_5_瞳 「ちーっす」寒そうに身を震わせながら入店 _5_瞳 「びー・・・・ホットミルク」>マスター _5_瞳 「さっみぃよなあ・・・ここはあったけえからいいやぁ」ぬくぬくと身体を丸めて和みモード _5_瞳 日頃のつかれが出たのか。次第にこっくりこっくりと船をこぎだす。 _5_瞳 、いつのまにかミルクを握ったままカウンターにつっぷして静かないびきたててる。 _7_我孫子 「こんば……っと……」入店するなり気配に気付いて。 _5_瞳 、寝てるので、ご挨拶はできません(苦笑) _7_我孫子  脱いだコートをコート掛けの代わりにそっと瞳に掛け。 _7_我孫子  小声でマスターに熱燗を注文。 _5_瞳 温かいので気持ちよさそうにコートにくるまる(寝たままです) _7_我孫子  そのままマスターと目で会話しつつ、ちびちびと酒を進める。 _7_我孫子 (まあ、俺たちがカバーしきれない分が、皆に回って来るんだと思うんですけどね) _7_我孫子 (ええ、でも、一人の人間に出来る事なんて、たかがしれてますから。残念だけど) _5_瞳 寝てるうちに身体が自動的に異常な早さで疲労回復中・・・気が満ち満ちてます _7_我孫子 (まあでも、其々いつかは自分の足で歩くもんですから……ええ)言いつつ瞳のほうを眺める。 _5_瞳 「・・うう、あねき・・・もうだめだ・・」何か夢を見てるのか?うなされる。 かのか 「こんばんわ…(人の入りは、まずまずですね。)」 _9_かのか 「マスター、珈琲をお願いします。」 _7_我孫子  目線で挨拶した後瞳を示す。 _9_かのか 「(もうすぐ冬休み、学校に行かなくて済むんですね…)」 _7_我孫子 「(その分俺達は学校以外にも目を配らないといけなくなるんだけどね)」と苦笑。 __透子 「ばん……。瞳、寝てるんかい」(後半は小声で)店内に入った時、寝ている瞳を発見して少し苦笑 _5_瞳 「・・・ううぐぐう」なにやら少々苦しそうさっきまでとうなされかた違う _7_我孫子 「(こんばんは、透子さん)」とひそひそ声で挨拶。 _9_かのか 「(会釈だけ)」>とーこ _9_かのか 「(やはり年の瀬、運送業は大変なんですね)」>寝てる瞳を観察中 _5_瞳 ぐしゃっとミルク入ったカップを握りつぶし、なまぬるいミルクが手にかかってとびおきる _8_透子 「おっちゃん、お茶」ひそひそ声で>マスター _5_瞳 「あっっっつうっ!」 _8_透子  飛び起きた瞳をじーっと見てみたり(笑) _5_瞳 「・・・て、あつくねぇ・・」周囲の状況把握のために一瞬フリーズ _7_我孫子 「おいおい、大丈夫か?マスター。何か拭うものを」 _5_瞳 「って、えと、大丈夫、多分。」マスターから拭くものもらって手まわりとカウンターふいたり _8_透子 「寝ぼけてるなんて、瞳、ええ夢でも見たんか?」軽くからかい>瞳 _5_瞳 たったままでコートに気付く「あれ・・これ・・」隣の我孫子先生に「あんたの?」って目で聞く>我孫子先生 _7_我孫子 「ああ、悪い。あんまり気持ちよさそうに寝てたから、起こすのも可愛そうかと思ってね」と、かのかの頭超えて声をかける。>瞳 _5_瞳 「いい夢・・・じゃあなかったかなぁ」後片付けしながら>透子 _5_瞳 「すいませんでした。ご迷惑をかけちゃったみたいで」しゅんとした雰囲気でコートを返す。>我孫子先生 _9_かのか 「此処で寝る人は結構多いですよね、いっその事、仮眠室(?)でもあると便利なのかも」 _6_透子  瞳が起きたんで、席移動(笑) _7_我孫子 「まあ若い時は無茶やって、その反動が来る事が多いからね。気にするほどのことは無いよ」と、受け取ったコートをコート掛けに掛け直し。 _5_瞳 「ほんとすんませんでした。」>我孫子 ぺこぺこ謝って、やっとおちついて席につく。マスターにも謝罪済みてことで。 _6_透子 「最近、働き過ぎなんか?