__透子 「ばんわ〜」いつものどこでもドアで店に __透子 「おや、今日は誰も居らんのか」席に着きながらマスターに __透子 「おっちゃん、お茶な」 __透子  湯飲みもらってほっこりと。 __透子 (うちって、やっかいな体質になってたんやなぁ。)ずずっと茶をすする __透子 (このままやと保って一年。そうゆうとったけど……)ずずっとまた一口 _9_俊也 「こんばんは」静かに入店。 __透子 「あ、ばんわ。俊也」にこり _6_俊也 、なんとなく座りかけて移動(笑) _5_透子  ずずっと残りを飲み干して「おっちゃん、今度はほうじ茶ちょうだいな」>マスター _6_俊也 お水をもらってまったり。「よく所長とあっているようですが・・順調ですか?」おなかを見ながら>とーこさん _5_透子 「順調、みたいやで?鏡也の診察の時、なんや知らんけどこの子の動き大人しゅうなるけど」クスクス>俊也 _6_俊也 「まあ、子供は子供なりになにか感じるのでしょうね。」笑う透子さんにあわせてふふふと微笑む。>透子さん _5_透子 「『いつもはもうちょっと元気やで?』って言うた時の、鏡也のすこぅし憮然としたような雰囲気は、なぁ」そのときの様子を思い出し笑い>俊也 _6_俊也 「意外と子供好きのようですからね・・・透子さんもお気に入りのようですし、悔しがっていそうですね(笑)」>透子さん _5_透子 「悔しいってよりは、釈然とでけへん、の方やと思うで」クスッ>俊也 _6_俊也 「ずいぶんと最初から関わっていたようですからね。・・・生まれたら親のように接するかもしれないですよ?気をつけてくださいね」微笑みながら冗談を言う。<所長>透子さん _6_俊也 軽く羨ましそうな顔で透子さんのおなかを見ていたり。 _5_透子 「まぁ、鏡也も一種の親みたいなもんやしな。でも、まぁ、鏡也やしなぁ」クスッ<親のように接する、気をつける>俊也 _5_透子 「とりあえずのうちの仕事は、この子を無事に産むやな。(そして、生きれるように足掻くことも……)」にっこり>俊也 _6_俊也 「生むだけではないですよ?しっかり一人前に育てるまでが親の仕事です。」指をぴっと立ててしっかりと正す(笑)>透子さん _5_透子 「うちかて、そのつもりではあるんやけど、なぁ……」微苦笑<一人前に育てる>俊也 _6_俊也 「所長も関わっていますし、我々もサポートします。生まれる前からそんな弱気では子供さんにも悪いですよ」優しく微笑みながら>透子さん _5_透子 「ん〜」としばし悩む _5_透子 「俊也やったら、黙っとってくれるかな?」独り言 _5_透子 「うち、このままやと産んで一年保つか保たんからしいわ」さらっと>俊也 _6_俊也 「・・・そうですか。それを知っている方はわたしの他に?」一瞬驚く表情をしながら、淡々と>透子さん _5_透子 「聞いたんは鏡也からやから、もちろん鏡也やろ?後は……なんや妙に薫ちゃんが気ぃ使てるから、なんや感じてるかも知れんなぁ」>俊也 _5_透子 「他には、うちからは言うてへんな」自分に確認するようにうんうんうなずく _6_俊也 「そうですか。」ふっと目をふせて思考。真面目な顔で「生きたい、ですか?」ストレートに聞く>透子さん _5_透子 「そりゃ、最低この子が独り立ちするまでは、な」微笑>俊也 _5_透子 「やけど、うちはうちで足掻かせてもらうし」にっと強気な笑み>俊也 _6_俊也 真面目な顔を少し崩し微笑む「わたしにできることならば何でも言ってください。可能なかぎり協力させていただきます」>透子さん _5_透子 「ありがとうな。何かあったら頼らせてもらうわ」にこり>俊也 _6_俊也 「ええ、透子さんがいなくなると麗子も、他の騎士たちにも影響がありそうですし・・・それにわたしが悲しいですから」真顔でいって身支度を始める _5_透子 「なんや、照れるわなぁ」くすくすっ<真顔で悲しい>俊也 _5_透子 「まだ、(長くて)1年は足掻く時間あるんやし」どこか自分にも言い聞かすように 「それにな、最終手段は一応確保してるし」にこりと笑って自身も立ち上がる>俊也 _6_俊也 「本心です。・・・頑張りましょう。」席を立ち「送る必要は、ないですね?(笑)」>透子さん _6_俊也 最後に冗談ぽく言って「おやすみなさい」>透子さん&マスター _5_透子 「『どこでもドア』があるしな」クスクス<送る必要 「おやすみ、俊也」手を振る __透子 「んじゃ、うちも帰るな。ごちそうさま、おっちゃん。おやすみ」いつものように扉繋げて帰宅