鏡也  底冷えのする冷気と闇を纏った白衣の影が扉を開けて現われる。 鏡也 「…ふむ。やはり日本の方が暖かい、か?」 鏡也 「まあいい。約束通り土産だ、マスター。カーネーションとハイビスカスと金木犀と菊。ブレンドも面白いぞ?」とマスターに何やら手渡し。 エリス 「お邪魔するぞ…。」白のスーツ、目には包帯、胸に一輪の薔薇の花といういでたちで登場 エリス  鏡也に気づき会釈 鏡也 「ああ…今晩は、エリスディア君」す、と指を滑らせて挨拶。 神琴  からんからん……♪ 神琴 「こんばんは……(^^)」白い息を吐きつつ。 エリス 「マスター、ウイスキーを水割りで。」 エリス  といいつつ腰掛ける 神琴 「ハニーカモミールを(^^)」>ますた 鏡也 「・・・・・・」眼鏡のフレームで視線が隠れるような角度で神琴ちゃんをちら、と見て元に戻る。 神琴  軽く頭を押さえて、小さく溜め息をついたり。 エリス 「こんばんわ…」手を上げて挨拶>神琴 神琴 「こんばんは(^^)」改めて>エリスさん 大地 「(からんころん)」ベージュのダッフルコートにベージュのパンツ姿で登場。傍には大きな犬のような狼。 エリス 「先輩…、研究所のほうは落ち着かれましたか?」>鏡也 大地 「こんばんわ」 神琴 「こんばんは(^^)」>入ってきた人 エリス 「君か、こんばんわ。」微笑>大地 鏡也 「研究所の方は…まあ、一応はな。私は学園と交友関係でまだ少々忙しいが、余裕が無いわけでもない」 大地 「(先週は恥かいちゃったし…今日はきちんとしなきゃっ)」などと考えつつ 鏡也 「今晩は、大地君。酒でも飲むかね?」ほぼ初対面なのにこんな挨拶>大地 大地 「こんばんはっ。はじめまして。守屋大地って言います」ぺこりと挨拶>神琴 エリス 「それならば、そろそろお邪魔してもよろしいですか。どうやら限界が近いみたいで…。」目の辺りをそっとなでつつ>鏡也 夜真 「マスター。コーヒーを」いつもどおり……?唐突に登場 神琴 「はじめまして、鈴木神琴です(^^)」微笑して>大地くん 鏡也 「ああ、構わんよ。気兼ねする事は無い。私達にとっても有用なデータが取れるだろうしな」>エリス 大地 「(えっと…?初対面だよね…)こんばんわっ。はじめまして。えっと、お酒は遠慮しておきます…」傍にいる狼に睨まれながら>鏡也 エリス 「所詮この世はGive and Take、よろしくお願いします。」>鏡也 夜真  コーヒーを一杯。もう一杯注文。周りには気付いていない模様 鏡也 「一応、2度目だ。もっとも前回は…見事に酔いつぶれていたように見受けられるがな」クク、と僅かに笑う>大地 大地 「わっ」急に出てきた人物に驚き「はじめましてっ。守屋大地っていいます」慌ててぺこりと>夜真 神琴 「………」しばらく黙ってから「…こんばんは」>夜真 鏡也 「それはどうかな。結局の所はそれが相手にとって得だろうが損だろうが、自分がどうするかと言う一点に収束すると思うがね」<所詮この世は 夜真 「………」コーヒー飲んでて気付いてません<大地 大地 「あ…」少し赤面しつつ「この前はすいませんでしたっ、えっと……お名前を伺ってもいいですか?」>鏡也 夜真 「…………?何時からいた…?」(かなり本気。いつもの憎まれ口ではない)>神琴 夜真  と、周囲の人間がいることに今更気付く 鏡也 「名前・・・・・・神無月鏡也だ」何故か僅かに間があく。何を考えているのやら>大地 神琴 「…別に…」<何時から?>夜真 大地 「すいません……あの?」気付かない夜真に戸惑ったように>夜真 大地 「神無月さんですね。よろしくお願いしますっ」ぺこりとお辞儀>鏡也 鏡也 (ふむ。