__圭一 「(からんころん…)……こんばんわ」ダークグレーのスーツ。片手に黒い手提げカバンを持って入店 _4_圭一  柔和な笑みを浮かべ、マスターに一礼してから席につく _4_圭一 「マスター。アップルティー、お願いします。」カウンターにカバンを置き、マスターに注文を済ませると、ほっと息を吐く _4_圭一 「(年度末も如何にか乗り越えたし……。今年度もまた頑張ろう、だね。)」 薫 (からころん…)「こんばんわ」いつものかっこだが、髪の毛を切ったらしい。 _4_圭一  やってきたアップルティーに口をつけ…。「こんばんわ。」カップをカウンターに置くと、やってきた方にご挨拶。>薫 薫  ぺこりと頭を下げる<挨拶 _5_薫 「えっと……はじめまして、でしたっけ?」>圭一 _4_圭一 「何度か、ここでお見かけした事はありますよ。…水島。と申します。」立ち上がり、会釈をした後に名刺を差し出し>薫 _5_薫 「私は<星>の若槻薫といいます。よろしくお願いします。」再度ぺこりと一礼して、名刺をもらう>圭一 _4_圭一 「はい。よろしくお願いしますね」にっこりと笑みを浮かべ、返答すると、椅子に座り。>薫 _5_薫 (サラリーマンなんだ……)などと思いつつ、名刺をしまってお隣に座ります。 _5_薫 「カモミールティください」>マスター _4_圭一  カップを持ち、口を付けてカップの中身を少し減らすと、隣に座った薫をちらり、と見て、観察! _5_薫  視線に気づき。「なんですか?」首をかしげたり。>圭一 _5_薫 (ゴミかなにかついてたかな……)居心地悪そうにもぞもぞ。 _4_圭一 「(健康的な…良い身体をしているね。うん。煙草もやってないみたいだから、肺も綺麗だし…)」薫の言葉に、ふるふる、と首を振り、笑みを浮かべ「…いえ、何でもありません。騎士の方は若い方が多いな…と思いまして。」>薫 _5_薫 「確かに…。社会人の方は少ないですね」中学生の騎士を思い浮かべたりしながら同意。>圭一  _4_圭一 「若槻さんは……高校生…でしょうか…?」容姿、中身、その他諸々で予想して問いかけ>薫 _5_薫 「卒業しました。三月に。」>圭一 __黒羽  殆ど音を立てずに扉が細く開かれ、その間から大鴉が首だけ出してBAR内を見る。 _4_圭一 「それは…申し訳ありません。」軽く頭を下げながら、謝罪し>薫 _5_薫 「まだ学生の身ですけど」>圭一 __黒羽  少しだけ見回した後、一旦首を引っ込めて扉を押し開けて店内に入ってくる。 _5_薫 「あ、いえ、気にしないで下さい」>圭一 _5_薫  ドアの開いたのに条件反射。「こんばん……」目が点(笑)>黒はね _5_薫 黒羽 _4_圭一  気にするな、との言葉に軽く頷きながら笑みを浮かべ「……ということは、大学生ですか?」>薫 __黒羽  目が点な反応にはもう慣れたのか、奥へ歩く足を一旦止め。「ふむ、こんばんはだな。いや…初めましてか。」>薫 _5_薫 「はい、そうです」>圭一 _4_圭一 「…こんばんわ。」一瞬、カラスの出現に内心驚くが、直ぐに記憶の底から掘り出し、会釈。>黒羽 _5_薫 「初めまして」しばらく考えていたが手をポン。「Iさんが言ってた鴉さんって…なるほど」 _5_薫 >黒羽 黒川(フェイク)(からころん・・と扉を開け入ってくる) 黒川(フェイク)(グレーのスーツにノーフレーム眼鏡で周りを見渡し一礼)こんばんわ _5_薫 「あ……こんばんわ」>黒川 _5_薫 (今日は知らない人が多いな) _4_圭一 「はい。こんばんわ。」今までと同じく、軽く会釈を返し。>黒川 _T2_黒羽 「ん? Iの知り合いか…。取り敢えず、名乗っておこう。黒羽という…仮の名だがな。」>薫 マスター 「いらしゃいませ」>黒川 黒川(フェイク)(奥へ歩きつつ)「初めましてですかね? 「節制」の黒川です。」(とまた一礼) _T2_黒羽  首だけそちらに向けて「こんばんは、だ。」>黒川 _5_薫 「私は<星>の若槻薫といいます。よろしくお願いします」とぺこり。