__大地 「(からんころん…)」いつものベージュのダッフルコートにパンツの姿で入店。隣には少し大きな狼がいつも通りお供に __大地 「こんばんわっ、マスターさん」元気良く会釈 __大地  適当にイスに座りにいく傍ら、狼に話し掛ける __大地 「うぅ……分かってるよ。二週連続だもんね。これからは気をつけるからさ…」ぼそぼそと話しながら席へ __龍樹 (からん)「今晩は。」いつも通り黒いロングコート姿で入店。茶色い肩掛け鞄を所持。 _5_大地 「マスター、オレンジジュース下さい」>マスター _5_大地 「あ、龍樹さんっ。こんばんわっ」手ぇ振って挨拶です>龍樹 __龍樹 「今晩は、大地さん。」軽く会釈して、適当に席へ。>大地 _5_大地 ♯訂正です。龍樹さん→十六夜さん _3_龍樹 「マスター、ブルームーンをお願いします。」注文しつつ、鞄を開けて中からノートを取り出す。 _3_龍樹  ノートを開きつつ狼を見て「…お目付役ですか?」くすっと笑いつつ。>大地 _5_大地  狼がチラッと龍樹の方を向き、すぐに丸くなる「あ、あははは……。最近ちょっと、怒らせちゃいまして…」>龍樹 _3_龍樹 「…あぁ…お持ち帰りされたりとか、お酒で正体を失ったとかしてしまったのですか?」よくある事例をあげてみる。微笑しつつ。>大地 _5_大地 「うっ!」大地に見えない矢が刺さった音がする……かもしれない「両方とも、やっちゃいました……」恥ずかしそうに>龍樹 _3_龍樹  くすりと笑って「お酒の飲み始めは、加減が分かりませんしねぇ。」記憶をたぐり寄せつつ「何故か良くあるんですよね…お持ち帰りは。それに、大地さんはお持ち帰りされそうな感じがしますし。」にっこり微笑。>大地 _3_龍樹  赤ペンを取りだして、ノートのページの所々に赤線を引いている。 _5_大地  顔を赤く染めて「あんなに強いお酒だと思いませんでした……」小さくポツりと「よくあるんですか……ここでは。僕がお持帰りされそうって、どこがですかっ!?」狼がそれとなくウンウン、と頷いているような…(笑)>龍樹 _5_大地  龍樹のノートを見て「何をやってるんですか?」興味深そうに>龍樹 _3_龍樹  狼が頷いてるようなのを見つつ「そういうところ。」微笑しつつ。<どこが>大地 _5_大地 「そういう、ところ…?」心底不思議そうな顔で、悩む>龍樹 _3_龍樹  ノートにはひたすら文字が細かく…。「今日の講義の要点をおさらいしているんです。こうしないと忘れてしまって。」微苦笑。<何をしている>大地 _3_龍樹 「そうですね…素直なところと、自覚がないところ。といったところでしょうか。」くすくす笑いつつ。<そういうところ>大地 _5_大地  龍樹の手の動きをそれとなく目で追いつつ「龍樹さんも学生さんなんですか?僕も学生なんですよ。ノート取るのは大変ですよね…」>龍樹 _5_大地 「素直なところ?自覚がないところ…?」不思議そうに繰り返し「だって、嘘はいけないことじゃないですか。当たり前ですよ」>龍樹 _3_龍樹  苦笑しつつ「一応学生ですよ。まぁ…ちょっとさぼり気味ですけどね…。」<学生 「そうですね…ノートを取るのに集中すれば聞く方がおざなりになりますし。」<ノート取るの大変>大地 _3_龍樹  「そこら辺ひっくるめて、可愛い方だと思うんですがね。」くすり。<素直、自覚がない 微かに頷いて「確かに、嘘はいけないことですね。でも…嘘をつくことが必要な時もあるんですよ。」>大地 _5_大地 「さぼるのは良くないですよ?