居眠りやなんて」苦笑>瞳 _5_瞳 身体はあったまったのでビールを注文して「ちょっとねぇ・・・年末は稼ぎ時だって姉貴がさ」楽しそうに苦笑い>透子 _7_我孫子  とりあえず二本目いっときますか(w _6_透子 「姉弟の仲が良さそうでええやんか」微かに寂しそうな響きがあったり無かったり<楽しそうな苦笑い>瞳 _9_かのか 「(久々に大人らしい会話を聞いた気がしますね(笑))」>中央の席 _5_瞳 「そうでもないよ〜?いっつも俺に命令してくるし、自分は会社から出ないで全部俺に任せるし〜」ビールのみながら楽しそうに愚痴愚痴>透子 _7_我孫子 「そういえば、君とは初めてだよね?俺は、<世界>の我孫子です。よろしく」>かのか _6_透子 「そんだけ、瞳を信頼してるんやろ」クスクス<命令、任せる>瞳 _9_かのか 「えぇ、一応はそうですね。お噂は、良く聞いていますが…。隠者の階位、駒ヶ岳かのかです。」>安彦 _5_瞳 「そっかなぁ?透子さんは俺のこと信頼できる?」素朴な質問>透子 _6_透子 「出来るで」即答>瞳 _7_我孫子 「噂って……まあ、そんなにかしこまる事も無いよ。ここではみんな、魔獣と戦う仲間だしね」そういって熱燗をあおる。 _5_瞳 嬉しそうににっこり「そかぁ、んじゃ、俺も透子さんのこと信じてるからっ。」にこにこ>透子 _6_透子 「まぁ、姉弟ってのでちょっと甘えって言うか……ん〜、言葉になりにくいもんで、命令調になったりはしはるんちゃうんかなぁ」何かを思い出すような表情を一瞬だけ表に出して、苦笑<お姉さん>瞳 _6_透子 「ありがとうな」にこり>瞳 _7_我孫子  隣の会話がふと耳に入り、自然に微笑む。 _5_瞳 「とうこさん、弟いるの?」<思い出すような表情>透子 __直樹 「うぃーっす、おっ邪魔〜っと」バタンとドア開けて入店〜 _6_透子 「ん、まぁ、な。」どこか微妙な表情<弟いるの?>瞳 _6_透子 「ばんわ、直樹」 _9_かのか 「そうですか?でも、一応先生がお世話になった方ですので、それ位は……、まぁ、若輩者ですがお一つどうぞ…」(酌をさせてもらう(笑))>安彦 _5_瞳 「ちぃす」>直樹 _7_我孫子  直樹に軽く挨拶。 _4_直樹 「マスタ、今日も寒いから、いつものちょーだいね」マフラーとりつつ、にっこり笑顔で注文ー _7_我孫子 「ああ……こりゃどうも……って、先生?」>かのか _9_かのか 「山崎響って方ですが?…ご存じでしたよね?(確認を取った訳じゃ無いから少し動揺してる)」>安彦 _5_瞳 「そっかあ、いるのかあ」なんとなく姉と重ねて・・・ふりはらう(笑)<弟いる>透子さん _7_我孫子 「ああ、響君か……懐かしいなあ、今、彼は何を?」>かのか _6_透子  (そういや、元気やろか……)ちょっと遠い目していたり<弟ら _9_かのか 「えっと…何て言えば良いのでしょう?…売られた喧嘩を買いに行ったと言うべきでしょうか?」(更にお酌を)<安彦 _5_瞳 透子さんが微妙な表情してるから声かけようか戸惑ったり・・・直樹君には背を向けてます _7_我孫子 「そうかぁ……まあ、響君なら大丈夫だろう。便りの無いのは良い便りっていうし……っと、どうも」>かのか _4_直樹 (……トミーったら、こっちに背中を向けやがって……)なんて、思いながらココアずずずーっと(笑) _6_透子 「っと、まぁ、思ってもしゃあないことやな」独り言 _9_かのか 「そうですね、姫様も一緒ですし、異端査問官の亡霊でも余程の実力者でないと先生の相手は務まりませんよ(激しく自画自賛)」<安彦 _6_透子 「ん?どうしたんや?そんな顔して」くすっと>とまどっている瞳 _7_我孫子 「異端査問官?そりゃまた一体……」何が起きたのか把握しかねてる様子。 _5_瞳 (なんか・・・ありそうだなぁ)妙にとまどいつつ透子さんを見てた「いや、・・・きれいだなぁって」世辞だとバレバレ(爆>透子 _4_直樹 「トミー、その口説き文句、16点ー」ぼそっと>瞳 _5_瞳 「う、うるさいっ」動揺しつつ照れながらつっこみ<16点>直樹 _6_透子 「ん〜?上手を言ってもなんも出ぇへんでぇ」でも、嬉しそうだったり(笑)<きれいだなぁ>瞳 _4_直樹 「えー?照れるならいうなよー」ほっぺたつんつん(笑)>瞳 _5_瞳 「ご、ごめん。