_9_美卯  静かに入店、店内を見渡して、近くの席に。 _9_美卯  荷物を右脇に置いて一息。 _9_美卯 「マスター、サンドイッチに烏龍茶を」注文>マスター _9_美卯  勢いよく、サンドイッチ平らげる。 _9_美卯  ちなみに、茶色ジャンパー+赤ミニスカート&ニーソックスで黒い革靴。 _9_美卯  何時ものように? 小説を一冊取り出して読書。 _9_美卯  本を仕舞い、所在なさげに辺りをキョロキョロ・・・。 __龍樹 (からん)「今晩は。」いつも通り黒コート姿で、肩にベージュ色の鞄をかけて入店。 _9_美卯  つい視線がいってしまったので、一応会釈>龍樹 __龍樹 「(今日は静かですね…。)」会釈に会釈を返して、適当に席に着く。 _2_龍樹 「マスター、ブルームーンをお願いします。」等と注文をした後、鞄から本を取りだして読み始める。鞄自体は足下に置いて。 _9_美卯  別の本を取り出して…龍樹をほんの一瞬見るが直に視線を落とし読書。足組み。 _2_龍樹  美卯の視線には気づかず、ページを繰っている。時折しおりをポケットから取り出してページに挟んだりしていたり。 _2_龍樹 入らないな。体を動かして覚えるべきなんだろうけど…。)」ぱらぱらとページを最初の方まで戻す。 _2_龍樹 #上記訂正 _2_龍樹 「(やっぱり、こういうのは頭に入らないな。体を動かして覚えるべきなんだろうけど…。)」ぱらぱらとページを最初の方まで戻す。 _9_美卯 「マスター、烏龍茶のお代わりを」 かのか 「こんばんわ…(両脇が埋まってますね)」 _2_龍樹 「(もう少し暇になった時期に、改めて習いにでも行こう…。)」ぱたり、と微かに音を立てて本を閉じ、鞄にしまう。 _6_かのか 「マスター、珈琲をお願いします」 _2_龍樹 「今晩は、かのかさん。」軽く会釈。>かのか _6_かのか 「こんばんわ」<龍樹 _2_龍樹  別の本を読もうか逡巡した後、ふと気がついて注文したきりになっていたブルームーンのグラスを空にする。 _6_かのか 「(あの席の人は誰でしょう?)」>美卯 _9_美卯  烏龍茶を飲みながら、読書にふけっている。。 _2_龍樹  鞄から折り紙の束を取り出し、その中から赤い紙を取り出して鶴を折り始める。 _T3_俊也 「こんばんは」いつもどおり静かに入店。迷うことなくみうちゃんのところへ。 _6_かのか 「(会釈のみ)」(龍樹のやる事を観察してる)<俊也 _T3_俊也 親しげな笑顔で頭を下げながら「読書中失礼します。初めまして。西川と申します」と名刺を差し出す>みうちゃん _9_美卯 「・・・・・・」唐突だったので、フリーズ。数秒間をおいて _T3_俊也 数秒間、表情も名刺を差し出す姿勢もキープ(笑 _9_美卯 「……あ、ええと。はあ」名刺を受け取り、「…霧島です」と、会釈>俊也 _T3_俊也 「霧島さんですね。宜しくお願いします(霧島みう、確か戦車だったか・・)」もう一度頭を下げて席を探す _9_美卯  呆然・・・というか再びフリーズ。 _4_俊也 (学生の方には少々突飛な挨拶でしたかねえ)苦笑しつつマスターからお水をいただく。 _9_美卯  ふと、姿勢を戻して読書に戻る。 _2_龍樹  丁寧に赤い紙を折っていく。やがて鶴の形が出来上がってくるが…後は首の所を折るだけのところで手を止めて、かのかの方に視線を向ける。「何か?」微笑しつつ。>かのか _6_かのか 「いえ別に?、折り鶴ですよね、願掛けか何かかと思って…」>龍樹 _4_俊也 気配は向けずに(ここはお邪魔だったかな?)と思い、軽く体を邪魔にならないような姿勢に。<かのか&龍樹 _9_美卯 (さて、そろそろ帰るか。お腹も頃合だし) _9_美卯  荷物を纏めて、静かに退店。 _2_龍樹 「願掛け…まぁ、そんなものですね。はっきりしたものでもないですけど。」視線を外す。