もっと講義が大変になっちゃいます」龍樹の顔を見ながら>学生 「はい。先生の授業も聞いてるんですけど、やっぱり分からなくなっちゃうんで大変です…」あはは〜と苦笑しながら>龍樹 _5_大地  憮然とした顔で「可愛いなんて言われても、嬉しく無いです…」そっぽ向きつつ 「嘘をつくのが必要…?そんなことないですよっ」>龍樹 _3_龍樹 「好きでサボってる訳でもないんですけどね。」苦笑。<サボるのは良くない 「いっぺんにやるとワケが分からなくなりますしねぇ。録音してあとで聴くと良いんですけど、録音を忘れると大変ですし。」<聞く>大地 _3_龍樹 「まぁ、当然ですよね。可愛げが無い、よりはましだと思いますが。」<嬉しくない 少し遠い目で苦笑して「例えば…負ったばかりで血が滲む傷口をナイフで抉られたいですか?」<嘘が必要なんてことない>大地 _5_大地 「何か…あるんですか?」心配そうな顔で>好きでサボってる 「録音……あ、その手がありましたねっ!」録音するって考えが無かったみたいです(爆)>龍樹 _5_大地 「可愛いって言われるよりは、そっちの方が良いですよ」愛嬌のある顔をむすっとさせて>可愛げが無い 「ナイフで…。そんなことされたいなんて思うわけ無いじゃないですかっ」>龍樹 _3_龍樹  微苦笑。「少々、事情がありましてね。体調を崩し気味というだけなのですが。」<何か? 「一番良いのは、その場で両方出来ることなんですけどね。」<録音>大地 _3_龍樹 「そう思いますよね? 真実を伝えることが、時にそういうことになることがあるんですよ。」真顔で。<思うワケが無い>大地 _5_大地 「大丈夫ですか?身体には気をつけてくださいね…?」少し心配そうな顔で、この間倒れたエリスの事を思い出しつつ>体調崩し 「そうですね……僕はあまり頭が良くないので、両方できる人って凄いと思います…」<龍樹 _3_龍樹 「(そう…時に真実を伝えることは相手に致命傷を与えることと同意義になる。)」過去のことを少し思い出しつつ。 _5_大地 「……?ナイフで抉られることと、ウソをつくことがどう関係あるんですか?」わけが分からない。といった顔で>龍樹 _3_龍樹  曖昧に笑って、ノーコメント。<身体に気を付ける 「器用な人って、羨ましいですよね…。」<両方出来る>大地 _3_龍樹  曖昧な笑みを浮かべつつ「真実は、人を、傷つけることもあるということですよ。…いずれ、分かりますよ。」<どういう関係?>大地 _5_大地  龍樹の笑みを見て、気を付けてくれるんだ、と勘違いしつつ>ノーコメント 「はい。器用な人は羨ましいです。二つ以上のことって中々同時に出来なくって…」>龍樹 剛人 「(からんからん)よー。」<気だるげに手を上げながら入店。 _3_龍樹 「今晩は、剛人さん。」会釈。>剛人 _5_大地 「真実は人を傷つける……?」龍樹の言葉を、心の中で反芻しつつ>龍樹 _5_大地 「あ、初めましてっ、守屋大地って言いますっ!」入店してきた人物を見やり会釈>剛人 _3_龍樹 「無理に平行作業をすると、混ざってしまいますしね。」苦笑しつつ。<同時に出来ない>大地 剛人 「ふん? お前は・・・ああ、新しい騎士だな? 俺は剛水剛人、まあよろしくな。」<笑いながら握手求め>大地 _5_大地 「そうですね。ラウにもいつも怒られます。無理して変なことするな!って」苦笑しつつ「あ、ラウってのは彼のことです。ホントはラウルオルって言うんですけどね」狼の頭を撫でつつ>龍樹 _3_龍樹 「それ以上に、嘘も人を傷つけることがありますけどもね。