__栞 (カランカラ〜〜ン) __栞 「ふぅ……もうだいぶ外も暖かくなってきたな」学校の制服の上から黒いコートを着込み、かばんも持ったすがた __栞 「ん、マスター。ココアを頼む」コートを壁際にかけて、椅子によじ登るようにして座る _5_栞 「ここへ来るのも久しぶりか……最近はあまり来られなかったし。……っと、すまない」ココアを手に取り手を温める _かのか 「…(一人だけですね…)」 _9_かのか 「マスター珈琲をお願いします」 _5_栞 「ん? ああ、かのかか。久しぶりだな。しばらくここには来なかったんだが、何か変わった事はなかったか?」かのかの方に首だけ向けて>かのか _9_かのか 「…そうですね。本当お久しぶりです。」 _9_かのか 「変わった事といえば、あたしが中学校から週休七日制を言い渡された位ですね。貴女に何か変わりは?」 _0_夜真 「マスター。コーヒーを、いつもの奴で頼む」まあいつもどおり声がしたときは既に席についていよう。 _5_栞 「…………週休七日制? どこの中学なんだ? 世の中には変わった学校があるものだが……。私の方はとくに変わりは無いな、今日は学校帰りに知り合いに捕まって色々とやらされたが。おかげでまだ服も着替えていない」>かのか _9_かのか 「……(何か思い出したらしい)」 _0_夜真  話中なので話しかけられるまではコーヒー飲んで新聞読んでよう __龍樹 (からん…ばたん。)「今晩は。」店内に入って、丁寧に扉を閉めてから中を見て挨拶。格好はいつもの黒コート。 _5_栞 「ん、夜真か。騎士団からの報告だけは読んだ。新しい聖騎士になったそうだな、祝いの言葉が遅れたがおめでとう」>夜真 __龍樹  適当に席へ…。 _5_栞 「この時間帯になると人が多くなるな……こんばんは、だ」軽く手を上げて>龍樹 _9_かのか 「そう言えば…このパンフ(学校案内)の此処に載ってるのは貴女自身なの?」(聖ネリス女学園のパンフを見せる)<栞 _0_夜真 「む、そういえばそういうこともあったか…まあ特に変わることも無いな。」手で挨拶しつつ<聖騎士>栞 _0_夜真 「ん」いつもどおりといえば通りの挨拶>龍樹 _3_龍樹  挨拶に会釈を返して。「マスター。コーヒーをお願いします。」注文を。 _5_栞 (無言でココアを少し吹き出す)<パンフレット _9_かのか 「(会釈だけ)」>夜真に龍樹 _5_栞 「…………悪い、少しそれを見せてもらえるか?」おしぼりで吹き出したココアを拭きながら<パンフ>かのか _8_栞  ココアをもってかのかの隣の席に移動 _9_かのか 「どうぞ。もし貴女自身なら聞きたい事も有りますし…」>栞 _3_龍樹 「…ありがとうございます。」コーヒーを受け取る。そのあとメモ帳を取り出して、適当なページを眺めている。 _0_夜真 「……どうだ。その後調子の方は」ちと小声>龍樹 _8_栞  パンフレットを受け取って。自分が写ってるのを確認する _3_龍樹 「…ん…全くと言っていいほど異常はありませんよ。とくに、変わった事も。」一瞬考えてから、小声で返す。>夜真 _8_栞 「すまない、そちらが聞きたい事には後から答えるが『コレ』はどこで手に入れたか教えてもらえないか?」何か平坦な目でパンフを眺めながら>かのか _9_かのか 「学校案内を何処で手に入れたと聞かれても…本気で言ってるの?。取りあえず首都圏の中学の学校案内を普通に取り寄せただけですよ。」>栞 _3_龍樹 「ただ、ほんの少しだけ能力の制御が利きづらくなったのと…夢を、よく見るようになりましたね。…これは関係ないかと思いますが。」言ってしまってから、苦笑。