薫 (からん……)「……」無言で入店。 _0_薫 端っこに座る。そのままどんよりとした空気が重い。 _0_薫  手を組んだ上に額を乗せたまま動かない。 _0_薫  手首を上下するバングル…… _0_薫  不意にバングルを乱暴にむしり取ると握りつぶす。 _0_薫  指の関節が真っ白になり……震えている _0_薫  泣きそうな顔をミラーシェイドで隠していたり。 _0_薫 「ごめん…なさい…。じきに、帰りますから…」言うそばから声が……。  _0_薫  顔を隠して壁側を向く。 _0_薫  深呼吸をくりかえす…… __透子  にゅっといった感じで、扉から離れた店内に現れる。 __透子 (む?接続がずれとった?) __透子 「ばんわ〜」ばつ悪いような照れたような表情 _0_薫  「…」気配は感じるけど向かない。 _1_透子 「おっちゃん、お茶な」お茶もらったら、無言で啜ってる _0_薫  「……」背中が困っているかも(笑) _0_薫  「…透子さん?夜更かししちゃだめですよ」ミラーシェイドはずして顔におしぼりあてながら _0_薫  カウンターに向き直るけれど、顔は見せない(笑) _1_透子 「夜更かし言うたかて、まだ11時前やん」微苦笑>薫 美卯  入店。奥をちらっと見て手前の席に。 _0_薫  「十分夜中です」こもった声で反論。(会話のテンポが変)>とーこさん _9_美卯 「マスター、烏龍茶と…今日は昨日と違う具でサンドイッチでも」 _1_透子 「夜更かし言うたら、丑三つ時以降やと思ってたんやけどなぁ。……んで、何があったんかは知らんけど、帰ってきて来れて嬉しいねんけどな」>薫 _1_透子 とうこ「ばんわ〜。あ、お初さんや」挨拶を>美卯 _0_薫  「………………」 _9_美卯  透子さんの方を見るが、気のせいと思って視線を元に戻す。 _0_薫  かすかに肩がふるえ始める。 _1_透子 「何でも自分一人で無理して背負わんでもええんやで?」>薫 _9_美卯 (関西弁だ…初めて見た…) _0_薫  無言でかぶりをふっていたり。 _7_夜真 「マスター。いつものコーヒーを」いつもどおりいきなり出現。服装はいつもどおり黒スーツに黒コート _9_美卯  びくっ<夜真 _1_透子 「ばんわ、夜真」 _7_夜真  ちらっ>美卯 _7_夜真 「…ん。どうした?」>透子 _9_美卯 (ど、どこから湧いた…)視線逸らす<ちらっ<夜真 _1_透子 「ん?」薫を指さし<どうした?>夜真 _9_美卯  ちなみに、黒ジャンパーにミニスカート+ニーソ…昨日と変わらない。 _7_夜真 「ん」聞くのは野暮だったな…と思いつつ<薫>透子 _1_透子  うちもよく分からん、っていうような表情<薫>夜真 _9_美卯 (それにしても…カッコイイなあ、この人)烏龍茶のみながら思う<夜真 _7_夜真  手をひらっと降る(悪いが、かまってやれるほどに余裕は無いぞ)なサイン>透子 _7_夜真 「?」思考に気付いた…訳ではないが「どうした?」と、思考の合間を縫って語りかける>美卯 _1_透子 「後ででもええから、とりあえず誰かに吐き出してみぃ。考えの整理にもなるし。うちが付き合ってもええけど」>薫 __静香  静かに扉を開けて店内に。茶の濃淡で格子を描いた訪問着に、白い絹の手袋。臙脂の上掛付き。 _9_美卯 「え、いえ…その…あの…」赤面して口篭もる。>夜真 _1_透子 「ばんわ、静香ちゃん。こっちやと久しぶりやなぁ」>静香 _9_美卯 (『嫌な気配だ』) _0_薫  無言のまま。うなずきもせず。 _7_夜真 「熱か?」おでこに手を当てる<赤い顔>美卯 __静香  少し息を切らしていたが、一呼吸で平常に戻し、ご挨拶「こんばんわ(微笑」>ALL _7_夜真 「……ん。」(…誰だったか…確か…戦車…)>静香 _9_美卯 「いえ、何でもありませんので…」手当てられる前に退く。>夜真 __静香  店内を見回して、薫嬢ととうこさんを見てから、ふう、と一息。 _0_薫 「ごめんなさい…おやすみなさい」鼻声でそう言うと、ミラーシェイドで顔を隠しつつ逃げだします。 _9_美卯 (『重いな。ここに居る全員が…能力者か。』) _7_夜真 「そうか?疲労かもしれんから今日はよく寝ていた方がいいぞ」>美卯 _7_夜真 (右腕が……妙に、疼く…)<美卯 _9_美卯 「いえ、ホントにそういうのじゃないので…」<目線そらして、佇まいを正す。>夜真 _1_透子 「おやすみ。気ぃつけてな」ちょっと心配そう>薫 __静香 「明日はいらしてくださいね」通り過ぎる際に、極々静かに一声>薫嬢に _7_夜真 「……良き夜と、夢を」ぼそ>薫 _7_夜真 「まあ、そういうならばそういうことにしておくぞ。……そういえば、初めてだったか…賽河夜真だ」右手を差し伸べる>美卯 _9_美卯 「え、あ…霧島です。………………よろしくお願いします」かなり躊躇って夜真の手を握る>夜真 __静香  ひとまず、奥へ _7_夜真 「名前は?」(…この手ごたえ…出来るな…)>美卯 _1_透子 「おっちゃん、ほうじ茶ちょうだいな」>マスター _9_美卯 「(手を離して)…いえ、名前は…美卯です。」>夜真 _2_静香 「薫さんが、何か仰ったのではございませんか?(にこり」隣の席について、少しいたずらっぽい笑みで>夜更かししてるとーこさん(笑 _7_夜真 「ん。覚えておく」手を離しましょうか>美卯 _9_美卯 (何だろう、あの手…) _1_透子 「ん?11時、12時は夜更かしちゃうやろ」同じく悪戯っぽい笑顔>静香 _9_美卯  握手した手をにぎにぎしながら、サンドイッチを食べ始める。 _7_夜真 「手がどうかしたか?」>美卯 _2_静香 「忙しい時には仕事の時間ですわね(溜息」呆れているのか茶化しているのか<夜更かし違う>とーこさん _1_透子 「下手したら、どっかでお酒の席(接待)、って時もあるし」クスクス<仕事の時間>静香 _9_美卯 「え、いえ。何でも無いんです…」ちらっと見るが、直に視線は戻す>夜真 _9_美卯 (何か変な感じの人…) _2_静香 「お母さんと一緒になって夜更かししていたら、いけませんよ(くすくす」>とーこさんのおなかに(ぉ _9_美卯  背負っていた妙に細長い袋と楕円形の大きな袋を席の右脇に置く。 _2_静香 「そうですわね・・・それに比べたら、ここに来ている方が気が休まりますわ」<接待>とーこさん _1_透子 「ん〜、ちょっと前まで元気に蹴っとったで」クスクス<お母さんと〜>静香 _7_夜真 「刀に弓…もう一種類何かあるな」大きな袋の置かれる音から推察<袋ズ>美卯 _1_透子 「まあなぁ。猫被らなあかんしなぁ」軽くため息<気が休まる>静香 _2_静香 「ただ、今日は……」言葉を濁して、一瞬扉の方を。薫嬢のことが気になっているらしい>とーこさん _9_美卯 「は…?」呆けたような顔をするが、直に顔を険しくして無言で長袋を握る>夜真 _1_透子 「魔獣戦で、何かあったんやろなぁ」苦笑<薫ちゃん>静香 _2_静香 「あらあら、元気ですわね(にっこり♪」<蹴ってた _1_透子 「鏡也の前やと、静かやけどな」クスクス<元気>静香 _7_夜真 「落ち着け。置いた音から推理しただけだ。それにここは馴れ合う場所ではないにしろ、争う場所ではない。」美卯の顔の変化に対しても動じず。静かに返す>美卯 _7_夜真  少し冷めたコーヒーを口に入れる。 _9_美卯 「む…」力を緩めて、後はそっぽ向く。<夜真 _2_静香 「そうでしたか…」<魔獣戦で〜>とうこさん _7_夜真 「驚かしたのか?……悪かった」今日は割と素直>美卯 _2_静香 「何かあったときに思いつめてしまわれるところがあるようで。……心配ですわね」いつのまにか注文してたお茶をいただきながら>とうこさん _9_美卯 「いえ、過剰反応をして墓穴を掘ったのはこちらですので。お気になさらず」>夜真 _1_透子 「自力ではどうしようもないっていうことでも、妙に思い詰めてまう子やからなぁ」微苦笑>静香 _7_夜真 「むう。しかしだな…いや、まあいいか」>美卯 _9_美卯  特に反応せず、サンドイッチと烏龍茶を飲み食い再開。 _7_夜真 「それにしてもいい刀だな。かなりの長さだが…」<長袋 _9_美卯 「…透視能力かなんか持ってますか…?」>夜真 _2_静香 「…」ちと沈黙(ぇ _7_夜真 「…あってもいいが、あったらあったで難儀するだろうな。それは」<透視能力>美卯 _1_透子   _1_透子  ほうじ茶で和んでいたり _2_静香 「…明日の朝、来ていただけると嬉しいですわ…何をしてあげられるというわけでもございませんけれど…」小声で<薫嬢が _9_美卯 「…確かに刀ですけど、これは野太刀っていう大きい刀です。昔は騎乗兵などが所持したそうですが、私の身長くらいはありますし」>夜真 _7_夜真 「その体格でその刀を使えるか……鍛えこんでいるな」>美卯 _2_静香  なんとなく、脇腹に手をやっている _1_透子 「考え続けとってもキリがなさそうやったら、身体動かすとかなんやとかして気分転換してみな、出る答えもでぇへんやろになぁ」苦笑<薫ちゃん _9_美卯 「鍛え込んでいるわけじゃありません、単に才能があっただけです」どうでも良いような言い方。>夜真 _2_静香 (あの時は…わたくしには見守ってくださる方がいましたけれど…) _2_静香 (それでも…) __龍樹 (からん)「今晩は。(ぬ。配置が真っ二つ…。)」いつもの通りの黒コートに、下は黒い革パンといった格好(コートをしっかり着込んでいるために上はわからない)で入店。 _7_夜真 「才能だけでどうとなる問題でも無いだろう。まあ、だから騎士なのかもしれんがな」>美卯 _7_夜真 「ん。元気か?」>龍樹 _1_透子 「ばんわ、龍樹」 __龍樹 「今は元気ですよ。」微笑。>夜真 _9_美卯  龍樹を一瞥して、夜真の返答に詰まったのでそのまんま烏龍茶のお代わり飲んだりする。 __龍樹  美卯に気づいて…「(初対面の人、ですか…ふむ。)」 _9_美卯 (私は何話してるんだか…) _2_静香 「……そうですわね。そういえば、もうすぐですね。久しぶりに透子さんと手合わせができる日が待ち遠しいですわ(くすり」<体動かすとか〜>とうこさん _T3_龍樹 「初めまして、十六夜龍樹と申します。」軽く、自己紹介を。>美卯 _9_美卯 「え、あ。はぁ…霧島です。」戸惑う>龍樹 _7_夜真 「…経験不足、と言ったところか…」ぼそ _T3_龍樹 「霧島さん、ですか。これからよろしくお願いしますね。」微笑。一礼して、適当に席の方へ…。>美卯 _1_透子 「そうやねん。多分後一ヶ月かそこらで身が軽くなるからなぁ。……ん、思うように動くようになるん、ちょっと時間かかるんやろなぁ」苦笑<手合わせ出来るの待ち遠しい>静香 _9_美卯 (何だろう、この店は。妙に美形の人が多いぞ…) _7_夜真  コーヒーのおかわりを頼む _5_龍樹 「マスター、何か適当にアルコール類を。」注文とも言えない注文をする。 _9_美卯 (私なんかが居ても場違いだなぁ…) _2_静香 「ゆっくり養生してくださいませ。手合わせでは手加減いたしませんから(くすくす」<時間かかる>とうこさん _5_龍樹 「…騎士って、美形が多いものなんですかねぇ?」誰かに言っている様ないない様な(ぇ _1_透子 「望むところや」クスクス<手加減しない>静香 _7_夜真 「外見の美醜など人によって変ると思うがな」普通に返答>龍樹 _1_透子 「ん、ちょっと初めてさんと挨拶してくるわ」立ち上がって>静香 _9_美卯 「(…そろそろ帰らないと…)マスター、ごちそうさまでした。」袋とかを背負ってドアに向かう。 _7_夜真 「……」>美卯 _2_静香 「あ、あちらの方・・・・・」行こうとしていたらしい(笑<初めてさんの挨拶 _7_夜真 「お前はお前だ。他人と比べることは無い」誰に言ったのやら 美卯  特に何をするでもなく退店 _5_龍樹 「そうですね…別に、どんな外見でも場違いだとかは。考えないほうが良いと思うのですけども。」>夜真 _T3_透子 「あ、うち透子って言うねん、よろしゅうな〜」出て行く背中に声かけて>美卯 _T3_透子 「おやすみ〜」>美卯 _5_龍樹 「お休みなさいませ。