その辺は…ケース・バイ・ケースでしょう。どちらがより深く傷を抉るかなんて、その場その場で違うことです。…無理に考える必要はありませんよ。」<真実は人を傷つける?>大地 _5_大地 「はいっ、よろしくお願いしますっ!剛水さん」差し出された手を握りつつ>剛人 _6_剛人 「何だ? 何か堅い話しか?」>龍樹 _6_剛人 「元気なやつだな。まあ適当に力は抜いとけよ。」<笑いながら>大地 _5_大地 「はぁ……。でも、僕はやっぱり嘘はいけないことだと思います…」龍樹の目を真っ直ぐ見て>龍樹 _3_龍樹 「ちょっと、嘘について持論を。」苦笑。<堅い話?>剛人 _5_大地 「あはは……元気だけが取り柄みたいなものですから」照れ臭そうに微笑みつつ>剛人 _6_剛人 「嘘? 何だそんなことか。」<肩をすくめて>龍樹 _6_剛人 「マスター、ビールをくれー。」>マスター _3_龍樹 「真っ直ぐですね…。折れる時が来なければよいのですが。いけないことだと思う、その気持ちは大事です。無くさないように。」前半独り言、後半大地の目を見つめ返して。>大地 _3_龍樹 「ラウルオルさん、ですか。…大変でしょう。色々と。」苦笑しつつラウルオルに。 _5_大地  ぼーっと龍樹の言葉を聞き「………はいっ!!」にっこり元気に返事<無くさないように>龍樹 _6_剛人  ちょっと気だるげ。そういえば狼がいるなー、とは横目に見て思ってる(^^)。 __鏡也  機嫌よさげに入店。 _3_龍樹  ノートを閉じて鞄へ…しまおうとして、何か思い付いたように一番最後のページを破り取る。 _5_大地 ラウルオル 龍樹を見上げ「全くだ…、俺はラウルオル。よろしく、人の子よ」>龍樹 _6_剛人 「ん? ・・・おや、しばらくぶりだなー。」<気軽に手を上げながら>鏡也 _3_龍樹 「今晩は、神無月さん。」会釈>鏡也 _5_大地 「あ、こんばんわっ、神無月さんっ」にっこり挨拶>鏡也 __鏡也 「やかましい。黙れ貴様等」にこやかに。何か試すつもりのようだ。 _3_龍樹  にっこり笑って「こちらこそよろしく。大地の精霊さん。」>ラウルオル _6_剛人 「・・・あいかわらずだな、あんたは。」<肩をすくめて>鏡也 _5_大地 「?」この前とまた様子の違った鏡也を見て不思議そうな顔をするが、にっこり微笑んだまま>鏡也 _3_龍樹  苦笑しつつ「そんなにこやかに言っても迫力がない…ワケでもありませんね。」ちょーっと不気味さを感じつつ。>鏡也 __鏡也 「そうかね?私の機嫌度は本日ただ今をもって未だに高く、故に根拠なくこう言おう」 __鏡也 「ただの冗談だ、と」眼鏡を押し上げつつ。 _0_鏡也 「そのまま席へ」 _6_剛人 「・・・。」<とりあえず呆れていよう(^^) _5_大地 ラウ「俺のことを知っているのか…。まぁいい。大地のことをよろしくな。見ての通り、少しアレなもんだから…」言い終えると、もう話すことは無いとでも言うように丸くなります>龍樹 _3_龍樹 「(テンション高いのを見るのは2度目…かな?)」少し目で追って、すぐに視線を外す。<鏡也の冗談 _5_大地  「? 神無月さん、冗談が好きなんですね…」何かを誤解>鏡也 _3_龍樹 「今、知ったんですけどもね。」くす、と笑いつつ。<ラウのこと _3_龍樹  破り取ったページを折って、紙飛行機を作ってみる。 _0_鏡也  茶を注文してマスターと何やら談笑中… _5_大地 ラウ 瞑っていた目を、片目だけ開けて、龍樹を見る。