やはり干渉閾値を考えると…もう少しと言った所か?) 夜真 「ん?ああ…悪いな。考え事をしていた」(?)>大地 鏡也 「ああ。問題ない」>大地 エリス 「ん、まあ、そうですね。私の人生訓みたいなものですから…。」鏡也 大地 「はぁ。それじゃぁ、改めて。はじめまして。守屋大地って言います」も一度お辞儀>夜真 鏡也 「人生訓、か。なるほど…」 夜真 「夜真だ。宜しくな」手を出す>大地 神琴 「もう、席に着いたら?誰も座るな、なんていわないから」くすくす笑って>大地くん 夜真 (気の所為か…妙に右腕が疼く…)<大地のそばの犬(?) 鏡也 (人格と能力。1と0。陽性が強いのか?) 大地 「はい。よろしくお願いしますっ」手を出してぎゅっと握手>夜真 エリス 「そうだぞ、座るがいい。」自分と神琴の間を指差しながら>大地 夜真  にぎって……ぶんぶん(何<大地 大地 「あ…」ずっと立ちっぱなしだったのに気付き「えっと、その、はい」少し照れたように>神琴、エリス 大地  ぶんぶんされてます>夜真 夜真 「いい目を…しているな・・・」>大地 エリス 「大昔に少々高い『買い物』をしましてね…、今でも後悔してるんですよ。」>鏡也 鏡也  とん、とん、とゆっくりと指がカウンターを叩く。何時の間にか出されている花茶のグラスが。 神琴  思い出したように、小さく溜め息ついてハーブティーを飲む。 大地  エリスに指された席に着こうとし、「・・・はい?」にっこりと笑顔で疑問系です>夜真 エリス  グラスに注がれた琥珀色の液体を一気に流し込む 鏡也 「買い物、ね…」何故か苦笑しつつこちらもグラスから一口、二口と茶を飲む。 大地 「えっと……何かお酒……あ、いえ、ミルクティー、下さい」椅子の傍にいる狼に睨まれつつ>マスター 夜真 「いや、こっちの話だ…」言いつつ握手やめカウンターに向き直る 「…その目のままでいられることを望むぞ…」なんかちょっとしんみり?>大地 エリス 「ええ、とても高くてつらい買い物でした。」>鏡也 大地 「……?はいっ」よく分からないが、とりあえず頷くという選択肢をとったみたいです>夜真 夜真 (重ねて見たか…?何を馬鹿な事を…) 鏡也 「対価は等価であるべきか、それとも差をつけるべきか。価値観の違いを思えば等価も差も無いものではあるが、な」 神琴 「…撫でても、いい?」唐突に、足元の狼さんの方を見ながら>大地くん 大地  ミルクティーをしょんぼりと飲んでいます 鏡也 (契約。さて、そう言えば私と彼との契約もそろそろ60年を数えるか…高い買い物か、それとも安いのか。まだこれからだな…) 大地 「あっ、……どうぞ」少し嫌そうな顔をしている狼を無視して>神琴 エリス 「要はベクトルの問題ですよ、人間なんてどこまで行っても差し引きは0になるものです。」>鏡也 神琴  嫌そうな顔見て、「ごめんなさい、やっぱりやめます(^^)」>大地くんたち 夜真 (やはり、右腕が疼く…)>狼 鏡也 「ふむ。それこそ価値観の違い、だな。私はそうは思わん。0になる者もいればそうでない者もいる」 エリス 「その子は…狼か。」>大地 エリス 「ま、その辺は人それぞれですね…、私だって何かを掴みたいから走り続けているわけですし。」>鏡也 大地 「はぁ…、そうですか」少し不思議そうな顔で。狼は大地の椅子の傍で寝てます>神琴 鏡也 「ああ。それでいい、と思うぞ。望む事、欲する事を追いかけるのもまた進むと言う事の一種だろう」 神琴 「嫌がることは、出来ないから(^^)」苦笑>大地くん 夜真  気付いたら3番席の近くに出現「…狼…大神…『神』か?」>大地 大地 「えっと……今は狼、…みたいですよ?」