美卯  入店して近くの適当な席に座る。 _7_美卯  背には紫色の長袋と大きめの楕円形の袋を背負っている。 _7_美卯 「・・・烏龍茶とサンドイッチを3つ、具は適当で構いません」>マスター _7_美卯  文庫本を開いて読み始めたり。 _7_美卯 (無料なのは良いんだけどなぁ。この時間帯じゃあんまりお腹減らないし…) _7_美卯 (まあ、ちょっとめんどくさいけど食費が浮くならまた来ようかな…) _7_美卯 (その分だけ色々買えるし) _7_美卯  出されたサンドイッチを頬張りながら烏龍茶を飲んで読書。 _7_美卯  ちなみに、黒ジャンパーに赤のミニスカート。ニーソックスを履いている。 _7_美卯 (しかし、思ったより人少ないね。つーか居ないし。まあ、居ない方が有りがたいけど) _7_美卯 「烏龍茶、お代わりお願いします」>マスター _7_美卯 (あー、タダって良いなぁ。) _7_美卯 「と、そろそろ帰らないと…」呟き _7_美卯 烏龍茶を飲み干して退店。 _1_戒那  血の匂いをさせながら入店。すぐに蒸留酒をストレートで。 _1_戒那  一杯目をぐいっと煽ると、ちびちび飲みだす。 _0_夜真 「マスター。コーヒーを……今日は少し遅くなったな…」まあ、いつもどおりいきなり登場 _1_戒那  じろりと隣を睨め上げると、すぐに視線をグラスに戻す。 _0_夜真  一瞬視線に反応し、すうっと目が細まるが、コーヒーが来たので視線を戻し、飲む。 _1_戒那  夜真は無視してそのままチビチビ飲り続ける。 _0_夜真 「ふむ…もう一杯頼む」>マスター  _0_夜真 (……やれやれだな…色々と引き摺り過ぎだ俺は……) _0_夜真 (かといって、引き摺らなければここに居る事も出来ない…) _0_夜真 (……本当にやれやれだ…)などと考えつつもコーヒー又注文 _1_戒那  隣の空気を感じたかのように「……ケッ」と自嘲気味に吐き捨てると、グラスの残りを一気に呷り。 _0_夜真  気にしない<吐き捨て _1_戒那 「酒が不味くなった。帰るわ」と吐き捨てて立ち上がる。 _0_夜真 「ん」それだけ言う>戒那 _T1_戒那  何故か忌々しげに夜真の方を少し見た後、そのまま扉の方へと踵を返す。 Nanami_> むう、んじゃあ、対応で _0_夜真 (………『サイガ』である以上、いや、そうでなくても当然といえば当然だな……)まったり飲み再開 _0_夜真 「さて、馳走になった」>マスター _0_夜真  消えます