>夜真 _0_夜真 「そうか…そういう時や、そうなりそうな時は無理はするなよ」視線は合わさず、小声>龍樹 _0_夜真 「夢…」 _3_龍樹 「そう思う時は…えぇ、出来るだけ。」こちらも視線は合わせない。>夜真 _8_栞 「普通に取り寄せただけ……か、そうか、ありがとう」礼を言いながら携帯を取り出して、どこか座った目で電話を耳に当てる>かのか _9_かのか 「良く撮れてるから、あたしでも気付けた。写真写りも悪くない(うんうん)」>栞 _0_夜真 「夢…夢…」思い出せそうで思い出せない色々な事 _8_栞 「……ああ、私だ『パンフレット』を見た」不自然に『パンフレット』という言葉を強調し、何処かと電話を始める _3_龍樹 「…どうか、しましたか?」>夜真 _8_栞 「……うん、たしかに写真写りは悪くないな。今も隣で誉められたぞ」チラっとかのかを見ながら、誰かと電話を続ける _0_夜真 「…いや、なんでもない。(もっていた筈なのに零れていく…)…何時もの…そう、何時もの事だ」>龍樹 _8_栞 「で、私の言いたい事は判ってると思うが。『どうして』あの写真が使われていて、『どうして』私が前に見たパンフレットのサンプルと今手元にある物が違うか。なんだが」声の感じは静に、非常に静かに抑揚も無く<電話中 _0_夜真  何杯目かのコーヒーを飲む _3_龍樹 「零れて…?」言ってしまってから、眉を寄せる。「…何時もの事、で済ませていて、取り返しの付かない事にならないようにして下さいね? 人の事を心配するより前に、自分の事も考えなくては…。」後半、微妙に自分にも言い聞かせているような。>夜真 _9_かのか 「此処は施設は充実してるのよね…でも教会が元だし…」(パンフを見ながら) _8_栞 「あの写真はお前が『イタリアの父にこっちの職場で立派にやってる事を見せてあげたいから、写真をとって向こうに送ってあげたいんです』とか何とか言って写していたものだろうが!! 知らないとは言わせないぞ!!」(その他、まだ会話は色々と続いていたが以下略) _3_龍樹  メモ帳を一旦閉じてまた別のページを開く。 _8_栞 「ふぅ……すまなかった、まさかその写真が使われていたとは思わなかったから」電話が終了して、かのかの方を物憂げに見ながら>かのか _0_夜真 「ああ、俺は…大丈夫だ。自分の中で何とか折り合いは付きそうだから」>龍樹 「お互い…な…」<後半 _8_栞 「こういう事に関しては毎回巧妙になっていく……いや、気にしないでくれ。こっちの事だ。で、聞きたい事とは何だ? 知っている事なら答えてやれるぞ」>かのか _3_龍樹 「…本当に、そうだと良いのですが。」ぽそり。<大丈夫>夜真 _9_かのか 「この学校の事を教えて欲しいんだけど。今年に入って色々、中学を見て回ったけど、なかなかしっくりする学校が無くてね。」>栞 _0_夜真 「大丈夫だ。原因も対処法も大体わかっているし、何とかなる。心配はない」ぼそ<そうだといいが>龍樹 _8_栞 「ネリ女の事をか? 転校でもするのか? たしか、かのかは今、中1だろう?」>かのか _8_栞 「教えてくれといわれても……一般的な事をいうのなら、幼稚舎から大学院まであるこの辺りでは一番大きな女子校だな」>かのか _3_龍樹 「ふむ、原因と方法が分かっているのなら、何とか大丈夫…ですよね。」ぼそり。微かに、心配そうに微笑。>夜真 _9_かのか 「その予定。ネリ女に行くは学校の内容次第ですけどね。」>栞 _8_栞 「今着ているのが初等部の制服なんだが、見ての通り私はそこの初等部に通っている」>かのか _8_栞 「設備はたしかに充実しているな。大学院まであるおかげで、大きな箱物の設備も学園内の生徒ならば使えるし」>かのか _0_夜真 「そういうことだ。