__龍樹 (からん)「今晩は。」いつもの黒コートで入店。どこかふらりとした頼りのない印象を纏いつつ。 __龍樹  さっと店内を見てから適当に席に着く。 弘道 (からららん♪)「おこんば〜」一杯機嫌で入店 _2_龍樹 「2週間と少しぶりですか…マスター、アースクイックをお願いします。」少し懐かしむような表情をしてから注文を。 _2_龍樹 「今晩は、あゆみさん。」微笑して会釈。>弘道 弘道 「おっこんば♪」何をしでかしたかなんて忘れた顔でご挨拶(爆>龍樹 _2_龍樹 「お久しぶりですね。(…まぁ、もういいか。)」ふっとこの前のことがよぎるがもう仕返しする気もないようだ(笑)>弘道 _3_弘道 「ん、ずいぶんさっむくなったわねぇ……。マサラミルクティちょーだい」前半龍樹、後半マスター _2_龍樹 「ホント、寒くなりましたよねぇ…。」グラスの中身を半分ほど飲む。>弘道 _3_弘道 「まあ、そのぶん月が冴えてきれーだけど」周囲に漂う怪しい香り(笑) _2_龍樹 「あぁ、夜空を見るにはいい季節ですね。空気が澄んで…。」何の香りか微妙に警戒(笑)>弘道 _2_龍樹 「(さて…流石に身体がなまっているな。ここまで来るので結構疲れたというか何というか…。)」残りの半分を飲んでしまう。 _3_弘道 「ん、星もよく見えるわねぇ」クローブやらジンジャーやらカルダモンやらのスパイシーな香りがお茶からたちのぼる(笑)>龍樹 _2_龍樹 「身体に良さそうなお茶ですね。」微笑。お茶の香りと分かって警戒を解く(笑)>弘道 _3_弘道 「ん、結構変わった香りするでしょ?飲んでみる?」ほい、とインド雑貨の店のような香りのお茶をさしだしましょう(笑)>龍樹 _2_龍樹  少し困惑して「…では、一口だけ。」と一口飲んで返す(笑)<お茶>弘道 _3_弘道 「味はわりとふつーのミルクティなのよねぇ」返してもらったお茶をのみのみ _2_龍樹 「ふむ…確かに。香りは変わっていますけども。」飲んだお茶の味を確かめつつ。 _2_龍樹 「あぁ…マスター、アースクイックのお代わりお願いします。」飲んでしまったことに気づいて。>マスター _3_弘道 (むー……)←アルコールが飲めないやつ _2_龍樹 「…どうかしました?」視線というか不満そうな思考というかに気づいて。>弘道 _3_弘道 「や、ここじゃ飲めないものがあるとね」(苦笑 _2_龍樹 「そういえばここ、未成年は飲めないんでしたっけね。」苦笑。 _3_弘道 「ん、しょーがないからおよそに寄ってくわ」苦笑しつつコートを羽織る。 _3_弘道 「じゃぁねぇ♪」手をひらひらしつつ退店。 _3_弘道 (そーいえばもうじきバレンタインよねぇ……) _2_龍樹 「良い夜を。あゆみさん。」微苦笑しつつ見送り。>弘道 _2_龍樹  グラスの中身を少し飲み、虚空を見つめている。 _2_龍樹 「(心配かけてしまった…な…。色々と…。)」 _2_龍樹 「(何人かの騎士に、迷惑を。やれや。 _2_龍樹 「(何人かの騎士に、迷惑を。やれやれ…。)」溜息をつく。 _2_龍樹 「(しかし…あれは何だったのか? 何故、あんな事に。)」 _2_龍樹 「(3日間…苦しんだ後に収まった。その間、何があったのか?)」 _2_龍樹  首を微かに振る。「(覚えていない…はっきりしたことは、何も。)」 _2_龍樹  グラスの中身を一気にあおる。「マスター。お代わりをお願いします。…大丈夫ですよ。自制はしていますから。」 _2_龍樹 「(何か…嫌な感じだけが。それと、不安と苛立ち…。)」 _2_龍樹 「(休まらない…神経も精神も。)」 _2_龍樹 「(…ピリピリしてるなぁ…。)」 _2_龍樹  思考しつつ飲んでいる。すっかり自我に沈み込んで。 _2_龍樹 「…マスター。月虹って見たことあります? …そうですか。