>那智 _L8_那智 「ふざけてる、と思われそうだな」(苦笑)<気障で、かっこつけて>直樹&剛人 _6_直樹 「オレ、ちょーっと演技くさいから、普通に渡してもきっと誤解されちゃうかもね」>那智 _5R_剛人 「いや、そーゆー面では意外と鈍感な奴だから、後の対応を間違えなきゃ、怒りはしないぞ(^^)。」<スヲン _L8_那智 「そうなのか」<大分丸く&意外と鈍感>剛人 _6_直樹 「んじゃ、直樹大作戦『スヲンに薔薇の花束を』作戦、今度実行いたしまーす!」高らかに宣言 _L8_那智  店の時計をみてグラスに残っている分飲み干す 「そろそろ出ないと、だな」>剛人&直樹 _5R_剛人 「今まで色んなものを見すぎたせいか、力使わないときは、相手の心情、計れない所があるんだな、あいつは。」<苦笑>那智 _6_直樹 「あ、だね。お帰りの時間だ……那智様、お邪魔します」最後はぼそっと(笑)>那智 _5R_剛人 「・・・頑張れよ。死なない程度に。」>直樹 「うっし。んじゃ帰るとすっか。」 _6_直樹 「死ぬって不吉なこというなよーぅ」>剛人 _L8_那智 「それも大変そうだ」苦笑<力使わないとき〜>剛人 _L8_那智 「どうせ、そう来るとは思った」諦めたような微苦笑<お邪魔します>直樹 __剛人 「警告はしたからな(^^)。」<不吉 「ま、持ち前の幸運で乗り切りな。」>直樹 _L8_那智 なち「それじゃ、おやすみなさい」立ち上がって扉へ>ALL _6_直樹 「ま、うちの親のほとぼり冷めるまで、ってことで。ありがとさん♪」>那智 「……おう、頑張ってみせる…」>剛人 __剛人 「おう、おやすみな。」>那智 「じゃ、俺もいくぜ、じゃなー。」<といいつつ、退出。 _6_直樹 「んじゃ、おやすみっさーい」と那智についてって出ます __那智 「鷹山も大変だが、麻生も大変だな」苦笑 出ていく二人のために扉押さえて<ほとぼり冷めるまで>直樹 __剛人 「はあ、今日は見てなの知ってるから、安して話せたぜ。」<ほっとしたような、剛人の声が夜の町に響く。 __那智 「いつも遅くなってすいません」軽く頭下げて扉閉める>マスター __剛人 見てなの→見てないの __剛人 「・・・ま、後はしーらねぇっと(^^)。」<無責任な言葉を残しつつ、夜の町へフェードアウト