あいつの事もあるからな。」後半聞こえないような声で 「まあ、ここで一々話す様な事でもないし…話題でも変えるか?」>龍樹 _9_かのか 「設備が使える?…生徒なら?」>栞 __透子 「ばんわ〜」今日もいつもなどこでもドアで店に _3_龍樹 「…ですね。」苦笑。<一々話す様な事でもない>夜真 _3_龍樹 「今晩は、透子さん。」会釈。>透子 _8_栞 「使えるぞ。大学用の大図書館やプールやその他部活動用の設備も共同にはなるが一通りそろっているからな」>かのか _0_夜真 「…ん」手で挨拶、一応眼は合わせる>透子 _9_かのか 「(会釈だけ)」>とーこ _5_透子 「おひさ〜、栞ちゃん」通りすがりに声だけかけて _8_栞 「ん、とーこか。ここで会うのは。何かすごい久しぶりの気がするな」軽く手をあげて>とーこ _5_透子 「おっちゃん、お茶な〜」>マスター _3_龍樹 「…………。」話題を考えてはみたが、夜真に対してはどれも適当ではない気がして沈黙。 _9_かのか 「この写真の隅っこに写ってる、森の奥の聖堂みたいなヤツも?」>栞 _0_夜真 「…何故黙る」>龍樹 _8_栞 「あとは……学園内で有名なのは教会かな。大聖堂の他に6つの教会が敷地内に立ってて、隣接して修道院まであるから。っと、そこに写っているのは中央聖堂か。そこは……普段はあまり使われない場所だな」>かのか 剛人 「(からんからん)よーっす。」<手を上げながら入店。 _3_龍樹 「話題が…。」>夜真 _5_透子 「むぅ。もうそろそろ、この椅子がきついかぁ」椅子に座りながら独り言? _5_透子 「ばんわ、剛人」 _0_夜真 「むう…」押し黙る(笑)<話題 _3_龍樹 「今晩は、剛人さん。」軽く会釈。>剛人 _8_栞 「ん、こんばんは、だ」軽く手を上げ>剛人 _0_夜真 「ん」手で挨拶>剛人 _9_かのか 「(会釈だけ)」>剛人 _8_栞 「普段、何かの集会がある場合でも、各エリアの教会だけで事足りるから。場所が場所だけに生徒もあまり近寄らない」<中央聖堂>かのか _0_夜真 「………」ぽん、と手を叩く「夢…夢か…」<話題発見? _6_剛人 ちょっと考えて、6の席へ _3_龍樹 「夢…ですか?」話題を発見した様なので、乗ってみる。>夜真 _9_かのか 「聖堂か…バチカンのアレと関係があるの?」>栞 _6_剛人 「よ、とーこさん。そろそろ出歩いてると、やばいんでないのかい?」<お腹に目をやりながら>透子 _0_夜真 「龍樹は普段、どんな夢を見る?」餌にくいついた獲物を一気に引き上げる(違)>龍樹 _5_透子  湯飲みもらってのんびりと _5_透子 「ん〜、出歩く言うたかて、繋げたら、隣の部屋に来るんと変わらんし」にこり>剛人 _3_龍樹 「普段…普段の夢、ですかぁ…。」一瞬、どんな夢を見る、という言葉がぐさっと刺さったかの様に。>夜真 _6_剛人 「・・・繋げるのには、体力使わないのか?」<ちょっと意外そうに>透子 _3_龍樹 「一つしかありませんが、聞きたいですか?」微笑して。<普段の夢>夜真 _8_栞 「…………行って見れば判ると思うが、ネリ女の敷地内には結界が張られている。全体に張られているものは極弱いものだから、すり抜けようと思えば簡単だが、それでも破れば進入がバレるし、弱い邪霊程度なら弾かれる」正面を向いてココアを飲みながら>かのか _0_夜真 「…話すのに抵抗がなければな」>龍樹 _5_透子 「何や使わんみたいやなぁ」今気が付いたようだ(笑)<空間使い使用>剛人 _9_かのか 「ふむふむ。じゃ最後に、図書館ってどんな感じ?大きい?珍しい書物とかある?」