>かのか 「おっと…失礼。お気になさらずに。」苦笑>俊也 _6_かのか 「そう言えば、俊也さんは此処で古い方なんですよね?」>俊也 _4_俊也 軽く笑顔で応える。<お気になさらずに。「古い・・といっても騎士になってからやっと2年ですよ?」>かのかさん _6_かのか 「2年…なら、一応は知ってる範囲ですね。あなたの能力(記憶力?)を見込んで質問しても良いですか?」>俊也 _4_俊也 「ええ、どうぞ」>かのか _6_かのか 「山崎響って人は此処で何を好んで飲んでました?」<俊也 _4_俊也 思い返すように瞳を閉じて一拍おき「すいません。彼とここで一緒になったことはないと思います。」少し残念そうに>かのか _2_龍樹  赤い鶴を完成させてとりあえず脇に置いておく。次は紫色の紙を。 _6_かのか 「…そうですか。残念です。」<俊也 _4_俊也 「お力になれずわたしも残念です。・・・彼がどうかされましたか?あ、いえ、答えたくないのならよろしいですが・・」>かのか _6_かのか 「先生が久しぶりに明日、帰国するらしいので、お祝いにお酒でもと思いまして」>俊也 _4_俊也 「なるほど・・・(家庭教師?塾の講師?・・・彼は魔女術に長けていたわけではなかったが術の先生かな?)・・・お酒でなくともあなたから贈られたものなら喜ぶと思いますよ」月並みな言葉を>かのか _6_かのか 「何でも、店長の命日が21日なのでお墓参りに帰ってくるそうです…確かシェリー・リフィルって言われる騎士の方でしたが」<俊也 _4_俊也 苦笑いして「そうですね。惜しい人達でした。」(山崎さんとリフィルさんにそんな関係が・・・まあ、今となっては、か。) _4_俊也 (ふむ・・・騎士同士のつながりというのはあるものだな・・・ふむふむ)なんか思索 _6_かのか 「さぁ、明日の準備がありますので、お先に引き上げます。」(なにやらメモをして) _4_俊也 「夜道は暗いですから、お気をつけて」>かのかちゃん _2_龍樹 「ふむ…良い夜を。かのかさん。」>かのか __鏡也 「想い届かぬが故にこの世は現、か。同情も憐憫も、憂鬱な物だ…」眉間を指で抑えて首を振りつつ入店。 _4_俊也 水のグラスを返しながら「ごちそうさまでした」>マスター _4_俊也 「こんばんは(さて、どうしたものかな)」グラスは返したがまだ席は立たずに挨拶<所長入店>鏡也 _0_鏡也  何時ものように、隅っ子(笑) _2_龍樹 「…今晩は、神無月さん。」会釈。>鏡也 _0_鏡也 「…む?ああ、今晩は、俊也君、龍樹君。悩んでいるかね?」ワケのわからん挨拶である。 _2_龍樹 「悩み、ねぇ……中途半端にワケの分からない悩みなら。」ぽつり、独り言のように言って、苦笑。視線は向けずに。 _0_鏡也 「ふむ。自覚できているのならば良い悩みだろうな。まあ頑張りたまえ」微妙にやる気なし。日本茶を注文してのほほんまったり(笑) _4_俊也 (あっちいったか・・・じゃあ、わたしはそろそろ帰るとしようかなぁ)と思いつつのんびり __那智 「こんばんわ……」とてつもなく眠そうな表情で店に _2_龍樹 「自覚出来ているのなら、ね。」くすり。紫の鶴を脇にどけて、また赤い鶴を折っている。 _4_俊也 軽く会釈>那智さn _2_龍樹 「今晩は、那智さん。」声のみ。>那智 _8_那智 「ちょっと10分ぐらい、寝かせて欲しい」さっさとカウンターに突っ伏して、仮眠(笑)>マスター _0_鏡也 (ふむ…まあ最近は保健室でも研究所でも仕事は遅れていないからな…まあしばらくは負担はかけぬようにするか) _4_俊也 奥の所長らに軽く会釈し、仮眠しているお疲れさんを起こさぬよう静かに席を立ち、退店。 _0_鏡也 「…しかし、珍しいな。那智君が私のような者が近くにいるにも関わらず無防備とは」興味深げに独り言。 __神琴  からんからん……♪静かに、扉を開ける。 _2_龍樹  赤い鶴を折り終わり、今日折った鶴を全て鞄の中に入れる。 __神琴 __神琴 「……………」ぱたん、と扉を閉め、静かに店に入る。 _0_鏡也 「・・・・・・」茶をずずー、と(笑) _2_龍樹  神琴の方をちら、と見て「今晩は、神琴さん。」いつものように挨拶。 _8_那智  ちょうど(?)10分したらがばっと起きあがる。 __神琴 「……………」一瞬びくっとして、辛そうに目をそらす(失礼>龍樹くん _8_那智 「マスター、エスプレッソを」まだちょっと眠そうな感はある _6_神琴 「あの………飲み物、少しお願いします…」>マスター _0_鏡也 (変わらず…か)お茶請けの羊羹もぐもぐ。 _6_神琴  顔色はそこまで良くないが、別段普通に飲み物を飲む。 _8_那智 (東京と関西を一日で往復ってのは、やはり無謀だったか……) _8_那智  エスプレッソをブラックで啜って眠気飛ばしその2 _0_鏡也 (しかし、思っていた以上に影響は大きい。まさかああまでなるとは…)まったりしているように見えつつも何を考えているのやら。 _2_龍樹  席を移動…。 _6_神琴 「…………」カップを置く。 _6_神琴 「…………」精一杯、笑ってみる。泣きそうな顔で。<近くに来られたので>龍樹くん _0_鏡也 (やれやれ。そう、やれやれ、だ。疲れてみるか?) _4_龍樹 「…無理は、しないように。」こちらは笑わずに、真っ直ぐ見て。「今更。ですけどね。」>神琴 _6_神琴 「……ここしか、ないの。居場所」目をそらして苦笑。「……我が侭だけど…」>龍樹くん _0_鏡也 (それとも…元に戻すか?それこそ壊してやれる程に) _0_鏡也 (いや…『元』では壊せんな、結局は。甘い事だ) _8_那智 (これで帰り、保つかな)隣の青春さん二人は気にせず _4_龍樹 「…負い目を感じる必要もない。我が侭である事は、皆、同じでしょうから。」ぽつぽつと。>神琴 _0_鏡也 (…設計でもしてみるか、久方ぶり…そう、60年振りにでも) _6_神琴 「……ごめんね、もう、本当に迷惑かけないようにする、から……」がたん、と席を立つ。>龍樹くん _4_龍樹 「思い詰めすぎてはいけませんよ。…あぁ、鍵は、まだ持っていますか?」そちらを見て。>神琴 _6_神琴 「……………」 _6_神琴 「……もってる………」頑張って頑張って、涙をおさえて。<鍵>龍樹くん _8_那智 「マスター、ごちそうさま」ことん、とカップをカウンターに _4_龍樹 「約束は、まだそのままです…。破棄するも、そのままにするも、貴方次第、ですから。」席を立ち、ぽん、と頭を撫でる。>神琴 _6_神琴 「……甘えたくなっちゃうね…」苦笑<優しい言葉色々>龍樹くん _0_鏡也 「…無様だな」 _4_龍樹 「必要ならば、甘えればいい。あまり一人で思い詰められたら、こちらが、辛い。…これは、私の我が侭です。」くつり。>神琴 _8_那智 「『人間生きてたら、迷惑をかけずに生きていくことは出来ない』ってのを言われたことがあるな」誰にともなく言って立ち上がる _6_神琴  微笑んで、そっと手を離し。静かに、扉に手をかける。 _6_神琴 「…おやすみなさい」>ALL _4_龍樹 「良い夜を。神琴さん。」>神琴 __那智 「それじゃ、おやすみなさい」まだちょっとふらつきっぽいけれど、店を出て行く _4_龍樹  鞄を肩にかけ直す。 _4_龍樹 「お休みなさいませ、那智さん。」>那智 _0_鏡也 「想い届くこの世は幻…現も幻も大差なく、容易に取り違えてやるとしよう」 _4_龍樹 「…少々遅くなってすみませんでした。マスター。」 _0_鏡也 「…良い『夢』を、皆」ぶつぶつ呟きながら出て行きます。 _4_龍樹 「良い『夢』を、神無月さん。」出ていくのを見送る。>鏡也 _4_龍樹 「では、良い夜を。」マスターに言って、退店。