薫 (かららん♪)「こんばんわ」急ぎ足で入店。入り口に立って店内を見回す。 薫 「…………。」 薫  なんとなくためいきをつきながらカウンターへ。 _9_薫 「チャイください…」>マスター _9_薫 「今日は、まだどなたもこられてないんですか?……そうですか」>マスター _9_薫  再度ため息をつく。不安げ。 _9_薫  落ち着かなそうに携帯をだしていじっていたり。 _9_薫 (まだ、何も情報がないのか……) _9_薫  ため息をつきつつチャイを飲んでいたり。 _0_夜真 (からからからん……) _0_夜真  音がしたと思ったら、既に店の奥で……寝ている/ _9_薫 「?」戸口の音にふりかえる。 _0_夜真  こっくり、こっくり。 _9_薫 「こんば……」寝ているようなのでストップ。 __神琴  からんからん…♪静かに、店に入る。 _0_夜真 「………ぅ」 _9_薫 「こんばんわ、鈴木先輩」>みこっち  __神琴 「……こんばんは…(^^)」控えめに笑って挨拶>薫ちゃん _0_夜真 「………… _0_夜真  音にも気付かず、眠っている。 _9_薫 「二条さんたち、心配してましたよ?」?みこっち _7_神琴 「……それは……」目を逸らし。<心配してた _9_薫 「連絡ぐらいしてくださいね?そうでないと、私も心配です」>みこっち _0_夜真 「…………………あした……いくから……」何やら寝言を呟いていたり。/ _7_神琴 「…ごめんね、それは、出来ない」<連絡云々>薫ちゃん _9_薫 「…………」ふと夜真っちの寝言に視線がいったり。 _7_神琴  一瞬、声にびくっとする。<寝言 _0_夜真  ごん、と。壁に頭がぶつかる「……」 _0_夜真  起きてるけど、周囲の把握に時間がかかるようで全く動きなし。 _9_薫 「事情はよくわかりませんけど…迷惑をかける、なんて思わないでくださいね?私ならだいじょうぶですから」>みこっち _9_薫 「こんばんわ」とりあえず声かけ>半起動状態夜真っち _7_神琴 「………」それには何も言わず、微笑<迷惑かけるなんて〜>薫ちゃん _0_夜真 「………」気付いてはいるようだが、反応はまだ返ってこない。 _0_夜真 「………ああ、話中だったかすま」目をやると、みこっちがいるので止まる。>薫 _7_神琴 「…ハニーカモミールを」>マスター _0_夜真 「……ひさしぶり」とだけ言って自分もブラックコーヒーを注文>神琴 _0_夜真 (何を考えているのやら……ばかばかしい。意識しているわけでもあるまいに…)コーヒーのみつつ思考。 _7_神琴 「…………」がたんっ、と何故かカップを落としそうになる。 _0_夜真  反応するけど、しない。<カップ _9_薫 「大丈夫ですか?!」とりあえずこぼれたお茶をふきましょう。 _7_神琴 「…大丈夫…」微笑して、さりげなく遮る<拭く>薫ちゃん _0_夜真 「いいだろ別に、服ぐらい」ぼそ>神琴 _9_薫  遮られて「……」>みこっち _0_夜真 服⇒拭く _7_神琴 「…そんなに心配そうな顔しないで。大丈夫だから(^^)」>薫ちゃん _9_薫 「…無理は、しないでくださいね?」>みこっち _7_神琴 「…大丈夫(^^)」にっこりと>薫ちゃん _5_夜真 「おい」 5番席に突然現れ…たと思ったらいきなりデコピン(何>神琴 _9_薫 「?!」出現&でこぴん _7_神琴 「…やだ」辛そうな顔して、目逸らし。>夜真 _5_夜真 「こっちむけ」頭をがっしと掴む>神琴 _9_薫 「……」<頭がしっ(笑)> _7_神琴  無言で顔を手で覆い、俯く。泣く(何 _5_夜真 「………お前が『大丈夫』って言っても信用できん。