なんか深刻そうだったから声かけれなかった」素直に白状>透子 _5_瞳 「うるさぃ」ほっぺたつまんで両側にひっぱる>直樹 _9_かのか 「魔女狩りや異端者狩りは終わってないって事ですよ。(日向燗位になりましたね、少し再加熱を…)」(しつこくお酌)<安彦 _4_直樹 「い、痛いー……ちょっ、なおぴーフェイスに何すんわけ!?」ぎゃーぎゃー騒いでる(笑)>瞳 _6_透子 「あぁ、ゴメンな。ちょっと思い出しとっただけやから」微笑>瞳 _7_我孫子 「そうか……そういう世界もあるんだなあ……とと、どうも」ちょっとしんみり _5_瞳 「そか、ならいんだ。」なにがいいかはおいといて、安心した表情に。>透子 _5_瞳 ふりかえって「もう少し静かにできないのか?あっちの子(かのかちゃん)は礼儀正しく静かだぞ?」>直樹 _6_透子 「無理。直樹やから」きっぱり即答(笑)<直樹、もう少し静かに>瞳 _4_直樹 「……いや、あれっしょ?周りが大人しすぎんじゃね?オレはフツーだってー」自覚症状ない人は一番質悪いです(何>瞳 _4_直樹 「ちょーっと、そ・こっ!!オレが静かにできないみたいな言い方すんなって!」びしっと>とーこ _5_瞳 「いや、なんとなく俺にもわかる。ここはああいう(我孫子先生)人が来る場所だ」びしっ>直樹 _9_かのか 「本当、世界は広いんですね、円卓の騎士のメンバーを同じくらい…」>安彦 _L6_透子 「出来るんかぁ」心底不思議そうなフリ(笑)<静かに>直樹 _7_我孫子 「はは、まあ元気がいいのは結構な事だと思うよ。みんな若いんだしね」と、向こう側を少し羨ましそうに見て。 _4_直樹 「ま、ほら。騎士って、けっこわけぇ奴多いし、ね?」あくまでも自分に非はないと言い張りたいらしい(笑)>瞳 _4_直樹 「あー、できるともさっ!!」胸はって(笑)>とーこ _5_瞳 「してみろよ」<静かにできる>直樹 _6_透子 「安彦も、まだまだ若いやん」クスクス<羨ましそう>安彦 _4_直樹 「おーけ、おーけ。オレの静かっぷりに驚くんじゃねぇぞ〜?」にっこり自信ありげ〜>瞳 _7_我孫子 安彦「うーん、まあ、透子さんに比べるとそうかもしれませんけどね」と、ちょっと意地悪気に(w _9_かのか 「そろそろ、引き上げます。お先に〜」>ALL _5_瞳 「気つけてなー」>かのか _6_透子 「おやすみ、かのかちゃん。気ぃつけてな〜」 _4_直樹 「うぃーっす、おやすみー」ただ声のトーン落としただけの静かさ(笑)>かのか _5_瞳 静かに直樹を見てる<静かっぷり>直樹 _4_直樹 「んー……そんな見なくても、よゆーさ、トミー」直樹なりの紳士演技らしい>瞳 _6_透子 「 _6_透子 「ん?うちはピチピチ、やで」にぃっと>安彦 _7_我孫子 「おやすみ、気をつけてな」>かのか _5_瞳 「確かに・・・少しは落ち着いてるな」だまされてる?(笑)>直樹 _7_我孫子 「まあ、確かにピチピチでしょうけどね」結構そういうのには慣れてるらしい(w _6_透子 「今の直樹のは、ただ声のトーン落としただけやんか」苦笑>瞳 _4_直樹 「でしょ、でしょ、マジオトナっぽいっしょ!?」微妙に元に戻ってる(笑)>瞳 _5_瞳 「あ、戻った」めざとい(笑>直樹 _6_透子 「あとは自分の心持ち、やで」にこり>安彦 _4_直樹 「あ……」はっと気付いて、咳払い「今のは、見なかったことにしてよ?」にこっと>瞳 _7_我孫子 「うーん、まあそうなんですけどね」 _5_瞳 じーっ「これからのお前次第だな」<みなかったことに>直樹 _7_我孫子 「例えば、学校の中って特殊な空間じゃないですか」 _7_我孫子 「我々は段々歳を取っているのに、そこにいる学生はずっと若いままって言う。まるで、常若の国のような」 _7_我孫子 「そうなると、どうしても自分だけが年寄りになったように感じちゃうんですよね」と苦笑。 _4_直樹 「えー?オレとトミーの仲じゃーん?ねっ、ねっ!?」微ぶりっこ(キモい)すっかり元通り(汗)>瞳 _5_瞳 「やっぱだめじゃん _5_瞳 「やっぱだめじゃん」あきれたような顔>直樹 _4_直樹 「……ごめん、やっぱ無理だわ。