良い夜を。」>美卯 _7_夜真 「…ふむ、良い夜を」>美卯 _2_静香  ちょっと残念そうなんだけど顔には出さずにお辞儀>美卯 _3_透子 「ん〜、ちょっとタイミング合わなんだなぁ」苦笑しつつ席に座る<美卯>静香 _2_静香 「一手遅かったですわ(ぷう」ちょっとむくれ顔(ぉ<美卯>とーこさん _5_龍樹  注文した飲み物を、別に内容は気にしないで飲みつつ何か思案する様子。 _2_静香 「ですが、ずいぶん、腕が立ちそうなお方ですわね(にこり」立ち振る舞いから技量を察した。なんか楽しげ(笑<美卯>とーこさん _3_透子 「そやなぁ。手合わせ出来たら楽しそうやなぁ」ニコリ<美卯>静香 _3_透子 「……さっきの静香ちゃん、可愛かったなぁ」クスクス<ぷうっとしたむくれ顔>静香 _2_静香 「そうですわね。どのような技を修めていらっしゃるのでしょう(にこにこ」<手合わせ>とーこさん __鏡也  やけに重く黒い雰囲気を纏いつつ入店〜。 _5_龍樹  グラスを置いて、自分の右手の掌を見つめてみる。 _2_静香 「は?」きょとん<さっきの〜〜>とーこさん _3_透子 「ばんわ、鏡也」 _7_夜真 「……(力が少し落ちているか…)…」 _5_龍樹 「…今晩は、神無月さん。」>鏡也 _2_静香  話の切り替えに置いていかれかけたらしい(ぇ _7_夜真 「ん」>鏡也 _2_静香 「こんばんわ、神無月様」>鏡也 _0_鏡也 「…うむ。今晩は、静香君、透子君、龍樹君、夜真君。良い夢を」席に付きつつ。 _3_透子  クスクス、クスクスと笑ってるだけ(笑)<きょとんとした様子>静香 _5_龍樹 「どこか、具合でも?」夜真の思考に反応(ぉ>夜真 _7_夜真 「いや。疲れか、精神的なものか…まあ思い当たる原因は無いが」>龍樹 _0_鏡也 「・・・・・・」じー、と右側を見ている。何を考えているのやら。 _2_静香 「ええと・・・・・」左のどんよりと右のクスクスを見比べて、ちょっと困っているらしい(ぉ _5_龍樹 「ふむ…あまり無理をしない様に、としか言えないのが歯がゆいですね。」苦笑。>夜真 _7_夜真 「そんなに心配する事でもないと思うがな」(………心配?)>龍樹 _L3_透子 「どうしたんや?」>鏡也 _0_鏡也 「…む」 _2_静香 「神無月様、おひさしぶりでございます……どうなさったのですか?」<雰囲気>鏡也氏 _0R_鏡也 「いや…それがな」話すかどうか迷い中。 _5_龍樹 「そうだと良いのですが。(本人には、わからない事ってのも、あるわけですしね…まぁ、それが他人にわかるという保証も無し。)」>夜真 _0R_鏡也 「ふむ。参考までに聞きたいのだが、良いかね?」 _0R_鏡也 >二人 _L3_透子 「ん?聞いてみないいかどうかは分からんけど」クスッ>鏡也 _2_静香 「そんな風におっしゃられたら、よけい気になってしまいますわ」聞く気らしい(笑 _0R_鏡也 「一つの約束を守る為に他の約束を破棄せざるを得ない時、君達ならばどうする?」>静香、透子 _7_夜真 「そうだと良いな」(…まさかな。あいつの事を心配してるわけではあるまい…馬鹿馬鹿しい) _2_静香 「どちらかを取る以外の道は無い、ということですわね?」確認するように>鏡也氏 _5_龍樹 「…馬鹿馬鹿しいと、決めつける事が視野を狭める事もありますよ。」ぽつり。>夜真に? _0R_鏡也 「うむ。そして追加すると私はどちらも破りたくないと同程度に思っている」>静香 _7_夜真 「……思考に入れておく…」 _2_静香 「とても、、、とても難しい質問ですわ…」と、お茶を一口。考え込み>鏡也氏 _L3_透子 「んー」考え中<鏡也の質問 _0R_鏡也 「まあ、そう考え込まなくてもいい。最良解が存在しない以上、君達なりに考えてくれたまえ」 _0R_鏡也 「守る為に破るか、破らぬ為に破るか…それとも他の道があるのか」 _2_静香 「…………」悩んでいる _2_静香 「神無月様(にっこり」唐突に鏡也氏のほうに向き直って笑顔>鏡也氏 _0R_鏡也 (そして何よりも私の出す答えと何処が違うのか…か。