どうせロクに休む場所もとらずにブラブラしてたんだろ」>神琴 _5_夜真 前言撤回(^^; _5_夜真  流石にこういった場面は初めてなので非常に対応に困る「…………おぃ _5_夜真 」」 _9_薫  なんとなしに雰囲気が責めるようなものに……(笑)>夜真っち _7_神琴  まだ無言。 _5_夜真 「…………なんでだ」物凄く困る。こういった表情は多分騎士となってから初めてであろう(爆)<責める雰囲気>薫 _7_神琴  視線が薫ちゃんに移動した瞬間に、がたんと席をたつ。 _9_薫 「鈴木先輩、泣かせちゃだめですよ?」まっすぐ見返す(笑)>夜真っち  _5_夜真  逃がさない、捕まえる(w _7_神琴 「……騙されやすいのね(^^)」すごーく、笑顔。>夜真 _9_薫 「嘘泣きなんですか?」みこっちも責めるような目でみてやろう(笑) _5_夜真  かちーんとくる。多分こういった表情もはじめてである(笑)>神琴 _7_神琴 「お遊びは、おしまい(^^)」笑って掴む手を振り払う>夜真 _9_薫 「キャメロット、帰ります?」>みこっち _7_神琴 「…ごめんね(^^)」<嘘泣きもキャメロットも>薫ちゃん _5_夜真 「…………それ以外に何か言う事は無いのかお前は……」 _7_神琴 「こういう人間だから(^^)」きっぱり>夜真 _9_薫 「本気ですまないと思うなら、せめてじかに会って、謝ったほうがいいですよ」キャメロットの面々に>みこっち _7_神琴 「じゃあね、ばいばい…」きっぱりと、背中を向ける。 _5_夜真  何か言おうとして、止める「…まあ、そうなんだろうな。余り身体に悪い事するなよ…」>神琴 _5_夜真 「おいちょっと待て。まだ言ってない事がある」捕まえに行く>神琴 _7_神琴 「……しつこい男は、嫌われるわよ」背中を向けたまま。>夜真 _9_薫 「それじゃ……お先に失礼します。おやすみなさい」>ALL _5_夜真 「明日……来て欲しいところが…ある」>神琴 _7_神琴 「……やだ」>夜真 _5_夜真 「星冶の………いや、やならやっぱりいい」/ _9_薫  邪魔をしないように支度をしていた手がとまる。<せーじくん _9_薫  去年のことがフラッシュバック…… _7_神琴 「………」くるりと振り返り。 _5_夜真 「………気をつけろよ」それだけ言って席に戻る>神琴 _7_神琴 「…いじわる!」それだけ言うと、走って店を出るっ。 _9_薫 「あの…」>夜真っち  _5_夜真 (………くそ、最低だな…)「ん?」>薫 _9_薫 「中川さんの、お墓がどこにあるか、教えてもたえませんか?」>夜真っち _5_夜真 「………ああ。あそこか」地図をさらさらっと書いてメモを渡す」>薫 _9_薫 「ありがとうございます。」>夜真っち _9_薫 「私の…母も、同じ日になくなったんです……」 _9_薫 「大切な人を亡くした痛みはなかなか消えてくれませんね……」 _5_夜真 「……そうだったか…だったらそっちの方に行ったほうがいいぞ」>薫 _9_薫 「ごめんなさい。命日には行けないかもしれませんが、必ずお参りします」>夜真 _9_薫 「おやすみなさい」ぺこりと一礼。 _5_夜真 「……誤らなくていい…」>薫 _9_薫 「でも……やっぱり、ごめんなさい」<謝らなくていい _9_薫  そして退店。 _5_夜真 「……良い夢と、夜を」>薫 _5_夜真 「……マスター。馳走になった。」 _5_夜真  なにやらメモ帳を書いていたり _5_夜真 「……龍樹が来たら、こいつを渡してもらえるか?」メモ帳に手紙のようなものを書いて渡す>ますたー _5_夜真 「じゃあ、今日は色々と面倒をかけたな。帰る」 _5_夜真  そう言って、退店しましょう