薫 (からんころ〜ん)ふらふらと入店。 薫 「マスターさん、こんばんはなのです。」ぺこ>マスター 薫 「すこし休ませてください。失礼しますです」 _0_薫  よろよろ……。 _0_薫  てち、と腰掛けると溶解(笑)。 _0_薫 「ふにゅ……」(寝)。 _0_薫  大学生なんて嘘だろうこいつ的退行風寝顔。 _0_薫 「みゅー…………ー………………(寝息)」  _0_薫  寝顔の子供っぽさを裏切るような酒の匂いが……(笑) スヲン (からん)「こんばんは・・・?」<いつもどうり、静かに入店。奥の薫を見つけて、首を傾げる _0_薫 「ふゅぅ……………………(寝息)」  スヲン 「・・・マスター、薫様、どうかなされましたか?」<小声で _1_スヲン 「・・・。」<隣に座って、ちょっと様子を見ている>薫 _0_薫 「ん……」もしょもしょと丸まる(笑) _1_スヲン 「・・・酔って寝ているだけ、のようですね・・・。」<納得して _0_薫  丸まりすぎてがた、とバランスを崩しかける。……が、微妙なバランスで静止(笑)  _1_スヲン 「・・・マスター、何か、クッションになるようなものは、ありませんか?」>マスター _0_薫  よく見ると銀色の線が壁とつながっている(笑) _5_真一 (カランコロン)「……」 _0_薫 「ん…にゅ…………」起きた? _1_スヲン 「?」<銀色の線 _1_スヲン  会釈>真一 _5_真一  スヲンさんに無言で手を振る _0_薫  糸目状態でぼーっとしていたり。 _5_真一 「ビール。」やや声を抑えて>マスター _2_スヲン  邪魔にならないように、さりげなく移動(^^) _5_真一  飲みきると、また日本酒を注文。ちびちびと、目を瞑って飲んでみる。 _0_薫  ぷるぷると頭を振ってぼーっとなるのを繰り返し。半起動状態?(笑)  _2_スヲン 「マスター、レモンスカッシュを。」<注文 _0_薫 「あ……ごめんなさいです」>アイスティを出してくれたマスター _0_薫 「こんばんわなのです」とぺこ。>ようやく気づいた二人 _2_スヲン 「気分は、如何ですか?」<微笑んで>薫 _5_真一  目を開ける「おー、起きたか新入生。」 _0_薫 「だいじょうぶなのです」>スヲン 「……たぶん」 _2_スヲン 「無理はなさらないように、ね。」<深くは突っ込まない(^^)>薫 _0_薫 「はぁい」子どもみたいに大きくこっくり>スヲン _0_薫 「歓迎コンパは飲まなきゃだめだって言われたのです……」指いじいじ(笑)>真一 _2_スヲン 「(まだ少し、酔っているみたいですね・・・。)」<微笑み返して、とりあえず様子見>薫 __龍樹 (からん)「今晩は。」いつも通りの黒コート姿で入店。 _5_真一 「マスター、ビールを一本。」 _2_スヲン  会釈>龍樹 _5_真一 「つまりはこういうことだな。」<のまなきゃまずい __龍樹  店内をさっと見、適当に席に着く。ふにゃっとしてる薫に気づくがリアクションはない。 _5_真一  ビールを瓶で一気のみ。 _0_薫  ぽかんと口開けて見てます(笑)>一気のみ 美卯 (からんころん)ミニスカとジャンパー姿で、何時もの荷物を持って入店、手近の席へ _2_スヲン 「・・・。」<驚いてる>真一 _2_スヲン  会釈>美卯 _5_真一  飲みきった瓶を口から放すと軽く口を拭って「応用形に『ピッチャピッチャ〜』があります。」 _7_龍樹  席について一息つくと、疲れたようにテーブルにもたれ。扉の開く音で美卯に気づき。「今晩は。」>美卯 _9_美卯 (うわ、綺麗な人…)思わず会釈>スヲン _9_美卯 「あ(…えーと…)…っ、十六夜さん、でしたよね。