少しあやふやな表現を>エリス エリス 「ええ、そうですね、………でも、私の手をすり抜けていったものはこんな『眼』なんかよりも遥かに重かった。」後半は独り言っぽく>鏡也 大地 「すいません。少し無愛想なんです」狼見ながら>神琴 大地 「!?」突如現れたことと、狼について聞いたことにダブルパンチを受けつつ「神、というより…、少し存在力の強い精霊…だとか言ってた気がします」思い出すように>夜真 エリス 「Domine, Quo vadisか…、本当にどこへ行ったのやら」 鏡也 「・・・・・・」 神琴 「………」 鏡也 「…この予感は、何だ?」首を傾げる。 夜真 「………」…何か飢えが… 大地  ミルクティーを両手で抱えて飲んでます。狼は大地の傍で身体丸めてる模様 神琴  席を立って、手招き(何>夜真 夜真 「大神…大地…守屋…土の力…」 夜真 「?」手招きされます(ぉ 夜真 >神琴 大地 「・・・夜真さん?」首傾げ夜真の方振り向き>夜真 夜真 「どうした?」>大地 エリス 「っつ、何だ…」突如走った眼の痛みに驚きながら顔を向ける。 神琴 「はい、こうしてね、落ち着くの」言い聞かせるようにして、手をぎゅっと握る>夜真 大地  少し様子のおかしな夜真に戸惑いつつ「あっ、いえ…何でもないです」正面向き直し>夜真 鏡也  白衣の懐から注射器。『犬用』とラベルの貼られたアンプルから薬液を… 夜真  一瞬、呆気にとられ…そのまま… 大地 「? 大丈夫ですか?」エリス見つつ>エリス エリス 「ん、ああ、大丈夫…、大丈夫だ」>大地 エリス (やばいな、周囲の力場にすら反応しだしたか…) 大地 「本当に大丈夫ですか?身体には気をつけないと…」心配そうな表情で>エリス 夜真  月読の発現していない左手握られましょう>神琴 神琴 「…子供と一緒。そういう表情してる子供は、こうすると落ち着くの」半ば溜め息>夜真 エリス 「あ…あ、これくら…い、心配ない。だましだまし300年以上使ってきたわけだからな。」>大地 鏡也 (『眼』か…人の力としては目を媒介とする事に対し…)考えながら薬液をブレンド(!?)中。 夜真 「……言っておくが、お前より歳上だぞ…おそらくだが」微妙に発言がずれ始める。でも身体の疼きは少し収まってたり>神琴 エリス (っく、し00, 神琴 「でも、子供よ」仕方ないな、という感じで苦笑>夜真 大地 「(300年!?…この人もラウルオルとかと同じ精霊な人なのかな…?)でも、とっても痛そうですよ?」辛そうなエリスを見て>エリス エリス (っく、し01、思考が0100110まと0100ま10ら00ない1001) 神琴  手を離して、席につく。 鏡也  白衣のもう片方の袖から出た注射器を注射(対能力者用鎮静剤入り)>エリス 夜真 「………お互い様だ…」ちょっと口元が緩んだ?>神琴 エリス 「ありがとう、だがこんなお婆ちゃんの心配をする必要はないぞ…。」苦しげに、それでいてニッコリと>大地 大地 「とてもお婆ちゃんには見えないですよっ」何か冗談を言ってるのかと勘違いし「それに、お婆ちゃんだろうとそうでなかろうと心配なものは心配ですっ!」ちょっと怒ったように>エリス エリス (010100101111010111、10100111、100、01、0…) 夜真 「…む」横から…指で…疲労回復のツボを…>エリス エリス 「ん、ああ、先輩、夜真君、ありがとう。それに…君もな。」大地の頭を撫でながら>三人 鏡也 「検査前に壊れられても困る。