美卯  何時ものように入店、近場の席へ _9_美卯 「烏龍茶とタマゴサンドイッチをふたつ」文庫本を開いて読書。 剛人 「(からんからん)よーっす。」<ぶらぶらと手を振りながら、入店 _9_美卯  振り返り、あ、と声を出して会釈>剛人 _7_剛人 「よう、お嬢ちゃん。何驚いてるんだ?」>美卯 _9_美卯 「…あ、いえ、別に何でもありません」<驚いてる〜>剛人 _7_剛人 「・・・ま、いいけどな。」<肩をすくめて「マスター、ビールをくれー。」>注文 _7_剛人 「・・・で、剣豪少女が読んでるのは、やっぱり時代劇の小説か?」<笑いながら>美卯 __亜矢 「おはよー」>all 入場 _9_美卯 「え、いや。そんなものは、あんまり読みませんよ?」>剛人 _7_剛人 「よ。」>亜矢 _7_剛人 「なんだ、違うのか。」<首を捻って>美卯 _9_美卯  剛人にならって会釈>亜矢 __亜矢 「えーっと、お邪魔かしら」端っこ行こう(笑) _7_剛人 「・・・この組み合わせで、どうやったらそう見えるんだか。」<苦笑 _9_美卯 「ええ。私は、恋愛ものとか、異世界ファンタジーの方が好きですよ。和風時代劇ものも読みますけど、ああいうのはどうも台詞まわしが定型なので・・・」べらべらw>剛人 _7_剛人 「ふーん、普通なんだなー。」<何となくつまらなさそうに「・・・そういや、随分若いみたいだけど、歳は幾つなんだ?」>美卯 __エリス  いつもの白いスーツとサングラスで入店 _7_剛人 「よ。」>エリス _9_美卯 「今年で、16ですね。だから、今は15です」>剛人 _1_亜矢  てきとーに手をふりふり>えりす __エリス 「ここに来るのも久しぶりだな…、やあ、剛人。久しぶりだ。」>剛人 __エリス 「ふむ…」 _9_美卯  目線が合うと思うので、会釈>エリス _7_剛人 「・・・。」<下手すると、自分に子供がいた場合の年齢に近いなぁ、とか思っている(^^)>美卯 _T1_エリス 「始めまして…かな?、エリスディア・フォン・カムジンだ。よろしく頼む」と言って右手を差し出す>亜矢 _1_亜矢 「ん〜長すぎ…」しばし悩み _9_美卯 「えーと        剛水さんは、今何歳なんですか?」>剛人 _7_剛人 「・・・倍以上。」<笑いながら>美卯 _T1_エリス 「エリスで構わないぞ」>亜矢 _1_亜矢 「うん、あたしは水野亜矢。亜矢ちゃんでも亜矢たんでもなんでもいいよ」握手握手>エリス(笑) _T1_エリス 「ああ…よろしくだ」ニッコリ笑って握手>亜矢 _9_美卯 「倍以上……」数えたり<剛人 _7_剛人 「数えるな、数えるな。」<てきとーに手を振りながら>美卯 _9_美卯 「そうですか? 以上が付いてたので結局推測くらいしか出来ませんけど…」とりあえず数えるのはやめる>剛人 _T1_エリス 「もしかしたら向こうの人も始めてか、少々失礼する。」>亜矢 _1_亜矢 「いってらっしゃーい」 _7_剛人 「30超えたおっさんだ。そう認識しとけ。」<笑いながら>美卯 _9_美卯 「…わかりました」笑う>剛人 _T3_エリス 「始めまして、エリスディア・フォン・カムジンだ。エリスで構わない、これからよろしく頼む。」>美卯 _9_美卯  横から声をかけられたのでびくっ「え、あ。はあ。…あ、霧島です。よろしくお願いします」ぺこ>エリス _T3_エリス 「ああ、よろしくだ。マスター、スコッチを。」>美卯 _7_剛人  とりあえず、だらーりとしてマスターと世間話 _1_亜矢  潰 _6_エリス 「ふう、どうだ?、うら若き乙女二人に囲まれて飲む酒は。」>剛人 _7_剛人 「・・・いきなり何を言い出すかと思えば。」<ジト目>エリス _6_エリス 「ふふ、何ならお酌でもしようか?」>剛人 _9_美卯 「うら若き…確かに、若いというだけならそうですけど…」 _7_剛人 「そりゃ、断る理由はないが・・・。」<ビール渡して、コップを差し出しながら「何か、性格変わってねえか?」>エリス _9_美卯  タマゴサンドをはぐはぐ。 _6_エリス 「ん〜、良く解らんがな。先月初めに倒れてからみょうに調子が良くなったのだよ。」ビールを注ぎながら>剛人 _7_剛人 「倒れるってのは、穏やかじゃねえな。」>エリス _6_エリス 「まあ、大丈夫だろう。もう痛みも残ってないしな。」