こんばんは」ぺこ>龍樹 _0_薫 「させられてた人もいましたですけど。むちゃだと思うのです」<瓶一気>真一  _7_龍樹 「(急性アルコール中毒の危険が高い飲み方ですね…。コンパには付き物ですが。)」<瓶一気 _5_真一 「はい、こんばんは、と」美卯を見たら一瞬顔が曇るが。>お二方 _9_美卯 「(?)」会釈>真一 _7_龍樹  微笑して、会釈。<ぺこ>美卯 _5_真一 「まぁ、『サンダーバード』に比べたらな……。あれ辛いだろ?」<瓶一気 _2_スヲン 「(確か、霧島様・・・でしたか。)」<思い出しながら _0_薫 「………………」見たことがあったらしい(笑)<サンダーバード _7_龍樹  何かを思いだして頭が痛くなってきたらしい。額を抑える。「マスター、水頂けます? …ありがとうございます。」水をグラスに一杯貰って、ちびちび。 _5_真一 「どの位飲まされた?」笑いながら>薫ちゃん _0_薫 「えっと……」しばらく考えていて _0_薫 指を三本立てる>真一 _9_美卯 「・・・」しばしぼうっとしていたが、はっとして「マスター、烏龍茶にタマゴのサンドイッチを」注文 _7_龍樹 「(病院送りになるなよ…新入生諸君…。)」水を飲みつつ、遠い目。 _5_真一 「そっか、さんちゃい(三歳)か。」冗談<三本指 _5_真一 「ま、ビールなら問題ないだろ。そのくらい。」 _0_薫 「ビールじゃなかったのです……」<ワイン三本だったり。 _0_薫 「『お酒はいいのです』といったらうーろんちゃがうーろんはいになってたのです」おいおい _2_スヲン 「・・・。」<ちょっと気になってきた(^^)>薫 _5_真一 「そういうのはな、『いいです』とか『結構です』じゃなくて『No』とか『要りません』とか言うんだよ。」 _5_真一 「『限界です』もNGだ。『限界を超えろ』って励まされるからな。『無理です』はセーフ。」 _7_龍樹  水を飲みつつ、会話を聞くでもなく聞いている。 _0_薫 「はいなのです。」アドバイスにこくこくうなずく _9_美卯  烏龍茶とサンドイッチを飲食中 _5_真一 「大丈夫か?」流石に気になってきた。<なのです _2_スヲン 「・・・飯島様。彼女はおそらく、何を言っても無駄だと思うのですが・・・。」>真一 _7_龍樹 「あぁ、通った道ですねぇ…。」物凄く小さい声でぼそ。<『いいです』『限界です』 _0_薫 「だいじょーぶなのです。世界が回らなくなってきたのです」>真一 _5_真一 「俺もそう思えてきました……。」<無駄無駄無駄 _2_スヲン 「もう少し、お休みになった方がよいのでは?」>薫 _5_真一 「っつうか飲め。ノンアルコール。中和しろ。」<休め>薫ちゃん _0_薫 「そうしますです」>スヲン _2_スヲン 「・・・ここまで酔いが回っているなら、多分焼石に水、ですよ。」<苦笑>真一 _0_薫 「飲んでるのです。少し楽になってきたのです」>真一 _5_真一 「独りで帰れるか?」(無理だろうな。) _0_薫 「ここまでこれたのですから大丈夫なのです。」ぶい>真一 _5_真一 「……」 _2_スヲン  肩をすくめて、とりあえず静観。 _5_真一 「あー……。」言葉に詰まっている。 _0_薫 「?」>二人の様子に首かしげ。 _2_スヲン 「ところで薫様は、どのような大学に行かれてるのですか?」<話題振り>薫 _5_真一  傍観。<質問 _9_美卯  ある程度飲食すると、読書し始める _7_龍樹  水を飲み終わって、ポケットから手帳を取り出して何か書き込んでいる。 _0_薫 「普通の大学なのです。