診ると言った以上、少なくとも研究所に来てもらうまでは無事でいてもらわねばな」 大地 「むぅ……」子供扱いされたと感じて、憮然とした表情をしつつも、照れて頬が赤くなってます>エリス 夜真 「例を言われるほどの事などしていないし、される立場にもいない」ぶっきらぼー>エリス 夜真 例→礼 神琴  その様子を見て、苦笑しておこう<照れる大地くん エリス 「大丈夫、私はこれぐら0101011いで、立ち止01まるわけ0110101にはいか111ないから00101な」口に出しているとは気づいてないらしい 鏡也 「…人によっては電波か?」眉間を抑えつつ。 大地  神琴が笑ってるのに気付き、「笑わないで下さいよぉ…」さらに赤面>神琴 大地 「エリス……さん?」様子が急変したエリスに気付き>エリス 夜真 「………」一瞬大地の方を見て、少し視線が緩むが又エリスの側に向き直る 神琴 「うん、ごめん…」言って、エリスさんの様子が本格的におかしいことに気付く。 エリス 「ぐ、ぐぅぅぅぅぅぅ…」一際苦しそうにうめき出す 夜真  突きの…用意を… エリス 「はぁはぁはぁはぁ…」 鏡也  騒ぎに紛れて注射器を突き立てようと狙いをたてつつ… エリス 「はぁはぁはぁ、我は…誰だ…。」 夜真 「大丈夫か?」コートをかけつついつでも抑えられる準備を>エリス 大地 「ちょっ…、エリスさん!?大丈夫ですか!?」明らかに苦しそうなエリスを見て>エリス 神琴 「こっち」大地くんを、手招き。エリスさんから離す。「…危ないから」>大地くん エリス 「我は我は我は我は我は我は誰誰誰誰誰…」 鏡也 「知らん。自分で探せ。それ以前に人から得た答えで自身を定義できるつもりなのかね?」様子がおかしいので真面目に答えてみる。 大地  神琴の方に振り返り「でも、でもっ……!」>神琴 夜真 「………」一瞬、ものすごく冷たい目になる>暴走?エリス 神琴  悲しげに笑って、大地くんの手を引く>大地くん エリス  それまで震えていた体がピタリと止まる エリス  ゆらぁりとその場に立ち上がる 大地  「だけどっ……!」自分の手を引く神琴に何か言おうとするが「神琴、さん?」悲しげな表情に気付き>神琴 夜真 「…(お前も…なのか…?)」視線氷点下>エリス 大地 「エリスさん……?」立ち上がったエリスを見上げながら>エリス エリス 「我は…我は…我は…ゼロ…ヒメ?」 神琴  それにはにっこり笑う>大地くん エリス  そういったが最後力を使い果たしたかのようにばったりと倒れます 夜真  だきとめます>エリス 鏡也 「…戦後生まれかね?」そう言う問題では無い<ゼロヒメ 神琴 「………ごめんね」微笑して<止めたこと>大地くん 夜真 「…お前が自分で自分をどう呼ぶかは知らん。ただ、俺はお前の事を『エリス』と認識する。それだけだ」>エリス エリス  どうやら気絶、ないしは失神しているようだ… 大地 「いえ、…気にしないで下さい」なんで、この人はずっと微笑んだままなのかな…?とか考えながら>神琴 夜真 「…すまんな…恩に着る」>神琴 大地 「エリスさん!?大丈夫ですか、エリスさん!?」立ち上がって、夜真に抱き抱えられたエリスに詰め寄り>エリス 鏡也 「それ以前に何故そこで疑問系が出るのか…やれやれ、根は深そうだな。どこまで見せてもらえるのやら…」頭を振る。 夜真 「気絶しただけのようだ。さて、俺より鏡也の方がまだ安全か……」 夜真 >大地 神琴 「大切だから…当然…」呟く<大地くん止めたこと 大地 「そう……ですかぁ…」エリスを見たまま、ほっとしたような表情で>夜真 夜真 「そうか、だがそれでも言うぞ」何か妙な…>神琴 大地 「大切…?僕が、ですか?」神琴の呟きが聞こえたらしい>神琴 神琴 「…あなたがそうしたいのなら、止められるわけがない。そうでしょう?」