>栞 _6_剛人 「いくらなんでも、何にも使ってないってことはないだろー。ただでさえ、膨大なエネルギー出してるはずなんだしよ。」<笑いながら>透子 _3_龍樹  微苦笑して「…いえ、もう、慣れましたし。」<抵抗がないなら。>夜真 _5_透子 「いっつも繋いでるから、一種癖が付いたんかもしれんし」クスッ>剛人 _6_剛人 「・・・癖で片付れるか、それは?」<首をかしげて「まあ、大事がないならいいんだけどな。」>透子 _0_夜真 「…嫌な事は覚えているなら話して楽になれ…ということをどこかの武器屋が言っていたぞ」>龍樹 _8_栞 「大きいぞ、さすがに国会図書館レベルでは無いが、大学ランキングに載った事もあるとシスターの一人から聞いた事がある。珍しい……は私には判らないが、古い書物ならいくらかあるぞ。キリスト教関連の物が多くて最古の聖書の一つとかも飾られていたはずだ。古い学校だから地下の収容書庫の方にも未整理の山がまだ残っているはずだし」<図書館>かのか _3_龍樹 「…ありがとうございます。…では、あまり愉快なものではありませんが、話しますね…。」微苦笑しつつ。>夜真 _9_かのか 「それは…本当に凄いですね(キリスト関係の古書ですか…)」>栞 _5_透子  どこかからメモ用紙取り出して曲げて「メモもずっと曲げとったら癖が付くやろ?似た様なんが空間にもついてもおかしないやん」にこり>剛人 _0_夜真  聞くときは真剣に、きちんと相手を見よう。 _6_剛人 「・・・それは、何か空間の狭間が勝手に開くような気がして、怖いんだが?」<腕組んで考えながら>透子 _8_栞 「ちなみに、入学試験じゃなくて転入試験ならいつでもやっているはずだ。一般入試と推薦入試があるが……かのかなら一般入試になるだろうな」>かのか _5_透子 「……どやろ?」小首かしげてたり(笑)<勝手に開く>剛人 _9_かのか 「そうですね、一般試験でしょうね。まぁ普通の試験なら楽勝です。」>栞 _6_剛人 「ま、そもそも物理法則を無視してんだから、んなこと考えてもしかたないわな。」<肩をすくめて>透子 _3_龍樹  一度思い出すかの様に目を閉じて「黒い…黒い獣に、人が殺される夢、です。一口で言うと…。」目を開ける。どこか遠くを見る様な目つき。「暗く広い、紅い場所で、3人。2人は殺され、1人は逃げる。ただ、それだけの夢。…陰気くさいでしょう?」自嘲的に微笑。>夜真 _5_透子 「うちも理論やら何やらは知らんからなぁ」>剛人 _9_かのか 「ネリ女…見落としてましたね。カトリックなんで所見で放置してたのが敗因ですね」 _8_栞 「一般入試なら……英数国、選択で第二外国語か社会か芸術(音楽)があったはずだ。推薦の方はシスターになる者のための枠だから」>かのか _6_剛人 「・・・でもそんな移動ばっかしてらた、運動不足にならんか?」>透子 _0_夜真 「……まあ、御世辞にも陽気ではないな。」『殺され』の部分で微妙に反応し>龍樹 _5_透子 「家ではちゃんと動いてるって」苦笑 「東京・熊野間、その家の扉とBARの扉を繋げてるだけやし」クスクス>剛人 _6_剛人 「なるほどな。・・・お、そうだ、注文忘れてた。マスター、ビール!」<思い出して注文(^^) _9_かのか 「合格ラインは何点位でしょうね」>栞 _8_栞 「もう一つ。寮も学園内に完備されているが、夜の学園内を不用意に歩けば色々と問題が発生するから。ここは『シスター』になる者が修行を積むための場所でもあるんだから」やっぱり壁を見ながら>かのか _0_夜真 「大切…だったのか…?その二人は…」>龍樹 _3_龍樹 「…でしょう? 嫌になってしまいますよ…過去の、リフレインはもううんざりです。」