んで、残ったビールを勝手にグラスに注ぎ飲み始める>剛人 _7_剛人 「・・・ま、確かに元気そうだな。」<肩をすくめて>エリス _1_亜矢 (よしっ) _T3_亜矢  なにもせず美卯を観察(笑) _9_美卯  読書中・・・ _6_エリス 「ふむ、どうかしたのか?」後ろに気づき>亜矢 _7_剛人 「・・・そういや、今日は女子ばっかだな。」<今更気づいたように _T3_亜矢 「ん?いや、女の子は一通りチェックしとかないとね」ニコッ _T3_亜矢 >エリス _9_美卯 「…?」エリスの反応にエリスの方に振り向くが、亜矢(背後?)までは見ない。 _T3_亜矢 (やっぱり…) _T3_亜矢 「えいやっ」後ろから抱きついてみる>美卯 _9_美卯  ひょいっ(通路へ回避)<抱き付き _7_剛人 「・・・ん?」<ふと携帯に目をやって、席を立つ「おっと、急用が入っちまった。じゃ、帰るなー。」>ALL _T3_亜矢 「つれないな〜」カウンターに手をついてギギギと美卯の方に首をむけながら _6_エリス 「ああ、又飲もう」>剛人 _9_美卯 「あ、その。不可効力というか…」>亜矢 「あ、おやすみなさい」>剛人 _7_剛人  ちょっとだけ急ぎ足で、退店 _T3_亜矢 「じゃね」>剛人 「ふっふっふ、あきらめて抱きしめられなさい」手わきわき>美卯 _9_美卯 「・・・何ですか、いきなり」嫌悪的な顔>亜矢 _T3_亜矢 (冗談が通じないタイプなのかなー)わきわきわきわき(笑) _6_エリス  二人の方を見ながら「………君たちは何をしているんだ?」>亜矢、美卯 _9_美卯 「わかりません、この人がいきなり…」>エリス _T3_亜矢 「スキンシップ」 _6_エリス 「………ふむ。」何か思案しているようだが _9_美卯 「…やめてください」>亜矢 _T3_亜矢 「だってほら、色々と触ってみなきゃ解らない事ってあるじゃない?」一応止まって>美卯 _9_美卯 「・・・」無言、表情は険しいが>亜矢 _6_エリス 「まあ、セクハラは良くないとは思うぞ。ほどほどにしておいたほうがいい。」>亜矢 _T3_亜矢 「はーい、別にセクハラのつもりはなかったんだけど…。ごめんごめん」ウインク>美卯 _9_美卯 「・・・いえ、別に。大丈夫です」>亜矢 _9_美卯 「…じゃあ、私はそろそろ帰りますので」荷物まとめて、ぱっぱと退店。 _T3_亜矢 「ありゃりゃ、嫌われちゃった…かな?」 _6_エリス 「ん、まあ同性同士だからそこまで問題が…ああ、お休みだ、良い夢を。」>美卯 _T3_亜矢 「じゃ、エリスさんはいい?」<同性云々 _6_エリス 「人妻でよければ…いくらでも。」>亜矢 _T3_亜矢 「流石…」 _T3_亜矢 「じゃ、いつか相手してもらおっと。じゃ、あたしもう帰るね」ばいばい>エリス _6_エリス 「ああ、お休みだ、良い夢を。」>亜矢 _6_エリス 「さて、私もそろそろ…、いや久々に来たんだからまだ飲んでいくか。」 _6_エリス 「ラムのマリブを…」>マスター _6_エリス  ちびちびとグラスを傾ける _6_エリス 「ふう…、もうすぐ結婚記念日か。何回目かな、大体340回くらいか。」 _6_エリス 「もっとも、夫婦揃って迎えたのは最初の一回だけだがな。」 _6_エリス 「…あいつは今頃何をしているんだろうか。」 _6_エリス 「私の事…忘れてないかな…、他に好きな人が出来てたり…」 _6_エリス 「………まあ、いいさ。会えなくても。……………愛してるよ、テオ。」 マスター 「人は物事を忘れる動物です。」 マスター 「相手にそれを求めるのは酷なこともあるのではないですかな?」 _6_エリス 「まあね、だからこれは私の自己満足だよ。」>マスター マスター 「そうです、そして、あなたは、まだ彼の事を覚えている。それが素晴らしいことだと、私は思いますけどね」シャカシャカととふって、「私のおごりです。オリジナルですが、そうですね”忘れえぬ想い”とでも名づけましょうか?」 _6_エリス 「ありがたく戴くよ。」>マスター _6_エリス  グラスをぐっと飲み干して席を立つ _6_エリス 「今の私には、その自己満足しか戦う理由がないんだよ。」 _6_エリス 「だから、夢がかなう日までは戦い続ける。」 _6_エリス 「夢がかなったあとは…、そうだな…」 _6_エリス 「たまには…世界でも守ってみるか。」 _6_エリス  ゆっくりと退店