甘え過ぎだろう神無月鏡也) _0R_鏡也 「む?」<笑顔 _L3_透子 「その場になってみんと判らん」考えた末にあっさり>鏡也 _2_静香 「じゃん、けん、ぽいっ」いきなり(出すのは「ぱー」です)>鏡也氏 _0R_鏡也 「むっ」躊躇いなく「ぐー」で負けておきます(笑)<ジャンケン _2_静香 「まぁ、勝ってしまいましたわ。それではわたくしは、最初の約束を守ることにいたします」>鏡也氏 _2_静香  極々自然な、静かな態度で。茶化してるわけじゃないので(笑 _0R_鏡也 「・・・・・・」何を考えているか解らない目でじー、と右を見た後 _0R_鏡也 「ふむ」一つ何かに納得し頷く。 _2_静香 「わたくしには、きっと選べませんわ。けれど… _2_静香 「そのとき正しいと感じたことを、選びます。そして、前を見据えます」 _2_静香 「ごめんなさい、こんな風にしか、答えられませんの」困ったように>鏡也氏 _0R_鏡也 「いや。感謝する、静香君、透子君。とても…そう、とても解りやすい解答だ」 _L3_透子 「何を選ぶんかは、今のうちやなく、その場にいるうちやからなぁ」微笑<分からない>鏡也 _2_静香 「少しでもお役に立てたのでしたら、嬉しいですわ(微笑」>鏡也氏 _7_夜真  何杯めかのコーヒーを飲み干す「さて…そろそろ帰るぞ。マスター、馳走になった」 _2_静香 「あら・・・もうこんな時間ですわね。」ふと思い出したように _5_龍樹  ふと、時計を見て「……おや、もうこんな時間ですか…。」 _0R_鏡也 「感謝するには十分。助けにはなる。うむ」ぶつぶつと呟いて。 _2_静香 「透子さん、明日は、少し早くお邪魔してもよろしいですか?」>とうこさん _7_夜真 「良い夜と…良い夢を」言って消えます  _L3_透子 「ん、ええけど。何かあるんか?」>静香 _L3_透子 「あ、おやすみ、夜真」 _5_龍樹 「お休みなさいませ、良い夢を。」>夜真 _2_静香 「薫さんのことで、少し……何かしてあげられないかと思いますの」>とうこさん _L3_透子 「そやなぁ。何やったら、強引にでも気分転換させてみるって手もあるなぁ」>静香 _5_龍樹  席を立ち「さて…私もそろそろ失礼します。では、皆さん、良い夜を。」>ALL _0R_鏡也 (迷いではなく躊躇。だが、いずれも打倒するは決断。ならばたとえそれが私が望まぬことであろうと選ぶか、鏡也。なれば…) _L3_透子 「おやすみ、龍樹」 _2_静香 「おやすみなさいませ」お辞儀>夜真さん、龍樹さん _5_龍樹 「(今日は空から行くか…。)」一礼して、静かに退店。 _0R_鏡也 「乗るしかない…否、乗る、だ。選ぶのならば」 _2_静香 「えぇ。それで、皆さんも含めてお話できればと。ご迷惑とは思いますけれど」<気分転換>とうこさん _L3_透子 「さて、うちも帰るか。ごちそうさん、おっちゃん」立ち上がる _0R_鏡也 「おや、時間か。改めて感謝を、静香君、透子君。私も帰ろう…良い夢を」 _L3_透子 「うちは迷惑やないから気にしな」ニコリ>静香 _0R_鏡也  黒い雰囲気を全部自分に向けつつ退店〜。 _L3_透子 「おやすみ、鏡也」 _2_静香 「おやすみなさいませ。神無月様。」 _2_静香 「ありがとうございます」深々とお辞儀を<気にしな>とーこさん _L3_透子 「んじゃ、おやすみ。静香ちゃん。また明日の朝な」扉の方に向かっていく>静香 _2_静香 「それではわたくしも。おやすみなさいませ。とうこさん…帰ったらすぐにお休みになられてくださいね」 __透子 「ちゃんと寝るって」苦笑して>静香 __透子  いつものようにどこでもドアで出て行くが……。 _2_静香  くすくす(笑 _2_静香 「それでは、ごちそうさまでした。おやすみなさいませ」>マスター _2_静香  軽い衣擦れの音を残し、静かに店を出る。 _2_静香 「………けれど、見守ることしか、できないのかもしれませんわね……」小声で呟いて