嘆息。<陽気ではない>夜真 _8_栞 「合格ライン……転入の方が少し難しくなるが、英語と第二外国語あたりの配点が高いからその辺りができれば大丈夫だろう。85%くらいかな? 良くは知らないけれど」>かのか _3_龍樹 「大切、でしたね。えぇ…大切でした。」悲しむ様に、懐かしむ様に。>夜真 _9_かのか 「まぁ極端に難しくなければ大丈夫ですよ。ボーダーラインの魔術師の異名は伊達じゃないですから(にっこり)」>栞 _0_夜真 「…まだ、縛られているのか…お前も」誰かを思い出すように、少し遠目になる>龍樹 _3_龍樹 「まだ、振り払えませんね。…夜真さんも、色々と?」微苦笑して。>夜真 _5_透子  ずずっとお茶を啜って「(……そーいや、孫を見せることもでけへんねんやなぁ)」 _0_夜真 「ま、な…多分、一生忘れる事は無いだろうな」コーヒーを一口(何杯目?)>龍樹 _6_剛人  くかぁぁ、と欠伸をして、首をぐりぐり回している(^^)。 _0_夜真 (だが、忘れられないからこそ今の俺が…?) _8_栞 「そうか、なら試験を受けるようならば幸運を祈っているぞ。まぁ、たいてい大丈夫だとは思うが。あとは何か聞きたい事は無いか?」>かのか _9_かのか 「いいぇ、今日は助かりました。これで中学浪人せずに済みそうです」<栞 _5_透子 (まぁ、今更この形では、会うに会われへん)内心苦笑。だが微かに口元にも表れていたり _3_龍樹 「忘れられない事は、ありますよね。良きにせよ、悪しきにせよ、それが今の自分を形作っている事も…。」>夜真 「…ん?」左手をメモ帳のページを繰るために上げ、違和感に気づく。 _6_剛人 「(珍しく、真面目に学校の話し、してるなぁ)」<隣の会話を聞きながら、思ってたり(^^) _9_かのか 「(魔女のあたしがカトリックの学校に入学か…複雑な気分ですね)」(すっかり冷めた珈琲を飲みながら) _0_夜真 「…?」<龍樹 _8_栞 「中学浪人って……かのか、おまえいったい何をやったんだ? さっきも週休7日制とか言ってたし」>かのか _3_龍樹  少し袖を捲ってみて、苦笑。「どーして、こう制御が甘くなりますかね。」左手に、細い鈍色の鎖ががんじがらめに。 _9_かのか 「いぇ、ただ生活態度が悪かったらしいですよ。そんな不良っぽい事は何も」>栞 _5_透子  ことん、と湯飲みを置いて「おっちゃん、お代わりちょうだいな」>マスター _6_剛人 「そいつは、がっこ嫌いみたいだぞー。」<よけいなちゃちゃ(^^)>栞 _9_かのか 「「みたい」じゃなくて、嫌いなんですよ。」>剛人 _8_栞 「ふむ……そういうものなのか。一応言っておくが、シスター達が生活態度を見ているから、うちもそれなりに厳しいぞ?」>かのか _0_夜真 「話したからか、思い出したからか…いや、両方か…済まなかったな。」死霊で鎖を剥そうとする。 _6_剛人 「・・・断言するなよ、まったく。」<肩すくめて>かのか _9_かのか 「その辺は、入学出来てから考えますよ」>栞 _8_栞 「その辺りは人それぞれだから構わないと思うが……むぅ、まぁ、入ってみて合わなければ合わない時だな」<学校嫌い>かのか&剛人 _9_かのか 「さて、今日は収穫もありましたし、そろそろ引き上げます。お先に」>ALL _6_剛人 「じゃなー。」>かのか _0_夜真  会話中なので手だけ挨拶>かのか _8_栞 「ん、おつかれさま。そうだな、私もそろそろ帰るか」>かのか _5_透子 「おやすみ、かのかちゃん。気ぃつけて〜」湯のみ片手に手を振る _3_龍樹  会話中なので会釈のみ。