>黒羽&黒川 黒川(フェイク) (カラスの存在に驚きつつ席に着く) _5_薫 「黒羽さんと、黒川さん、ですね」(なんだか名前が似てる) _4_圭一  椅子から立ち上がり、にっこりと笑みを浮かべながら「水島、と申します。初めまして。」>黒川 黒川(フェイク) (圭一の方を向き)「初めまして。 黒川ともうします。 しがないサラリーマンですが」 _T2_黒羽 「こちらこそ。」会釈らしき動作。<よろしく>薫 _4_圭一 「……僕も会社員です。はじめまして。」黒川に近寄り、一礼してから、自分が勤めている会社の名刺を差し出し>黒川 _5_薫  じーっと見とれていたり>黒羽 _3_黒川(フェイク) (名刺を受け取りざっと目を通して)「初めまして、こちらこそ」(名刺を差し出しつつ声と顔を記憶) _T2_黒羽  黒川の方を一瞬見るが、圭一と話しているので少々思案。…と、薫の視線に気づき。「うむ? 何か用か?」>薫 _3_黒川(フェイク) (カラス・・動物の騎士か・・変装は無理かな・・) _4_圭一  名刺を受け取り、一度名刺を見てから懐へ仕舞うと、もう一度一礼し、椅子に座ってからそれとなく黒川を観察っ。>黒川 _5_薫 「あ、ごめんなさい。綺麗な羽根だなと思って」照れ笑い>黒羽  _3_黒川(フェイク) 見られているのを自覚 こちらも観察>圭一 マスター 「ご注文は何になされますか?」>フェイク _T2_黒羽 「…そう、見えるのか?」いささか戸惑って。自分の羽根を見たり。>薫 _3_黒川(フェイク) 「コーヒを、砂糖をおおめで」>マスター _4_圭一  黒川と視線が合えば、笑みを返して正面へと座りなおし マスター 「かしこまりました。……どうぞ。はじめてのご来店ですね」/ _3_黒川(フェイク) 微笑しつつコーヒーを受け取る「はい。初めまして」 _5_薫 「綺麗ですよ。すごく綺麗。黒なんだけど…虹色が見えるくらい」>黒羽 マスター 「このようなBARは、初めてでしょう。どうぞ、ゆっくりとしてください」黒羽をみながら、ちょっと苦笑 _4_圭一 「(あまり…綺麗とは言えないけど、人並み、かな。)」初めて会う騎士達の評価をざっとつけると、アップルティーを飲み干し _3_黒川(フェイク) コーヒーに口をつけつつ、薫も見ます。 _T2_黒羽 「………そうか。そういう目で見た事は…なかったからな。ん、だが、褒めて頂けるのは嬉しい事だな。」深々と礼らしき動作を。>薫 _3_黒川(フェイク) マスターの言葉にちょっと苦笑 「そうですね。」 _5_薫 「あ、いえ、そんな…(照)」>黒羽 かのか 「こんばんわ(今日は…見慣れぬ人が居ますね)」 _3_黒川(フェイク) 薫と圭一は変装可能と踏みます。 一応癖などをばれないように観察続行 _4_圭一 「………では、そろそろ僕は失礼しますね。」腕時計を見て、空のカップをカウンターの奥へと差し出すと立ち上がり。>ALL _T2_黒羽 「ふむ。こんばんはだな。」>かのか _9_かのか 「マスター、珈琲をお願いします」 _3_黒川(フェイク) 入り口を見て「こんばんわ 初めまして「節制」の黒川です。」ぺコリ _T2_黒羽 「良い夜を。」>圭一 マスター 「かしこまりました」>かのか _3_黒川(フェイク) 「さようなら。 また今度会いましょう。」>圭一 _5_薫 「おやすみなさい」>圭一 マスター 「なかなか出会いというのは難しいものですので、たまにはこういうところもいいと私は思いますよ。そうやって、人は自分を認識できるものですしね」>ふぇいく _5_薫 「こんばんわ」>かのか _4_圭一 _T2_黒羽 「照れる事はない…人を褒める事が出来るのは、良い事だからな。」言うなり、奥の方へ歩き出す。>薫 _9_かのか 「初めまして、隠者の階位…駒ヶ岳かのかです(久しぶりに自己紹介しましたね)」>黒川 _3_黒川(フェイク) (人は自分を認識か・・・ 内心で自嘲しつつ)「そうですね。 出会いから始まることもありますから」>マスター _5_薫 「…ありがとう」静かに微笑みます>黒羽 _4_圭一 「……はい。それでは。」全員に一度頭を下げると、カバンを片手に去っていく _5_薫 「私もそろそろ……」と席を立つ。 _3_黒川(フェイク)かのかの方を向き「初めまして。