少し見た後、何を言うでもなく閉じる>龍樹 _6_剛人 「また随分と、懐かしいもの作ってンなー。」<紙飛行機>龍樹 _5_大地 「紙飛行機、お好きなんですか?」>龍樹 _3_龍樹 「好きという訳ではないのですが…最近、折り紙をしてばかりなもので、つい。」微苦笑。<紙飛行機>大地、剛人 _3_龍樹  折った紙飛行機をどうするかしばし思考。 _6_剛人 「紙飛行機といえば、校舎の屋上か、病院の屋上から飛ばすもんだな、うん。」<どんな定義だか(^^;>龍樹 _5_大地 「折り紙かぁ〜」懐かしい思いを感じつつ、飲みかけのオレンジジュースをちびちび飲んでます _3_龍樹  羽根の角度を直しつつ「少なくとも、屋内で飛ばすものではありませんね。」>剛人 _6_剛人 「昔は授業中に、乱舞することもあったけかな。」<ちょっとだけなつかしそうに>龍樹 _0_鏡也  懐からのぞく注射器。その中には斑模様の薬液が…『ラウルオル用』と書かれたラベルが張ってある。 _3_龍樹 「あー、ありましたね。当たると痛いんですよね…この、先のところが。」>剛人 _5_大地  くいっとオレンジジュースを飲み干し、「マスターさん。ホットチョコレート、ください」にこにこ>マスター _6_剛人 「シャーペンのかすをつけたりとか、な。」<危ないって(^^)>龍樹 _3_龍樹 「えぇ…凶悪なのでは、コンパスの針が付いていたことがありますね。アレは、危なすぎます。」>剛人 _6_剛人 「・・・そこまではやらなかったぞ。・・・多分。」<苦笑しながら>龍樹 _3_龍樹  少し思考して、思い出したように「…あぁ、アレは個人攻撃でした。」<コンパスの針>剛人 _5_大地 「うぁ……痛そうですね…」紙飛行機にコンパスの針がついてるのを想像して _6_剛人 「というか、騎士の力で投げたら、それでも恐ろしい威力だよなぁ。」>龍樹 _3_龍樹 「痛いというか、洒落になりませんね。当たったら。」苦笑して。<痛そう>大地 _0_鏡也 (紙飛行機…小型爆弾…いや、紙そのものを爆弾として作れば…ふむ、紙爆弾か。面白そうだ) _3_龍樹 「大怪我ですね。まぁ…所詮、子供の悪戯でしたし…。」ちょっと遠い目。>剛人 _6_剛人 「ま、そんな思い出に浸る歳でもあるまい。」<笑って>龍樹 _0_鏡也 (問題は折る刺激で爆発しないかどうかだが、あまり鈍感にしても今度は爆発しない可能性があるな…) _5_大地 「確かに洒落になりませんね…」針の鋭さを想像して _3_龍樹 「加減が難しそうですね。…しかし、それは一体何に使うものですか…?」唐突に。<紙爆弾>鏡也 _3_龍樹 「…急に年寄り臭くなっても、ですね。」微苦笑して。>剛人 _0_鏡也 「む?ああ、龍樹君か。良い事を教えてあげよう。何かに使うからではなく、興味が湧いたから、と言うのも立派な理由になるのだよ」>龍樹 _5_大地  暖かいホットチョコレートをふーっふーっと冷ましながらちびちび飲む _3_龍樹 「ふむ…余分な事も余分な事ではない、ですか。」>鏡也 _6_剛人 「ま、日常は先の事を考えるよーにした方がいいだろうな。若い証拠でもあるが、希望を失ってない証明にもなるしな。」>龍樹 _0_鏡也 「無駄な事などありはしない。少なくとも誰から見ても無駄だと言えるような物は。そう言う事だ」 _3_龍樹 「そう…ですね。」微笑して。<先の事を考える>剛人 _0_鏡也 「まあ…使うのならば暗殺あたりが妥当か。どうせならばそのまま魔獣戦に使えるレベルにまで持っていきたい所だが…」何やら頭の中に色々と方程式が。 _6_剛人 「(紙飛行機から、何でそんな発想がでるかねぇ。)」<などと考えていたり _3_龍樹 「………。」微かに微笑して、無言。<無駄な事などありはしない〜から、方程式へ _3_龍樹  ほぃ、と廊下の方へ紙飛行機を飛ばしてみる。 _5_大地  ホットチョコレートのカップを両手で持ちながら、飛ばされた紙飛行機を目で追う _3_龍樹  で、紙飛行機の着地直前にちっさい白犬のような生き物を召喚して、フリスビーのごとく拾ってこさせる。 _5_大地 「わっ、凄いですね。十六夜さんの力ですか?」ちっこい子犬を見ながら>龍樹 _3_龍樹  生き物の頭を撫でつつ紙飛行機を取る。「よしよし…。(あー、やっぱり難しいか…ちょっと壊れたな。)」 _3_龍樹 「一応、そうですよ。」微笑して。子犬の頭から手を放す。>大地 _6_剛人 「さてと、そんじゃそろそろ帰るとするか。」<席を立ちながら 「んじゃ、またなー。」>ALL _3_龍樹 「お休みなさいませ。良い夜を。」>剛人 _5_大地 「あ、おやすみなさいですっ。剛水さん」手ぇ振り>剛人 _6_剛人 「(紙飛行機・・・今度、川原で飛ばしてみるか・・・。)」<などと思いながら、退店 _0_鏡也 「む。お休み、剛人君」 _5_大地 「わ〜。命をつくることができるなんて凄いですねっ」立ち上がって子犬を撫でたり>龍樹 _3_龍樹  子犬は大人しく撫でられている。時折しっぽを振ったり。「作っているワケではないんですよ。この子達は…元々『ここにいる』んですから。」微笑してその光景を見つつ。>大地 _0_鏡也 「ふむ…まあ直樹君で実験してみるか」一つ頷いて立ちあがる。 _3_龍樹  ポケットから時計を出して見た後、鞄を肩にかけて席を立つ。「さて…そろそろ時間ですね。」 _5_大地  子犬と嬉しそうにじゃれて「ここに……いる?」>龍樹 _0_鏡也 「良い気分転換になった。そろそろ戻るとしよう。では皆、おやすみ。良い夢を…」 _3_龍樹 「そう…『ここ』に、いるんですよ。」微笑。>大地 _5_大地 「あ、おやすみなさいっ。神無月さん」ぺこりと挨拶>鏡也 _3_龍樹 「お休みなさいませ、良い夢を…。」>鏡也 _0_鏡也  ラウルオルと視線を一瞬だけ合わせ(笑) 普通に出て行きます。入り口に行った瞬間消え去りますが。 _5_大地 ラウ 鏡也と視線が合い、一瞬ビクッと反応する。心なしかおびえてるような雰囲気も… _3_龍樹 「…正確に言えば、心のあるところに彼らはいる。ですね。」微笑しつつ。>大地 _5_大地 「心のあるところ……」なんのことだろう?とか思いつつ「あ、もう時間ですねっ。そろそろ僕も帰らないと」名残惜しそうに子犬を見つつ>龍樹 _3_龍樹 「では…そろそろ失礼しますかね。…この子、貸しましょうか?」名残惜しそうに見てるのを見てくすりと笑いつつ。>大地 _5_大地 「え?ホントですかっ?あ、でも、えと………」子犬と龍樹を交互に見比べ「やっぱり、遠慮しておきます。離れるとき名残惜しくなっちゃうし……」>龍樹 _3_龍樹 「ふむ…。」子犬を抱き上げて鞄の中に頭が出るように入れる。「この子も、名残惜しくなるみたいですしね。…では。お休みなさいませ、良い夜を。」>大地 _5_大地 「はいっ。おやすみなさいっ」ぺこりと挨拶>龍樹 _3_龍樹  静かに退店。子犬は店を出る間際に大地に向かって一声吠えた。 _5_大地  吠えた子犬と龍樹に嬉しそうに手を振り「それじゃぁ、僕たちもかえろ、ラウ」狼と仲良く去る