独り言?<それでも 夜真 (感情の揺れが大きいな…その分苦にもなり、又反対に…)>大地 神琴 「そう。たいせつ」笑って>大地くん エリス  気絶中だが口元が微妙に動いている 鏡也 「エリス君は気絶、大地君は典型的、夜真君は自称危険…若いな、皆」(何) 夜真  唇読みましょうか>エリス 神琴 「先生も」苦笑して(何<若い?>鏡也先生 鏡也 「…そうかね?」意外そうな顔>神琴 大地 「僕だって…神琴さんが大切です…。でもっ、エリスさんも大切ですよっ。心配です…」不安そうに>神琴 夜真 「そりゃ、鏡也に比べれば大多数は『若い』だろうな・・・」 エリス  010111101010011という風に二進数を延々と繰り返している 大地 「典型的……ですか?」>鏡也 神琴 「ええ、そうです(^^)」<そうか?>鏡也先生 夜真 「そうか?」<若い 神琴 「エリスさんも、喜ぶと思う(^^)」<エリスさん大切>大地くん 鏡也 「どこから畳み掛けるべきかな…難しい」嘆息。 夜真 「大切…か…」<大地 神琴 「それじゃあ、帰ります(^^)」身支度して、挨拶。 大地 「……っ」何を言えば分からないような顔で、あたふた照れてます<エリスさんも、喜ぶ>神琴 夜真  「ん、ちょっと待て」(何)>神琴 大地 「はいっ。大切です。もちろん。夜真さんも、神無月さんも大切です」にっこりきっぱりと夜真の目を見て>夜真 神琴 「…何?」>夜真 鏡也 「エリス君、聞こえているかどうかは知らんが言語野が噛み合っていないぞ。夜真君、私は皆が絶対的に若いと言う意味で言ったのだ。大地君は自分で考えて気付きたまえ。神琴君は…まあいい」 大地 「あ、さよならですっ。神琴さん」ぺこりと挨拶>神琴 夜真 「そうか、そう思える人間を……護れると…いいな…」大地君の眼が眩しい…… 夜真  ぽいっと銃弾を幾つか渡します>神琴 神琴 「…何もないなら、もう帰…」受け取り、「…………いらない」>夜真 大地 「自分で…?」鏡也の言葉にぐるぐると悩んでます 夜真  がし「…いいから、受け取れ…」>神琴 鏡也 「『大切だから護る』のか、それともそれ以外の意味も有り得るのか、だ。君の考え方ではいつか壁にぶつかる事もあるかもしれん。その時の為に…だ」>大地 大地 「…?」何か深い言葉を呟く夜真をぼぉっと見上げ「はいっ。頑張ります!」>夜真 神琴  もう何言ってもきかないだろうなーと思い、素直に受け取る。「…分かったから………さようなら」>夜真 夜真 「…いい夜を…」>神琴 鏡也 「さて、私達も帰るか、エリス君?」腰を横抱きにさらってから肩に担ぐ。 夜真 「いや、さっさとキャメロットに帰って寝ろ」 鏡也 「…残念だがラウルオル君への予防注射はまた今度、だな。まあいい」 神琴  聞いたか聞かないか、全員にぺこりと頭を下げ、店を出る。<キャメロット 大地 「僕は……大切な物を守りたい。それだけです」>鏡也 大地 「さよならっ。神琴さん」もっかいぺこり>神琴 大地  鏡也の言葉に狼がビクリと反応する エリス (code…zerohime is start) 鏡也 「では皆、良い夢を…そして大地君には忠告を。それは信念かね?ならば構わんが、そうでないのなら信じるように」 夜真 (護れなかったもの…返って来ないもの…壊してしまったもの…) 夜真 「では、俺も帰るか」言うと、既に消えてます 鏡也  白衣が広がりふぁさ、と音を立てた直後、そこには誰も居ない。 大地 「神無月さん…」鏡也の言葉を深く考えるが「あ、皆さんさよならですっ」ぺこりと挨拶>夜真、鏡也 大地 「ラウ、予防注射だってさ」悪戯っぽく微笑みながら、狼引き連れて店を出ます