よろしくお願いします。」と言いつつ見ます。 _5_薫 「おやすみなさい」雰囲気を壊さないようそっと退店>ALL _T2_黒羽  足を止め、振り返り。「ふむ。良い夜を。」>薫 _9_かのか 「……ここに来る様になって1年近くになりますが、初めてですね…マスターが喋ったの見たのは」>マスター _3_黒川(フェイク) 入り口を見「おやすみなさい」>薫 マスター 「たまには喋らないと忘れてしまいそうですから」かのか _T1_黒羽  歩き出し、黒川の席の近くで足を止め。「ふむ。初めましてだな。黒羽という。…先ほど聞いたかもしれんがな。」>黒川 _3_黒川(フェイク) マスターを見ます。何か違うものを感じ取り驚きつつも表情には出しません。 _3_黒川(フェイク) 黒羽を見つつ「初めましてですね。」 喋っているのには驚きません。 _T1_黒羽 「あまり驚かんな。ここに来るのならその方が疲れなくてすむようだが…。ともあれ、これからよろしく。」笑うように嘴の端をゆがめて。>黒川 _9_かのか 「忘れますね…わたしも使わない魔術は、思い出すのに時間がかかりますから。」(珈琲を飲みつつ)>マスター _3_黒川(フェイク) こちらも笑い、「ここにいたるまでに色々ありましたから」微笑>黒羽 _3_黒川(フェイク) (忘れたもの-か・・・ 滑稽だな) マスター 「必要のない知識を覚えているほど、人間は暇ではないのかもしれませんね」かのか _T1_黒羽 「色々と、か。」くくく、と笑い。「これからも色々あるとは思うぞ…。」言って、奥の方へ。>黒川 _3_黒川(フェイク) (その知らないものを知るために-真似るために踏み込んだ世界だからね)とおもいつつ頷きます。>黒羽 _1_黒羽  1番席に飛び乗る。 マスター  「人生いたることころに苦難の道がありますから。私もいつも悩んでいるんですよ、黒川さん」 _9_かのか 「暇が無い割には、必要ない事が多いですね…新しい学校でもその辺は変わらない。」 _3_黒川(フェイク) (人生ね・・ 本当に取り戻せたときには始まるんだろうな・・)「そうですか。」と意味ありげな笑みを浮かべます。 マスター 「ええ、大人の雰囲気のBARってどんなのかっとね。」周囲を見渡し「なかなか難し悩みです」黒川 _1_黒羽  椅子の上にうずくまりつつ、静かに、BAR内の会話を聞いている。 マスター 「人生なんて、無駄の積み重ねですよ。修行だってそうでしょ?」かのか _3_黒川(フェイク) 「人生の苦難を-避けることは出来ないのですか?」 何かの解決を求めるように _9_かのか 「少なくとも…ふざけた量のプリンはメニューに乗ってないと思いますね」>大人のBAR? _1_黒羽 「…烏もいたりはしないな。」小さな声でぽつり独り言。<大人のBAR _3_黒川(フェイク) 二人?のツッコミに苦笑 マスター 「苦難はさけることはできないでしょうな。でも、苦難がないと人生は楽しみがないですよ。これでもいかがですか_ マスター ?」ドライマティーニを黒川にだす。 _3_黒川(フェイク) (避けることの出来ない苦難か・・)「いただきましょう」>マティーニ マスター 「ペットお断りの看板でもだしましょうか? そろそろ、恐いですし」ぽつりと。 _3_黒川(フェイク) マティーニに口をつけ考え込む。 マスター  「マティーニは苦いけど、美味しいでしょう。この苦味が美味しさを増すのです。苦味のないマティーニはいただけません。人生もそんなものではないでしょうか?」フェイク _9_かのか 「あたし個人の意見としては、避ける事は超える事より全然簡単ですよ」 _1_黒羽 「一応言っておくが、おれは常の烏の病気なぞ持っていないぞ。…だが、確かに不衛生なイメージがあるな。」苦笑。低い声でマスターに。 _3_黒川(フェイク) (過ぎた苦難もまた・・)「苦味があるからこそ美味さがある-ですか。 確かに・・」>マスター マスター 「ええ、立ち入り調査があったらどうしようか、それも思案の一つです」黒羽 _3_黒川(フェイク) 「しましょうか? 検査」>黒羽 _1_黒羽 「…人間形がとれんというのは、不便だな。常々思っていたが。」