__圭一 (からんころん)「こんばんわ…」黒いスーツの上にコートの姿で登場。 __圭一  マスターに軽く会釈をすると、適当な席につく _4_圭一 「アップルティー、下さい」椅子に腰掛けて、コートを脱いで膝の上に畳んで置くと、マスターに注文>マスター __龍樹 (からん)「今晩は。」いつもの黒コート姿で入店。 _4_圭一 「・・・?」扉の方に振り向いて「こんばんわ。」にっこりと会釈>龍樹 __龍樹  挨拶に会釈を返して、適当に席に着く。 _4_圭一  アップルティーに口を付けつつ「(……そういえば…ここ数日、忙しくてあまりシてないね……)」 _9_龍樹 「…暇さえあれば…ですか。」そちらを見ずに、特に何も考えてないかの様にぼーっとしつつ。>圭一 _9_龍樹 「マスター、カモミールティーを…。」マスターに注文。 _4_圭一 「良い人がいれば、だよ…」目を細めてにっこりと龍樹の方を見つつ>龍樹 _9_龍樹 「そうでしょうけど…どーしても切羽詰まってる時は、妥協するのでしょう?」相変わらずそちらの方は見ない。思った事をそのまま口に出しているかの様子。>圭一 _4_圭一 「そうだねぇ……でも、探せば以外と簡単に巡りあえるものだよ?」くすくす、と微笑みつつ、「出会いはいたるところに、ね?」>龍樹 _9_龍樹 「まぁ、探さなきゃ見つかるものも見つかりませんしねぇ。」うっすら笑う。「生きている以上、出会いと別れの繰り返し、といったところですか。」>圭一 _9_龍樹  ぼーっと、カモミールティーを飲んでいる。 __七海  タバコを燻らせながら入店。黒のコートに銀髪である _4_圭一 「ここにいるだけでも、見つかったりするからね…」アップルティーの中身を半分ほど減らし「……僕は、特に出会いと別れが多いタイプだろうね…」>龍樹 _9_龍樹 「今晩は、七海さん。」扉が開いたのに気づいて、軽く会釈。>七海 _4_圭一  入って来た相手に、にっこりと会釈>七海 __七海  店内を見渡しすぐに帰ろうとするが、ドアに手をかけた所で立ち止まる __七海 「………………まぁ、いいか。」 _5_七海  圭一の隣に腰掛ける _9_龍樹 「お仕事の方で? それとも…『そっち』の方で?」くつり、と笑いつつ。>圭一 _5_七海 「どーも…」>圭一 _4_圭一 「さぁ?どっちの方だろうね……」くすり、と目を糸のように細め、龍樹の方を眺める>龍樹 _4_圭一 「こんばんわ。」にっこりと笑顔を湛えたまま>七海 _5_七海 「フゥゥ…、どうです、最近は?」何の感情もこもっていないような声で>圭一 _4_圭一 「最近は忙しくて中々……ね。」それが何を指しているのか、理解しているのかしていないのか分からない口調で>七海 _5_七海 「へぇ、そいつは大変ですね。自分も締め切りに追われて大変ですよ。」>圭一 _4_圭一 「仕事忙しいみたいだね。作家というのも大変みたいだね…」ゆっくりとアップルティーに口を付けながら穏やかに>七海 _9_龍樹 「(そういえば、もうすぐ3月に入りますね…出会いと、別れの季節、か…。)」カモミールティーを殆ど飲んでしまいつつ。 _5_七海 「いえいえ、自由業なんでね、結構自由がききますよ。趣味に使う時間なら有りますしね。…何かご趣味はお持ちですか?」>圭一 _4_圭一 「自由な時間があるのは羨ましいね……僕は会社勤めだから中々融通が利かなくて…。うん、趣味はあるよ?最近はその時間すらあまり取れないんだけどね…」>七海 _9_龍樹  時計を眺めて「さて…そろそろ失礼しますかな。良い夜を、皆さん。」席を立つ。 _5_七海 「へえ、そうですか…、おや、そろそろ時間ですね。私は帰ります…」>圭一 _9_龍樹  一礼して、退店。 _4_圭一 「はい。さようなら」にっこりと会釈>龍樹 七海 _5_七海 「あまり、遅くなって『殺人鬼』なんかに襲われないようにしてくださいね。」ニッコリと笑って退店>圭一 _4_圭一 「最近は物騒ですからね…」くすり、と笑って七海が出て行くのを見送る>七海 _4_圭一 「……。」ゆっくりとアップルティーを飲み干しマスターに礼を言って席を立つ _4_圭一 「さて…明日は休みだし、久しぶりにシてこようかな…。」コートを羽織るとゆったり歩きながら出て行く…