いっぱい学生がいて、キャンパスが広くって……」違うだろ。>スヲン _2_スヲン 「・・・専攻は?」<笑いながら>薫 _0_薫 「考古学なのです」えっへんと胸はり>スヲン _2_スヲン 「考古学、ですか?」<ちょっとビックリ「どのような事を習うのですか?」>薫 _0_薫 「えと、『歴史は流れ去るのではない。堆積するものである』とか、稲作のこととか、人の移動とかなのです」>スヲン _2_スヲン 「・・・世界史の、さらに細かな分野についての考察、といった感じでしょうか・・・?」<よく分からない(^^)>薫 _0_薫 「…………」しばらく考え中。「そんな感じだったのです。」>スヲン _5_真一 「文字で歴史が残り始める前、先史時代ですよ。」>スヲンさん<考古学 _2_スヲン 「ああ、なるほど。それならば _2_スヲン なんとなく分かります。」>真一 _2_スヲン 「どうして、考古学を?」>薫 _9_美卯 (お腹も膨れたし、そろそろ帰るかな)龍樹に会釈だけし、退店。 _7_龍樹  会釈に会釈を返す。>美卯 _0_薫 「これだけは、譲れなかった、からなのです……」何かをいとおしむような、決意に満ちた微笑を浮かべます。>スヲン _2_スヲン 「護れなかった・・・?」<首を傾げて>薫 _2_スヲン 護れ→譲れ _0_薫 「はいなのです。どうしても。」<譲れない>スヲン _5_真一 (眠……)とか思いながら傍観 _0_薫  不意に携帯音が……  _2_スヲン 「・・・。」<何か知ってますか?的な視線を、真一へ(^^)>真一 _0_薫 「あれ?」もしょもしょと携帯を取り出す。 _5_真一  まぁ、ねぇ、って感じに首を振る。>スヲンさん _0_薫  画面を見て………… _0_薫 「お先に失礼しますのです。おやすみなさいです」ぺこり。>ALL _0_薫  だいぶしっかりしてきた足取りで退店。 _7_龍樹 「お休みなさい。良い夜を。」>薫 _2_スヲン  会釈。大丈夫かな?とは思いながら(^^)>薫 _5_真一 「おやすみ」心配そうに見守る _5_真一 「さぁて、俺も帰って寝るかな……。」 _5_真一 「おやすみぃ……」席を立って退店 _7_龍樹  手帳を閉じて、ポケットにしまう。 _7_龍樹 「お休みなさいませ。」>真一 _2_スヲン  会釈>真一 _2_スヲン 「(最近、すっかり静かになりましたね)」<などと思いながら _7_龍樹 「静かですねぇ…騒がしいのが来ないからですかね。」独り言ぽく。 _2_スヲン 「・・・最近、騒がしい場にいるせいか、静かな場所だと、逆に落ち着けない気がします。」>龍樹 _7_龍樹 「慣れてしまうと、それが普通になってしまいますものね。…おや、どこかに働きにでも?」>スヲン _2_スヲン 「はい。喫茶店でバイトを。」>龍樹 _7_龍樹 「ほぅ。接客業は…大変でしょう?」微笑。>スヲン _2_スヲン 「そうですね。・・・でも、慣れる為、ですから。」>龍樹 _7_龍樹  微かに頷き「努力、ですね。新しい何かが、見えると良いのですが。」>スヲン _2_スヲン 「はい。そう願っています。」<微笑んで>龍樹 _7_龍樹  つられて微笑み「…きっと、見えると思いますよ。」>スヲン _2_スヲン 「ありがとうございます。また少しだけ、勇気が湧いてきた気がします。」<笑って席を立ちながら「さて、そろそろ失礼いたします。」>龍樹 _7_龍樹 「良い夜を。スヲンさん。」会釈。>スヲン _2_スヲン  会釈して、退店。 _7_龍樹 「ふむ…私も失礼しますかな。では、良い夜を、マスター。」席を立ち、マスターに会釈。退店。