珍しい現象なんでしょうかね。」唐突にマスターに話しかけてみたり。 _2_龍樹 「私? いえ、見たことは無いです。綺麗なんでしょうかね…?」 _2_龍樹 「(さて…今日はもう誰も来ないのかな…?)」何とはなく入り口の方へ一瞬視線を向ける。 _2_龍樹  グラスが再び空になっているのに気づき苦笑しつつ再び注文。 _2_龍樹 「(さてはて…帰りは、歩けるかな?)」グラスに口を付けつつ。 _2_龍樹 「…やっぱり、無理をすべきではなかったのでしょうかね…。」一気に飲んで、ぽつり。 _2_龍樹 「(これ以上は、止めておこう。まともに歩けなくなる。)」 _4_夜真 「………?…」突然登場。無言(本人視点:気付いたら何故かBARにいる。経緯は覚えていない。) _2_龍樹 「…今晩は、夜真さん。(…記憶が…?)」>夜真 _4_夜真 「……まあ、いいか…」←何がだ 「ん、龍樹か…どうだ?その後調子は」>龍樹 _2_龍樹 「調子ですか…今は上々です。まだちょっと勘が戻らないのですけど。」苦笑。>夜真 _2_龍樹 「全く、一体何が原因なのやら、さっぱりです。」肩をすくめる。 _4_夜真 「そうか…身体は治せる時に治しておけ。いつ何が有るか判らんからな。この間の鴉のようにわざわざ場所を教えてくれるようなのは稀だぞ」>龍樹 _2_龍樹 「そう…ですね。少なくとも戦闘中や路上で倒れるような真似は避けないと。」>夜真 _4_夜真 (……内面部の能力暴走か?いや、それにしては肉体部に負担がかかり過ぎている…術的な攻撃とも違う…)<龍樹 _2_龍樹 「…まるで何かと何かが荒れ狂っているような…そんな感じでした、あれは。 気の調子が違うとか、少し前から言われていましたけど…何か関係があるんでしょうかね?」>夜真 _4_夜真 「無理を押して戦えば周囲も巻き込みかねんからな…路上で倒れればどこかに売られかねん」さり気に怖いことを言う<戦闘中や路上で〜>龍樹 _2_龍樹 「…売られるのは勘弁ですね。」微苦笑。>夜真 _4_夜真 (ふむ……気は進まんが、本社のデータベースを調べてみるか。何か似たような能力を探れば原因が…) _4_夜真 「まあ、家にいれば体力面では何とかなるだろう。直樹やら何やらがよくいるようだしな。……帰れるか?」>龍樹 _2_龍樹 「今日は、大丈夫ですよ。」微笑して。「それに、少しでも動いておかないと。これ以上鈍っても困りますし。」>夜真 _2_龍樹 「それよりも…夜真さんは大丈夫ですか?」唐突に。>夜真 _4_夜真 「そうか…もしも何かあったらこいつを使え。家に運ぶ程度のことは出来る」銃弾を一個渡す>龍樹 _4_夜真 「…ああ、最近はすこぶる調子がいい」>龍樹 _2_龍樹 「…恩に着ます。…心配させて、すみません。」銃弾を受け取りつつ微苦笑。>夜真 _4_夜真 「いや、色々と…世話になっているからな…」>龍樹 _2_龍樹 「私、何かしましたっけ?」苦笑しつつ。<世話になっている>夜真 _2_龍樹 「どちらかというと、こちらの方が世話になったことが多いような…。」思い出しつつ。>夜真 _4_夜真 「まあ、自覚していないならそれでもいい。」(色々な意味で)失言だったのでごまかすw _4_夜真 「では、そろそろ俺は帰るぞ。何も頼んでいない気がするが…」 _4_夜真 「よい夜と、よい夢を…」それだけ言うと、消失する。 _2_龍樹 「あぁ、夜真さん。『自分を喰われないように』。…良い夜を。」>夜真 _2_龍樹 「(失うのは、怖いこと…? それとも…)」受け取った弾丸を掌で転がしてからポケットにしまい込む。 _2_龍樹 「では、そろそろ帰りますね。ごちそうさまでした。」席を立ち、一礼。>マスター _2_龍樹  多少頼りない足取りながらも、ふらつくことなく退店。