>マスター 「…………できるのか?」長い沈黙の後に。>黒川 _3_黒川(フェイク) 「冗談ですよ」と微笑 「ではそろそろお暇します。 料金は・・いいんですよね?」>マスター _1_黒羽  かー、と笑うような声を立てる。<冗談>黒川 マスター 「はい、代金はいりません」/ _3_黒川(フェイク) からころ・・と一礼をし帰って行く・・・・ _1_黒羽 「良い夜を。」>黒川 _9_かのか 「(会釈だけ)」 _1_黒羽 「…ふむ。」自分の姿を一瞬見た後、また元通りうずくまってじーっとしている。 _9_かのか 「姿を変えるのは、便利なのですか?」(素朴な疑問)>黒羽 _1_黒羽  しばし思考した後「…いいや、一口に便利とは言えんな。己の本来を見失っている場合は、特に。」>かのか _1_黒羽 「その場に応じた姿ならば…便利なのだろうが。」半ば独り言。 _1_黒羽 「うむ…? もうこんな時間か。では、そろそろ失礼するとしよう…。」椅子から降りて、グリフォン形態(烏の時と大きさ変わらず)になる。 _9_かのか 「確かに、その状況に応じて姿を変えれるなら便利かもしれませんね…ただ姿を変えただけで済めば、ですけど」 _1_黒羽 「中身も変わるとなると、大変だろうからな。」<姿を変えただけですめば>かのか _9_かのか 「お休みなさい…」 _1_黒羽 「ふむ…良い夜を。皆。」手近な影に飛び込んで姿を消す。 _9_かのか 「(誰も居なくなったBARを見渡すのは初めてですね)」 _9_かのか 「外見を変える、中身を変える…どちらが便利なんでしょうね?」 _9_かのか 「外見を変える必要が有る時は、大概その相手の能力が必要な時の様な気がするんですが…」 _9_かのか 「あたしも、そろそろ引き上げます。ご馳走様でした」>マスター _9_瞳 こっそりと扉を開ける。お客さん0人なのでほっとして入店 _9_瞳 「チャーハン大盛りっ」注文して出てきたの即行食べながら「珍しいね、この時間に誰もいないなんて」>マスター マスター 「そうですね、たまにはこういう日もいいものです。……ところで、ここは中華料理屋じゃないんですが?」 _9_瞳 食べる手をとめてしばし考える「・・・でもかたっくるしいバーでもない気がするんだけど、チャーハン頼んだら出てきたし」思わず悩んで食べるの停止>マスター マスター 「確かに、最近あまりお酒もおだししていませんですし……、人から見るのと自分で感じるのは違うのかもしれませんね」/ _9_瞳 もぐもぐしながら「うーん・・・俺みたいのが食べにくるのってやっぱり迷惑?」>マスター マスター 「いえいえ、貴方は騎士ですから。ただ、みんなと一緒に食べたり飲んだりしたほうが楽しいのではないですか?」 _9_瞳 みんなと言われて微妙に俯く「俺はみんなとは違うからさ。・・・あんま一緒にいると迷惑かかっちゃいそうだし(苦笑)」もぐもぐしながら>マスター マスター 「そりゃ、違うでしょうね。あなたはイエスキリストの再来でもなければ、殺人快楽症の殺人鬼でもない、大財閥の一員でもなければ、吸血鬼でもない」/ _9_瞳 「・・・そ、そんなやつらがいるのか」愕然 _9_瞳 「・・・・・・・(うーん・・・でもやっぱなぁ・・・)」食べるの忘れて考え込む マスター 「あなたの考える悩みなんて、些細なものですよ、この世に同じものなんてないんですから」/ _9_瞳 「あれだな、ナンバーワンよりオンリーワンってやつ・・・オンリーワンかぁ」 マスター 「それに、貴方の場合、他の方にくらべれば、”薄い”かと」 _9_瞳 「うーん・・・薄い・・・?」首かしげ>マスター _9_瞳 「若いってこと?」>マスター マスター 「いえ、境遇が」 _9_瞳 「・・・(知らないもんな。うん、俺が人間じゃないなんてな)」無言でチャーハンをたいらげる マスター 「あ、尻尾がでていますよ」 _9_瞳 びくっとして「・・・・・・・・・・・え、今日ってエイプリルフールだっけ?」 _9_瞳 体のあちこちをみつつ「(大丈夫大丈夫、今は興奮してないし、怒ってもいないし・・・)」 _9_瞳 「ごちそうさま!」席を立って逃げるように退店