>かのか _6_剛人 「・・・あの様子じゃ、無理だと思うがねぇ。」<笑いながら _8_栞 「それじゃあな、さらばだ皆」軽く手をふり、コートを手にとって扉から出て行く>ALL _6_剛人 「じゃなー。」>栞 _3_龍樹 「いえ、謝る事はないですよ。…あぁ、気を使っていただかなくても良いのですが…。」無意識発動とはいえ、鎖は束縛の力を発揮したまま…。(振ります。) _3_龍樹 >夜真 _5_透子 「栞ちゃんも、おやすみ〜」 _3_龍樹  会話中なので、会釈のみ。>栞 _0_夜真  手だけ挨拶>栞 _3_龍樹 2d6+4 dice2< _3_Luzyu: 7(2D6: 1 6)+4 = 11 _0_夜真 2d6+4 鎖を剥そうとする死霊…ちょっとコミカル?(笑) dice2< _0_Yama: 11(2D6: 6 5)+4 = 15  鎖を剥そうとする死霊…ちょっとコミカル?(笑) _3_龍樹  では、鎖はほんの少しだけ持つが、高い音を立てて千切れます。 _0_夜真 「いや、話の礼のつもりだ。其方こそ気にするな」>龍樹 _3_龍樹  千切れた鎖の破片が床に落ちる前に消えるのを見てから「…ありがとう、とだけは言っておきます。」微笑して。>夜真 _3_龍樹  時計を見て「ふむ…もう、こんな時間ですか。」残っていたコーヒーを飲んでしまってから、席を立つ。 _0_夜真 「簡単なその場しのぎだ。結局は自分で何とかするしかないのだろうな。」無表情なのだがちょっと懐郷の感情が見え隠れ…<鎖>龍樹 _3_龍樹 「そう…ですね。自分で何とかしなくては。何事も…。」<結局は>夜真 _3_龍樹 「では、そろそろ失礼します。皆様、良い夜を。」>ALL _0_夜真 「あいつのこともあるのだから、今日はゆっくり休んでおけ」>龍樹 _5_透子 「おやすみ、龍樹」手を振る _6_剛人 「じゃなー。」>龍樹 _0_夜真 「良い夢を。そして良い夜を」>龍樹 _3_龍樹  一礼して、静かに退店。 _5_透子 (ん〜、今から気を扱う技、どこまで身につけれるかなぁ)手の中で湯飲みぐるんぐるん回してたり _0_夜真  落ち着いて隅っこでコーヒー飲んでよう _6_剛人 「(ふむ? 妊娠で精神が不安定になってるふうでもないが・・・やっぱ、内心は落ち着かないのかねぇ?)」<隣の様子を見ながら、考えてたり(^^) _0_夜真 (……夢か…あいつも、悪夢を見ているのか…?) _6_剛人 「さて、そんじゃ俺も帰るか。」<席を立って _5_透子 (まぁ、行動取れるんは生まれてから、やなぁ)湯飲みぐるんぐるん _5_透子 「あ、おやすみ、剛人」手を振る _0_夜真 (だから…眠らない…眠れない?) _6_剛人 「んじゃ、またなー。」<手を振りながら、退店>ALL _0_夜真  思考中なので挨拶できず>剛人 _5_透子 「あ゛、茶かすがちってもた……」湯飲み覗き込んで(笑) _5_透子  んぐんぐ、渋い顔して湯飲み飲み干し(笑) _0_夜真 (…馬鹿馬鹿しい。あいつも自分で何とかできるだろうに…それに、俺があいつに何が出来る…夢を覚えられない俺が…)ぼそ _0_夜真 「…っと。マスター、馳走になった」席立ちます _5_透子 「おやすみ、夜真。あまりぐるぐるしなや〜」湯のみ置いて _0_夜真 「そちらこそ。自分ひとりの身体ではないのだから気をつけろよ」と言って消滅>透子 _0_夜真 (…引きずったままか…それでも…) _5_透子 「気ぃつけて、どうにかなるんやったら、楽なんやけどなぁ」苦笑 _5_透子 「まぁ、根本は自分の未熟さやから、どこにも持ってかれへんし」微苦笑して立ち上がる _5_透子 「おっちゃん、ごちそうさま。おやすみな」どこでもドアでお帰り〜