あはは!柄じゃねぇ!」開き直って笑ってる男…>瞳 _6_透子 「安彦以外の教師も居るやん。一人やないで?」>安彦 _7_我孫子 「そうなるとみんな揃って爺さん婆さんですね。そうだなあ、その点御剣先生とか、見習わないと」と、誰に言うとも無く。 _5_瞳 「やっぱだめじゃーん」つられて笑いながら>直樹 _6_透子 「ん〜、それやったら、爺さん婆さんの中に居ったら40でも、若造やなぁ」クスクス>安彦 _4_直樹 「そう、やっぱ駄目なんだよー!」ばしばし背中叩きながら、笑ってる>瞳 _7_我孫子 「そうですね、結局は気の持ちようって事か」と、微笑んで>透子さん _5_瞳 「そこ、笑いすぎだから」真顔になって突っ込み>直樹 _6_透子 「ん、結局のところ、大抵のはそんなもんや」微笑(わら)いながらもどこかしみじみと>安彦 _4_直樹 「……あれ?そこ、ツッコミ!?何か、新しいぞ!」いきなり真顔になったんで、ぴたっと素に(笑)>瞳 _7_我孫子 「そうですね、最近俺もそう思いますよ」と、力強く微笑んで。 _5_瞳 「突っ込んでない。ただ笑いすぎってだけだ」ちょいちょいと後ろの静かな雰囲気を指差す _5_瞳 いつまでもわらってんじゃないぞっと>直樹 _7_我孫子 「それじゃあそろそろ帰るかな。また明日からあいつ等のお守りですからね。冬休み前だからって、気ぃ抜かないようにしないと」そういって立ち上がる>透子さん _6_透子 「そやったら、あまり『年寄り、年寄り』っていいなや、言ってるうちのそう思いこむもんやろ?」微苦笑>安彦 _7_我孫子 「それじゃあ、君達も残りの夜を楽しんで」と、コートを抱え>瞳、直樹 _4_直樹  手をポンッと「あー、うん。ごめ。いわゆる『場の空気』ってやつかぁ」>瞳 _6_透子 「やけど、楽しそうやん。がんばりや」にこり<お守り>安彦 _4_直樹 「ん、せーいっぱい楽しむぞー!」にっこりピース>我孫子 _5_瞳 「そうそう、もっと周りみてなじまなきゃな。」>直樹 _7_我孫子  微笑んで皆に挨拶返し、退室。 _5_瞳 「お世話になりましたー」ぺこりっと頭下げる>我孫子先生 _6_透子 「おやすみ、安彦」軽く手を振る _4_直樹 「うん、だね。反省、反省……」てへって顔>瞳 _5_瞳 「あ、あの人、安彦っていうの?(名前きいてなかったなー)」>透子さん _4_直樹 「あ、おっやすみーっす!」>我孫子 _6_透子 「ん、我孫子安彦ってゆうねん。高校の先生らしいわ」>瞳 _5_瞳 「我孫子先生かー。いい人なんだな」とっても気に入った顔<我孫子 _4_直樹 「ふーん、高校教師かぁ……(女子高生とかいっぱい見れるんだろな)」ココアずずずー。何を考えているのやら(笑) _6_透子 「責任感はあるなぁ。やけど、それで潰れそうにならんかったら、もっとええねんやろうけどな」微苦笑して、はじめの一言以外は独り言っぽく<いい人>瞳 _5_瞳 ぴろぴろと携帯のアラームがなる。 _5_瞳 「あ、もう時間か」マスターに割ってしまったカップのこと謝りかえりじたく _5_瞳 「じゃあな、またー」>ALL _4_直樹 「あ、そっか、もうそろそろ時間?……たまには早く帰ってやんかな」ココアずずずー _6_透子 「おやすみ、瞳〜」 _5_瞳 軽く足踏みして体温めた後に退店 _4_直樹 「おっ、まったねぇー。ぐんあい」>瞳 _4_直樹 「っつーわけで、オレもお嬢が待ってるから、ばいばい、と」席を立つー>とーこ _6_透子 「おやすみ、直樹〜」 _4_直樹 「おう、おやすみー!」手を振って、マフラー持って店を出る〜 _6_透子 「ん、ちょろっと、プリンもらえへん?まぁ、あまり意味ないやろうけど、一周忌、やし。」>マスター _6_透子 「あ、ちっちゃいのでええで。一口で食べれるぐらいで。おそうに無理言って済まんな」苦笑>マスター _6_透子  少しだけ黙祷して、ホントに一口で食べてしまう。 __透子 「んじゃ、うちも帰るわ。おやすみな」席を立って、店を出る